« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »

2013年8月

竹田の町歩き

2013. 8.16

せっかく竹田の町中にやって来たので、ちょっとばかり散策を。

Img_1366 殿町武家屋敷通り。この辺りには、かつて中級武士が暮らしていたそうです。


Img_1367 整然と、そしてひっそりとしています。この暑さでは仕方ないですかねー?


Img_1368 距離的にはそれほど長くありませんが、昔の面影をとどめた、雰囲気ある通りです。


Img_1362 武家屋敷通りを少し山手に入った、民家の奥にあったキリシタン洞窟礼拝堂。‘キリシタン’というと長崎や熊本のイメージが強いのですが、戦国時代末期の岡城主志賀親次は熱心なキリシタンだったので、竹田にも多くのキリシタンが住んでいたようです。


Img_1364 凝灰岩をくり抜いたこの洞窟は、14世紀頃のローマの洞窟礼拝堂に似ているのだとか。幅・奥行き3m、高さ3.5mの洞窟の正面奥の壁を彫り込み祭壇として使用していたと考えられています。
島原の乱をきっかけに全国的に行われたキリシタン大弾圧、ここ岡藩も例外ではなく、宗門改めを行った藩内でも厳しいキリシタン狩りが行われ、多くのキリスト教信者が捕らえられたそうです。そういった時代を経ても、なお現存しているってすごいことですね.....。


Dsc_0367 歴史資料館の前には、‘坂の上の雲’で有名になった、竹田市出身の広瀬中佐の凛々しい立像。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Lunch @ まつや食堂 竹田

2013. 8.16

城下に下りて、お昼ごはん。

Img_1359

相棒さんの希望で、こちらへ。ご高齢の男性一人でやっていらっしゃる小さなお店‘まつや食堂’さんです。


Img_1358

竹田名物‘ごまうどん’がお目当て。軟い福岡のうどんと違い、少々コシのある麺。ごま汁は、濃厚な香りが漂うものの、思っていたよりもあっさりといただけます。お出汁がまたいい感じ。さらにトッピングされた鰹節の酸味が溶け出して、ますますよい味を出しています。一見地味そうに見えるけど、結構好きかも。
私たちが食べ始めた頃、レンタカーでこの辺りをまわっている雰囲気の学生さんらしいグループがご来店。それぞれが注文を始めると、店のご主人の気弱そうな声。‘そんなにいっぺんにいろいろ言われても.....。年寄り一人でやってるお店ですから.....。’すると、リーダー格の男性が‘よっしじゃあ、皆同じものにしよう。名物ごまうどんでいいか~’と即決。こんな場面も、この食堂では微笑ましく感じられました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

秋の気配.....?

2013. 8.16

岡城址で見つけた秋の走り.....?

Dsc_0315 本丸跡に向かう途中にて、桜の実。さくらんぼではありません。次第に赤く色づき、それから熟れるに従って黒に変色していくのだそうです。


Dsc_0333 本丸跡にて。てっきり藤棚だと思って近寄ってみたら.....うぬっ?モロッコインゲンと思ったのですが、ネットで調べてみると、やっぱり藤の実らしいです。藤はマメ科の植物、そう言えば、花もそんな感じですね。花が咲いているとき以外はほとんど近寄ることのない藤棚、初めて実なるものを目撃しました。ちなみに、食べれないこともないそうです。


Dsc_0354 まだ小さめですが、いがぐりも緩む気配のないこんな猛暑の中でも、植物たちは秋の間もない到来をしっかりキャッチしているのでしょうか.....?


Img_1354 西の丸御殿跡にて。何やら不思議な実。帰宅後調べてみたら、オニグルミの実だと判明。食用も可能ですが、一般的なクルミと比較すると、小さめで殻が厚く固いので実を取り出すには労力が必要だそうです。その分、味は濃厚なのだとか。


Img_1316 場内にいくつもあった紅葉の木。そのうちの何本か、部分的に紅葉し切っているものがありました。まるで、緑のカーテンが、強烈な日差しから守ってくれているかのよう.....。


Img_1353

こちらは、フライングしてしまった葉っぱ一枚、どうしたって目立っちゃいますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

手形と巻物

2013. 8.16

岡城址にて。
Img_1305 観覧券300円と引き換えにいただいたのは、中川家家紋の‘抱き柏’が印刷された登城手形。それに巻物風の案内資料。


Img_1306 資料を解くと.....城の絵図。お城の背後に見えているのは.....手前に川が見えてますから、九重山ですかねー
図の下方には、土井晩翠による‘荒城の月’の詩、その下にお城の歴史についての説明があります。


Img_1307 裏には、東西に長細いお城の見取り図、それから築城や登城方法についての説明がありました。
おしゃれで、素敵なアイデア

| | コメント (0) | トラックバック (0)

岡城址登城?!

2013. 8.16

Img_1309 大分県は竹田市にある岡城址。登城はこちらから。緩やかな坂が、角を曲がると


Img_1357 急な石段に。


Dsc_0312 石塁上部はなめらかな弧を描いて


Img_1314 その先に待ち構えるのは大手門跡


Img_1346 緑賑やかな本丸跡へと向かう石段も、今の時季のこの時間ばかりはひっそりと


Dsc_0341 本丸跡の奥には天満神社。小さなお社ながら、ご祭神は菅原道真。さらに、1,586年、薩摩島津の大軍の攻撃を退け、難攻不落の名城として栄えたことから、受験生の参拝も多いのだとか。


Dsc_0346 土井晩翠の直筆を刻んだ詩碑。このような‘荒城の月’の詩碑は、晩翠が詩を構想したとされる宮城県仙台市の青葉城址、福島県会津若松市鶴ヶ城址、岩手県二戸市九戸城址、また瀧廉太郎が曲を構想したとされるこの岡城址及び富山県富山市富山城の五ヶ所に設置されているのだそうです。


Img_1338

本丸跡から少し石段を下ったこの辺りは二の丸跡になります。


Img_1340

こちらには瀧廉太郎の銅像。地方官として勤めていた父親の関係で、少年時代をここ、竹田で過ごしています。
ところで、‘荒城の月’のメロディーが、ベルギーのある修道院において聖歌として使われているって.....ご存じでした?


