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2015年11月

雨の前山寺(ぜんさんじ)

2015.11. 2

Img_7602別所温泉の方に行かれるなら.....と、宿の女将さんから教えていただいた、独鈷山麓にある古刹、前山寺へ。


Img_7601_3 お寺へと続く参道、お地蔵さんたちが並んでお出迎え


Img_7597 参道には樹齢700年ほどの大ケヤキが2本


Dsc05005ドウダンツツジの紅色の帯


Img_7575山門を抜けると、正面に見えてくる三重塔。大イチョウに守られているかのよう。


Img_7582その和と禅宗の折衷様式から室町時代初期の建立と推測されています。
二、三重の柱に長押仕口がありながら、窓、扉がなく、また廻縁、勾欄もないものの、
長い胴貫が四方に突出して、うまく変化と調和を持たせているため、‘未完成の完成の塔’と呼ばれているそうです。


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Img_7574 鐘楼方向の紅葉がひと際鮮やか


Img_7577境内に咲く、狂い咲きの?ヤマツツジも


Img_7586 菊も、雨露をまとって.....
こんな雨の中、傘差して観光するのは久しぶりかも。


Img_7594 女将さんおススメの前山寺名物、‘くるみおはぎ’をいただいてきました。
雨の平日ということで、私たちが訪れたときには他に来客もなく、この贅沢な空間を二人占め。


Img_7592 くるみおはぎには、お漬ものと梅しそ巻き。


Img_7674カリッとした食感の酒漬けの梅しそ巻き、あまりに美味しかったので、お土産にも購入。


Img_7593 鬼ぐるみでつくられた甘さ控えめのたれと、粒々感の残るおはぎに、青大根のすりおろしのトッピング。意外と、あっさり。とっても美味しくいただきました。


Dsc05079障子窓を通して見るお庭もなかなか趣きがあります。


Img_7604 塩田城の鬼門に位置し、その祈祷寺として武将の信仰も厚かった前山寺。その前山寺から見る塩田平。


Img_7605 駐車場の紅葉も雨に濡れて.....

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Lunch @ 桂 別所温泉

2015.11. 2

せっかくここまでやって来たなら、やっぱり松茸食べて帰りたいよね.....事前リサーチをしていなかったので、農産物直売所や駐車場の地元女性の方に教えていただいて伺ったのが

Img_7563 ここ、‘桂’さん。お昼時ではあったけれど、平日の雨の日にも関わらず、店内は地元の方と見受けられるお客さまでいっぱいでした。
このお店では、正真正銘ここ塩田平産の松茸がいただけるとのことですが、宿の女将さんがおっしゃっていたように、気温が急激に下がったここ数日で松茸の収穫量がガクッと落ちてしまったのだとか.....。
メニューは土瓶蒸し、松茸ご飯、松茸うどん、松茸そばの4つしかありませんでしたが、元々、コースでたらふく食べようとは思っていなかった私たちには好都合.....


Img_7558 まずは、土瓶蒸し。蓋を開けると、松茸のよい香りがぷ~ん.....


Img_7559 上品な鶏出汁とナイスマッチ


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そして、松茸ご飯。ちょっとお高いかな~と思っていましたが、この量と質なら納得です。


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このご飯の量.....完食するのは私的には結構大変だったので、一食分は麺料理にしてもよかったかな。
お店の女将さんが‘できないのよ~’と残念そうにおっしゃっていた‘銀蒸し’、次回の楽しみにとっておくことにします。塩田平産の松茸、ご馳走さまでした

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別所温泉ぶら~り

2015.11. 2

少し別所温泉の町を歩いてみました。

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別所温泉に伝わる‘岳の幟’というお祭りをデザインしたカラーマンホール。‘岳の幟’は、青竹に反物をくくりつけた幟の行列が練り歩く、雨乞いのお祭りだそうです。


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別所温泉には、この真田幸村隠しの湯‘石湯’の他、木曽義仲後に北条氏ゆかりの‘大湯’、


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そして、北向観音からほど近い場所にある慈覚大師ゆかりのこの‘大師湯’と、3つの外湯がありますが、いずれも午前6時から午後10時までオープンしており、入浴料は150円とのこと羨まし~
レトロな感じの屋根瓦がよい雰囲気


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町中でひと際目立っていたこの‘ろくもんせん’の赤のれん。そう言えば、来年のNHK大河ドラマは‘真田丸’でしたね~


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のれんの赤にも負けない紅葉の傍には‘将軍塚’


Dsc04993上田電鉄別所線終点駅である別所温泉駅に来てみると、


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ちょうど電車が出発するところでした。


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袴姿のお姉さんに見送られて出発する車両は新しく見えますが


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駅は昭和レトロな雰囲気。きれいに塗り直されているようではありますが.....


