見て歩き

目黒雅叙園の.....

2017. 3.29

これもまた随分と時間が経ってしまいましたが.....coldsweats01
3月末に目黒雅叙園の‘旬遊紀’さんでランチしたときのこと。

この日目黒雅叙園を訪れたのは、実は東京都指定有形文化財‘百段階段’の見学が目的。普段は一般公開されていないのですが、イベント開催時、あるいは期間限定で園内のレストランでのランチとのセットで見学することが可能なのです。ガイドさんによる案内付き見学ツアーは1時間ほど、要事前予約。

元々は細川越中守の屋敷跡地につくられていた建造物を、不動産業で財を成した石川県出身の細川力蔵氏が買い取り、増改築を重ね、1,931年に‘目黒雅叙園’と名付けた料亭をオープンさせました。
本格的な日本料理と、中国から料理人を招き、北京料理を出していたそうです。現在、中華料理店で一般に見られる円形のターンテーブルは、力蔵氏のアイデアで、後に中国に逆輸入されたのだそうです。その後も、利用客のニーズに応じて、銭湯や結婚式場等々を併設し、日本初の総合結婚式場となったようです。

‘百段階段’(1,935年建築)は、目黒雅叙園で現存する唯一の木造建築、全国各地から著名な画家や職人たちが招かれ、贅の限りが尽くされた空間となっています。
目黒の一戸建て家屋の平均価格が1,000円だった当時、床柱1本に3,000円sign01も費やすということもあったようです。
‘百段階段’での写真撮影は禁止されているので、残念ながら、写真はありませんが、その分、ガイドさんのお話に集中できてよかったです。‘百段階段’について詳しくはこちらをどうぞ。

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‘百段階段’の写真はありませんが.....
レストラン・フロアにあったお手洗い(女性用)なら~coldsweats01


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広々としてはいるのですが


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3つしか個室がなく、行列ができていました。

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前撮り? パンフレット用の撮影?
ウェディングドレス姿の女性を見かけました。きれいですね~happy01
フロアには、ゆったりとした空間のカフェラウンジもあって、目黒に来たならば、ここで優雅にティータイムってのも悪くないなぁと。

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何でもない風景.....

2017. 4.30

Img_5996八幡浜から松山へ向かう途中.....
昨年の同じ頃に偶然見つけた大洲の祇園公園に寄ってみました。


Img_5998 小高い丘を彩る八重桜を楽しみに向かったのですが、今年は既に葉桜.....think


Img_6000 代わりに咲いていたのはシャガ


Img_6008 続いて近くの白滝公園へ。
白滝は、子どもの頃連れて行ってもらった記憶はあるのですが、滝自体の記憶がなく、どんなだっただろう?と、駐車場から歩き始めることわずか数分.....。
崩落の危険ありということで、遊歩道が立ち入り禁止に.....think


Img_6007それでも正面から吹きおろしてくる風がひんやりとして、肌に心地よかったです。川面に映る緑もきれいでした。


Img_6009 次は肱川あらし展望台公園へ。
秋から冬の晴れた日の朝、上流の大洲盆地から海に向かって、霧を伴う冷たい強風が川沿いを下り、冷気と水温の温度差がさらに蒸気霧を発生させながら一気に海へ流れ出す現象‘肱川あらし’を眺めることのできる公園です。今は、季節的にも時間的にも完全アウトですが.....coldsweats01
霧が町をのみ込み、蒸気霧が海へ扇状に広がる様子、TVでは見たことありますが、生ではまだないなぁ.....。


Img_6011 河口から2つ目の橋は‘長浜大橋’。船を航行させるため、中央部の18mの区間を跳ね上げて開閉することができるバスキュール式(跳ね上げ式)の可動橋で、現役のものとしては日本最古なんだそうです。


Img_6014 霞がかかっていて、写真ではわかりにくいかも知れませんが、公園からは瀬戸内の島々も眺めることができます。
周囲にはたくさんの桜の木、開花時期だったら随分と華やかだっただろうな。


Img_6015 展望台で救助訓練中の礼儀正しい消防士さんたち。日曜日だったから、市民ボランティアの方たちだったかも知れませんね。お疲れさま~

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ドライブの途中で♪

2017. 4.29

実家から近いというわけではないけれど.....

Img_5958 相棒さんの実家に帰省するときには、特に用事がなくてもたいてい立ち寄るこの場所.....