Dsc_0325

標高325mの天神山に築かれた岡城。


Dsc_0327 城郭の石垣の上に立つと、絶壁の上に立っているような気分を味わえます。写真だとイマイチ、迫力が伝わらないかなぁ.....


Dsc_0332 今日はPM2.5の影響で薄らとしか見えていませんが、北には九重の山々、南には祖母山を望むすばらしいロケーションにあります。


Img_1347

本丸跡を挟んで、二の丸跡の反対側の城下には白滝川が流れ、その向こうに国道502号が見えています。この一部の区間でメロディー舗装が施されていて、車が通行すると‘荒城の月’のメロディーが奏でられます。


Dsc_0357

西の丸御殿跡。本丸の4倍近くあろうかという広さ。この先にさらにご家老屋敷跡が続きます。東西2,500m、南北362m、総面積23万4千㎡の大きなお城、この炎天下、端から端まで歩きまわって見ると、熱中症に倒れてしまうかも.....?途中、相棒さんの姿が見えなくなって別行動後、駐車場の車に戻って来ると、なんとエアコンをかけてずっと涼んでいたようです.....
桜の名所であり、紅葉の名所でもある岡城址、その頃またゆっくりリベンジできるかな.....?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

赤川荘 @ 赤川温泉 温泉

2013. 8.15-16

Dsc_0273_2 ‘赤川荘’さんのお風呂は、1階の廊下突き当たりにあります。日替わりで男女入れ替え制となっているようですが、これまで訪れたときには、いつも女性用が左側だったので、右側=川側の温泉に入るのは初めてのことでした。


Dsc_0275 こちらが山側の浴室です。写真には写っていませんが、手前に25℃の源泉湯船?があり、中央に見えているのは源泉を適温まで加熱した湯船です。更に奥には露天風呂


Dsc_0278 青く白濁したお湯は、いつものことながら、うっとりするような美しさ。含二酸化炭素・硫黄・カルシウム・硫酸塩冷鉱泉は、神経痛、筋肉痛、関節痛、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔、冷え性、慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症等々によいのだとか。


Dsc_0281 露天風呂は、源泉ほどではありませんが、温度はかなり低め。先に行くほど低かったように感じました。



Img_1288 川側の露天風呂からは奥に流れる滝を正面から眺めることができます。


Img_1290 露天風呂から見る内湯。右側奥が源泉の湯船です。どちらのお風呂も同じような造り。ただ、宿泊客は圧倒的に男性が多く、女性は私を入れてもたった3人。前日は立ち寄り客が押し寄せ、夕方はイモ洗い状態で全然落ち着きませんでしたが、朝は極上のお湯をゆっくりのんびりと楽しむことができました。
シャワーはありません。お湯・水別の蛇口が3つ。お湯の蛇口をひねっても日向水くらいのお湯しか出ません。それが不便だとは思えないほど、すばらしい温泉です。


Dsc_0284 源泉に入ると、この季節でも、きゅうぅぅぅ~と身体全体が縮こまるほど寒いです。でも、しばらくすると手足の先からじわじわと温まって心地よくなってきます。宿では‘温冷浴’をお薦めしているようですが、あがる前に源泉に入ると、すっきりさっぱり。お風呂あがりに汗が噴き出すということもありません。特に夏には最高の温泉です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

赤川荘 @ 赤川温泉 お部屋と食事

2013. 8.15-16

Dsc_0292 本日の宿は、赤川温泉‘赤川荘’さん。立ち寄りでは何度か訪れたことがありますが、宿泊は初めて。全7室、全館禁煙の小さな宿は本日満室。
2階の一番手前が私たちが泊まった部屋‘阿蘇’です。他の部屋はすべて九重連山の山名がつけられていたのですが.....?


Img_1271 部屋は洋室もありましたが、相棒さんの希望で和室を予約。角部屋で、壁二面が窓だったので明るく開放的でした。窓いっぱいに広がる緑がいいですね~


Img_1270 こういう椅子の配置の仕方もかわいいですね。
部屋にはエアコンも、扇風機もありません。昨年立ち寄り湯させていただいたときに、‘この辺りは24℃以上になることはありません。’とお聞きしていたのですが、さすがに今年は25℃を超えてしまった日があったとのこと。それでも充分な涼しさ、しばし猛暑からも、エアコンからも解放させていただきました。


Img_1282 ところで、驚いたのがこれお手洗いの蛇口部分なんですが、アルミホイルでカバーされていました。濃厚な温泉成分で金属類がすぐ傷んでしまうのだそうです。パソコンも2年程度しかもたないのだとか。


Img_1274 お手洗いの後で恐縮ですが.....
食事は1階のダイニングで。宿泊者全員がそろって18時からいただきます。ご飯とお茶はセルフサービスで。品数も多く、全体的に美味でしたが、特にヤマメの塩焼きは感動的でした。ふっくらと食べ応えのある身、今までいただいた川魚の中でもトップクラスの美味しさでした。


Img_1296 朝食も美味しくいただきました。オレンジピールやレーズンの入ったパウンドケーキは手づくりでしょうか、美味しかったです。コーヒーのサービスもあり。


Img_1298

玄関の手前左には2種類の湧水。硫黄の香り漂う赤川霊鉱泉は、炭酸とえぐみが感じられ、飲み慣れるまで少々抵抗感があるかも知れませんが、糖尿病、痛風、便秘、慢性胆のう炎、胆石症、肥満症、慢性消化器病に効く効能豊かな水のようです。


Img_1299

こちらは久住天然水.....だったかな?クセのない、飲みやすいお水でした。水量が少なめなのは、山にもあまり雨が降っていないのかな.....


