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2013年4月

洗濯ものの敵?は、お肌の味方?

福岡で暮らしてみて意外だったことの一つは、湿気が多いこと。これまでは梅雨の季節くらいにしか出番がなかった我が家のかなり旧式の除湿機、ここではご老体に鞭打ってフル回転中。
ある秋の日のことだったと思います。キッチンで炊事をしていると、突然ぱちんっという大きな音がするので何事かと見てみると、何と除湿機が満水で、これ以上の除湿は無理っと悲鳴をあげているではありませんかたった一日で満水レベルまで達してしまったのは初めてのことで、びっくりしてしまいました。
Img_8932 これまでの感覚からすると、冬と言えば乾燥のイメージが強いのですが.....この写真を撮った日を確認してみると2月20日。当日の福岡の天気は晴れ.....で、これだけの湿気。あと少しで満水レベルに到達しようとしています。もちろん、水は毎日捨てています。
晴れた日、洗濯ものを外干ししてもカラッとは乾きません。なので、室内に取り込んだ後、除湿機で湿気を取り除くようにしていますが、せっかく乾かした洗濯ものも、タンスの中から取り出すことにはじっとり....という話を、北陸に住む友達にすると、‘福岡って九州だから、何となく明るくてカラッとしたイメージをもっていたけれど、やっぱり日本海性なんだね.....。’とのこと。ちなみに彼女の住む金沢では冬の間の洗濯物や布団の外干しは、最初っからありえないこととして対処しているのだとか。冬でこの状態なので、夏は.....そう言えば、去年の夏は、よく食品がカビたり、腐らせたりしてしまったなぁ..... でも、この湿気、よいことも。この冬は、お肌の乾燥トラブルからは解放されたような.....。博多に肌の美しい女性が多いのも、この湿気とは無縁ではないはずです。これだけ空気が潤っていると、風邪の罹患率も乾燥したところに比べると、低いんじゃあないかな.....?

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俵山峠展望

2013. 3.30

久木野の‘観音桜’と彩雲を楽しんだ後、俵山峠へ。

Imgp0952 南阿蘇の全景を西側から眺めることができます。2つのピークの間、中腹辺りに小さく見える白い噴煙は地獄・垂玉温泉のもの。


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現噴火口のある中岳は烏帽子岳の向こう側。


Imgp0961 烏帽子岳の右側には最高峰の高岳


Imgp0950 烏帽子岳から続くなだらかな稜線の向こうにちょこんと頭を出している杵島岳。少しでも馴染みのある山は、やっぱり愛おしい.....。


Imgp0954 南郷谷と南外輪山方向


Imgp0947峠付近で活動中の風力発電機


Imgp1593 すっかり日暮れてしまった帰り道、熊本市内植木にある日帰り入浴施設‘宝の湯’にてほっこり 冷えた身体を温めてくれたのは、柔らかい優しいお湯でした。


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白川水源 @ 南阿蘇

2013. 3.30

阿蘇山の南山麓にはいくつもの湧水群がありますが、この白川水源は最も代表的な湧泉で、環境省の名水百選にも選ばれています。湧出量は毎分60トン。

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底がはっきりと透けて見えるほどの清らかな水は


Img_9660 水神さまである白川吉見神社の境内から湧き出ています。


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水汲み場はこちら。奥に見えているのが白川吉見神社です。


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水源のあるこの場所に入るには、保全協力金として一人当たり100円支払います。汲む量に制限はありませんが、駐車場まで200~300m程度は歩かなくてならないので、欲張り過ぎるとちょっと大変です。


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汲み場から見る湧水。静かに、でも勢いよく流れていきます。


Imgp0803 近くの売店では、汲水用のペットボトルも販売していました。


Imgp0807 付近のお土産物屋さんにて。ここは熊本、‘くまモン’グッズもたくさん。


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てぬぐいにも


Img_9650 おっとこれ、‘バリィさん’ですかね.....?何か.....微妙におやじ化しているような気がしますが.....。ほんとはもっとかわいいよ~。


Img_9640 ‘くまモン’は飲みものの販売にも一役買っていました。


Imgp0806 こちらはちょっと珍しい横顔の‘くまモン’


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Lunch @ カフェ 笑楽笑楽(えらえら) 阿蘇

2013. 3.30

Img_9648_3‘一心行の桜’を堪能した後、阿蘇は白川水源内にある‘カフェ 笑楽笑楽(えらえら)’にてランチ。


Img_9647_2 木材がふんだんに使われた広い店内は、大きな観葉植物がアクセント。照明は落とし気味で、雰囲気を出しています。


Img_9642_2 お料理が用意できるまでどうぞと出されたのは、軽~く揚げた細切れのパスタ&バケットにチーズ粉、塩、胡椒等で味つけされたおつまみ.....。時間は既に14時前、お腹ペコペコの相棒さんと私、しっかり完食。


Img_9643_2 この日提示されたメニューには選択肢は少なく、カレーかパスタのみ。カレーは3種類ぐらいあったかな.....?その中からトマトカレーを選んでみました。ミニサラダ、お漬もの、コーヒーゼリーつき。
酸味の効いたさっぱりカレーをイメージしていたら、かな~り煮詰めた濃厚なお味。


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相棒さん注文の生パスタランチには、ミニサラダ、コーヒーゼリーの他、スープとガーリックトーストがついてきました。パスタの量は大盛りにしていただきました。


Img_9646_2 スライスされたレモンがそのまま入っているのには少々驚きましたが、パンチェッタ入り生クリーム系の濃厚なパスタをさっぱりといただけるように工夫されているのでしょう。実際、全く抵抗なく、美味しくいただけました。
さて、お腹も満たされたし、次は.....。


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我が家の姫さま 2013

お花見ついでに、我が家の姫さまの今年の姿もお楽しみいただけると幸いです。毎朝、洗濯ものを干しにベランダに出る度に目に入ってくる姫さま。ついついカメラを持ち出して、写真を撮ってしまいます。毎年のことながら、親ばかですね、ほんと。春の日常の小さな楽しみです

Img_9190 3月21日
一部の蕾が緩み始め










Img_9503 3月25日
開花した花3つ。


Img_9537 3月27日
他の蕾もどんどん膨らんできて.....


