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贅沢なお花見ディナー @ ぎんきょう 目白

2016. 3.13

日曜日の晩.....

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あしながおじさんのお伴で、目白にある‘ぎんきょう’さんにおじゃましてきました。


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落とし気味な照明+クラッシク音楽が静かに流れる店内は、心落ち着く空間。キャンドルスタンドから漏れる温かな灯りに心ほっこり


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セットされていたのは、店名ともなっている銀杏が描かれたショープレート、原画は彫刻家 故・佐藤忠良さんによるもの。
暗闇の中、シルエットでしか見えませんでしたが、エントランス通路の左側に、店名の由来ともなった樹齢150年以上といわれる銀杏の樹がありました。


Img_8187 さて、お食事。
まずは前菜、つぶ貝の料理。香草をミックスしたパン粉をトッピングして焼き上げてあります。アニスやカレー粉を使った複雑なお味とともにしっかりとした食感と音.....歯との摩擦音、きゅっきゅっ?が楽しめます。


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手に取り易い、かわいい形のパンは、小麦本来の甘さと少しばかりの酸味の絶妙バランス。冷めても美味しくいただけるパンでした。


Img_8194 ‘ぎんきょう’さんのスペシャリテ。10日間かけて煮込んでつくったというコンソメスープ。私が今まで味わってきたコンソメって何だったんだろう.....?と思わせてしまうほどの深~く複雑なお味。お行儀悪いのですが、この透明感を見ていただきたくて、スプーン入りで撮ってみました。


Img_8196 お魚料理は、萩直送のイトヨリを。葉玉ねぎが添えられています。身がしまっていて、これまた美味~


Img_8198 グレープフルーツ、カンパリ、ウォッカが使われているというお口直しのシャーベット、シャーベットらしからぬ、ちょっとおもしろい食感。


Img_8200 お肉料理には、オーストラリア産熟成牛のローストを。インゲン、マッシュルーム、むかご、そして菜の花のフリット添え。お魚のソースも美味しかったけれど、こちらのソースも負けず劣らず美味しい~


Img_8201 あしながおじさんが選んだのは、フランス産シャラン鴨の赤ワインソース。こちらに添えられていたフリットは、ふきのとうでした。 


Img_8204 デザートは、ワゴンデセルから3品。彼のチョイスは、ゴールデンパインを使った冷たいデザート、カラマリゼされた抹茶プリンに濃厚なフォンタンショコラ。
今見返してみると、なかなかバランスのとれたよいチョイス。


Img_8205 本能の趣くままにオーダーしてしまった私は、レアチーズケーキに木苺とチョコレートのケーキ、ブランマンジェのイチゴソースがけをいただいてみました。よ~く冷やされた甘酸っぱいベリーがまたよいアクセント
お料理が全体的にしっかりした食感であったのに対して、デザートは柔らかというか、滑らか~な食感。どれも美味しかったです。
ところで、この食器。あしながおじさんによると、ウェッジウッドの、物議を醸し出したハンティングシーンのシリーズなのだそうな。


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シュガー皿も同じく


Img_8208 こちらは、同じウエッジウッドのブルーサイアム。和風な柄のように思ったのですが、タイ風のデザイン。現在は廃盤となっていて、なかなかお目にかかることのできないシリーズのようです。いただいたのはミントティー。


Img_8209 小さな焼き菓子も同じシリーズのお皿に乗せられて登場~。既に満腹にもかかわらず、こちらも美味しくいただきました


Img_8202 私たちのテーブルのすぐ傍には、‘陽光’という種類のやや赤みの強い桜が生けられていて


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冬に逆戻りしたような寒い夜でしたが、ひと足先にお花見しながらの贅沢ディナーとなりました。
心地よい空間、おしゃれな器に美味しいお料理、店内には ミュシャの版画の他、彫刻も飾られていて、目も楽しませてくれます。あしながおじさんが長年通う理由がわかったような.....

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