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電車が出た直後の構内は閑散として


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自動販売機にも‘ろくもんせん’

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北向観音堂 @ 別所温泉

2015.11. 2

Img_7570 続いて訪れたのは、安楽寺からもほど近い場所にある‘北向観音’。厄除け観音として知られる‘北向観音’は平安時代初期、825年に比叡山延暦寺座主慈覚大師円仁によって開創されました。


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こちらも塩田平四国霊場(客番)に指定されているようです。


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手前から、本堂、護摩堂、温泉薬師と並んでいます。


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北を向いた本堂は、国内ではほとんど例がないそうですが、これは、‘北斗七星が世界の依怙(よりどころ)となるように我も又一切衆生のために常に依怙となって済度をなさん’という観音の誓願によるものと言われています。
千手観音を御本尊とした北向観音では、現世利益を願い、また阿弥陀如来を御本尊として、南向きに建立された善光寺では、未来往生を願うことになっているそうで、どちらか片方だけ詣でることは片詣りと言われ、向き合ってる両方をお詣りしたほうがよいとされています。


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鐘楼の下に並ぶお地蔵さま


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鐘楼の裏手にまわると、樹齢1,200年の立派な霊木、愛染カツラ。


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川口松太郎氏の‘愛染かつら’は境内の愛染明王堂とこのカツラの木に因んで書かれたもの、また、若い人たちの間では縁結びの霊木として知られているようです。


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護摩堂の2階の屋根は立派な雨除け、落ち葉除け


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温泉薬師堂の下では


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パステルカラーの紅葉に雨の雫がきらり


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境内に何本か植えられていたドウダンツツジの赤も鮮やかに.....


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こちらの洗水は何と温泉


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境内から湧出している源湯、慈悲の湯は


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温泉成分分析表付き。雨の中歩きまわって冷え切った手を温めてくれました。ありがたや~
‘北向観音さまはいっしょにお参りしちゃダメですよ。観音さまが焼きもち焼いちゃうんですって。’とは宿の女将さんのアドバイス。


Img_7548 こちらは北向観音の駐車場に隣接した、湯かけ地蔵ミニパーク内の足湯‘ななくり’。後の楽しみにとっておこうと思っていたら、満席となっていました


Img_7547 付近は紅葉の絨毯


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雨に煙る八角三重塔 @ 安楽寺

2015.11. 2

‘黒岩旅館’さんを後に向かった先は別所温泉。

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まず訪れたのは、曹洞宗の寺院、安楽寺。長野県で最古の禅寺です。石段を登り切ると


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見えてくる本堂へと続く参道


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向かって左側には立派な高野槙


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鐘楼


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境内を彩る紅葉も


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場所によって色付きの進み具合が異なっています。


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銀杏の絨毯の向こうには小さな池


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その池に手を差し伸べるかのような紅葉の枝にも銀杏の葉っぱが舞い降りて


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雨の中、並んで静かに参拝者を迎えるお地蔵さん


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雨に煙る美しい八角三重塔は、鎌倉時代末期の建立。


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日本に現存する近世以前の八角塔としては唯一のもので、国宝に指定されています。


Dsc04945 建築様式は禅宗様。初重に裳階(もこし)がつけられていること、細部においても禅宗様の形式が用いられていること等、類例が少ないのだとか。


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三重塔の裏手にある小さな石段にはカラフルな落ち葉


Img_7497 境内にはこんな案内も.....。今から300年ほど前の元禄年間、この塩田平の辺りのお寺や御堂に四国八十八か所霊場の仏さまが迎えられ、お遍路さんで賑わったそうですが、その巡礼が近年復興、改めて注目を集めているそうです。


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駐車場への坂道を下り切ったところにある、この日一番の見頃を迎えていた紅葉が見送ってくれました。

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黒岩旅館のごはん

2015.11. 1-2

食事は1階のお食事処で。大女将が大切に育てている自慢の野菜と地元の食材がふんだんに使われたヘルシー料理が並びます。

Img_7483 見た目豪華さはありませんが、それぞれの野菜の特徴を上手く活かした、おもてなしの心を感じられる品々.....


