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再訪して知ったその魅力Ⅲ

2014.11.15

Img_3425 ‘臥龍山荘’のお庭もまたすてきなんです。こちらも、神戸の庭師 植徳が10年がかりで築造したもの。


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四季折々にその美しさを楽しませてくれそうですが、あふれる緑の中に他の色が入り込む.....例えば、紅葉の時季なんてよさそう.....


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園内の樹木や花々はもちろん、きれいに手入れされているのですが、この緑のじゅうたんを敷き詰めたかのような苔 見事です。
飛び石の向こうに見えているほっそりとしたベージュの幹4本は、樹齢100年以上の百日紅の木だそうですが、お庭の中でその存在を誇示することなく、しっとりととけ込んでいます。


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苔蒸した燈籠って味がありますよね~♪


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ふさふさとした苔もありましたし


Img_3422‘ぼたん苔’(白い部分がそうらしいです。)という珍種も 成長するのに、通常100年余りかかるのだそうですが、ここの環境では60~70年くらいで生育するそうです。


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こんなところにも苔
Img_3406苔がこんなに青々生き生きとしているのは、大洲名物の朝霧の貢献も大きいのでしょう。
Img_3398 ひとつひとつ吟味された庭石の配置にも趣があります。


Img_3384 知止庵の前にあった石の上にはモミジの葉っぱが.....


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園内にはまた‘潜龍洞’という名の氷室もありました。


P1030030しっとりとしたお庭の片隅、不老庵の手前に???な石像が2体。 オリジナルのものか、あるいは後に配置されたものなのか不明ですが....


Img_3415 何だかふっと笑みがこぼれ落ちてしまいそうな表情です。


Img_3427 河内寅次郎氏が老後の余生を過ごしたいと築造した‘臥龍山荘’でしたが、完成後間もなく本人は他界されたそうですので、こちらでの居住はごく限られた期間であったようです。


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