Img_1292 宿の傍を流れる赤川


Dsc_0301

鉄分によるものでしょうか、その名のとおり、川底が赤く染まって見えました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

すがもり越え

2013. 8.15

Img_1243 法華院温泉山荘の裏手より、すがもり越えスタート。


Img_1244 振り返って見ると、坊がツルの上空には何やら怪しげな


Dsc_0219 雨ヶ池越えルートとは一変、岩の存在感の大きな景色が続きます。


Dsc_0222 岩道を下ると北千里ヶ浜、ちょっとした広場になっています。


Dsc_0229 岩山(上の写真の右の山)の右側をまわり込むと


Dsc_0241 すがもり越えに到着。‘越え’というのは峠のことらしいです。ここから長者原までの道は、秋に三俣山を登ったときに歩いたのと同じルート。


Dsc_0245 三俣山の斜面も、今は緑のじゅうたんを敷き詰めたように青々としています。


Dsc_0249 すがもり越えから再びごろごろ道を下って行くと


Img_1257 左手に硫黄山が見えてきました。


Img_1258

今日の噴煙は少なめ.....


Dsc_0263

登山道のあちらこちらで咲いていたノリウツギの白い花


Img_1265

あれっ去年、こんな看板、あったっけ.....?


Img_1266

簡易シャワー?を見つけた相棒さん、衝動を抑え切れず、ザックとカメラを投げ出し突進


Dsc_0265

この緑のトンネルを抜けると長者原の登山口


Dsc_0267登山口から振り返る九重の山。今回はピークハントなしの山歩きで達成感はありませんが、熱中症の怖いこの季節、無理しなくて正解だったようです。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

坊がツルにて

2013. 8.15

Dsc_0172 坊がツルに着いたのは9時前。そんな時間とは思えないような強烈な日差しが降り注いでいます。大船山を背景に、中ほどを流れる鳴子川。


Img_1235 あまりの暑さに蜘蛛も命がけの水遊び中?


Dsc_0198 こちらの緑の中にもカラフルな花が潜んでいるようではあるけれど、坊がツル散策はもう少し涼しくなってからのお楽しみに.....。


Dsc_0178 凛々しくそびえる白口岳。
それにしても、まさか山で日傘をさして歩くことになろうとは.....ジリジリと肌を焼く痛いくらいの日差し。九州の登山愛好家の皆さんが、この季節ばかりは朝駆けする理由がよくわかりました。
この夏は紳士ものの日傘が売れているそうですが、‘そんなものは要らない’と宣言していた相棒さんも、今日の山散歩をきっかけに気が変わったようです。日常の生活では使わないかも知れないけれど。今日は雨傘で対応。


Dsc_0209

九重の山々に囲まれた法華院温泉山荘。九州にいる間に一度は泊まってみたい場所.....。


Dsc_0208

山荘の前はただ今工事中。現場の向こうに広がる風景=前庭が坊がツル、背景は平治山(ひいじやま)と大船山何とも贅沢なロケーション。


Dsc_0201

山荘に向かう途中、こんな.....不思議な植物を発見。


Dsc_0204

花穂の下の方に黄色い蕾がちらり


Dsc_0207

下から順に咲いていくようですね。気の長いトンボが観察中.....?


Img_1242

山荘の裏手にはゲンノショウコ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雨ヶ池を越えて

2013. 8.15

雨ヶ池で見かけたのは、可憐な花ばかりではなく.....
Dsc_0099

乱舞する秋の使者たちもたまには休憩

Dsc_0127


Dsc_0142

Img_1204

日向ぼっこに夢中.....?それともあまりの暑さにバテバテ.....?近寄っても全く逃げません。


Img_1216作者は不明ですが、とても細かいレース編み、霧状化した朝露もしっかりキャッチしてます。


Dsc_0147 眼下に坊がツルが見えてきました。キャンプサイトにはテントも。


Dsc_0153 再び木陰の小道を歩き


Img_1218 木々のトンネルを抜けて


Img_1221 石畳の道を下れば


Dsc_0156 標高1,230mほどの坊がツルに到着です。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

散歩の続き

2013. 8.15

Dsc_0057 光が差し込む森の道


Img_1192 初めて歩くルートにはこの案内。ラムサール条約登録湿地である坊がツルへ向かうには、靴底に付着した泥をしっかり落としてから。


Dsc_0072 登山道の木陰にて。赤のミズヒキ、黄色のオトギリソウ、白のヒヨドリバナ。数はそんなに多くないけれど.....小さな野花たちのエールに感謝
以前、両神山で見かけた不思議な模様の葉っぱって、ミズヒキのものだったんですね。初夏の頃にははっきりとした模様も、今は薄れつつあるようです。


Img_1197 比較的頻繁に登場する親切な案内板にはカタツムリのマーク。ゆっくり行きましょう.....?