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蕎麦の実の餡がかかったこの炊き合わせも美味~


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素材がよければ、シンプルな料理も立派なご馳走.....


Img_7488特に蒸し料理は素材の味をダイレクトに味わうことができるので、好き


Img_7485信州サーモンのお刺身と鯉の洗い、そして湯葉。


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岩魚の塩焼きは温かいうちに。
私としたことが.....メインの信州牛のすき焼きの写真、撮り忘れてしまいました


Img_7489 そして......


Img_7490 松茸の登場です~ すごくいい香り この辺りは、季節になると松茸小屋がオープンする松茸の産地ですが、このところ急激に気温が下がって、ぴたりと松茸が採れなくなったのだそうです。少しですが.....と、申し訳なさそうな女将さん。いやいや充分です
デザートには信州産のフレッシュなりんご


Img_7491 朝食も伝統的な日本食


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Img_7493 意外だったのがピーマンの丸焼き。少~しお醤油を垂らして、ヘタも種も丸ごといただきます。美味しかったので、今度お家でもやってみようっと

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黒岩旅館 @ 鹿教湯温泉

2015.11. 1-2

うっかり.....‘黒岩旅館’さんの外観、撮り忘れてしまいました.....

Img_7455_2 8畳の和室に広縁がついたお部屋は明るく、珍客もいたけど、お掃除も行き届いていて快適でした。


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1階の浴場には男女別の内湯と露天風呂。単純温泉、無色透明のお湯は、肌当たり優しく、とても柔らか。湯船が深めなので、首まで浸かると身体が本当によく温まります。


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駐車場のところには満開のジュウガツザクラ。夜の雨に散らされて、花弁が我が家の車の屋根に引っ付いて横浜までやって来ちゃいました。


Img_7685 カラフルなアクリルたわし。ほんのちょっとの洗剤でよく泡立ち、食器の汚れをしっかり落としてくれるそうです。
常連のお客さまがつくって持って来られたそうで、チェックアウトの際、女将さんからいただきました。編み目も細かく根気の要る作業だと思われるのですが、その方、90を超えるようなお年なのだとか。‘どうぞお気遣いなく.....’と恐縮する女将さんに、‘気にしなくていいのよ。自分のためにやってるんだから。’とおっしゃるそうです。‘長く生きてらっしゃる方の知恵には、ほんと敵いませんね。’とは、女将さんの実感のこもったコメント。お会いしたこともありませんが、静岡のおばあちゃん、ありがとうございます。大切に使わせていただきます。


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鹿教湯(かけゆ)温泉

2015.11.1

信州秋旅からの続きです。
楽しかった上高地散策、思いの外時間をとってしまったので、本日のお宿のある鹿教湯温泉へ直行。晩ご飯まで少し時間があったので、ポツポツと雨が降り出す中、温泉街をちょい歩き。

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温泉街も紅葉に彩られて


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鹿教湯温泉名物、五台橋。現世と神の世界を結ぶ橋ですよ~


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橋から見える白い建物は、鹿教湯温泉の共同浴場‘文殊の湯’。入浴料300円。
その名のとおり、鹿が教えてくれたという言い伝えが残る、江戸時代から湯治場として栄えてきた鹿教湯温泉、環境庁指定の国民保養温泉地にも指定されています。


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橋を渡った先の高台にある県宝、‘文殊堂’にそっと寄り添う紅葉


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ここの龍の天井絵も結構リアルで、すばらしい夜になると川へ水を飲みに抜け出ていったとの言い伝えも.....。


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整列したお地蔵さんたちにはお揃いの帽子


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‘文殊堂’から屋根付きの橋を渡った先にひっそりと佇む‘薬師堂’


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こちらも色鮮やかな紅葉に守られて.....

