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2013年9月

久住山へⅡ

2013. 9.23

Img_1775 ケルン並ぶ登山道をまっすぐに


Imgp2406 目指す久住山は雲のベールを身にまといつつ.....


Imgp2431 振り返ると、青空に浮かぶ‘Morning Moon


Imgp2450 久住分かれから見る阿蘇山は雲海に浮かんで


Imgp2459 雲の動きは速く、晴れたり曇ったりと天気はめまぐるしく変化 


Imgp2582 避難小屋のある広場から先の登りにはごろごろ岩


Img_1801 傾斜が緩むと


Imgp2498 久住山山頂~


Img_1806 去年の久住登山は雨の中。山頂は白い霧に覆われて全く展望がなかったけれど.....。今日はこのとおり
星生山(ほっしょうざん)に


Img_1807 三俣山(みまたやま)。登ったことのある山を別の角度から眺められるのが九重山の楽しいところ。


Img_1808 せっかく天気に恵まれたこの日、九重山&九州本土最高峰である中岳まで歩きたかったなぁ.....

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久住山へⅠ

2013. 9.23

9月二度目の三連休、その最終日。
Imgp2327 6時過ぎの牧の戸峠駐車場。多くの人は既に出発済みのようで.....すっかり出遅れてしまったようです。


Imgp2344

朝日の差し込む山際を見つめていたと思ったら


Imgp2349 次の瞬間には、真正面から差し込んでくる光。サングラスをかけていても、強烈に眩しい.....


Imgp2369 影の中で輝くススキの穂がきれい。


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めいっぱいの日光浴

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コインランドリー初体験!

2013. 9.22

Img_1737_2 毎年、お布団、毛布はお家で洗濯、日干しで乾かしてから仕舞い込むようにしていたのですが、この春はチャドクガが大発生し、外干しできるような状態ではなかったので、どうしようかなぁ~と気になりつつも、そのままクローゼットの中に放置していました。
クリーニングに出すという選択肢もあったのですが、仕上がったときのあの石油っぽい臭い?を思い出すと、なかなか決心がつかず.....。そんなときに、見つけたのがこのコインランドリー。宮崎本店、九州及び山口県にチェーン店を展開しているお店のようです。


Img_1748 初めて足を踏み入れるコインランドリー。ドキドキしながら中に入ると


Img_1741 明るくて清潔な店内。スペース的にもゆったり。作業台もあって、なかなか使い勝手のよさそうな雰囲気です。
洗濯機(青色)は特大サイズが2台と通常サイズが2台。乾燥機(赤色)も特大サイズが2台、普通サイズのものも洗濯機よりも多く.....8台くらいだったかな?.....設置されていました。
私たちが入店したときには3人の方が利用されていらっしゃいましたが、皆さん、乾燥機のみのご利用のようでした。湿度が高く、洗濯物もぱりっとはなかなか乾きにくい福岡、単身赴任の方だったら、週末の大洗濯の後、ここに持ち込めばあっという間に乾いちゃいそうですね。ちなみに、乾燥機の設定温度は70℃だそうです。


Img_1742 洗剤や柔軟剤の成分も明記されています。柔軟剤なしの洗濯コースを選ぶことも可。使用前に、洗濯槽を洗浄できるっていうのもナイスですね。
柔軟剤にフレグランスがついていると嫌なので、柔軟剤なしで洗濯開始。洗濯水温度は37℃。


Img_1746 店内の一角には、シミ抜きコーナーも。使い方の説明板の下には、水とシミ抜き剤の入った霧吹きと、その間にブラシが置かれていました。


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洗濯機のコーナーには、スニーカー用の乾燥機までありましたよ~。


Img_1745

機械はすべてコイン投入方式。両替機もあるのでいちいち両替に走ることもありません。
エアコンも完備、スイッチを入れると30分間作動。切れたら、再度オンすれば、快適な環境の中で作業できます。
待ち時間が苦痛かなと思っていたのですが、もの珍しくていろいろ探検したこと、本を持参していたこともあって、思っていたほど苦にはなりませんでした。う~ん、家で洗濯するよりもはるかに楽かも.....。お布団のような厚めのものでも、しっかり乾かせるのがいいですね。でも、この‘WASH ハウス’さんのように大型洗濯機や乾燥機を備えたコインランドリーって一般的なのかな?

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金柑酒その後

金柑酒をつけて半年。つけた後は、皆さん、どうされてます?
我が家では、飲み切るまでずっと酒浸りだった金柑.....。ネットを見ていて初めて、‘引き上げる’ということを知りました。時期的には、つけて半年後くらいにとのこと。金柑を取り出して、一度、お酒を濾すのだそうです。

Img_1631 濾した後の金柑酒がこちら。金柑が消えてしまった後のビンは、不必要に大きくて何だか戸惑っているような.....。そのうち移し替えなきゃなぁ~


Img_1625きれいなビタミンカラーをお酒に随分吸い取られちゃったこれらの金柑をどうするか.....。
これまでだと、飲み切った後に捨てるというのがパターンでしたが、この金柑をジャムにしている人がいたので、こちらを真似てみました。まずは、金柑を半分に切って、種を取り出します。


Img_1628

アルコールを飛ばすようにぐつぐつ煮て、ある程度冷ました後、一度ミキサーでピューレ状になるまで攪拌。再び鍋に戻し、黒糖と蜂蜜を適当に加えて煮込んでみました。結構煮たつもりでしたが、まだアルコールが残っているような気も.....。それでも、苦みも感じられる金柑らしいジャムが出来上がりました。白砂糖でないので見た目にはあまりきれいな色ではありませんが、自分の好みで甘さを調整できるのがいいかな。

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ひまわり畑にて

2013. 9.16

彼岸花から季節は逆行しちゃいますが.....原鶴の道の駅‘ファームステーション バサロ’前に今年も出現したひまわり畑にて。

Img_1659 ひまわり娘たちの賑やかなおしゃべりが聞こえてきそう.....?


Img_1674 反対側から眺めると.....。ひまわり畑のこういう写真って、あまり見ないかも。ちょっと不気味な雰囲気も.....?


