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安針塚へ

2015. 2.21

お昼をいただいた‘駅’さんで、安針塚への道を尋ねたところ、お店の前の道をまっすぐ、距離はたいしてないけど、かなり急勾配ですよ~とのこと。

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集落を抜ける辺りから、傾斜が急になってきて、ぜいぜい言いながら登っていると、上から下りて来られたご夫婦の女性、‘キツイでしょ~?下りも膝が大変よ~’


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安針塚は、標高133mの塚山公園の中にあります。
三浦按針=イギリス人ウィリアム・アダムスは、ご存じのとおり。オランダのファン・ハーヘン会社の東洋探検船隊に加わり、1,598年、航海長としてリーフデ号に乗り込みました。1,600年に台風に遭い、残った乗員24名とともに、豊後国(大分県)臼杵に漂着。徳川家康は、按針を政治・外交顧問として重用、江戸日本橋に屋敷を、ここ、逸見に250石の領地を与えたようです。
姓・三浦は、領地のあった三浦半島から、名・按針は水先案内人に因んでいるようです。
家康が亡くなった後は不遇となり、1,620年、平戸にて57歳で病死。
「我死せば、東都を一望すべき高敞(こうしょう)の地に葬るべし。さらば、長く江戸を守護し、将軍家の御厚恩を泉下に奉じ奉らん。」との遺言に従い、この地に供養塔が建てられたようです。凝灰岩製の右塔が按針、安山岩製の左塔が妻・ゆきのもの。右側には、大きなタブノキが供養塔を守るかのように、そっと寄り添っていました。


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塚山公園は桜の名所として有名だそうで、花の時季には‘三浦按針祭観桜会’も開催され多くの人で賑わうそうです。
今は、ひっそりとした園内、ちょうど梅の花がほころび始めたところ.....


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