Img_5954 今では、空港に到着したときよりも、帰って来ましたsign01感が強いかも.....


Img_5953 ただいま~heart04


Img_5960 今回は義父の法要のために帰省。
義父が元気だった頃いっしょに参拝に出かけたお寺を久しぶりに訪れてみました。
80過ぎてもこの石段を上ってた義父、元気だったな~


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標高812mの山頂にある境内からは、相棒さんの生まれ故郷が望めます。今日はちょっと霞んでいますね.....eye
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石段の先を見つめるかのように佇む弘法大師像。いつもそこにいらしたはずなのに、しっかりとご尊顔を拝したのは初めてかも.....。どことなく、若かりし頃の義父を彷彿させるような.....?

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レインボーカラーに彩られて

2017. 4.29

GW終わっちゃいましたね.....。
皆さま、いかがお過ごしでしたか~?

Img_1439 昨年の夏に搭乗したエミレーツ航空の機内天井が星空なら.....


Img_5936 今回故郷に向かうANAの天井は、レインボーカラーでした。たったこれだけのことだけど、何だかワクワクheart04

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大和路の花めぐり @ 談山(たんざん)神社

2017. 4.16

時間的に少し厳しいかな~と思いつつ、最後の目的地桜井へ.....

Img_5873陽も傾きつつありましたが


Img_5874大和路の花めぐりの最後を飾るのにふさわしいすばらしい桜たちが待っていてくれましたhappy01


Img_5882 拝殿の吊り灯籠がかわいくて.....heart


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_1110995 左が本殿、右が拝殿


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奥の東透廊に映る、吊り灯籠の影.....どっかで見たような.....? インベーダーゲームsign02


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談山神社で有名なのが


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十三重塔


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けまりの庭を囲む桜がみごとでした。


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談山神社と言えば、桜よりも紅葉の時季に訪れたことの方が多いのですが、桜もこんなにすばらしかったんですね。ゆっくり見てまわれなかったのが残念ですが、行ってよかったです。


Img_5909 談山神社を訪れるときにはたいてい、明日香村から徒歩だったので、神社の駐車場を利用したのは多分初めて。
駐車場までの道途中では、桜に交ざって


Img_5907 白木蓮や


Img_5908 花桃の花が見送ってくれました。

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大和路の花めぐり @ 仏隆寺

2017. 4.16

_1110950同じく宇陀は榛原にある仏隆寺へ。ここも室生寺の末寺、大野寺が室生寺の西門ならば、この仏隆寺は南門となります。


_1110952会いたかったのは、奈良で最大最古級のこの桜sign01ヤマザクラとエドヒガンの雑種であるモチヅキザクラという品種のよう。
タイミングが周囲の桜より遅れるため、開花しているところを見たことがなかったのですが、今年はソメイヨシノの開花がずれ込んだ上、開花と同時に一気に気温が上昇したため、同じタイミングで観桜することができたようです。


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推定樹齢は900年余り、頑張ってるねぇ~。根囲7.7mのこの迫力sign01


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高さ16m


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花はやや小振りで白っぽく清楚な感じ。


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千年桜の後ろにも、更に桜の道が続きます。
秋には、彼岸花が石段の両側に咲き誇り、参拝者をお寺へと誘ってくれるそうです。


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境内には、‘大和茶発祥伝承地’と刻まれた石碑。空海が唐から持ち帰ったお茶を、高弟 堅恵が寺内で栽培、それが全国に普及していったとされています。


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振り返り見る千年桜。
水車小屋ができていたり、桜の本数も増えていたりの周囲の変化に、ここでもまた感じさせられた歳月の流れ.....coldsweats01

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大和路の花めぐり ぐるっと又兵衛桜

2017. 4.16

_1110949 多くの花見客で賑わう、大宇陀本郷にあるこの場所


Img_5843 お目当ては.....