Img_1661 夢見る乙女風の美人?発見です。同じように見えても、微妙に異なるルックス。受け取り手の気分の問題でしょうか.....?


Img_1665 でこぼこコンビ?花弁が開きかけの花は風を受け止め、まだ蕾の花は風とダンシング。ピントが合いません。


Img_1666 こんなひまわり、見たことあります~


Img_1678 でっかい蕾よ、大きく花開け~



Img_1675

緑・少しの黄・空色.....たった3色の景色


Img_1677 スター誕生....っぽくない. 古いか.....


Img_1676 最後に、とっておきの‘Big Smile’をどうぞ~

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Lunch @ ラ ルカンダ 笹岡

2013. 9.12

ようやく猛暑が緩み、久々にランチにお出かけ。
Img_1650 おじゃましたのは、比較的近所にあるイタリアン‘ラ ルカンダ’。電話してもなかなか予約が取れず、ぶっつけで突撃したこともあるけれど、当然ながら満席でお断り.....。縁がないのねと半ば諦めていたお店。でも、今回はランチお出かけ日が1週間前に決まり、それだけの猶予があればと電話を入れてみると.....ようやく席ゲットですぅ~
写真は、お店を出たときに撮影したので‘CLOSED’の看板に。何だかどこでも最後までねばっちゃう客になっちゃうなぁ~ 狙っている訳ではないんだけど.....


Img_1635 ランチは1,500円と2,500円のコースの2種類。初めての訪問だったので、とりあえず、1,500円の‘Pranzo A’にしてみました。まずは、パン、リエット、オリーブオイルの登場です。リエットはおかわり自由らしいのですが、結構な量で出てきます。豚というよりは、ツナ?と思ってしまうくらい軽い感じに仕上がっていました。ふんわり温められたパンも、それぞれに特徴があって、美味しかったです。


Img_1636 今日のパスタは、ロングパスタのキタッラ。ちょっと細めのうどん.....のようなイメージでしょうか。白身魚、アサリ、キャベツ、ドライトマトの入ったソースで。ぱっと見は焼きうどん風.....?
魚介類の旨み、キャベツの甘み、ドライトマトの甘みと酸味が上手くマッチング。ただ、私的にはもうちょっと塩分控えめ+パスタもアルデンテの方が嬉しかったかも.....。


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メインは、糸島産豚をソテーしたものに、あっさりとしたトマト系ソースをトッピング。添えられた野菜も糸島産。かぼちゃ、紅芋が美味~ 秋ですねぇ.....。アスパラガスだとばかり思っていた左上の豚肉の下の力持ちは、何とフキでした。こういうサプライズって楽しい.....。


Img_1642 〆のデザートは、糸島産栗のアイスクリーム、カットパイン、シブーストだっけ? 味は濃厚なのに、口どけあっさりのアイスクリームは、なかなかナイスでした。飲みものの選択肢はコーヒーか、紅茶。


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食後、お友達がお手洗いに立った際、誰もいなくなった方のテーブル席を撮影。店内は狭く、奥のテーブルが4人掛けサイズでしたが、残りの5テーブルはすべて2人掛け.....というのがこの日のレイアウト。空間的余裕はあまりありません。もちろん、満席でした。しかもすべて女性.....。なかなか予約がとれない理由がわかったような.....。


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窓際にはかわいいオブジェ。香川の直島で見た‘南京’のアートを思い出しました。


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こちらは.....何だろうね?とお友達と話していたら.....何とこれらすべて、パスタをつくるための道具なんだそうです。
今日いただいた、キタッラも一番奥に置かれている、木枠に弦が張られた道具でつくられたんだそうです。キタッラって、イタリア語で‘ギター’という意味なのだとか。


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上の道具を使ってつくられるパスタのいくつかがこちらだそうで、パスタとひと言に言っても、ほんといろいろあるんですね。貴族の結婚式では両家の家紋の入ったコイン型パスタ、‘クロゼッティ’なんてもあるそうですよ。形としては、手前の列、左から3つ目辺りが近いのかな?
お店の方、ディナー用のパスタづくりのお忙しい中、いろいろお話を聞かせていただいて、ありがとうございました~

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アメノミックス?

相棒さんが先日いただいてきた東京土産は.....
Img_1651 ‘アメノミックス’。
疲れたときに一服の抹茶味、汗をかいたときの塩分補給に塩味、眠くなったときの酸っぱい梅味の飴のミックス。


Img_1652 石破さんも特別出演。上手に似顔絵描くもんだなぁ~。
3本の矢を左手に握りしめ、ニコニコ顔の安倍総理。さてさて、どうなりますか.....。

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お彼岸ですね

Img_1705 お彼岸と言えば、彼岸花。


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この花を見ると、ああ、秋だなぁ~ と思ってしまうのですが、今日はまた夏の逆襲.....


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見ると、彼岸花だな と認識する人は多いと思うけれど


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じゃあ、彼岸花の絵を描いてみて と言われると頭を悩ませてしまうんじゃないかなぁ。
今日は一輪の花としてしっかり観察 彼岸花って、こんな形状の花だったんですね.....。


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あれっ、黄色い彼岸花.....


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って思ったら、‘鍾馗水仙(ショウキズイセン)’という近縁種みたいです。色鮮やかで花弁が少し幅広い分華やかに見えます。


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白い彼岸花


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同じ白花でも、少し緑がかった花、薄紅色の差した花がありました。開花時期のずれによるものか、種類が違うのか.....???
宗像市にある鎮国寺にて、お昼前のちょこっと散歩。


Img_1713境内には、色鮮やかな紫紺の野牡丹も。
花寺として知られる鎮国寺。紅葉の美しいお寺でもあるそうです。

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飛島のイカ墨カレーのお味は.....

2013. 8.30

台風接近による大雨予報のため、外出を控えた今日の晩ごはん。8月24日(土)・25日(日)の週末に、大分で開催された‘Sea級グルメ全国大会’にて相棒さんがゲットしてきた.....