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旅の途中ですが.....

Img_7677本日のティータイムは豪華


Img_7671 故郷の友達から届いた‘ショコラ de まるまる’。京都の老舗菓子司‘末富’さんとニューヨークのチョコレート専門店‘マリベル’さんのコラボから生まれたお菓子。


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Img_7678 このお菓子のためにつくられた抹茶味の麩焼き煎餅 by ‘末富’さんを、ホワイト&キャラメルミルクの2種類のチョコレート by ‘マリベル’さんでコーティング。
チョコレートにひび割れが見られますが、厚くコーティングすると、チョコレート味が強く出過ぎてしまうのでというお断りも添えられていました。見た目よりも味を優先する、その姿勢に好感がもてました。


Img_7675 この‘ショコラ de まるまる’、日本茶、紅茶、コーヒーの他シャンパンやワインに合わせても美味しいとあったのですが、ならば何にでも合うだろうと、ベトナム旅行に行った友達から以前お土産でいただいた蓮茶を入れてみました。
その蓮茶の日本語による説明がかわいくて..... 現地の人か訳したんだろうな。
シャン.テゥットと言う青い茶は 日本と台湾の現代工芸によって天然的な蓮の花を調合する商品。又は化学原材料の使用を全然しない。
効用:
毎日青い茶をお飲みは血圧が安定し、体が爽快な気持ちをもって、眠りの失いがなくて、太いと癌と放射線の防止の効用である。

Img_7676 内容的には理解できるのだけど、その入れ方が..... 何℃のお湯、どれくらいの割合の茶葉を入れて、どのくらい蒸らすのか.....全く不明。だけど、まぁ、適当でいいんでしょう


Img_7680 急須やカップを温めて入れるのは他のお茶と同じだけど、正式には、お茶を蒸らしている間、急須に上から熱湯をまわしかけたり、あるいはもうひとまわり大きな急須の中に熱湯を入れ、その中に入れたりするらしいです。


Img_7682 蒸らし時間がちょっと長かったのか、ちょっと渋みが出てしまいましたが、この渋み、嫌いじゃないです。
‘ショコラ de まるまる’の麩焼き煎餅は抹茶の味が生かされた繊細な食感、ウエハースをもっともっと軽くした感じ、チョコレートはクリーミーで濃厚、おもしろい組み合わせだと思います。蓮茶との相性もよいかも~

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明神岳と明神池

2015. 11. 1

河童橋から先を歩くのは初めて。 あまり展望はありませんが、樹林帯と言っても、ほとんど落葉樹.....の中、静かに散策することができます。

Img_7421歩き始めて間もなく、立派なカラマツに出合いました。本当にすばらしい青空、最高の散策日和


Img_7423 梓川と明神池をつなぐ支流だと思われますが、1ヵ所だけその流れを眺めることのできるところがありました。


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Dsc04771 落葉樹の向こうに明神岳の影


Dsc04780 間もなく、鳥居が見えてきました。


Img_7442 ここから先、明神池がある場所は、穂高神社奥宮の神域。


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御祭神は北九州に栄えた海神で、北アルプスの総鎮守として鎮座しているようです。


Img_7434 一之池


Img_7435 二之池


Img_7436 二之池に映し出された明神岳。その明神岳から常に湧き出ている伏流水のため、冬でも全面凍結しないそうです。


Img_7444 明神橋を渡って振り返り見る明神岳は堂々とした山容。今度は対岸側の散策路を通って、バスターミナルまで戻ります。


Img_7447 橋を渡ったところにある明神館近くの池。子供が何度も小石を投げていましたが、割れる気配はなさそう.....