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大阪夏の陣で活躍した戦国武将後藤又兵衛ゆかりの、樹齢300年と伝わる枝垂れ桜の‘又兵衛桜’。
周りを歩いて、異なる角度からこの名木を眺めてみました。


Img_5826 高さ13m、幹回りは3m余りの迫力sign01
大きく腕を広げる堂々としたその姿は、まるで何かを守っているかのよう。


_1110925 かと思えば、こちらの方向からは、平伏しているかのような姿


_1110934背後には花桃の家来たちを従え.....
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時折風が吹くと、歓声が上がるほどの桜吹雪ですが.....写真ではわかり辛いかなぁ~thinksweat02


Img_5834 風に吹かれて流れているかのような姿、美しい.....
訪れる人も急増し、駐車場もどんどん大きくなって、周囲にも桜が植えられ、里の中の一本桜というイメージも、その凛とした絶対的な存在感も薄くなってしまいましたが、10数年ぶりの再会には感慨深いものがありました。


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駐車場近くの一画、桜、花桃、レンギョウのつくり出す春の色で彩られていました。

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大和路の花めぐり @ 室生寺

2017. 4.16

_1110878 朱塗りの太鼓橋の先にあったのは


Img_5818 三重県との県境近くにある、真言宗室生寺派大本山の室生寺。
女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されたことから‘女人高野’とも呼ばれています。


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立派な仁王門の先を左に


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‘鎧坂’と呼ばれる、自然石積みの急な石段を上り切ると


_1110891 左に弥勒堂


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正面に柿葺(こけらぶき)の金堂が現れます。


_1110889 訪れたこの日、お堂内の国宝‘釈迦如来立像’、‘十一面観音立像’の特別拝観最終日で、思いがけず、平安前期につくられた美しい仏さまを近い場所から拝観することができたのは、本当に幸運なことでした。


Img_5794石楠花で有名な室生寺ですが、石楠花はまだ咲いていなくて、代わりに満開の桜が出迎えてくれました。
写真ではなかなか伝え切れませんが、ここの桜には、繊細な美しさがあります。


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金堂横の石段を更に上がると、入母屋造、檜皮葺きの美しい本堂(灌頂堂)


_1110894本堂の屋根に寄り添う桜も


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うっとりするほど繊細で美しい.....


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_1110908石段を更に上った先には


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五重塔。屋外に立つ五重塔としては国内で最小で、また法隆寺五重塔に次ぐ古塔(800年頃の建立)なのだとか。
以前訪れたときには、台風により傍にあった杉の大木が倒れて屋根を直撃、修理工事中で拝観することができず。初めて目にする朱塗りの五重塔は新緑に映えてとても美しかったです。


_1110913 鎧坂を下り切ったところで見かけた、虚無僧のお姿


_1110916 この辺りの名物はよもぎ。
門前のお店で、よもぎ入りの回転焼きをいただきました。よもぎ香る、もっちりとした生地に大粒小豆の餡子が美味でしたheart04

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大和路の花めぐり @ 大野寺

2017. 4.16

Img_5762 宇陀にある大野寺。室生寺の末寺になるそうです。


_1110850 全国的にも珍しい小糸桜。
ここには、2本の樹齢300年の小糸枝垂れ桜があります。


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昔は、木の真下から見上げることができたように記憶しているのですが、現在は柵が設けられていました。以前は、樹勢にももっと迫力があったような.....?


_1110837 離れて見てみると、桜と言うよりは、白い藤の花のようにも.....


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ピークを過ぎて葉っぱも出始めていましたが、


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やや小振りの清楚な感じの花は、まだ充分見応えがありました。


_1110847 ここからは


Img_5777 宇陀川を挟んで、対岸の岩に掘られた弥勒麿崖仏(みろくまがいぶつ)を拝むことができます。
1,207年(鎌倉時代初期)、興福寺の雅縁大僧正の発願、後鳥羽上皇の勅願によって造られたもの。高さ33mの弥勒岩に線刻された立像の高さは11.5mほど。


Img_5779 地下水が漏れ出し崩壊の危機があることから、1,993年から6年かけて保存修理のための工事が行われたそうです。
本殿には拓本も飾られていました。


_1110854 境内には、他にも紅枝垂れ桜や雪柳


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石楠花等々も咲いて、小さなお寺に彩りを添えていました。

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大和路の花めぐり @ 長谷寺Ⅱ

2017. 4.16

本堂から見おろす境内は.....

_1110750 あふれんばかりの新緑と桜


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そんな中、天狗杉の存在感と言ったらsign01


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本堂越しに見る.....


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昭和29年建立の五重塔。戦後、日本で初めて建てられたのだとか.....


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開山堂前の枝垂れ桜


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ガラスに映る姿もまた美しく.....


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眩し過ぎ~shine


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石楠花も咲き始めていました。


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こんな深紅の石楠花、見たことない.....。


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登廊、下廊と中廊の繋ぎ目の辺り


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振り返り見る登廊


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Img_5757 アップダウンありの広い境内、朝食前のよい散策となりました(^^)

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