Img_1620 山形県飛島の‘イカ墨カレー’が本日の夕食のメインです。島の沖で獲れたマイカが原料。インパクトのあるなかなかハイセンスなパッケージ。


Img_1624 あまりのタールっぽさ.....?に思わず引いてしまいましたが


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恐る恐る口に入れてみると.....意外と美味 臭みのない濃厚な味がクセになっちゃうかも.....。

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晩ごはん @ 松月 朝倉

2013. 8.18

阿蘇を後に一般道を走り続け、全く渋滞に捕まることなくドライブできたのはよかったけれど.....。どっぷり日暮れてしまいました。
Img_1616 旅ごはん最後の夜は、朝倉は杷木にある‘松月’さんにて。これくらいの時間になると、営業しているお店はそうはなく、以前朝倉に来たときに何度か目にしていたこのお店へ。


Img_1617 入口入って左側、小さく仕切られたお座敷では、地元のお客さんが集まっての宴会が始まっていました。賑やかな店内、私たちが入ってきたことにお店の方が気付かずにいると、‘○○ちゃ~ん、お客さんだよ~’とお座敷にいたお客さんが声をかけてくれました。


Img_1612 私たちが案内されたのは入口入ってすぐ、右側のカウンター席。せっかくなので、うなぎ丼を注文してみました。


Img_1615 運転を頑張った相棒さんは、うな重(ご飯、きも吸い、お漬もの付き)です。何と丸々1匹ですよ~。少し時間はかかりましたが、美味しかったです。お値段もリーズナブルで、満腹&満足。お店の女将さんも感じよかったです。
さぁて、ここからは高速で一気に福岡だ~

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クライマックスは.....

2013. 8.18

阿蘇の大展望

Img_1594 南阿蘇は月廻り温泉館前の広場から見る阿蘇山。ここから見る阿蘇は初めてだなぁ~


Dsc_0812 そして阿蘇山の最高峰、高岳と握手しているかのように見えるのは、これまた阿蘇五岳(あそごがく)の一つ、根子岳です。


Dsc_0819 ギザギザ頭が特徴的な根子岳。どうしてもこちらに目が行っちゃう~


Dsc_0857 そして陽も少し傾きかけた頃、大観峰付近から見た阿蘇。かなり遠望になってしまいますが、阿蘇五岳(高岳・中岳・根子岳・烏帽子岳・杵島岳)が一枚の写真に余裕で収まってくれます。
阿蘇山の麓まで広がる阿蘇谷は、山向こうの南郷谷と合わせて、南北25km、東西18kmの日本第2のスケールを誇るカルデラを形成しています。カルデラ内に集落が存在し、広く農業が営まれ、国道や鉄道まで敷設されている例は、世界でもここだけだとのこと。

Dsc_0859 先ほどの根子岳を北からワッチング。右に視線を移すと.....


Dsc_0860 高岳から中岳に続く稜線。気持ちのいい散歩道だったよなぁ.....そして更に右には.....


Dsc_0861 緑に包まれた杵島岳。山歩きは、猛暑が緩むまで、もう少しの辛抱.....かな?

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ありがとう

2013. 9.19

ラストにきて、夏休みレポがこま切れになりつつありますが、今日はちょっと嬉しいニュースをシェアさせていただきたいと思います。

反日デモこそ以前ほど目立たなくなってきましたが、尖閣諸島等の問題をめぐって急速に悪化してきた日中関係。そんなネガティブな状況の中で、感動的なニュースを耳にしました。既にご存知の方も多いとは思いますが.....。

台風18号の影響で増水した大阪の淀川に転落した小学4年生の男児を、中国人留学生が救助したというニュースです。詳細はこちらにて。氾濫する川の濁流の中に人の姿を見つけたとしても、自分ならきっと何もできなかっただろうな.....。ものすごい勇気です。
このことは中国でも大きく取り上げられ、日中両国で大きな反響があったようで、次々に寄せられるメッセージに応える形で、留学生 巌俊さんもネットにメッセージを出されました。それによると、川の流れは想像以上に速く、自分の命の危険を感じながらの救出だったようです。やっぱりそうだろうなぁ..... 今回は男児とともに無事だったからよかったものの、‘誰かを救出するときには、自分の安全も考えて’と呼びかけています。
巌さんの行動に対する好意的な日本の反応が、中国では驚きだったというのが私的には意外でしたが、冷え切った日中関係の中、心温まるニュースでした。

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目覚めたら.....

2013. 8.18

夏休み旅行からの続きです。

Dsc_0831 ど~んと立派な楼門が出迎えてくれるこの場所に到着していました。
欅材を用いて、1,843年から6年かけて建立されたこの楼門は、神社では珍しく仏閣様式で建てられた二層楼山門で、‘日本三大楼門’に数えられているそうです。楼門が面しているのは、全国的にも珍しい横参道。一般的に参道は拝殿に向かって真っすぐに伸びているものですが、ここでは横に伸びています。


Dsc_0832

横参道を挟んで楼門のほぼ向かいにある‘神の泉’、不老長寿の水だそうです。湧水の豊富なこの辺り、参道近辺だけでも22ヶ所の湧水があるのだとか。


Img_1602 しめ縄も立派楼門に掲げられたしめ縄は、長さ7m、胴周り1.8m、重さ120kg。この大しめ縄をつくっているのは地元有志で構成する‘一の宮町大注連縄伝承会’。会員さんの平均年齢は70歳を越えているのだとか。しめ縄をつくる作業は7月にスタート、奉納は12月上旬だそうです。


Dsc_0840 楼門の先に見えていた拝殿。
ここは、全国に約450社ある阿蘇神社の総本社です。孝霊天皇9年(紀元前282年)の創建で、阿蘇の開拓祖 健磐龍命(たけいわたつのみこと)を始め、12神を祀っています。


Dsc_0841 両側に控える狛犬たちの、このユニークな表情.....


