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龍安寺(りょうあんじ)

2016.11. 4

光悦寺を後に、さて次は......
少し南に下ると金閣寺が.....けれど、多分激混みだろうからスルーするとして、その先、龍安寺に行ってみることにしました。案の定、平日にもかかわらず、金閣寺周辺はすごい人出外国人観光客にとっては、平日も週末も関係ないですもんね.....
金閣寺から離れ、龍安寺に近付いても、スペイン語やフランス語観光ガイドさんに先導された団体客に遭遇.....ここも人が多い.....のかも

Img_3408.....ではありません。お寺の南側にある庭園、鏡容池(きょうようち)の水面です。
境内の3分の1ほどを占めると言われる鏡容池。平安時代には、公卿が龍頭の船を浮かべ、歌謡音曲を楽しんでいたそうです。おしどりの名所で、昔は石庭よりも有名だったのだとか。


Img_3411 方丈の前にある有名な枯山水。この石庭が世界的に注目されるきっかけとなったのが、1,975年のイギリスのエリザベス女王が日本を公式訪問された際に絶賛したのが海外メディアに取り上げられてからだそうです。ユネスコの世界遺産にも登録されているためか、外国人観光客も多かったです。
石庭に面した縁側は観光客鈴なり~ 撮影するためのスポットをなかなか確保することができず.....人と人の頭の間から


Img_3416

縁側の一番端っこ、後列から身を乗り出して、撮影してみました~ しばらくぼんやりと石のお庭を眺めていたいものですが、そうもいかないようで.....
幅25m、奥行き10mほどあるお庭には白砂が敷かれ、大小合わせて15の石が配置されています。奥の塀は、白砂からの照り返しや風化を防ぐため、土に菜種油を混ぜてつくられた油土塀になっています。
謎めいたこの石庭の解釈は見る人に委ねられているようです。


Img_3419

豊臣秀吉も称賛したと伝わる日本最古の侘助椿。そんな時代から..... 驚きです 傍でこの木を熱心に撮影している若い外国人女性がいましたが、知ってたのかなぁ.....?


Img_3421

人でごった返す方丈から早々に退散、西の庭へ。


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すてきな小路だなと思ったら、境内にある精進料理のお店に続いているようです。ここからは入れないようになっていて、鏡容池にほど近い場所に正式な入口がありました。


Img_3424

鏡容池に続く参道、青々としたモミジの葉っぱが眩しい.....


Img_3428_2 鏡容池を一周してきました。睡蓮の時季もよさそうですね~
レポしながら知ったことなのですが、実は龍安寺の塔頭 大珠院(非公開)、正確には、大珠院前にある鏡容池中の小島に真田幸村のお墓があるのだそうです。幸村の七女おかねを妻とした石川貞清(元豊臣家家臣&犬山城主)が、義母(幸村の正室)であった竹林院が亡くなった後に大珠院を菩提所とし、お墓を建立したのだそうです。
大河ドラマ‘真田丸’も終盤、ますます目が離せなくなりました。


龍安寺
山号:大雲山
宗派:臨済宗妙心寺派
本尊:釈迦如来
創建:宝徳2年(1,450年)
開基:細川勝元
開山:義天玄承

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