Lunch @ 旬遊紀 目黒雅叙園
2017. 3.29
目黒雅叙園に行って来ました~
結婚式場だという認識はあったのですが、どういうところなのか、NHKの‘ブラたもり’で見るまではよく知りませんでした。
エントランスホールの先に見える庭園
とにかく広~い
奥へ進むと、廊下の両側にレストランやカフェ、バーが並んでいます。
一番奥まった場所にあった‘旬遊紀’にて中華料理をいただいてきました。
廊下壁面を飾ってずら~り並ぶ日本画.....
と思っていたら、これ実は木彫り。しかも、彫りが結構深い
桜香ランチ、まずはカヴァで乾杯
前菜3種:
◆きのこと白木耳のトリュフ和え
トリュフの香り高く(トリュフらしきものはほんのわずか、トリュフ・オイルで香りを出しているんでしょうね。)、木耳の食感がよい感じ
◆海老の紹興酒漬け
恐れていたのですが、お酒臭さはなく、美味しくいただけました。
◆ビーフジャーキー
一般的なビーフジャーキーよりも薄くて柔らか。辣油がかけられていて、ピリ辛感がありました。
身がぎっしり詰まった蟹爪の揚物はスイートチリ・ソースで
海老マヨネーズは、小さく角切りされたフルーツがトッピングされていましたが、マヨネーズ自体にもフルーティな味が.....。
黒酢フルーツ酢豚は、生ぶどうを薄切り肉で巻いて団子状にしたもの。こちらも味わい深かったです。
キヌ豆腐と肉厚な花椎茸のオイスターソース
ぐつぐつ土鍋登場~
女性スタッフの方が取り分けてくれたのは、海鮮の餡かけおこげでした。
麺料理は、旬野菜の餡かけ焼きそば、旬野菜のつゆそば、ワンタン入りつゆそばの3つの中から選択。
春菊と筍の入ったワンタン入りつゆそばをいただきました。
デザートは、桜胡麻団子と桜杏仁豆腐(と言うよりは、まるでブランマンジェのように滑らか)に、なぜかシューマイ.....?
甘いものを食べたら、辛いものが食べたくなるって配慮ですかね.....?
麺料理はちょっと惜しかったけれど、他の料理はどれも洗練された感じで美味しかったです。満足のランチ、すっかり寛いでしまいました
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