Dsc_0844 体形も、オーソドックスな狛犬とは異なり、おもしろいです。


Dsc_0849 境内で見つけた‘願かけ石’。阿蘇神社で古来より守り継がれてきた神石だそうです。祈念にあたっては、‘まず願いごとを心に念じ、この神石をなでること3度、更に願いごとを唱えるべし’とのこと。


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縁結びにご利益があるという‘高砂の松’。この松の周りをいっしょに歩くカップルを見かけましたが.....おにーさん、おねーさん、男性は左回りに2回、女性は右回りに2回まわってお祈りするみたいですよ.....。


Dsc_0851

楼門と拝殿の向かい合う空間の奥に阿蘇山。この境内では、五穀豊穣を祈る神事‘火振り神事’が毎年3月中旬に開催されるようです。こちらの空は光の乱反射で白っぽく見えるけれど


Dsc_0856角度を少し変えてみると、鮮やかな青空が広がる阿蘇神社でした。


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福岡は秋晴れなれど.....

2013. 9.16

夏休み旅行についてのレポは、あとわずかですが、今日はそこから少し離れます。

連休最終日、久々にきれいな秋空が広がった福岡。朝のニュースで、台風18号が全国各地にもたらした災害を目にしてびっくり言葉を失ってしまいました。高温、渇水、豪雨、竜巻、そして今回またの豪雨.....本当にこの夏からのお天気はしたい放題の大暴れ.....。原因となった海水温の高温状態は続いているようなので、これでおしまい.....と断言することもできず.....。実際、既にフィリピン沖の海上には新たな台風が発生しているようです。
今年が異常なのか、あるいは、私たちがこれまで比較的長いスパンの安定期にラッキーにもいただけなのか、私にはよくわかりませんが、いずれにせよ、地震とともにさまざまな気象情報にも今後一層の注意が必要なようです。

これだけ各地に被害がもたらされていることを考えると、やはり気がかりなのは、農作物への影響。既に影響は出始めているように感じます。
ここ最近、いつも利用している自然食品のお店からキャベツが消えました。訊いてみると、やはり異常気象のため不作とのこと。九州に限定せず、全国的に、無農薬あるいは低農薬のキャベツを探しているものの、なかなか見つからないとのことでした。
そう言えば、福岡に暮らすようになって、すっかり虜になってしまった‘無花果(とよみつひめ)’も、なかなか店頭に並ばないね、並んでいてもいかにもすぐ傷みそうな雰囲気で、しかも去年よりも価格だよねと友達と話していたところでした。
‘これが昔だったら、大飢饉ですよね。’という友達のメールの一文に、今後の大飢饉ってのも絶対ないとは言い切れないのかも.....と不安に思ってしまった秋の休日でした。

Img_1681 大好きな原鶴の‘ファームステーション バサロ’で購入してきた‘とよみつひめ’。半分は既に胃袋の中産地なので、新鮮で見た目もきれいです。本当は県外の知人に送ろうと出かけてきたのですが、やはり去年と比較すると果肉が軟らかくて、輸送中に傷みそうだったので諦めました。価格も去年よりも高め。でも、味はよかったです
今は通販も取り扱い中止になっているようですが、多分、天候不良によって、充分な量が確保できないのと、果肉が軟らかすぎるのが問題なのだろうと思われます。


Img_1679 青空を見上げ、何思う.....?‘バサロ’前のひまわり畑にて。

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もう一つの石橋

2013. 8.18

Dsc_0753 何年か前に訪れたことのある‘通潤橋’は、記憶の中で、勝手にどんどん巨大化していたようで、再会した瞬間は、‘あれっこんなもんだっけ.....?’と思ったのが正直な感想。


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でも、近付いてみると、日本最大級の灌漑用石造りアーチ水路橋であるだけあって、やはり立派深い谷に囲まれ、水不足で困窮していた白糸台地の人々を救うために、1年8ヶ月の工事を経て、1,854年に完成しました。‘霊台橋’完成の7年後のこと。
高さ20.2m、長さ75.6m、幅6.3m。橋の上部には逆サイフォンの原理を応用した3本の石の通水管が敷設されていて、その長さは126.9mになります。
約6km離れた笹原川より水を引き、現在でもなお白糸台地の100haの農地を潤しているそうです。


Dsc_0766 橋の中央部分に放水口が見えます。観光パンフレット等で、ここから勢いよく水を噴き出している‘通潤橋’の写真を見たことのある方も多いと思います。
放水は、元々、通水管に詰まった堆積物を取り除くために行われていたものですが、今は観光のために行うことが多くなってきているとのこと。この観光放水は、農業・水路に支障のない、土日祝日の正午に行われているようで、せっかくのタイミングを逃してしまったようです。


Img_1580 橋の内部の通水管に流れ込む水は勢いよく



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青々とした白糸台地の棚田。‘通潤橋’を含めたこの棚田の風景は、国の重要文化的景観に選定されているそうです。


Dsc_0782 橋の上は自由に歩くことができます。


Img_1587橋の上から間近に見る放水口


Dsc_0795五老ヶ滝川と棚田の先に見えているのは、昼食をいただいた‘道の駅 通潤橋’。


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建設計画の中心人物、布田保之助(ふたやすのすけ)の‘通潤橋’を見守る姿は、ちょっと誇らしげ.....?


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道の駅には、渋~いくまモン。

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霊台橋(れいたいきょう)

2013. 8.18

我が家の夏休み、ついに最終日です。日数的には短いのですが、あちこち寄り道が多かったため、秋の気配漂う今になってもまだ夏休みの記録を更新中.....ということになってしまいました
さて、最終日。お盆明けの日曜日と重なってしまったので、高速は避けて一般道でふらふらと寄り道しながら帰宅することに。五木村、五家荘と細い山道を抜け、美里町通過中.....。

Img_1561 目に入ってきた立派な石橋、ど~んと緑川をひとまたぎ。この‘霊台橋’、明治以前に完成した石橋としては日本一の径間を誇っているのだとか。
この辺りは深い峡谷で、緑川の中でも流れの速いところ。橋のない時代には下流で船渡しが行われていましたが、雨で増水すれば使用できず、また荷を抱えて渓谷を昇り降りするのも大変でした。その後、木橋が架けられたものの再三流出。そこで、二度と流されることない石橋の架橋が発案され、1,846年に着工、翌年に完成しました。梅雨や台風の時期を避けての工事だったため、わずか6~7ヶ月の工事期間で、当時としては前例のない巨大な石橋を完成させたのだそうです。工事には72人の大工の他、延べ43,967人の地元の農民が参加、これにより工期の短縮が可能になりました。これが、中国の古典‘孟子’の中の文王霊台建造の話に似ていると考えた架橋発案者が、この故事にあやかり、‘霊台橋’と命名したのだとか。‘霊台’とは物見台のことらしいです。


