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絶景かな~♪

2013.12.22

天草下島から天草瀬戸大橋を経て、天草上島へ。島内を走っているときに目にした‘千巌山(せんがんざん)’の案内。なぜここに行こうという気になったのか、今となっては思い出せないのですが、多分夕日だったんじゃないかと..... 夕景が美しいという評判の天草に来ながら、まだまともな夕陽を目にしていなかったので.....。

Img_3104この辺りは‘九州オルレ 天草松島コース’ として整備されているようです。‘オルレ’は自然豊かな韓国・済州島が発祥の地。元々は済州島の方言で‘通りから家に通じる狭い路地’という意味で、その魅力は、海岸や山などを五感で感じ、自分のペースでゆっくりとコースを楽しむところにあるのだそうです。


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コース内の要所には目印


Imgp8143こちらは木製のしっかりとした標識です。青の矢印は正方向、赤の矢印は逆方向を意味するのだとか。
済州島同様、四季の美しい風景を楽しめる九州、トレッキングに適した山岳を五感で感じて九州の魅力を再発見してもらいたいという思いで整備されたコースは、各県最低1コース、全12コース。
‘千巌山(せんがんざん)’は、江戸初期の寛永14年(1,637年)、天草島原の乱の総大将天草四郎時貞が信徒を集め、島原出陣の祝酒を手酌子で酌み交わしたという伝承から、以前は‘手酌子山’と呼ばれていたそうです。
日本国立公園生みの親、田村剛氏が登山された際、奇岩怪石に感嘆し、名付けたのが‘千巌山’でした。昭和10年に名勝に指定され、昭和31年には国立公園に。
駐車場から展望所まで200mほどの距離ですが、ちょっとした、な~んちゃって登山気分も味わえます。


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そして、この展望~ 天草五橋も見えるとのことですが.....


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左上に黄色く見えているのが2号橋(大矢野橋)、中央が3号橋(中の橋)。天草五橋は当初は償還期間39年を見込んだ有料道路だったのですが、開通により天草への観光客が急増、わずか9年で償還を完了して無料化されたそうです。
中の橋の付け根辺りには、日本で2つしかないという海に浮かぶ水族館‘シードーナツ’や天草五橋めぐりの遊覧船発着所等があります。


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残念ながら、雲仙普賢岳は霞んで見えず。この背後にどーんと見えたら、かなりの迫力だったんでしょうけれど.....。
多島美で知られる瀬戸内海を更にコンパクトにした箱庭的感覚で楽しめる美しい風景が広がっていました。大矢野島と天草上島の間に点在する島は、大小合わせて20余り。天草松島と呼ばれるこの辺りは、宮城の松島、長崎の九十九島とともに、日本三大松島の一つに数えられているのだとか。


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海と反対側に目を移すと、特徴的な形の山。九州百名山の一つ、‘次郎丸岳’です。
いい感じで空が染まってきました~


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待ち焦がれていた夕陽は、海ではなく山向こうの雲の中へ


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今回の旅のクライマックス、サンセット・ショータイム
天草を存分に楽しむなら、1泊2日では全然足りませんでした..... 甘かったな.....

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