Img_9586 3月29日
暖かかったこの2日で、開花が随分進みました。


Img_9732 4月1日


Img_9741 4月5日
完全に開き切ってしまいました。もうそろそろ見納めかな?
今年もたくさんの花を咲かせてくれました。秋の実りは.....いくつかなぁ?

それでは皆さま、よいゴールデンウィークを

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もう一つのお花見 @ 平尾霊園

2013. 3.28

‘ビオキッチン ミノリヲ’さんでランチとおしゃべりを楽しみ、ほんの少し遠まわりしながらのお花見散歩。桜だよりはリアルタイムでお届けしたつもりだったのですが.....抜けていました。

Img_9563 ‘ミノリヲ’さんの近くにあったお寺の桜


Img_9560 葉っぱも出始めていますが、まだまだ充分な見頃。小さめの花は色も淡く清らか。


Img_9568 平尾霊園の花桃。隅の方に植えられていたのですが、その色の華やかさで存在感大


Img_9565 紅白競い合って咲いています。賑やかですね~


Img_9570 桜の並木。花桃の奥の方のこの辺りの桜は背高のっぽ


Img_9573 ソメイヨシノ満開


Img_9580 夕陽に染まりつつある並木。閉園時間間近の霊園に人影は少なく


Img_9574 花明りの向こうに福岡の市街地
今はもう見られない桜の花ある景色。また来年のお楽しみ.....。


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Lunch @ ビオキッチン ミノリヲ 高宮

2013. 3.28

高宮に、また素敵なお店を見つけてしまいました.....。

Img_9558 ‘ビオキッチン ミノリヲ’さん。生命力溢れる旬の食材を丸ごと使った料理をいただけるお店。‘みのりを~みなさまへ’がテーマだそうです。
外観は古い木造家屋なのですが


Img_9556 中は和モダンな感じ。ごたごたと飾り立てず、シンプルな店内は、心落ち着く、居心地のよい空間となっています。
天井から吊り下げられたランプは、木漏れ日を壁に描き出したくて手づくりされたものなのだとか。


Img_9539 メニューとにらめっこして、散々迷った挙句、友達が、‘ナチュラルハイジーン’理論に基づく、効果的な消化をテーマとした健康サポート・コース‘デトックスコース→Dコース’、そして私は、‘ミノリヲ・コース→Mコース’をお願いしてみました。‘デトックス’が必要なのは、本当は私の方なんですけど.....
どちらのコースも、生酵素ジュースからスタート。今日は、小松菜、清見タンゴール、リンゴのジュース。写真は‘ミノリヲコース’のもの。‘Dコース’は、多めのトールグラスで登場します。


Img_9540 ‘Dコース’の前菜は旬の果物。


Img_9543 ‘Mコース’の前菜は3種盛り。同じ値段なのに.....何だか彼女に申し訳ないくらいのボリューム。


Img_9544 続いて、運ばれてきたのはスープ。‘Dコース’は、豆乳と甘酒のロー(生)スープ。甘酒NGの彼女、このスープは大丈夫のようでした。


Img_9545 ‘Mコース’は枝豆の温かいスープ。豆の甘みが伝わる濃厚なお味でしたが、後口は意外とさっぱり。


Img_9546 こちらは‘Dコース’の旬菜サラダ。てんこ盛り野菜にびっくりこれだけでも満腹になっちゃいそ~手前に見えているのは、パープル・カリフラワー。初めて見る食材です。一般的なカリフラワーは蕾ができたら葉を覆い、日光を遮断して育てるのに対して、このカリフラワーは日を当てながら育てるのだそうです。


Img_9548 ‘Mコース’のサラダはやや少なめながら、それでも充分過ぎる量です。手前のサラダ用の生ビーツは初めて。ちょっとクセのある味でした。キャベツの千切りの後ろで控えめにしか写っていませんが、にんじんがとっても美味でした。ドレッシングは甘めながら、ピリッとしたスパイス系の辛みも感じられるものでしたが、‘Dコース’のドレッシングはピリッとはしないという話だったので、また違ったドレッシングだったのかな?