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1,966年、上流側に鉄骨製の‘新霊台橋’が完成し、国道橋としての役目をこちらに譲った‘霊台橋’。


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現在は観光用の人道橋となっています。


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緩やかな曲線が優美。江戸時代にここまでスケールの大きい、美しい橋を架けることができたのは感動的だったことでしょう。下から見上げるともっと迫力があったでしょうね。

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Dinning @ 民宿 川原 湯山温泉

2013. 8.17-18

‘民宿 川原’さんでのお食事。

Img_1540 晩ごはんは1階の和卓にて。
まずは前菜。お酒のつまみにぴったりの料理が少しずつ、角皿のキャンバスに並んで登場。私的には苦手な鯉の洗いも、骨に悩まされることなくいただけました。


Img_1541 アスパラガスのムースは、民宿ごはんのイメージからはちょっと離れた?おしゃれな一品。


Img_1542 相棒さん絶賛の球磨牛のたたき。確かに美味~ おろしポン酢のおかげであっさりといただけちゃいます。


Img_1543 食べ慣れない鶏刺しは食べるのに必死で、私的には‘味わう’というレベルにはまだ達していないのかも.....。でも、艶のあるきれいな身で、淡白なお味でした。


Img_1544 馬刺しは、相棒さんの希望により別注で。宿の方が‘自信あります’と宣言されていただけあって、なかなかのお味だったそうです。


Img_1545 ‘汁ものがなかったね~。’と話しながら部屋に戻り寛いでいると、ドアをノックする音。‘遅くなってすみません。お汁をお持ちしましたのでどうぞ。’とのこと。いくら通りを挟んで真向かいとは言え、本館の厨房と別館の食事処を行ったり来たりは大変だろうなぁ.....。食事を出すタイミングも難しいだろうし。
写真を見返してみて.....あれっこれだけだっけ?確か、ヤマメの塩焼きとかもあったよなぁ.....。久々のビールのせいでしょうか、撮り忘れがあるようです。うぃ~
Img_1556こちらは、本館でいただいた朝食。ご飯はセルフサービス。しっかり味のおかずが少しずつ。ご飯がすすんで困っちゃう.....。

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遠かった~!

2013. 8.17-18

海側から本日のお宿のある山側に向かって走る、走る..... 地図で見るとたいした距離には見えなかったのに、走ってみると意外と遠い。宮崎県って大きいんだなぁ.....。しかも途中からは、ぐねぐねの細道、よかったぁ~、ハンドルを握っていたのが私じゃなくて.....
Dsc_0701 相棒さんが頑張ってくれたおかげで、日暮れ前には宿に入ることができました。


Img_1557 県境を越えた熊本県水上村、霊峰・市房山の懐にある湯山温泉の‘民宿 川原’さんが本日のお宿です。


Img_1558 私たちがお世話になったのは別館番所、本館とは通りを挟んで向かい側。


Img_1534 1階は、天井も高く、ゆったりとした造り。
入口入って右がフローリング、左が一段高めの畳と小さな縁側風?の板間の空間がひと続きになっています。テーブルはそれぞれに1つずつ。中央には薪ストーブも置かれていました。エアコンはなかったような.....。
私たちが夕食をいただいたのは手前の畳席。


Img_1536 同じ別館に宿泊されていた母娘の女性のカップルは、私たちよりも早い時間にこちらのコーナーで食事されていました。
食事以外の時間では談話室としての利用もできそうですね。奥にパソコンが見えていますが、部屋にはテレビがありません。見たい番組があればこちらで.....ということになりそうです。


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2階の突き当たりのお部屋が私たちが泊まったところです。木がふんだんに使われた、二人ではもったいないくらいの、これまたゆったりとした空間。天井の気抜きに加え、3面に窓があるため、明るく気持ちよいです。


Img_1533 入ってすぐのところに洗面がありますが、こちらもゆ~ったり。お手洗いは、部屋を出てすぐのところに。こちらは、2階のもう一部屋の宿泊の方と共用でした。


Img_1538 お風呂は1階の奥の部分に。家族風呂のようで、部屋ごとの貸し切りになっています。
わっぱ職人手づくりの檜桶風呂がいい感じ。


Img_1550 無色透明の美しいお湯は、肌に柔らかで心地よいです。硫黄の香りも少し感じられます。
あまりに気持ち良くて少しゆっくりしていたら.....実はこのお湯、驚くべき保温効果があって、湯上りには噴き出す汗をどうすることもできませんでした。肌寒くなった頃には最高でしょう~

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日本海軍発祥の地にて

2013. 8.17

‘美々津に行こう’道の駅‘青雲橋’での昼食時、地図を見ていた相棒さんが珍しく宣言。本日のお宿方向に向かうものとばかり思っていたのでちょっとびっくり218号線をさらに南東方向、海を目指して車を走らせます。美々津は宮崎県の中北部にある日向市の南にある港町。

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到着してまず目に入ってきたのは、傍に日章旗が掲げられたこの石碑。


Dsc_0652 神武天皇が率いた水軍が初めて編成され、進発したのが美々津の港。そこで、国はこの地を‘日本海軍発祥の地’と定め、紀元2,600年記念事業の一環として石碑を建立したそうです。碑文の文字‘日本海軍発祥之地’は、時の内閣総理大臣海軍大将米内光政(よないみつまさ)氏によるもの。大東亜戦争の終戦直後、進駐米軍によって破壊されたものの、地元有志の強い要望もあり、昭和44年に復元されました。


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石碑の近くの‘立磐(たていわ)神社’。神武天皇ご出航の際、航海の安全を祈念して、この埠頭に底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)の三柱の大神を奉斎したとして、第12代景行天皇の時代に創祀されもの。1,578年に大友氏・島津氏の間に起こった戦の中で、宝物文献記録等のすべてが烏有に帰したそうで、再興されたのが1,623年のこと。


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境内には‘神武天皇御腰掛岩’があり、岩そのものが御神体として崇拝されているようです。