Dsc04841 梓川岸の冬枯れの風景


Dsc04854 散策路のある樹林帯、陽射しが遮られることがなくなったためか、下の笹が妙に青々としていました。
帰りのバスの窓から見えた大正池はさざ波が立っていて、周囲の山々を映し込んではいませんでした。朝、下車しておいてよかったです。
カラマツの黄葉はほとんど落ちてしまっていましたが、そんな季節に訪れてもやっぱり上高地は美しいところでした。真冬や新緑の頃もまた異なった魅力で楽しませてくれそうです。

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田代池から河童橋へ

2015.11. 1

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樹林帯の中を大正池に沿って歩いてくると、明神岳、前穂高岳、奥穂高岳、西穂高岳を真正面に臨むことのできる展望地に到着。


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名残の花


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展望スポットからほど近い場所にある田代池


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氷点下にまで気温が下がる季節でも、この田代池は全面結氷しないそうです。


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池から少し離れた、自然探索路沿いの沢には、氷に閉じ込められた秋.....


Img_7406河童橋までは梓川に沿って.....吸い込まれそうな美しい流れの中で光が踊ってます。


Img_7405焼岳も少し遠くなりました。


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梓川越しに見る穂高の山々.....どうしてもこちらに目を奪われがちですが


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この辺りから見る対岸の山々もすてき。


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霞沢岳のゴツゴツした山容


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見上げると、空の青に映えるカラマツの残り葉


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河童橋が見えてきました。正面には明神岳が圧倒的な存在感をもって迫ってきます。


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河童橋の上から焼岳


Img_7417同じく穂高の山々。辺りでは中国語が飛び交い、まるで外国に来たかのよう.....


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せっかく.....

2015.11.1

乗鞍までやって来たから、ちょっと足を延ばしてみようか.....と、約10年ぶり?に訪れてみた上高地。とはいっても、上高地は避暑のイメージが強くて、この季節に訪れるのは初めて。
通年マイカー規制が行われていて、沢渡(さわんど)からは、バスかタクシーに乗り換えて行くことになります。最奥のバスターミナルまでバスで向かい、そこから大正池のバス停まで徒歩で戻って来る予定にしていましたが.....
Dsc04617 バスの車窓からこの景色をちらりと目にして、大正池で下車即決


Dsc04593 大正池に映し出された焼岳、あまりにもクリア過ぎる.....


Dsc04619 そして奥穂高方向も.....実物の空よりも深く青い池面の空、しばし寒さも忘れてぼ~っと見入ってしまいました。


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1,915年の焼岳の大噴火によってできた大正池。その際水没した林は、池の中の立ち枯れの木となって残っています。


Dsc04662昔訪れたときよりも、数は減ったような.....?


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ふと足下に視線を落とすと、霜に覆われた石


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霜は、笹の葉っぱの表面にも


Img_7380浮草にも


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天は秋空っぽくても、池畔はすっかり冬の装い


Img_7390 そんな中、カラマツの名残の黄金色

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ペンション かりんのごはん

2015.10.31-11.1

温泉&お料理の評判が‘ペンション かりん’さんに泊まろうと思った理由......

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まずは晩ごはんから。前菜のふき、きのこおろし。きのこってこ~んなに美味しかったっけ.....?って思っちゃうほど、当たり続き。春に採ったというふきも美味しく味付けされていました。
サラダに使われている野菜もフレッシュ


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赤ワインのハーフボトルを注文。登場したのは‘五一わいん’。塩尻の方でつくられているそうです。


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さつまいものポタージュ。言われなかったらわからなかったかも.....


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メイン一品目は、舌平目のムニエル。カリッと香ばしく焼けた舌平目にあっさりめのホワイトソースがよく合う~


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メイン二品目。りんごで育てた信州牛のステーキは、赤身なのに驚くほど柔らか。まだ流通量が少なくて一般にはあまり出まわっていないのだとか。酸味の効いた玉ねぎのソースもナイスマッチでとっても美味


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デザートのパンプディング+ジャスミンティー。
私たちには充分な量でしたが、食べ過ぎて死にそうになることなく、最後まで美味しくいただけました


そして翌朝.....