Img_9550 ‘Dコース’のメインは、鶏のローストか鰆のポワレの選択。彼女が選んだのは、鶏のロースト、バルサミコ酢のソースで。


Img_9549 ‘Mコース’も同じく、鶏肉か鰆のチョイス。私も鶏肉を注文してみました。表面はパリッと香ばしく、中はとってもジューシーで鶏肉の旨みが上手く引き出されていました。量的にも好ましいです。香草バターソースとメニューにあったのですが、バターの重さはなく、あっさりといただけました。香草には、パセリではなく、青のり等の海藻が使われているのだそうです。写真を撮るのを忘れていましたが、‘Mコース’はバケット付き。


Img_9552 ‘Dコース’のデザートは、新玉ねぎのブランマンジェ。玉ねぎの味がする~と彼女。トマトもまるで果物のように甘かったそうです。飲みものは、トゥルシ&ジンジャーというハーブティー。‘Dコース’最後を締めくくるハーブティーは月替わりのよう。


Img_9554 ‘Mコース’のデザートは、これまた盛りだくさん。ココアソースのミルクプリンとピスタッチオのアイスクリームのカットフルーツ添え。飲みものは、コーヒーか紅茶を選べます。
お店の料理をいただいて、野菜ってカラフルだなぁ~と改めて思いました。眺めているだけでも何だか元気になってきちゃいます。
‘ビオキッチン ミノリヲ’さんでは、できるだけ無添加、無漂白、無精製、無農薬、無調整の安全な調味料と食品を使用、白砂糖不使用、お水は糸島は二丈の‘真名子の名水’を、お米や小麦は熊本で自然農法でつくられたものを、野菜も九州産の新鮮で安全なものを使用する等かなりこだわりをもっていらっしゃるようです。視覚、嗅覚、味覚、そして胃腸すべてを楽しませ、満たしてくれるうえ、身体にもよさそうなランチ。がっつり野菜気分のときには是非.....。

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徳之島出身のおじゃがさん

Img_8966少し前になりますが.....相棒さんがいただいてきた鹿児島県は徳之島産のじゃがいも。
かなりのビッグサイズ。比較するためにキウイを横に置いてみましたが、キウイの2~3倍ほどあります。1個をお味噌汁の具としてたっぷりめに使ってみると、2人で4日分も
包丁を入れるとすぅーっと全く抵抗なく切れる滑らかさ。切り口は白くて極め細やか、とても美しいじゃがいもです。見た目だけではなく、味も◎自然な甘みがあり、ほくほくと本当に美味。


Img_9051 料理写真はそのうちに......と思っていたら、最後の1個⇒ポテトサラダに。
でも、徳之島のじゃがいもの美味しさを存分に味わいたいなら、シンプルに蒸していただくのがベストじゃがいもが美味しいと感じたことはこれまでにもありますが、しっかりと記憶に残る美味しさでした。


Dsc02356 こちらは相棒さんが島のじゃがいも選果場を訪れたときに撮影させていただいたもの。人間の手が入るのは、最初の泥落としのときのみだそうです。


Dsc02360 サイズ別の選果から


Dsc02367 パッキングまですべて機械。


Dsc02369 パッキング完了のおじゃがさんたち。これから愛知に向けて出港だそうです。


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名護屋城跡散策 @ 唐津

2013. 3.23

前回の桜レポと重なる部分もあるかも知れませんが、名護屋城跡散策の記録です。名護屋城は、国内統一を果たした豊臣秀吉が、更に朝鮮半島、中国大陸に向けて出兵するために、その軍事拠点として築いた城です。加藤清正等が設計を担当、築城は1,591年に始まり、諸大名による割普請によって、わずか数ヵ月で完成したといわれています。

Img_9427 城は本丸、二の丸、三の丸、弾正丸、山里丸の五主郭に、腰曲輪等大小11の附属曲輪から成る平山城。標高88.8m、城の総面積17万㎡、建物の面積約4,333㎡。


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観光案内所のある広場からお城に入るこの辺りが大手口。城内でも、最も桜が美しかったところです。


P1010244 大手口から緩やかな坂を登ると番所・詰所を置いたといわれる東出丸が右側に。誰がどこに布陣していたかを示す案内がありました。徳川家康、伊達正宗、黒田長政、真田昌幸・信之、前田利家、石田三成等々、名立たる武将の名が.....。


Img_9442 本丸よりも一段低いところに位置する東西68m、南北124mの三の丸。大手口から本丸に通じる重要な曲輪で、本丸周辺を警固する侍が詰めていた場所と考えられています。


Img_9440 城内の高台では唯一の井戸跡が三の丸にありました。


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東西145m、南北125mの本丸には‘名護屋城跡’の立派過ぎる石碑。


Img_9447 五層七重の天守閣は、本丸の西北の隅に置かれていました。その高さは石垣から25~30mだったと推定されているそうです。ここからの展望はすばらしく、壱岐、対馬も望見できるとのことですが、よくわかりませんでした。


Img_9449 ここにも布陣案内。直江兼次、上杉景勝、島津義弘等々.....。名護屋城を中心として半径3kmの範囲に、約130ヶ所の大名陣跡が確認されているのだとか。


P1010268 本丸南西より天守閣方向。隅に植えられたあの大木は何の木なんでしょうね.....?