美々津の町の背後にある遺跡からは、畿内、瀬戸内様式の弥生土器が出土しており、相当古くから該地との交易があったことが裏付けられていますが、美々津が港町として成立するのは江戸時代初期の頃。3万石の高鍋藩において耳川の河口にあった美々津は城付地に属し、藩の重要な港となっていました。
その美々津を経済の面から支えていたのは、千石船を所有する廻船問屋たちで、備後屋、明石屋、播磨屋、泉屋等の瀬戸内や畿内の地名を屋号とし、耳川上流で生産された材木や木炭等を大阪方面に向けて出荷、帰路では、関西地方の特産品や美術工芸品を持ち帰り、地域文化の担い手としての一面もあったそうです。彼らの活躍がやがて‘美々津千軒’と言われるほどの繁栄をもたらすこととなり、明治から大正にかけて美々津の港は最盛期を迎えることになりました。

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江戸~明治時代の白壁土蔵の町並みが残る美々津は整然としていました。京都や大阪の町家造りをとり入れたものとして注目を集めたそうです。


Img_1528 例えば、こういった虫籠窓や


Img_1529 京格子など


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まちなみ防災センターもなかなか雰囲気のある建物で


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また、町のところどころで共同井戸を見かけました。現役なのかな.....?


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町中にあった‘日向市歴史民俗資料館’へおじゃましてみました。美々津でも屈指の廻船問屋であった‘河内屋’を修復したものだそうです。


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土間を上がってすぐ左がお店の部分だったようで、土間近くに張机


Img_1518 そして、その上には複数のそろばんが置かれていました。
そろばん.....懐かしいですね~。


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2階の座敷から見おろす中庭。この部屋は、海からの風がびゅ~びゅ~吹きぬけて、とても気持ちよかったのを記憶しています。昔の建物って、自然を利用するのがほんと上手ですよね.....。


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資料館で撮ったものか、一般のお宅のものを撮らせていただいたものかちょっと記憶が曖昧になってしまいましたが、美々津の家の郵便受けです。船のデザインは多少異なっていましたが、だいたいこのようなイメージで統一されていたように思います。ちょっと素敵だと思いませんか.....?

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Lunch @ 道の駅‘青雲橋’ 日之影

2013. 8.17

この日のランチは、国道218号線を高千穂から南東へ少し下った日之影町の道の駅‘青雲橋’にて。この道の駅は、熊本と延岡を結ぶ国道のほぼ中間点に位置しているのだそうです。レストランは2階にあり、大きくとられた窓には山々の景色が広がり、ロケーション的にはなかなか雰囲気のよいところでした。観光客のみならず、地元の方の来店も多いように見受けられました。
Img_1492 かき揚げ定食は、もう目にしただけで満腹になりそうなボリューム......


Img_1493 その後登場したチキン南蛮定食もため息が漏れてしまいそうな量.....。この辺りでは、普通の量なのかなぁ.....?
昨夜に続いて、チキンは柔らかく美味しかったのですが、やはり完食は無理でした~
窓からは、橋が見えていたように記憶しているのですが、多分その橋が‘青雲橋’だったのだろうと思われます。高さ137m、長さ410mのこの橋は国道に架かる道路橋としては東洋一の規模を誇っているのだとか。日之影町には高さ100mを超える橋が大小合わせてなんと215もあるそうです。山深い谷間に集落が分散している.....ってこと?トンネルを掘るよりは、橋を架ける方が合理的ということでしょうか.....。景観的には橋がたくさんある方が楽しそうではありますが.....

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また来ま~す

2013. 8.17

古事記・日本書紀に記される天岩戸神話。

太陽の神・天照大神(アマテラスオオカミ)は、弟、須佐之男命(スサノオノミコト)の乱暴ぶりに耐えかね、怒って岩屋の奥に隠れてしまい、世は闇に閉ざされてしまった。困った八百万(やおろず)の神々が天安河原にて対策を相談し合った結果.....天細女命(アメノウズメノミコト)が天岩戸の前で舞を披露し、神々はその周りで宴会を始めた。その騒ぎに気付いた天照大神が様子を見ようと岩戸を少し開いたところ、天手力雄神(アメノタヂカラオ)が開け広げた岩戸を投げ飛ばし、世の中に光が戻った。

この神話を伝える神社、‘天岩戸神社’は高千穂の中心部から7kmほど北東に離れた場所にあります。

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この日もまた暑い日でしたが、こちらの参道を歩いているときには涼やかな風が吹きわたり.....。


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西本宮。こちらにあるのは拝殿のみで、本殿はありません。皇祖神を祀っていることから、いたるところに菊の御紋が見受けられます。


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こんなところにも。


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ここにも


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こちらの燈籠に御紋はありませんが、緑の帽子が何ともかわいくて.....


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西本宮拝殿向かって左には、ここと長野の諏訪の二ヶ所にしかないといわれる古代銀杏の木がありました。


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その葉は、ほぼ中央に深い切れ込みがあり、またその左右にも浅い切れ込みが見られ、優雅な印象を受けます。実もまた変わった形をしているのだとか。


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古代銀杏の奥には、雰囲気のある神楽殿。


Dsc_0634 明治時代に造営された旧社殿の一部が、こちらに移築保存されているようです。この神楽殿は、神々が集まって対策を練ったと伝わる‘天安河原’の遥拝所でもあるようです。


Dsc_0635 内部は、神庭(こうにわ)の聖域を示す切り絵飾り、‘彫り物(えりもの)’等で飾られています。


Img_1484_2 菊の御紋や十二支、鳥居等々が見受けられます。


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こちらが、岩戸を投げ飛ばしたと言われる天手力雄神。力の神、スポーツの神として信仰されているそうです。


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結局、あまりの暑さに西本宮周辺をちらり散策した程度で天岩戸神社を後にしてしまいましたが、今頃になって、せっかく行ったのにもっとちゃんと見てまわればよかったかな.....と反省。次回の課題です。