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最初の飲みものは牛乳か、オレンジジュースから選びます。果物、野菜多めなのも嬉しい~。見た目もきれい。


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あっさりとしたコンソメスープは朝食に


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パンは、山食パンに始まり、4,5種類出てきたような.....。すべて焼きたてで、ふわふわで美味しかったです。おかわりもできるようです。
食後の飲みものは、コーヒーか、紅茶。満足感はあるけれど、パンパンで苦しいってほどでもなく.....私たちには好ましい量の食事でした。
よいお湯と美味しい食事、ゆったりとした心地よい空間.....‘ペンション かりん’さん、満足の滞在でした~

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ペンション かりん @ 乗鞍高原

2015.10.31-11. 1

Img_7355 めいっぱい遊んだこの日の宿は、乗鞍高原のカラマツ林に囲まれた‘ペンション かりん’さん。穏やかでもの知りなご主人と、料理上手の美人で素敵な奥さまとお二人で営んでいらっしゃるペンションです。前オーナーから引き継いでからもう10年くらいやっていらしゃるそうですが、お二人とも全く異なる職業からの転職。
奥さまと出身地が同じだったのには、お互いにびっくり


Img_7338 部屋は6畳の和室と


Img_7339同じくらいの広さのある洋寝室。ペンションにしては広めのゆったりとしたお部屋。全部で6室。お手洗いと洗面は共用。
全館禁煙なのも私たち的には、嬉しい.....


Img_7349 1階の食堂も広々。夕食も朝食も早めの時間を選んだら、私たちのみ、貸し切り状態でした~


Img_7340 久々の硫黄泉 う~ん、この香り懐かしい~お風呂は2ヵ所、部屋ごとの貸し切り。白濁のお湯に入りたくて乗鞍に泊まったのですが、白骨温泉の方から引湯しているのだとか。
手前にある普通水で沸かしたお風呂の方でまず体を洗ってから、硫黄泉のお風呂へ。源泉掛け流しの贅沢なお風呂。温めの温泉はいつまでも包まれていたいような肌に優しいお湯。気をつけていないと湯当たりしちゃうかも.....


Img_7357 翌朝、ペンションの周りをちょっと散策。ピーカンの青空に心が躍る.....


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カラマツの黄葉がちょうど見頃


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幹線道路まで出ると正面に乗鞍岳がどーん


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建物の中はしっかり暖房されていたのでわかりませんでしたが、この日の朝はかなり冷え込んだようです。足下の草には霜が張り付き.....


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車には結晶.....

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仙人閣 @ 葛温泉

2015.10.31

うろうろしているうちにすっかり身体が冷えてしまいました。

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こういうとき恋しくなるのはやっぱり 葛温泉にある仙人閣へ


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日本秘湯を守る会の会員旅館さんです。


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女性用内湯。何と、貸し切り~ 無色透明の柔らかなお湯は、もちろん源泉かけ流し。


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内湯から続く露天風呂は自然の巨岩を利用してつくられたもの。広々として解放感いっぱいなんですが.....見えます?


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この辺りお猿さんたちの通り道のようで、露天風呂でほっこりしていると、ほんの1mくらい横、湯船を形作っている岩の上を通ってこの巨岩の上にちょこん.....もの思いにでも耽っているのかじっとして動きません。
猿って結構狂暴だって話も聞くし、こちらも素っ裸の完全無防備だし、どきどきばくばく、フリーズしちゃいましたが、猿の方は全く無視ひょっとして岩の一部か何かと思われちゃったかな.....


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入浴後、お昼寝するという相棒さんを車に残し、辺りを散策。落葉が進んではいましたが、まだ色鮮やかな葉っぱも残ってくれていて目を楽しませてくれました。道の左側が高瀬川、右はお猿さんたちの遊び場のようで?、森の中からかさかさがさがさ賑やかな音が.....


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澄み切った高瀬川の流れは美しく.....
冷えた空気の中15分ほど歩きましたが、身体は相変わらずポカポカ、温泉ってありがたいですね~

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高瀬川に沿って

2015.10.31

‘山品’さんを後に向かった先は、今回の旅でも特に楽しみにしていた高瀬渓谷。
Img_7289 北アルプス 槍ヶ岳を水源とする高瀬川には、下流から大町ダム、七倉ダム、高瀬ダムと3つのダムが建設されていますが、マイカーで行ける最奥は、この七倉ダムまで。


Dsc04546 この先は一般車両通行止。更に先の高瀬ダムまでは特定タクシーを利用するか、徒歩で。


Img_7288 黄色いポスト?珍しい~って思ったら、登山届提出用。
高瀬ダムの先は、北アルプス裏銀座・立山・白馬連峰への登山口となっているようです。


Img_7293 七倉ダム湖畔に佇む七倉山荘の庭には、この季節に色なお鮮やかな紫陽花の花が.....