P1010273 発掘調査によって、本丸の南側と西側で現在の石垣の内側に古い石垣が埋められているのがわかりました。名護屋城は元は松浦党波多三河守親の家臣、名護屋越前守経述居城であったところですが、その当時のままではなく、大規模に改造されたことが証明されたようです。


Img_9446 天守閣西側直下にある遊撃丸。1,593年に講和使節として来日した沈維敬(遊撃将軍)の宿舎となったことから、この名称が付けられたのだとか。


P1010262_2 ‘遊撃丸’に隣接し、本丸の西側にあった二の丸は、桜に囲まれた区域。武器、兵糧等の建物や番所があったとされています。


P1010277 本丸南側にある馬場。本丸との比高差は12m。長さ100m、幅15m。ここで乗馬の訓練をしたとも伝えられ、二の丸から三の丸に至る重要な通路であったと考えられています。


P1010271 なぜか馬場の通路途中に設けられた櫓台。本丸より。


Img_9459 名護屋城の総取締を行っていた浅野弾正長政が居城していた弾正丸から馬場、大手口方向。
1,598年、豊臣秀吉の死とともに、全軍撤収することとなり、名護屋城もその役割を終えることとなりました。たった7年で解体されるには、あまりにも立派過ぎるお城でした。
ちなみに、その遺材を使用してつくられたのが唐津城なのだそうです。

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肥前福祉センター @ 高串温泉

2013. 3.23

‘ひぜん玄海寿司’さんでお昼をいただいた後

Imgp1592 ‘肥前福祉センター’内にある高串温泉へ。


Imgp1588 脱衣場でいっしょになった女性が‘あれっ?今日は人がいないねぇ.....’と驚きの表情。中を覗いてみると、湯船には誰もおらず.....。チャンスとばかりに写真を一枚
時計を見ると正午をまわったばかり。きっと皆さん、昼食の時間なのでしょう。


Imgp1591 地下720mから汲み上げたナトリウム炭酸水素塩泉はやや温めの適温。


Imgp1590 無色透明でとろみ感があります。肌に優しく、身体への負担も感じません。いつまでも入っていられそうな心地よいお湯です。
お風呂上がりにいっしょになったおばあちゃん、気持ちよくて長湯していたら倒れそうになったことがあるので、少しお湯に浸かっては休憩室で休んで.....と何回かに分けて温泉を楽しんでいるのだと話してくれました。優しいお湯だけど、やっぱり湯当たりするんですね.....。そう言えば、昔、山口の温泉でお湯に入っていたら、随分向こうにいたはずのおばあちゃんが流れて来て、びっくりしたことがありましたっけ.....。気をつけなくっちゃ


Img_9392 裏庭には花桃の満開の笑顔

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Lunch @ ひぜん玄海寿司 唐津

2013. 3.23

Img_9391 お花見ドライブのこの日のお昼は、たまたま通りかかった唐津の‘ひぜん玄海寿司’さんにて。


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‘玄海にぎり’を注文してみました。ネタは立派で新鮮、でも......ワサビがハンパなく効く~ぅここまでワサビ入れかるか~とネタをめくってみて、びっくり。乗っかっているワサビは米粒ほど.....。きっと、ものすご~く新鮮なワサビなんでしょうね.....?お寿司自体は美味しかったけれど、ワサビを取り除く作業が、私には必要でした。


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相棒さんが注文したのは、‘玄海定食大潮’。お寿司、煮付け、茶碗蒸し等々がついてくる欲張りなランチです。でも、何と言ってもメインは、イカの活造り。イカと言えば呼子が有名ですが、肥前町は呼子の近く。
一品料理ではないので、通常よりはやや小さめのイカ2杯だと思われるのですが、二人でいただいても充分過ぎる量でした。


Img_9385_2 この透明感我が身が調理されているのがわかっているのか、そうでないのか......うねうねとした動きを見、罪悪感にさいなまれながら、新鮮なイカの甘み、美味しさをありがたく感じながらいただくのです。相棒さんが動く足を鋏でちょきんと切って、口の中に放り込んだときには、思わずフリーズ。まだまだ活造り初心者の私、イカが涙目になっているような気がして、気になって仕方ありません。食べ切れなかった分は、一旦さげられ


Img_9390天ぷらとなって登場してきます。この形でいただく方が精神的には楽ですが、活造りでいただいた方が、私たちの命は、いろいろな食材の命の犠牲のうえに成り立っているということが実感できて、教育上いいかも知れませんね。
写真を撮り忘れてしまいましたが、魚の煮付けもとても美味しかったです。ご馳走さまでした~。

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東松浦半島シーサイドドライブ

2013. 3.23

これは、長崎の大山公園から唐津の立神岩までお花見ドライブに出かけたときの、桜以外のレポです。

Img_9382 大山公園を後に、まず目指したのは、鷹島。長崎と佐賀の県境に架かる鷹島肥前大橋を渡ったところに、道の駅‘鷹ら島’があります。
ここにある船は、2,001年のNHK大河ドラマ‘北条時宗’の蒙古襲来のシーンで登場した船団のうちの一隻だそうです。1,274年の文永の役、1,281年の弘安の役と2度にわたり、日本侵攻の足掛かりとして攻め入られたのがこの鷹島。2度目の侵攻では、暴風雨により元軍が壊滅したといわれていて、今なお海底には多くの遺物が沈没したままなのだとか。島内には歴史民俗資料館埋蔵文化センターやモンゴル村があります。


P1010140

昼食&温泉をはさんで、次に立ち寄った.....と言うよりは、‘通りかかった’の方が正しいかな?のは、‘浜野浦の棚田’。浜野浦の入り江に流れ込む浜野浦川によって形成された浸食谷に283枚の田が連なっているもの。本来は農耕地向きではない急斜面に、戦国時代から江戸時代にかけて、先人達が山を切り開き、石を積み上げて築いたもの。


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展望台の右側辺りは特に傾斜がきつそうに見えました。


Img_9401展望台には、不思議なモニュメント。
‘奇跡的に出合い、幸福な結婚を経て、幸せな家庭を築くことの喜びを伝えるために、ここが‘恋人の聖地’であることを宣言します’と‘Bridal Mother’?である桂由美さんの名前が刻まれています。でも、どうして英語なんだろ.....?