Img_1202 樹林帯を抜けると、一気に視界が開けます。前方には三俣山(みまたやま)。この辺りの窪地には、雨が降ると池が出現するらしいです。だから木道があるんですね。


Img_1199 標高1,358mにある雨ヶ池は、ハナショウブやヤマラッキョウの群生地らしいのですが、時季外れの今、代わって目を楽しませてくれたのは、ママコナや


Img_1209 コオニユリ


Dsc_0114シモツケソウに


Dsc_0102 イブキトラノオ


Dsc_0093ノアザミに


Dsc_0139

イタドリ。花は地味ですが、咲きっぷりは賑やか。


Img_1214

ヤマハギ


Img_1207そして、マツムシソウ。日差しはまだまだ強烈ですが、山では少しずつ秋の気配も漂い始めているようです。


Dsc_0135

そうそう、ミヤマキリシマの残り花も発見来年こそは、この色に染まった山を歩いてみたいな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

緑一色の中にも

2013. 8.15

Dsc_0031

緑一色に見える湿原ですが


Img_1177

ほんの少し注意して見てみると、コオニユリのオレンジ色


Dsc_0030

キンミズヒキや


Img_1181 そろそろ見納めのハンカイソウの黄色


Dsc_0036

名前のわからない花や


Dsc_0051

アソノコギリソウ


Img_1188 シシウド?の白に


Img_1183

コバギボウシや


Img_1189

サイヨウシャジンの薄紫色


Dsc_0045

サワギキョウの紫色


Dsc_0054

小さいけれど、ミズヒキの鮮やかな赤.....さまざまな色が散りばめられていました。


Dsc_0050

タデ湿原から見上げる星生山(ほっしょうさん)はなだらかな山容。今日も、暑くなりそう.....。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夏休みのスタートはここから.....

2013. 8.15

Dsc_0002 深夜辿り着いたこの場所で、久しぶりの車中泊。
涼しいね。気持ちいいね。
星がきれいだね。あ流れ星だ。
なかなか寝付けなかった。そして朝方、気がついたら、しっかり布団に包まってた。‘涼しい’を通り越して、ちょっと‘寒かった’みたい。
予定外の寝坊だ。山の稜線から既にお日さまが顔を出してしまっている。


Img_1173 懐かしい山のお出迎え。朝の光が草原に広がり始める。


Img_1175 朝露に濡れた草の道。さわやかな空気。光に向かって歩き出す。我が家の夏休みのスタート。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

山親爺のおきみやげ

先日北海道出張に行って来た相棒さん。お土産は、定番の‘六花亭’のバターサンドだろうなと思っていたら.....
Img_0906 初お目見えのお菓子でした。‘山親爺のおきみやげ’っていうんだそうです。
製造元の‘千秋庵’さんは、1,921年、札幌に開店、初のスイートポテトやシュークリームを販売して評判になったそうです。和洋菓子、チョコレート、アイスクリーム等を自社工場で製造しているお菓子の専門店ですが、昭和62年には、全国で初めて、企業内にパン・菓子科短大を開校されたユニークな会社のようです。
平べったい最中生地の中にビター/ホワイトチョコレートを流し込んで、上にナッツやドライフルーツをトッピング。甘みを抑えたビターチョコレート、ミルキーな甘さのホワイトチョコレートはともに口どけ滑らか。トッピングのナッツやドライフルーツもそれぞれがしっかり役割を果たしていてよい感じのバランスでまとまっています。
Img_1160 ひっくり返してみると.....ビッグスターを囲む星七つ。なかなかおしゃれな山親爺ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Lunch @ ルセット 北野 神戸

2013. 8. 4

午前中、京都のホテルをチェックアウト後、こちらもまた久々の神戸へ。

Img_1121_2 懐かしい北野坂を山手へ。運動不足の身体に傾斜と陽射しは容赦なく.....
途中出迎えてくれた神戸のお友達と合流して、更に坂の上へ。


Img_1122目指したのはこのお店、北野にあるフランス料理のお店、‘ルセット’。異人館の建ち並ぶ観光地から一線を画す閑静な住宅地にあります。通りから階段を下って行くと、正面にお店。


Img_1126素敵なテーブル・コーディネイトにテンション


Img_1128

温められた自家製のパンは、外は香ばしく、中はふんわり。小麦自体の優しい甘みが感じられる美味しいパンでした。誘惑にあっさり負けて、2,3個いただいたような気が.....?


Img_1131

アミューズ。鱧の上にトマトのシャーベットがトッピングされています。鱧も美味しかったのですが、トマトの味の濃厚さにびっくり鱧の下にも.....何かあったのですが、記憶が定かではありません


Img_1133 大きなガラスのお皿に盛られたオードブルはとってもきれいで、まるで美術作品トールグラスに入っているアスパラガスのムース、中央のガラスの器に盛られたカレー風味の何やら確か帆立が使われていた気が.....、パテ、マグロの燻製の下にはクスクス、タコもプリッとした食感ながら柔らかくて美味。多種類の新鮮野菜を少しずつ、彩りよく配置。どれも味がしっかり。黄色とオレンジ色のパプリカのソースもとっても濃厚でした。


Img_1134

相棒さんオーダーの桃の冷製スープ。アクセントにセロリのジュレを中央に。私たちのスープが運ばれてくるのを待って、口をつけた相棒さん、ひと言‘失敗した~’スープが温まって、桃の甘みが前面に出てしまったとのこと。出された時点でいただくのがベストだったようです。


Img_1135

お友達と私が注文したのは、きのこの温かいスープ。お皿の向こうには干しきのこ、手前には挽いたばかりの黒粒胡椒。スープ自体は優しい味なのですが、ここに干しきのこや胡椒を、自分のお好み加減で足すことで、味の変化を楽しむことができます。それにしても干しきのこって旨みが凝縮されていて、ほんと美味しい