Img_7319 紅葉の名所である高瀬渓谷の中でも有名な北葛沢。
ネットの紅葉情報が、旅に出る前日に見頃→色褪せ始めに、更に出発当日にはいきなり落葉に変わっていました なので期待はできないなと覚悟していたのですが、落葉の進んだ景色も悪くないかも.....。奥の山肌の紅葉は残っているように見えますが.....


Img_7321 薪バス、初めて見ました~


Dsc04550 大町ダムのダム湖、龍神湖


Img_7334北葛沢から見えた奥の紅葉は、ちょうどこの辺りだったでしょうか.....?


Img_7323湖の奥に見える北葛岳も冠雪している様子


Img_7332 山の重なりが美しい.....

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Lunch @ 山品 大町市

2015.10.31

霊松寺を案内して下さった男性に、‘新蕎麦の時季ですから、是非お蕎麦を召し上がって行って下さい。’と教えていただいた新行のお蕎麦屋さん。お寺からは車で15分ほど。3軒並んでますからというお話だったけれど、隣のお蕎麦屋さんまではそれぞれ100mくらいは離れていました 一番奥まった場所にある‘山品’さんに行ってみると.....まだオープン前だというのに、席待ちの列ができていました。
Img_7281 お店の外に設けられた待合室.....?


Img_7279 薪ストーブはセルフサービス


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Img_7265 そして、オープン


Img_7267 信州名物の野沢菜漬け.....って、思ったけれど、蕪のお葉漬けだったような.....


Img_7270 冬限定の大根の辛味噌煮。ピリッとするけど甘みもあって美味しい大根の美味しい季節になりましたね~


Img_7272 きのこおろし。おろしに使われているのは、今回の旅でよく目にした、やや小振りの青大根。きのこがとっても美味


Img_7273 寒い日だったので、温蕎麦が食べたいところでしたが、せっかくの新蕎麦、ぐっと我慢してもりそばを.....


Img_7274 正解でした。香り高くて美味しいです。


Img_7275 身欠きにしん


Img_7276 そばうすやき。クレープのようなものを想像していたら、ホットケーキが出てきちゃいました 甘辛なネギ味噌でいただきます。朝食抜きで歩きまわったので、ちょっと注文し過ぎてしまいました.....


Img_7278 著名人の方も足を運ぶ有名店のようです。


Img_7282 後で知ったのですが、お店がある新行高原は、昼夜の温度差の大きい高冷地のため、風味のよい蕎麦が育つ、蕎麦の里として有名なのだそうです。そう言えば、訪れた日の前夜は、時雨れていたとお店の方が言ってましたっけ.....。

偶然でしたが、訪れてみてよかったです。ご馳走さま~

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霊松寺(れいしょうじ)Ⅱ @ 大町市

2015.10.31

霊松寺.....の続きです。

Dsc04387 本堂


Img_7187 屋根の上に不思議なもの発見


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風神雷神.....?


Img_7237鳴き龍の天井絵


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Img_7246霊松寺は、お寺がある辺り、仁科郷の領主であった仁科家の盛忠が祖先である仁科盛遠の菩提を弔うために、1,404年に創建。以後仁科家累代の菩提寺となったようです。柱飾りには仁科家の家紋、揚羽蝶。
案内して下さった男性の法被の背中にも同じ揚羽蝶の紋がありました。


Img_7239庫裏2階の窓から見える紅葉 歓声を上げた私たちに、もう1週間ほど早く来ていただけてたら.....と、ガイドの男性。今年の紅葉は1~2週間早めとのこと。これでも充分きれいだけどなぁ.....


Img_7241 善光寺地震(1,847年)後、嘉永年間に建てられた庫裏。太い梁(松の木だそうです。)と細いしなやかな木材を上手く組み合わせて、地震対策もなされている天井。


Img_7191紅葉の中


Img_7193静かに佇む観音さま


Img_7256 池の中に映り込んだ紅葉はまるでモネの絵画の世界のよう.....?