P1010151 続いて訪れたのは、東松浦半島の最西北端にある波戸(はど)岬。
小ぢんまりとした、雰囲気のよいビーチです。


Img_9406 海中展望塔の向こうに見えているのは加唐島でしょうか.....?
この愛らしい花.....諸葛菜(ショカッサイ)というのだそうです。松林の下などにもたくさん咲いていて、お花畑をつくり出していました。


Img_9410 岬の先まで歩くと、鳥居の向こうに白い灯台。


Img_9413 灯台をまわり込むと、薄らと見える玄海原発。


Img_9411 灯台は施錠されていて登ることはできず.....。灯台前からの景色です。左が松島、右が加唐島。鳥居をくぐり、更に先へ。


P1010186 2つ目の鳥居の先には大きな岩があるのみ。


Img_9417 海中展望塔へ向かう途中、何かと思ったら.....


Img_9416 スミレの群生でした。色の濃いスミレですね~。


Img_9418 そしてこちらにも、桂由美さんによる‘恋人の聖地’宣言。こちらは♡形のオブジェ。


Img_9423 86mの桟橋を渡った先に、日本海側唯一の海中展望塔。水深7mのシーワールドを観察することができます。


Img_9474 名護屋城城址散策後、向かったのは加部島にある‘風の見える丘公園’。呼子で最も眺めがよいとされる場所です。今渡って来た、呼子大橋が見えています。風は.....見えているのかな?


Img_9475 加部島北部と小川島方向の景色。九州って、意外と島が多いんですね。今日は、橋でアクセスできる福島、鷹島、そしてこの加部島の3島しか訪れることができませんでしたが、小さな島への船旅もいいかも。


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ハイキング @ 油山

2013. 3.17

午後からの予報。それでも、山へ行きたいという相棒さんの希望で、近くて気軽に登れそうな福岡市南部にある油山へ。

Img_9135 山頂に至るルートはいくつかありますが、私たちがスタートしたのは、黄色い木に誘導されて、こちらから。


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近付いてみると、トサミズキの花。


P3171546油山の東側、中腹辺りは‘市民の森’として整備されていて、さまざまな樹木が植樹されています。お手洗いも所どころに設置されているので、便利。
沈丁花はちょうど見頃を迎えていました。懐かしい、甘い香り。


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白い沈丁花も。


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足元では、オオイヌノフグリや


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ムラサキサギゴケ


Img_9155スミレちょっと珍しい赤紫色の花、見つけちゃいました~等々、小さな野の花が春の訪れを告げていました。


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椿を最後に


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愛でる花のない地味~な登山道へ。あ~、でもいいな、この木の根道。そう言えば、しばらく山ともご無沙汰だなぁ.....。


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頂上直前の階段の道。階段と縁のない暮らしの身には、結構な運動です。


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頂上到着~先客の方が数名。中には、どこから登られて来られたのか、しっかりとした登山装備の方も。


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597mの頂上からの展望は北方向のみ。


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福岡市西部の市街地と能古島


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福岡市街の向こうに志賀島。展望を楽しみ、ひと息入れて早々に下山。


P3171583登山口も近くなって、予報通り、雨がポツポツ.....。
開いた桜の花はまだ数えるほど。 市内よりものんびりペースの開花。


Img_9158 ハクモクレンもまだ春待ち顔で。


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ダイエットはマニアーナ?

2013. 3.16

唐津の七山から糸島へドライブした今日のお土産.....。

Img_9127 七山の農産物直売所‘鳴神の庄(なるかみのしょう)’の七山饅頭&糸島の‘伊都菜彩(いとさいさい)’のロールケーキ。


Img_9130 七山のおばあちゃんたちがつくる饅頭は、力強いヨモギの香りが特徴。餡も甘さ控えめの上品なお味で、ヨモギの香りを上手く惹き立てています。昔懐かしい素朴な美味しさ。
ふわっとしたクリームが上品なロールケーキはスポンジ部分もしっとりとして美味しかったです。
賞味期限にあまり余裕がないことを言い訳に?二人でぺロリ.....。さ・ら・に


Img_9132 5年の歳月をかけ、品種改良を重ねて誕生した新種の糸島いちご‘レディア’。福岡の有名ブランド、赤くて、丸くて、大きくて、うまい→‘あまおう’の丸っこい形とは対照的に面長なお顔立ち。甘酸っぱいいちごでした。ダイエットは明日から.....かな?

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白糸の滝 @ 糸島

2013. 3.16

七山からの帰りは、海側ではなく、山側の道、長野峠を経由して糸島に抜ける道をドライブ。いつもなら通り過ぎていただろう‘白糸の滝’の案内板に誘われて、今日は寄り道してみました。標高900mの羽金山の中腹にある滝は、福岡県指定の名勝らしいです。

Img_9125 滝壺の手前には樹齢300年以上と言われる‘萬龍楓(ばんりゅうかえで)’。秋は紅葉、春は新緑、滝とともにすばらしい景観をつくり出してくれる名脇役なのだとか.....。


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秋の姿を足元の石に留めた楓の葉っぱペア。


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見上げると、落差24m、幅12mの‘白糸の滝’。まるで絵画のように美しい滝です。流れ落ちる水が絹糸のように見えることからその名がついたのだとか。


