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町風景 @ 飛騨高山

2014.1.31- 2. 1

高山は昔の面影を残す町並みを中心に小ぢんまりとまとまった町で、観光客にとっては魅力的な町歩きが気軽に楽しめるところ。2日間、歩きまわった中で目についた景色をいくつか。

Img_0225上一之町、二之町、三之町と南北に3本の風情ある通りを中心に観光スポットが点在しています。
最近では外国人観光客の方にも人気のある高山ですが、今回は春節の時期だったからか、中国人観光客がたくさん。あちらこちらで中国語が飛び交っていました。


Img_0227 高山名物の‘さるぼぼ’。‘ぼぼ’は飛騨の言葉で‘赤ちゃん’の意味だそうで、‘さるぼぼ’は‘猿の赤ん坊’。災いが去る(猿)、家庭円(猿)満になる等縁起の良いものとされ、お守りとしても使われているようです。お土産もの屋さんで売られているものは、赤い顔、赤い身体に、黒っぽい頭巾+腹掛けが多かったように思います。古くから、赤には悪霊祓い、疫病除けのご利益があるそうです。


Img_0226 ‘う(兎)ぼぼ’なんてのも見かけました。


Dsc_0047 町並みの雰囲気を壊さないように、消火用ホースも目立たない格納箱に収納されていました。こういう心遣いがすばらしいですね。


Img_0019 消火用ホースと来れば.....市内のあちらこちらで見かける‘秋葉さま’。その数は60余社。
1,735年頃、大火に見舞われた高山。その際に火の用心への祈りと戒めを込めて、火防(ひよけ)、火伏せの神さまとして‘秋葉さま’が祀られるようになったそうです。町が全滅するほどの大火を含め、100戸以上の家屋が焼失した火災が十数件起きましたが、‘秋葉さま’の祠だけは焼け残った例がたくさんあり、高山の人々の信仰が厚くなったそうです。


Img_0190

小さなお社が軒下に.....これも火防でしょうか.....?


Img_0172 宮川の上に架かる橋の一つ、‘鍛冶橋’。


Dsc_0246 その橋の中ほどに立つ足長象と


Dsc_0247 手長像。嘉永元年、谷口与鹿(よろく)によって、高山祭屋台‘恵比須台’にとりつけられた2つの像を模したもの。出雲神話で素戔鳴命(スサノオノミコト)と結ばれた奇稲田媛(クシナダヒメ)の父、足名稚(アシナズチ)を足長に、母、手名稚(テナズチ)を手長に具象化彫刻したものだそうです。
目を引く存在で、記憶にはないのですが、7年前のアルバムの中にもこの写真はしっかり残っていました.....

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