Img_1138

お友達が選んだメインは牛タン。


Img_1139

そして、相棒さんと私が選んだのはイベリコ豚。どちらも味はもちろん、見た目にも美しくて満足。


Img_1142

アバンデセルは、トマトゼリーの上にリキュール名前を失念してしまいました.....を注ぎ、刻んだミントの葉を散らしてありました。夏にぴったりの爽やかなデザート。


Img_1143 お友達と相棒さんが選んだデザートは、桃の‘デクリネゾン’(一つの食材をさまざまな調理方法を駆使して供するものなのだそうです)。


Img_1145

私のデザートは、黒無花果のコンポート。濃厚なチョコレートブラウニーとマスカルポーネのアイスクリームとともに。甘さ控えめ、大人味のデザートでした。
スープ、メイン、デザートの全てにおいて、3人のうち2人はチョイスがたまたま重なっていますが、選択肢が少ない訳ではありません。この日のスープは3種類から、メインは魚肉料理合わせて10種類近くあったように記憶してますし、デザートは5種類ほどメニューにありました。念のため.....


Img_1147 最後の飲みものは、コーヒー、紅茶、ハーブティーの中からの選択。‘お茶菓子です。’と出された、天の川のようなお菓子は、一見、ゼリーのように見えるのですが、食感はもっと柔らかく、口の中でふわっと溶けて、後にシークヮーサーの強烈な酸味(赤っぽい方)と焦がしキャラメル味(黄色っぽい方)を残してなくなってしまいました。まるでマジックのよう.....?


Img_1148 数年ぶりに再会したお友達とついついおしゃべりに夢中になり過ぎて、気が付くと他のお客さまの姿がいつの間にやら、消えてしまっていました。博多に戻る前の限られた時間でしたが、本当に楽しいひとときでした。
‘ルセット’はお料理も美しく美味、スタッフの方も皆さん好印象。また訪れてみたいなと思えるお店でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

街風景 @ 烏丸御池 京都

2013. 8.3-4

全くリサーチしていなかったのですが、ホテルのある烏丸御池は住宅街の中に魅力的なお店が点在する楽しいエリアでした。

Img_0994

‘イノダコーヒー’さんの本店も。チェックアウト直前の朝の散歩のときには、コーヒーのい~い香りが通りにまで漂い出てきていました。


Img_1109

こちらは足袋屋さん。そういえば、特に祇園辺りでは和服姿の美しい女性をよく見かけました。薄めの生地で仕立てられているようには見えましたが、それでもやっぱり夏の着物は暑いでしょうね.....。そんなことおくびにも出さず、涼やかに歩くさまにはほんと脱帽です。中国人観光客の方にツーショットをせがまれていた若い女性の方もいらっしゃいました。


Img_1108

寒天涼菓子‘琥珀流し’で有名な甘味処‘大極殿 栖園(せいえん)’さん。ネットで調べて初めて知りました。次回は是非~


町家造りの建物Img_0995を多く見かける中で、イタリアンやフレンチのお店が多かったのも意外性があっておもしろかったです。


Img_1111

‘宗正 シンキ’と書かれた江戸時代末期に建てられたこの建物、呉服店、酒屋さんと姿を変え、現在はイタリア料理店として営業されているようです。


Img_1112

そして、そのお向かいにもまたイタリアン。町家建築を基にしているらしいお店の外観もおしゃれですが


Img_1110

この看板もかわいい


Img_1114

焼肉屋さん。こんなイメージ、私の中にはないなぁ.....


Img_1100 そうかと思えば、モダンな感じの建物が混在していたり


Img_0992

マンションも外観を木材でカバーすることで雰囲気が随分和らぎますね。


Img_1106町家建築のすてきな個人宅も多く、ここが京都でなければ‘歴史的美観地区’とか何とかに指定されて観光地化されてしまうんでしょうけれど.....。こういった飾り瓦?は、京都では時どき目にします。


Img_1119ホテルのすぐ角にはこんな石碑も。ちょっとした驚きがたくさん潜んでいるこのエリア、古都の散策は楽しいなぁ.....。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

京の七夕 @ 堀川 初日

2013. 8. 3

‘京の七夕’が今晩から開催されるというので、ホテルでのひと休みの後、出かけてきました。会場は鴨川と堀川がありますが、ホテルの方おススメの堀川へ。昼間はそれほど多くなかった通行人も、何だか急に増えていました。

Img_1066

堀川会場到着、会場は北方向への一方通行となっています。
堀川を流れ行く青い光の球、‘いのり星’は、水に着水すると点灯するようになっているのだそうです。
川沿いには京都の芸術系大学の学生さんたちによる竹と光のアート作品が展示されていました。一番手前の竹にはカラフルな後輪をもつ自転車が.....。何とも不思議なアートです。


Img_1068 京友禅、堀川の水の流れと光がつくり出すアート‘光の友禅流し’。


Img_1067

華やかな京友禅が暗闇に浮かび上がります。


Img_1069 天の川からこぼれ落ちてきた星をイメージしてつくられた‘光のしずく’


Img_1073

学生さんたちによる竹と光のアートは続きます。


Img_1076


Img_1081

竹のアーチとLEDで再現された‘光の天の川’、堀川会場のクライマックスです。さすがにここは大渋滞、おかげさまでゆっくり見物することができました。天の川を横切るように流れる流れ星も。


Img_1083

色が変化すると、おーっという歓声とともに、一斉にフラッシュ


Img_1084

京都に縁のある有名人の方からのメッセージの入った大きな‘メッセージ行灯’にも友禅柄。


Img_1089

かわいいお願いごとが書かれた短冊がたくさん。‘願い七夕’は幻想的な美しさ。


Img_1093‘光の小川’までやってくると‘京の七夕’見物もフィナーレ。青のLEDが彩る川面。青い川の辺の木々も神秘的で素敵でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょっと京ぶら.....?