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付近には、不動明王の石像も。


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近くの白糸の滝観音(小蔵寺)の境内では、ちょうど蝋梅の花が満開、甘い香りを放っていました。


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糸島市街の向こうに広がる玄界灘。美しい滝に、この展望.....寄り道正解

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Lunch @ 里味庵 七山 唐津

2013. 3.16

美味しいお蕎麦を食べたいね.....と話していたちょうどそのとき、テレビのローカル番組で紹介されていたお蕎麦屋さん。あまりのタイミングに、これはきっと‘行ってみなさい。’と神さまが背中を押してくれたのだろう.....と、混雑覚悟で唐津七山へ向かいました。
Img_9101 農村風景の中に溶け込むように佇む‘里味庵’さん。ご夫婦でやっていらっしゃるようです。


Img_9099民家の一部、手前の建物の一階部分がお店になっています。


Img_9100 木肌、花弁は桜っぽいのですが、梅のようにも見える?不思議な花が庭先に咲いて、そして散り始めていました。


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運よく窓側の席が空いていたら、山里のこの風景を眺めながら食事することが可能。私たちが到着したときには先客があり、この特等席ゲットならず。
その後、席が空き、後から来られた方がこちらに行こうとすると、‘日焼けしますよ気にならなければ.....’と接客の女性。景色ばかりに目が行って、思い至らなかったなぁ.....。


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店主の方が5年以上の月日をかけて研究栽培に成功したオリジナルの蕎麦粉を使った‘里味の香り’を注文しようとしたのですが、
‘今日は手打ちもり蕎麦でも大丈夫ですよ。’は? ‘切り方を変えると蕎麦の食感や味に変化があっておもしろいですよ。’ はぁ.....?意味不明の説明でしたが、何となく二人とも手打ちもり蕎麦を注文することに.....。


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出てきたお蕎麦を見て..... 再び ん? ‘お蕎麦の切り方.....違ってる?’相棒さんと、お互いの蕎麦を味見していたのですが、よくわからず、先ほどの女性に、‘このお蕎麦、それぞれに違う切り方をしていただいているんですよね?’と訊いてみると、‘いえ、同じ切り方ですけど.....’ は?
何だかよくわからなかったけれど、お蕎麦は美味しかったです。お汁はちょっと濃いめだったかな?


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相棒さんは、そばがきとのセットで注文。想像していたような食感ではなく、ねっとりした感じ。炒った蕎麦の実が香ばしく、味にアクセントを添えていました。
一人で接客を担当していた女性.....察するに、TV効果で普段よりも多めの来客に半分パニックになっていらしたような.....。再訪するなら、今度は、もっと落ち着いていただける状況のときに伺いたいもの。


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帰り道に立ち寄った、七山の農産物直売所‘鳴神の庄’にて。ちょうど桜が咲き始めていました。となると、‘里味庵’で見かけたのは、やっぱり梅だったのかな?


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Lunch @ 海鮮丼・茶漬 磯らぎ 博多

2013. 3.13

福岡で桜の開花宣言が出された雨のこの日、大阪からやって来た友達と博多で待ち合わせてランチ。博多周辺はまだまだ探検不足で、お気に入りのお店を見つけられていないのですが、幸いにも、今回は彼女の方がガイドブックで見つけたお店に行ってみたいとのこと。助けられました。
Img_9076 それは、アミュプラザ、シティダイニングくうてんの中にある海鮮丼・茶漬のお店、‘磯らぎ’。
二人そろって注文したのは、ハーフポーションで丼とお茶漬の両方がいただける二色丼セット。大根のお漬けもの、ひじき、さつま芋の煮ものの3つの小鉢が添えてありました。


Img_9077 海鮮丼。新鮮なウニ、イクラ、真鯛、サーモン、穴子等々、ネタは多種で豪華。


Img_9078 九州で水揚げされる真鯛を使った鯛茶漬。少し甘めですが、特製のごまだれが美味しかったです。お茶漬に使うのはあご出汁。


Img_9079 デザートの豆乳プリン。お得感のあるランチに満腹満足
駅ビルの9階にあるお店の一面は総ガラス張りで明るく、駅の博多口側を見おろせて、展望も悪くない.....清潔感漂うおしゃれな空間は好印象で、マイ・リスト入り決定教えてくれた彼女に感謝。

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藤井養蜂場工場直売店 @ 朝倉

2013. 3. 9

帰り道、朝倉にある藤井養蜂場の工場直売店に寄ってみました。

Img_9040はちみつカラーを意識してか?黄色い棚にずらりと並ぶ蜂蜜。世界中のいろいろな地域で、さまざまな花から採蜜されているんですね。味見できるものも結構あります。量り売りしてくれる蜂蜜も。
他にも蜂蜜を使ったジャムやドリンク等の食品や健康食品、石鹸や化粧品等の加工品も置いてありました。


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隣接する喫茶コーナーで、蜂蜜入りソフトクリームをいただいてみました。材料の蜂蜜は月替わり。このときは.....ごめんなさい、記憶から抜け落ちてしまいましたm(_ _)m 
知らずに口にしたとしても、‘あ、蜂蜜入ってるな。’ってわかるくらい、蜂蜜の味がしっかり効いていました。


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ここにも飾られていました雛段の前に置かれているのは蜂蜜酒。どんな味がするんだろう.....?気になる。甘酒は一杯210円で。


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このとき、桜は蕾がふくらみ始めた頃。敷地内で迎えてくれたのは、満開のかわいい薄紅色の梅。