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高千穂峡散策

2013. 8.17

高千穂と言えば、‘高千穂峡’。約12万年前と約9万年前の2回にわたって阿蘇より噴出した火砕流が五ヶ瀬川の峡谷沿いに流れ下ったのですが、これが冷却固結して溶結凝灰岩となり、それが五ヶ瀬川の浸食によって再びV字峡谷となったのが‘高千穂峡’なのだそうです。高さ80~100mの断崖が7kmにわたって続く、国の名勝、天然記念物の高千穂峡は、予想外の人出で、付近の駐車場はどこも満車。少し離れた有料駐車場にようやく車を滑り込ますことができました。

Img_1471 昨夜雨は降っていないのでは?と思われるのですが、川の水はかなり濁って見えます。勢いのある流れが川底の土や泥を巻き上げているのかな.....?この辺りは甌穴が見られる場所です。


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五ヶ瀬川の中でも最も川幅の狭い‘槍飛’。1,591年、攻撃を受けた高千穂では三田井城が落城、城を出た家来たちがこの地まで逃れて来たものの、ここにに橋はなく.....。槍の柄を手前の岸についた者は飛び渡ることができましたが、向こう岸についた者は川の中に転落したという言い伝えが残っているそうです。


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‘仙人の屏風岩’は高さ約70mほど。


Dsc_0573 柱状節理もあちらこちらで。


Dsc_0577 ‘高千穂峡’と聞いて、多くの方がまずイメージされるのがこちら、‘真名井の滝’ではないでしょうか.....。日本の滝百選にも選ばれている、落差17mの美しい滝です。その滝を、間近で見ようと貸しボートのところには大行列ができていました。


Dsc_0570 滝を背景に記念撮影できる滝見台は常に多くの観光客で賑わっていました。
今回驚いたのは、韓国からの旅行者が多かったこと。小学生?中学生?の修学旅行と思われる団体、それに個人の旅行者も結構見かけました。


Img_1459 岩のでこぼこを伝いながら落ちる水、岩から少し離れて真下に流れ落ちる水.....複数の水流が束ねられて美しい滝を形成しています。


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反対側から眺めると.....



Img_1469 遊歩道途中に咲いていた、白百合の花。


Img_1475 駐車場に向かう階段を上っているときに見つけたトカゲには鮮やかなブルーのしっぽ。ニホントカゲの幼体?逃げる気配は全くなく.....。

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恐ろしい.....

2013. 8.17

せっかく高千穂までやって来たのだから、町内を観光しようという話になり
Dsc_0487 まず向かったのが‘高千穂神社’。立派な鳥居の背後には、鬱蒼とした鎮守の森。


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石段を上って行くと


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正面に鎮座する社殿。‘天孫降臨’の伝承の地、高千穂を古くから守ってきた神社は、伊勢神宮と同じく、第11代天皇・垂仁天皇の時代(1世紀)に創建されたと伝わっているようです。 


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社殿を囲むように見守る巨樹たちがなおさら、厳かな雰囲気を醸し出しています。
こちらは‘みやざきの巨樹百選’にもなっている樹齢800年、幹周り7m15cm、高さ55mの大杉。


Dsc_0517 社殿向かって左手前側にあったこの杉もなかなかのもの。この根周りもすごいでしょう?


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社殿のすぐ左側にある二本のスギの木は、根元で一つとなっていて、いかなることがあっても別れられないことを表しているのだそうで、この周りを手をつないで3回まわると夫婦・友人仲睦まじく、家内安全、子孫繁昌の3つの願いが叶うのだそうです。実行中の若いカップルを見かけました。微笑ましいですね。
ところでこの高千穂神社.....7、8年ぐらい前に訪れたことがあるはずなのに、全く記憶に残っていなくて、相棒さんと‘確かに行ったことあるはずだよね。’と話しながら、当時のアルバムを確認してみると.....やっぱり、ありましたしかも同じような写真ばかりを撮っている.....笑っちゃう~ それにしても恐ろしいのは、この記憶の欠如.....。

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今旅2回目の車中泊は.....

2013. 8.17

Img_1416 6時前。四季見原高原の夜が明けようとしています。
昨夜、夕食後、高千穂のスーパーで朝食を仕入れ、ぐねぐねと曲がりくねった暗く細い道をドライブして、‘すこやかの森キャンプ場’に到着。テントは持参してませんが(テントレンタルも可)、入園料200円/人とフリーサイト利用料2,000円を支払って、場内の駐車場に車中泊したのでした。
日中は問題ないのですが、暗闇の中のキャンプ場への道はわかり辛く、私たちも一度通り過ぎてから、峠を下り始めたのをおかしいと思い、引き返してようやく辿り着いたのでした。利用手続きをしているとき、管理棟の方が‘予約をいただいている方がまだ到着されないんですよ。’とおっしゃるのを聞いて、‘そう言えば、来る途中、2台の車とすれ違いましたよ。’と。こんな時間に、こんな山道で車にすれ違うなんて変だなとは思ったのですが、あの車がそうだったのかな?
Img_1418標高1,200mの高原にある四季見原(しきみばる)高原。涼しくて、あまりにも気持ちよかったので、車の窓を半開にして網戸をはめ込み、眠りについたのですが、あまりの寒さに1時頃目が覚めてしまいました。慌てて網戸を取り外して窓を閉じ、いつものように厚みのあるカバーを貼り直してからの寝直し。そうして迎えた朝でした。


Dsc_0463 こちらが駐車場。車中泊は私たちのみで、他の皆さんは、テントやバンガローに泊まっていたみたいです。


Dsc_0466 こちらがテントサイト。空間的にこんなに余裕のあるところなら、テントも悪くないかな.....?まだ一度も使ったことがないけれど.....。


Img_1425 駐車場から見たテントサイト。バンガローはさらに奥になります。場内の森の中には遊歩道が整備されていて、散策も楽しめるようです。
写真左端に見えているのがお手洗い。洗面所には棚も設置されていて使い勝手がよかったです。また、その向かい側には飯盒炊飯のできる炊事棟もありました。


Dsc_0482 山々の間を埋め尽くす雲海。こんなに展望のすばらしい場所なら、泊まるだけではなくて、ゆったり過ごすっていう選択肢もありでしょ。朝晩は思いの外涼しいここも、日中はまだちょっと暑いけれど.....。