2013. 8. 3

昔.....今振り返ってみると‘私がまだ青春していた?’範疇に入れてもよいのではないかと思われる頃、‘銀ぶら’という言葉が流行。元々は大正時代に学生たちの間で使用されていた言葉らしいのですが、もちろん、私の青春時代はそんなに遠い昔の話ではなく、‘リバイバル’の時代です。けれど.....今でも使われているのかな?ふと不安になってネットで調べてみると、まだ立派に生存していたようです。東京には、たま~にしか会う機会のない方なんですが、死語チェックに厳しい方がいらして、話していると‘それ、もう死んでるでしょ’と再三指摘されてしまう始末.....。例えば、‘ハイカラ’は完全な死語、‘ナウい’も彼的には全くのNGなのだそうです。ひょっとしたら、このブログの中でも死語までは行かなくても、古典的な言葉を使ってしまっているのかもしれないなぁ、私......。
話が逸れてしまいました。京都駅近くで用事のある相棒さんと祇園で別れ、烏丸御池にあるホテルを目指してぶらぶら.....。

Img_1052 祇園白川の辺りの雰囲気が好きで、京都に来たときには目的もなくこの辺りをよく歩きまわっていました。


Img_1053 三都、大阪・京都・神戸はそれぞれ雰囲気や言葉は異なりますが、こういうところはやはり、関西圏だなぁと思ってしまいます


Img_1054 京都の夏の風物詩、‘川床’ではディナータイムに向けて支度中。
先日、TVで山村紅葉さんが言ってらしたので知ったのですが、‘川床’を‘かわどこ’というのは貴船や高雄辺りで、この辺りの鴨川では‘ゆか’というのだそうです。
京都の夏は暑いとよく言われますが、湿度が少し低めな分、福岡よりは街歩きし易いように感じました。四条通で少しばかり買い物をして、錦市場を通って.....。それほど食欲もなく、市場で何かちょっとしたものを晩ごはんに買って帰ろうと思っていたら、ほとんどのお店が店じまいを始めていました


Img_1059 晩ごはんをゲットできていないまま、ホテルももう間もなくというところで、ちょっとおしゃれなスーパーを発見通りかかったときに、木製の自動ドアがすぅーっと開かなければ、そこがスーパーだということさえ気づかずに通り過ぎていたことでしょう。


Img_1060 そのスーパーは‘京都八百一’さん。4月にオープンしたばかりのお店のようです。行ったことのないスーパーで商品を物色するのは楽しいものですが、目新しい商品が並んでいるとなおさら思わず予定外のものまで買い込んでしまいました。


Img_1061そして、これが‘八百一’さんで購入してきた今晩のお夕食。‘杏庵’というところでつくられた10品目の野菜が入ったヘルシー弁当です。スーパーのお弁当は美味しいと普段あまり思わないのですが、このお弁当は.....嬉しい例外。何でもないさつま芋やじゃがいもの煮たものやオクラのフライも味わいがあり、玄米も含めておにぎりもふっくら、もっちりとしています。変な添加物も入っていません。お腹も心も満たされた幸せな晩ごはん。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

やっぱり最高~!

2013. 8. 3

相国寺を後に、今度はバスで祇園に移動。暑くて暑くて、冷たいものが欲しいと訪れたのは.....
Img_1049 ここ、‘祇園小石’さん。もう10数年来のファンです。とはいっても、関西を離れて久しく、最後に訪れたのがいつだったのか思い出せないくらい、すっかり遠ざかってしまっていたのですが.....。現在は和菓子や煎餅、アイスクリーム等も扱っていますが、元々は飴屋さんとしてスタートしたお店です。
時刻は17時前。お茶するには微妙な時間ですが、それでもお店の前には列ができていました。お店のことを知った頃には、まだほとんど待つことなく席に案内していただけていたのですが、その後評判が高まり、また市川猿之助さんがTVでお気に入りのお店として紹介されたりしたこと等もあって、すっかり人気店となってしまったようです。嬉しいような、ちょっと残念なような.....


Img_1045 抹茶パフェも好きなのですが、あっさりといただきたい今日はこれっ宇治ミルククリーム金時です。ここで初めてかき氷をいただいたときの感動は忘れられません。氷が繊細で、口の中でふわっと溶けるんです。苦味の
効いたお抹茶と甘いけれど後味のよいミルクのシロップがた~っぷり。あ~、幸せ..... 祇園までやって来た甲斐がありました。


Img_1047 パッと見、シンプルに見えるかき氷の山の中にはバニラアイスクリームと餡子が潜んでいました。濃厚なアイスクリームは食べ終わる頃になっても溶けることはありませんでした。普段なら、とても一人では食べ切れない量の氷ですが、今日は全くのNo Problemこんなかき氷を出してくれるお店が近所にあったら、毎日でも通いつめてしまいそう.....。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

相国寺周辺散策

2013. 8. 3

昼食後、地下鉄に乗って今出川駅にて下車。

Img_1030

駅を出ると、この辺りには立派な煉瓦造りの校舎が建ち並ぶ同志社大学があります。通りから見えた、アーチの向こうの緑が美しくて、思わず写真を撮ってしまいました


Img_1031こちらは‘龍宝館’という京菓子資料館です。この建物の2階には、俵屋吉富に代々伝わる菓子づくりの資料や、銘菓‘雲龍’の創始者である京菓匠・石原留治郎が生涯を通じて集めた資料等が展示されています。糖芸菓子もなかなか見応えのあるものでしたが、NGのため、ご興味をもたれた方はこちらをどうぞ。1階にはお呈茶席が設けられ、お抹茶とともに生菓子をいただけるようです。通りからは少し奥まったところにあるので、ちょっとわかりにくいかも知れません。