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今回ゲットしてきたのは、蜂蜜2種類。
一つは、相棒さんが珍しく強く希望した、中国雲南省の貴州高原に咲く貴重なショウシの花から採蜜されたもの。淡く透き通った色が美しく、さっぱり系のお味。もう一つは、オーガニックでありながら、お手頃な価格だったオーストラリアのカンガルー島生産の蜂蜜。コクのある蜂蜜で、結晶蜂蜜の食感も楽しめるとのこと。
後日知って驚いたこと。前々回、東京で暮らしていたとき、近所にあったお気に入りの洋菓子屋さん‘ハニーファーム’。蜂蜜を使ったお菓子が美味しくて、よく利用させていただいていたのですが.....。実はこのお店、元々は、この‘藤井養蜂場’さんが東京地区での蜂蜜拡販のために成城に開店したもの。現在は、独立し、店舗も中目黒に移して営業されていますが、変わらずこちらの蜂蜜を使われているようです。‘ハニーファーム’のお菓子がこちらでも購入できると、嬉しいなぁ.....。

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この季節に.....?

2013. 3. 9

そもそも、筑後方面に出かけてきた目的はこちら
Img_9163 以前立ち寄った、朝倉市の道の駅‘ファームステーション バサロ’。ここでゲットした柿チップ(=柿をスライスして干したもの)が美味しかったので、今回は少し多めに購入してきました。野菜や果物を干すと味が凝縮しますが、この柿チップも驚くほど甘いです。干し柿のようなねっとりとした濃厚な甘さはありませんが、あっさりと美味しくいただけます。で、気がつくとなくなっている.....
柿の種類によって味も違ってくるのか、今回は味比べもしてみたいと思います。因みに、左から、西村早生柿、小春、甘柿をチップにしたもの。


Img_9054 合併し、現在は朝倉市となった杷木。ここは、柿、梨、ぶどう、スモモ等のフルーツの生産がとても盛んなところ。秋にここの道の駅を訪れたときには、さまざまな果物がずら~り。フルーツ好きにはたまりません。
が、秋が終わって、冬も去り、春が来ようとしている今の時季にも大量に売られている柿.....。自然のものは旬の季節にというのが原則ですが、あまりに気になったので2つほど購入してみました。最盛期に収穫した富有柿をポリエチレン袋に一つ一つ密封して冷蔵された柿.....さて、お味は.....?


Img_9055 いや~、驚きました貯蔵ものとは思えないようなジューシーさ。最初、少しばかり冷蔵臭?が気になりますが、充分な甘さ、美味しさ。たくさん買い求める人がいるのも納得できます。この冷蔵柿がいただけるのは4月頃まで。

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Tea Time @ ひた屋福富 筑後吉井 うきは

2013. 3. 9

おひなさまめぐりを終えて、ひと息入れることに。
Img_9028 立ち寄ったのは‘白壁通り’にある‘ひた屋福富’さん。お店の写真は撮り忘れてしまいましたが、店先に飾られていたおひなさまはしっかり


Img_9032 お店に入って左側には、店舗より広い空間が用意されていて、こちらで購入したお菓子をいただきながら、ゆっくりくつろぐことができるようです。お水やお茶もセルフで自由にいただくことができるありがたいサービス。コーヒーは一杯100円で。


Img_9030 いただいたお菓子は、葛ようかんと桜大福だったかな?。大福は相棒さんのチョイスでしたが、ちょっと甘めだったようです。葛ようかんは、後で知ったことですが、一番人気の商品だそうで、秋月の本葛、本葛と北海道十勝小豆でつくった自家製のこしあんの二層仕立て。甘さ控えめの上品なお味でつるんとした食感。これからの季節には、冷やしていただくと尚よさそう。
お店では和菓子だけでなく、洋菓子も販売されていました。写真を撮り忘れてしまいましたが、お土産に買って帰った洋菓子も美味しかったです。

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お屋敷拝見 @ 筑後吉井 うきは

2013. 3. 9

土蔵白壁の吉井町で一般に公開されている‘鏡田屋敷’と‘居蔵の館’。今回はおひなさまめぐりが中心になってしまいましたが、建物自体もなかなか興味深かったです。

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‘鏡田屋敷’の庭先に置かれていた何でもない地味~な水鉢.....椿の花2輪でおしゃれに変身。


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屋内の欄干は全て異なったデザイン。彫木で飾られた欄干。


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細い木の板でつくられた‘組子’による欄干は整然とした美しさ。


Img_8995 土間にある釜戸。こういうところで女性たちは炊事をしていたんですね。機能的ではなかったかも知れませんが、丁寧な暮らしが営まれていただろうと思われる空間.....。


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釜戸の右側に扉があり、目の前には小さな水路が流れていました。釜戸の奥に流し台のようなものが見えたので、こちらは洗濯場でしょうか.....?


