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記憶に埋もれていたもう一つの.....

2014. 2. 1

前泊したお宿にて荷物をピックアップして高山駅に向かう途中にあった‘飛騨国分寺’に立ち寄ってみました。

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もうすぐ節分ということで、山門前では鬼さんたちのお出迎え~


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その右手、庚申堂の横には、願掛けの‘なでさるぼぼ’。2,007年に設置されたものですが絶えず磨かれているようで.....ぴっかぴか~


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庚申堂の反対側の横には満願成就の棚。ここも‘さるぼぼ’専用です。


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山門を抜けた正面に、安土桃山時代建築と伝わる鐘楼堂。元々柿葺屋根だったものを、昭和30年に銅板葺にしたようです。上層は円柱、下層は角柱6本、それぞれに面取りが施されています。お堂の下には、小型の除雪機が待機中。


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その鐘楼堂の右手奥には三重塔。元々は七重塔だったものが焼失、三重塔として再建されるも今度は暴風雨で倒壊。現存するものは1,820年に再建されたものですが、美しい塔です。


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鐘楼堂から真っすぐ奥に進むと本堂ですが、その左手前にあったイチョウの立派なこと奈良時代の741年、聖武天皇によって発せられた詔により、757年頃行基が建立と伝わる‘飛騨国分寺’。境内のすべての建造物は火災に遭って後に再建されたそうですが、この大イチョウだけは建立当時からのものだそうです。推定樹齢1,250年、行基の手植と伝わっているようです。国の天然記念物にも指定されています。


Dsc_0283_2 その高さ約28m


Dsc_0273_2 目通り約10m。見上げるとなかなかの迫力に圧倒されてしまいます。


Dsc_0270_2 ところどころに、お乳のような気根が垂れていることから、‘乳イチョウ’とも呼ばれていて、母乳の出ない母親がこちらでお参りするとご利益があるのだとか。


Img_0245 幹の窪みには、母子の?お地蔵さま。
この大イチョウの葉が落ちれば雪が降ると昔から言われているそうです。


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7年前に宿泊したのはこのお寺の近く。そのときも境内を散策した記憶はあるのですが、大イチョウは覚えてないね~なんて話していたけれど.....。そのときも感激したようで、アルバムには何枚もイチョウの写真が.....記憶の、何と当てにならないことか.....

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