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‘あしかが’と言えば.....

2015. 4.26

Img_5344 真っ先に思い浮かんでくるのは‘足利学校’。
日本最古の学校として知られ、その遺跡は大正10年に国の史跡に指定されています。また、先月4月24日には‘日本遺産’としても認定されました。


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構内へは‘入徳門’から。


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‘入徳門’の奥にある‘学校門’を抜けると左手に旧遺蹟図書館があります。あの吉田松陰をはじめとする著名人の名前も、来館者名簿の中に見ることができました。
廃校後の明治36年に遺蹟図書館が開設され、書物を継承、現在に引き継がれてきています。


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図書館の前では、新緑の中、赤い葉っぱを茂らせたノムラカエデが迎えてくれました。


Img_5361 ‘孔子廟’に向かう‘杏檀門’を抜けて


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すぐ左側には、東郷平八郎お手植えの月桂樹。


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‘孔子廟’です。1,668年、徳川幕府4代将軍家綱のときに造営されたもので、中国明時代の聖廟を模したものだと伝えられています。


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中には、木造の孔子座像。日本最古の孔子の彫像だそうです。頭巾をかぶり、儒服を着けた姿は‘行教像’と言われ、この姿で弟子たちの教育に当たられたようです。


Img_5350 孔子像の左には、平安時代の公家・歌人で学問に優れ、‘野相公’と呼ばれた人物、小野篁(おののたかむら)の坐像。
現在では諸説ありますが、江戸時代では、この小野篁を創健者とする説が一般的だったのだとか。


Img_5357 東郷平八郎お手植えの月桂樹の、ちょうど反対側には、黒蝋梅。初めて見ました。香りはほとんどしなかったような.....?


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‘孔子廟’近くに植えられた松たちが何だか楽しそうで、思わず


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学生の講義や学習、学校行事や接客のための座敷として使用された‘方丈’の前にある南庭園。整然とした美しい庭ですが、借景が.....オシイ


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学校の台所、‘庫裡’。食事等日常生活が行われた場所です。


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奥には、庠主(校長)の書斎も。


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‘方丈’の裏の北庭園。


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学生たちが勉強したり、生活したりした‘衆寮’。


Img_5368 中の様子。心惑わすものがなく、勉強に集中できそうな環境です。
現在の史跡は、江戸中期の足利学校の姿を甦らせたもの。フランシスコ・ザビエルによって、‘日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学’として世界に紹介され、‘学徒三千’と言われたほどの学校としては、規模が小さいような.....?と感じてしまったのは私だけ.....?
構内に2ヶ所、菜園場があったのも興味深かったです。


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ぼーっと観光して来ただけでは卒業は認められないようです.....

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