Img_1041

今出川通り、同志社・同志社女子大学のキャンパスを挟んで、京都御苑の北に位置する相国寺。足利義満の命により、10年もの歳月をかけて完成したのだそうです。写真の立派な法堂は豊臣秀頼の寄進なのだとか。有名な鹿苑寺(金閣寺)や慈照寺(銀閣寺)が相国寺の山外塔頭であることは今回初めて知りました。画僧の周文や雪舟は相国寺出身なのだとか。


Img_1043

法堂の手前、総門を抜けた左側には蓮池があって、‘楚天祥雲(そてんしょううん)’という品種の花が咲いていました。


Img_1040さて、こちらが今回お目当ての相国寺境内にある‘承天閣美術館’です。


Img_1035

アプローチする通路の左側に植えられていた松葉の繊細な美しさに、しばし足を止めて観賞.....。何でもない緑を特別美しく見せてしまう、京庭師のマジックですね.....。


Img_1039

入り口右手前にも蓮。後ろに見える灯篭も、ライオン?か何かの獣が持ち上げているようなユニークな形をしています。


Img_1038 左側手前には、小ぢんまりとした美しい石庭がありました。


Img_1034

見たかったのは、江戸絵画の絵師・伊藤若冲の作品。数々の動植物を描いた若冲。この虎にも見られるように、動物の表情はマンガチックなのですが、例えば、鳥の羽根や葡萄の蔓の巻き具合、芭蕉の葉っぱの輝き等はとても写実的で、そのアンバランスなところがおもしろかったです。また空間の使い方の中にもアンバランス的要素がありながら、全体としてしっくりとまとまってしまう.....不思議な感じがしました。


Img_1037 美術館の中庭の石庭も整然と。


Img_1056 錦市場で偶然見つけた伊藤若冲の生家跡。ここの青物問屋の長男として生を受け、父の死去に伴い、23歳のときに家業を継いだものの商売....というか、絵を描くこと以外には全く興味をもつことなく、40歳のときには家督を弟に譲り、隠居したのだそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Lunch @ 花咲 錦町 京都

2013. 8. 3

Img_0999
本日のランチは錦市場からもほど近い‘花咲’さん。


Img_1000 京都ならではのこの空間。ちょっとドキドキします


Img_1001 通していただいたのは、坪庭を見おろすことのできる2階の個室。エアコンがよく効いていて、一気に汗が引いていきます。


Img_1002 まずは地ビールを 暑い日の冷えたビールは最高~ クセのない、とても飲み易いビールで、京料理によく合いました。伏見にある日本酒メーカの黄桜さんがつくられたビールだそうです。この後、ビール・メーカーさんのビールもいただきましたが、繊細な京料理といっしょにいただくにはちょっと主張が強過ぎるような.....?


P1020691 前菜は、もずく、湯葉のお刺身、生麩の田楽、そしてずいきと生麩のごまドレッシング和え。田楽は、かなりしっかりと焼き上げられていて表面がカリッと香ばしく、濃厚なお味噌によく合いました。他の前菜はさっぱりとバランスよく。


P1020695 お造りは、鱧と.....鱧のインパクトが強くて、大葉の後ろに控えているお刺身が何だったのか記憶が.....マグロ.....?それによもぎと黒ゴマの生麩のお刺身が添えてありました。やや苦手感のあった鱧だけど、しっかり骨切りされていて、全く抵抗なく美味しくいただけました。


P1020698

そして湯豆腐の登場です。暑い日に湯豆腐懐石ってどうよ?って思っていたのですが、ガンガンに冷えたお部屋でいただく湯豆腐はなかなか。エネルギーロスは大きいのだけれど.....。


P1020699

いい感じでぐつぐつ語りかけてきます。この日は、絹ごし、柚子、粟麩豆腐の3種類をいただきました。青ネギ、すりおろし生姜と炒ったばかりの金ごまとともに。
お豆腐はもちろん美味しかったのですが、やっぱり関西はお出汁が最高ですね。


P1020700

続いては、鱧と生麩の揚げもの。天つゆか抹茶塩で。鱧の天ぷらって初めてだったんですが、もっちりとしていて本当に美味~すっかり虜になってしまいました。


Img_1011そして、京漬もののにぎり.....。左から、柚子大根、茄子、青瓜、 白菜。白菜は格子に切り込みが入れてあり、中にはイカと間違われる方もいらっしゃるのだとか.....。お漬ものにぎりは特に好んで食べたりしないのですが、これは乳酸菌が活発に働いてますよ~といった感じの酸味のある、でも野菜の旨みもしっかり感じられるものでした。さっぱりしていて、夏には特にいいですね。自家製のお漬ものだそうです。


Img_1012

止め椀の麩麺。お麩というよりは、ちょっと太めで短い、もっちり感のあるそう麺といった感じでした。香りのよいお汁はやっぱり美味しい。


Img_1015

デザートは、フレッシュフルーツ(パイナップルとグレープフルーツ)、抹茶のアイスクリーム、そして豆乳でつくられた焼きプリン。他の2品が冷やしていただくものだからでしょうか、豆乳プリンは常温で運ばれてきました。豆乳の味、香りともに濃厚なプリンでした。
久々の京料理、堪能しました。
お店の女性が、‘今の時間、外に出ても、今日は暑いだけですから、どうぞゆっくりしていって下さいね。’.....の、実際には、京言葉がありがたかったです。帰りには、お土産にちりめん山椒までいただき、感激。