Img_1427 トンボも朝のごあいさつ

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晩ごはん @ レストハウス雲海橋 日之影町

2013. 8.16

竹田市内であちらこちら予定外の寄り道した後、高千穂に到着したのは陽も傾きかけた頃。とりあえず、高千穂温泉で汗を流してさっぱりした後、受付の女性に美味しい晩ごはんが食べられるところを訊いてみたところ.....。
Img_1409 彼女が教えてくれたのは‘レストハウス雲海橋’さん。入口入ってすぐのところには、物産を販売するコーナーがあり、その左から店の奥に向かってテーブルが並んでいます。店内は広々、ゆったりとした空間になっています。


Img_1410 相棒さんオーダーは、ちょっと豪華にふるさとセット。冷や汁、高千穂牛のサイコロステーキ、チキン南蛮と宮崎の郷土料理がちょっとずつ.....ではないなぁ~、かなりのボリュームで味わうことができます。運ばれて来たときには、おおっと引いていた相棒さんもみごとか?完食食後はふう~ふう~


Img_1412 私がいただいたのは、チキン南蛮定食。こちらもかなりボリューミー.....。きびとともに炊かれたご飯の量もハンパなく.....。
肝心のチキン南蛮.....でっかい胸肉?もも肉?が一枚どーんイメージしていたものとは全く別物。でも、この鶏肉めっちゃ柔らかこんな食感は初めてです。美味しいのですが.....カロリーのことは考えないようにしよう.....
後で知ったことですが、チキン南蛮って宮崎の名物料理らしいです。ある方のブログを読んでいると、この地がほんもののチキン南蛮を味わえる西の限界なのだそうで.....ほんまもんを味わえたのはラッキーでした。

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絶品ソフト!

2013. 8.16

竹田市内の23ヶ所で味わえるフレバーの異なるソフトクリーム。‘ソフトクリーム王国たけだ’では7月1日から9月30日までスタンプラリーを開催中のようです。
Img_1408 そうとは知らず、たまたま立ち寄った‘陽目の里 名水茶屋’にていただいたこのソフトクリームは、トマトシャーベットソフト。シャーベットだけだとあっさりし過ぎかな?と思い、バニラとのミックスでお願いしたのですが.....。食感は確かにあっさり、でもトマトの味がとっても濃厚なんです。バニラもなかなか美味
今回の旅行中、さまざまな場所でいろいろなソフトクリームをいただきましたが、私的にはイチ押しのソフトクリームです。
リストアップされているソフトクリームの中には、大分名物のかぼすの他、ラムネ、ほうれん草、ワイン、コーンクリーム味等の変わり種も。残されたチャレンジ期間はあと1ヶ月弱。皆さまも、‘ソフトクリーム王国たけだ’にお出かけの際は是非~

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これ、なあんだ?

2013. 8.16

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青々とした田んぼの中に、何やら見慣れないものが.....。実はこれ、仲直り装置.....たって、わかりませんよねぇ~


Dsc_0455固い岩盤に阻止されたりと、江戸時代から続いた難工事を経て、明治25年に通水した音無井路(おとなしいろ)は、大谷川から約2kmのトンネルを通って、不思議な装置の円の中央部から勢いよくあふれ出ています。


Img_1406 実はこれ、昭和9年完成の‘音無井路円形分水’。これが完成するまでは、水の分配をめぐって組合員同士が反目し合い、水争いが繰り広げられていたそうで、適正分配を目的につくられたのがこの円形分水なのだそうです。
‘水は農家の魂なり’傍に設置された案内板に書かれていた言葉。この夏は雨がなかなか降らなかったり、集中豪雨による水害を被った地域があったりと、本当に不安定な状態が続きました....というか現在も継続中です。雨乞いをしたり、人工降雨を行ったところもありましたが、自然は人間のコントロール外。農作物に及ぼす影響も懸念される今日この頃.....。


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美しき水のアート

2013. 8.16

次に訪れたのは.....ここ
Dsc_0409 2,006年、大分麦焼酎二階堂のCMで有名になったので、ご存知の方も多いかも知れません。


Img_1386 ダムの壁面を流れる水の美しさで知られる、竹田市大野川上流にある‘白水ダム’です。堤高が15mに満たないこのダムは、本来はダムではなく、正式には‘白水溜池堰堤’という名称がついているのですが、地図にもわかりやすいように‘白水ダム’として記載されています。


Dsc_0426階段を流れ落ちてゆく水は、まるで降り積もった雪のようにも。


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角度を変えて見ると、また違った表情を見せてくれる水の流れ


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暑い中、見ているだけで涼感 を与えてくれる水のアート


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Dsc_0434 ダムの上には穏やかな水面が広がるダム湖。‘静’が‘動’に一気に変わる瞬間。

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明正井路第一拱石橋

2013. 8.16

岡城址にてゲットした観光案内の中にあった‘竹田の石橋めぐり’。そのうちのある橋を見学しようと向かったものの、何せ地図が大雑把過ぎ~せっかくおもしろそうな観光資源があるのにもったいないぐるぐるまわった挙句、結局わからず、諦めて次の目的地に向かっていたところ.....。
Dsc_0369 突如石橋が出現目指していた石橋とは異なるけれど、立派な橋です。1,919年架設の‘明正井路第一拱石(きょうせき)橋’は、橋長78m、竹田市最多の6連橋で、高千穂に通じる県道と緒方川を跨いでいます。国内でも最大規模の水路用石造りアーチ橋なのだとか。写真に入りきらないよ~


Dsc_0372 2,002年には、土木学会選奨土木遺産に選定されています。


Dsc_0378 反対側からの眺め。緒方川の川幅は狭いのですが、水深はかなりありそうです。


Dsc_0392 橋の上部、水路を勢いよく流れる農業用水。緒方川の他2つの川から取水され、約717haにわたる水田を灌漑しています。総延長175kmにおよぶ明正井路には17基の水路橋があり、この明正井路第一拱石橋もそのうちの一つ。


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水路のすぐ傍には、青々とした美しい田んぼ


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緒方川を渡った先の橋のたもとにひっそりと咲いていた、キツネノカミソリ。そろそろ見納めのようです。

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