Dsc04380初めて知ったオハツキイチョウの木。全国でも数えるほどしかないそうです。ここの‘オハツキイチョウ’は、厳しい気象条件等により先祖帰りの形を取った珍しいイチョウなのだとか。


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銀杏が葉っぱにくっ付くような形になっている‘オハツキチョウ’は、全体の葉の約1割程度。子宝のお守りとして持ち帰る方も多くいるそうです。お一人2つまでとありましたが、見つけられず.....。
長野県最古の曹洞宗寺院である霊松寺、大本山が駅に行く道すがらよく通る近所のお寺のようで、不思議なご縁を感じました。

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霊松寺(れいしょうじ)Ⅰ @ 大町市

2015.10.31

シルバーウィークに続いて、信州の秋旅に出かけてきました。最初の訪問地は、大町市にある霊松寺。
Dsc04382 ちょっと変わった手水舎


Dsc04383‘八徳水’と呼ばれる名水が湧き出ているようです。澄んだ美しい水でした。


Dsc04375 手水舎周辺のドウダンツツジが色鮮やか過ぎ.....


Dsc04378 近くにはホトトギスも咲いていました。こう見えてもユリ科のお花。


Img_7196山門


Dsc04389明治初期、廃仏毀釈で廃寺となった、隣の松川村にあったお寺より解体移築されたもの。長野県宝です。


Img_7233陽が射し始めた~


Img_7186こちらも色鮮やか


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Img_7195足元にはふかふかの絨毯


Img_7204 まずはお寺の周囲をお散歩。高台にある鐘楼、心を鎮めてひと撞き
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鐘楼からは大町の町が一望できます。奥に少しだけ見えてる北アルプスの山々は既に冠雪しているような..... 天気予報、よい方に外れてくれて嬉しい~。


Img_7209_2 紅葉に包まれる本堂と庫裏


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Img_7250裏側の紅葉がまたすばらしくて.....


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何枚も写真を撮ってしまいました。


Img_7226道沿いに立つフクロウの道標もかわいい

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Lunch @ トラットリア エクス 新子安

2015. 10.25

相棒さんの朝の散歩コースしばらくサボっているけれど.....の近くにあるトラットリア。以前、駅でもらったチラシでお店の存在を知ったようです。

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お店の最寄り駅からも少し歩く住宅街の中にそのお店はありました。‘トラットリア エクス’さん。当日予約しての訪問。


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テーブルの上のセッティングも‘エクス’?
ランチは、4種類のパスタと1種類のピザの中からの選択になるようです。それにサラダと飲みものが付いて、ランチセット。


Img_7146 サラダのドレッシングは、シーザー、イタリアン、ごまの中から。


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バケットは軽くトーストされていました。酸味が感じられるしっとりとした美味しいパンで、メインのお料理が登場する前からついつい手が出てしまいます。


Img_7151 かに&ルッコラのトマトクリームパスタ。まずそのボリュームにびっくり味も濃厚で美味。


Img_7153 マルゲリータピッツアのサイズにまた唖然..... だけど、トマトソースと香ばしく焼けたチーズが美味しくてつい完食


Img_7155 あとは、食後の飲みものと追加で注文したデザート.....と思っていたら、真鯛のポワレが登場~注文したことをすっかり忘れていました.....皮の面はぱりっとした焼き上がり、添えられた野菜がまた美味しかったです。


Img_7156 今度こそ〆のデザート、シューカスタードのケーキは、ブルーベリーの香りのする紅茶とともに。
お店まで30分弱かけて歩いてきましたが、それを帳消しする以上のハイカロリーなランチ。この質と量の料理をリーズナブルにいただけるのは嬉しいけれど.....。シェフの方が私たちと同年代なのか、店内では青春時代の懐かしのヒット曲が流れていました。


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道中の公園にて。足元にたくさんのどんぐりが落ちていたので視線を上げてみると.....マテバシイの実のようです。


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イチョウの木もほんのり色付き始めています。


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午後の光の中で揺れる葉っぱ


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まだ15時にもなっていない頃だったと記憶しているのですが、すっかり夕暮れの雰囲気。日も短くなってきましたね.....


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