P1020704

お店の横には包丁店


Img_0998

錦市場に向かって歩くと、町家づくりの堂々とした銭湯‘錦湯’がありました。生活感あふれるこの界隈、歩いてみるだけでも楽しそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

錦市場は楽し

2013. 8. 3

話には聞いていた‘錦市場’。今回、初めて歩いてみました。
P1020685 400年の歴史をもつ市場があるのは、四条通の一本北の錦小路通り。商店街振興組合に所属する店舗は約130、結構密度の濃いところ。
小路を挟んで、いろいろなお店が軒を連ねていますが、魚や野菜等の生鮮食材や乾物、漬けもの、おばんざいを扱うお店が多いようです。こちらで食材の買い付けを行う割烹、料亭、旅館も多いのだとか。さすが‘京の台所’


P1020711 13時半をまわったところでしたが、既に残り少ない商品=鮎せんべいも。う巻も美味しそうだし、食べたことのない鱧照焼も気になる.....


P1020709 あー、鱧だ~


P1020712 外国人観光客の方も多く、日本の桃の柔らかさ、繊細さを知らないだろう彼らの前に桃を並べるのは、お店の方にとって相当なドキドキものだろうな。


P1020714 干物も美味しそうでしょ~?奥にはへしこも。


P1020715 買って帰れない分、目で存分に楽しんでおかなくっちゃ真夏じゃなきゃなー


P1020716 なまずや鱨(ぎぎ)の蒲焼が並ぶ一番手前の棚。鱨って.....何だ?


P1020717 すっぽんのしぐれ煮もほとんど完売状態。‘栄養たっぷり。元気になります。コラーゲン多く含んでいて、美容にもいいです。’と説明書き。なるほど。


P1020718 暑い京都。冷水に浸されたきゅうりやトマトは山や福島の大内宿等で目撃したことがあるけれど、りんごは初めてだ。


P1020720 糠の匂いが強烈でも、きっと美味しいよ.....。


Img_1024 東西390m、楽しくて楽しくて、あっと言う間に東の端に行き当たってしまいました。そこにあったのは、‘錦天満宮’。菅原道真を祀った小さな神社です。


P1020722 学業に加え、商売繁盛にも御利益があるのだとか。


P1020723 境内には、地下から湧き出る京都の名水‘錦の水’がありました。年中17~18℃の水温を保っているそうです。


Img_1027湧き水の前には、まるで名水を守るかのように睨みを効かす?神牛像。


Img_1104 こちらは市場アーケードのガラス屋根の部分に描かれた絵。ひと昔前の京の庶民の暮らしを描いたもの.....?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やって来ました

2013. 8. 3

Img_0991 最初の一枚 @ 久々の古都。
歩道のサイクル・レーンを示すマークさえ、おしゃれ~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Lunch @ ブッチャー チャコールグリル 平尾

2013. 7.28

先日、ローカル番組で紹介されていたご近所のお店第2弾です。
Img_0984 ‘ブッチャー チャコールグリル’さんに、ランチにお伺いしました。


Img_0983 お店の前は何度か通ったことがあるのですが、外からは店内の様子がわからないうえ、店名が店名なもので、何となく入りにくいなぁ.....というイメージをもっていました。
日曜日の13時過ぎ、入って左側の4つのテーブル席だったかな.....?は、家族連れや、意外にも女性同士のお客さまで満席。右のカウンター席の手前側が空いたので、滑り込み成功~ なかなかの人気店のようです。


Img_0974 ランチ・メニューはサラダから。素材は新鮮で、見た目わかりにくいかも知れませんが、グリーンリーフも異なった種類がミックスされていて、それぞれの味を楽しむことができます。ドレッシングも、ちょっと濃いめですが、好きな味でした。


Img_0978 続いて、ミネストローネ。料理をされているのは男性2名なのですが、にんじん、玉ねぎ、ベーコン等の具材がとても細かく刻まれています。塩味が薄い分、胡椒たっぷりめ。胡椒には消化を助ける効果があるんですよね、確か.....


Img_0980 私が注文したのは、ビーフシチュー。ん.....いつものビーフと食感が違うじゃん.....と思ったら、私の苦手なタンでした..... でも柔らかく煮込んであったので一応完食。ソースは濃厚で美味しかったのですが、次回は、女性客の方がいただいていたハンバーグを食べてみたいな。
メインにはパンか、ごはんかが付いてきます。


Img_0979 相棒さん注文のステーキ。大根おろしの入ったソースがかけられています。ピリッと胡椒の効いた柔らかく、美味しいステーキでした。
事前に焼き加減について訊かれなかったのは、この状態で食べてもらうのが一番美味しいんですよ.....ということなのでしょう。相棒さん好みのレアでした。


Img_0981 そして、相棒さんのランチに付くプチ・デザート、バナナ味のティラミス.....?も美味しくいただきました。食後の飲み物は、コーヒーか紅茶、アイスかホットか選ぶことができます。
量的にはやや少なめ。若い、食べざかりの男性ならちょっともの足りないかも知れませんが、私たちにはちょうどよい量。お値段もリーズナブルで、特に相棒さんは、すっかり気に入ってしまった様子。


Img_0976 カウンター席前に貼られていた布製の飾りもかわいいですね。
11:30から12:00の時間帯なら、ランチでも予約受付していただけるようなので、是非にという方はご予約のうえ行かれた方がよいかも知れません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »