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詩仙堂

2016.11. 3

圓光寺のすぐ近くにある詩仙堂へ.....
詩仙堂は、徳川家の家臣であった石川丈山(いしかわじょうざん)が隠居生活を送るために寛永18年 (1,641年)年に建てた山荘です。

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風情ある小有洞(しょうゆうどう)の門を抜け、石段を上ると


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次の老梅関(ろうばいかん)の門へと続く参道


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老梅関の門を抜けると目に飛び込んできた雲形?の窓。珍しい。


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拝観受付所の前より。ここは立入不可です。


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三層になっている嘯月楼(しょうげつろう)。この少し奥まったところに名前の由来となった‘詩仙の間’があります。中国の漢晋唐宋の詩家36人の肖像が狩野探幽によって描かれ、頭上にそれら各詩人の詩を丈山自ら書いて四方の壁に掲げています。


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嘯月楼の書院から眺める庭園。庭造りの名手としても知られた丈山自身が設計したお庭だそうです。ツツジの季節もよさそうですね。


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紅色に染まりつつあるモミジの樹々


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正確には、詩仙堂は凹凸窠 (おうとつか) 。でこぼこの土地に建てられた住居を意味しています。建物や庭園は山の斜面に沿ってつくられていて、以下の写真は、モミジが密植された場所から石段を下りて行った先で撮ったもの。
フジバカマに


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千両


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ノコンギク


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ヤマホトトギス


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シュウメイギクは終盤


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こちらは白花


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苔の森.....


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アジサイの残り花の上にモミジの葉っぱ一枚.....


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中ほどには、鯉たちの家?付きの池がありました。
59歳で詩仙堂を構えた石川丈山、90歳で没するまで寝食を忘れて漢詩や隷書を愉しんだといわれています。彼の死後、ここは曹洞宗のお寺として残されました。


詩仙堂
山号:六六山
宗派:曹洞宗
本尊:馬郎婦観音
創建:寛永18年(1,641年)
開基:石川丈山

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