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天井から吊るされた見慣れないものは、食料を籠に入れ、吊るしておくための場所。上は鼠避けになっています。


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現在は使われていないという井戸。


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‘鏡田屋敷’の台所部分を外側から見ています。


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扉の向こうに井戸。



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‘居蔵の館’にて。障子と天井の間の壁に付けられた扇状の窓がおしゃれ。遊び心が感じられます。


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何気ない廊下も素敵です。床の木肌の滑らかさがいい感じ。


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2階建てがつくられるようになった明治期の町屋や農家ではよく見られる箱階段。


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確か‘飾り天井’とおっしゃっていたような気がするのですが、浴室の天井です。湯気が抜けやすい形状になっているのだと思われます。お手洗いも形は異なりますが、臭気が抜けやすいような飾り天井になっていました。
今回は駆け足見学。今度は建物自体をゆっくり見学してみたいなぁ.....。

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おひなさまめぐり @ 筑後吉井 うきは

2013. 3. 9

九州に春の訪れを告げる‘ひなの国九州’。ひな祭りの伝統を重んじてきた九州各地の11の市町で開催されるお祭りです。ここ、うきは市吉井町もその一つ。
Img_9021 有馬藩の城下町、久留米と天領日田を結ぶ豊後街道の宿場町として栄えた吉井町で、酒造、製麺、精蝋等の産業で財を蓄えた商人や地主たち。現存する土蔵白壁の家々は、その富の象徴であり、そういった旧家や公共施設、個人宅や商店にさまざまなおひなさまが展示中と聞いて、おひなさまめぐりをしてきました。


P3091468 まずは、町内で一般開放されているお屋敷の一つ、‘鏡田屋敷’へ。幕末から明治初期に、郡役所の官舎として建てられたお屋敷だそうです。


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玄関を入ってすぐ左側の広間に飾られていたおひなさま。


P3091455 奥の大広間にも、このような感じでおひなさまが飾られていました。これらのほとんどが寄贈されたものだそうです。この大広間、襖を取り払い、隣接した部屋も合わせると約50畳にもなるそうです。


Img_8986 大広間に並べて飾られていた2つのおひなさま。違いがわかりますか?
右が京ひな、左が江戸ひなだそうで、男雛と女雛の位置が左右逆になっています。かつての日本では左が上位とされていて、明治天皇の頃まではこれに従っていたそうですが、明治の文明開化によって日本も西洋化し、その後最初の即位式を挙げた大正天皇は、西洋式に倣い、右に立たれたそうです。以降、それが皇室の伝統になったのだとか。畿内や西日本では、現在でも昔のしきたりに従って男雛を左に置くことがあるとのこと。


P30914612階の中広間に飾られていたものの中で気になったのは、珍しい博多人形のおひなさま。


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丸っこいお顔とお姿が愛らしいのですが、ブログに写真を載せようとすると画素数を大きく落とさなければならず、鮮明な画像になりません。おひなさまの表情をきれいにお伝えできないのが残念.....。


Img_9015 次に向かったのは、こちらも一般に公開されている‘居蔵の館’。精蝋業で財を成した大地主の分家として、明治末期に建てられ、大正初期に改築された建物。


Img_9011 玄関先、神棚の下で迎えてくれたのは、‘箱雛’。


P3091475 見慣れたおひなさまとはまたひと味違った雰囲気。


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こちらの七段式のおひなさまもなかなか立派。


Img_9016 続いて、林家のおひなさま。こちらには、お店にいらした女性のおひなさま、その娘さんのおひなさま、嫁いで来られたお嫁さんのおひなさま、そしてお孫さんのおひなさまが勢ぞろい。おひなさまは一家に一つと勝手に思い込んでいた私には、ちょっとした驚きでした。


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お店の壁に飾られていたのは、‘おきあげ’。おひなさま、歌舞伎、浮世絵を題材に、描いた下絵を厚紙に写し、布や綿を使って立体的に盛り上げる押絵細工のことを言います。羽子板等にも見られますね。明治時代から昭和初期にかけて、各家々の女性が手づくりしたものだそうです。


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出来上がった‘おきあげ’は、細く削った竹を取り付けて、ワラや畳の端に挿し、このように‘箱雛’の周りを飾ったのだとか。


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こちらは、‘蔵しっく通り’のお菓子屋さんで拝見せていただいた‘おきあげ’、力作が並んでいます。


Img_9033 観光会館‘土蔵’にもたくさんのおひなさまが展示されていました。‘御殿雛’というのは初めて見ました。


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‘箱雛’もこんなに.....。鏡田屋敷で案内して下さったボランティアの方がおっしゃるには、腕のよい人形師のつくった女雛は穏やかで、慈悲深い表情をしているけれど、ある角度から見ると、恐ろしい表情に一変するのだそうです。これは、邪気を追い払うためだとのこと。おひなさまも、奥が深いんですね。

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Lunch @ 千年家 うきは市

2013. 3. 9

これもまた先月のこと.....。今日のランチは、珍しく相棒さんの希望で‘うなぎ’。
Img_8972 訪れたのは福岡県うきは市吉井町にある‘千年家’さん。到着がちょうど正午頃になってしまったので、店内は満席。列ができるほどではありませんでしたが、しばらく待つことに.....。


Img_8969 店内が広いうえ、回転が速いのでそれほど待たされることなく、席に案内していただけました。
相棒さん注文のうな重には


Img_8971 お吸いものがついてきます。中に入っていたのが、柚子ではなくレモンだったのが意外でした。


Img_8968 こちらは、うなぎ丼。たれ.....お隣の席の女性は、‘甘くて美味し~い’と絶賛していましたが、私たちにはちょっと甘過ぎたかな.....。でも、うなぎはふっくらとジューシーに焼き上げられていて、美味しかったです。

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酒粕三昧~

年末に帰省したときに、相棒さんが故郷で購入した酒粕。最初の頃こそ、シチューに入れたり、粕汁にしたりしていたのですが、アルコール臭がちとキツイ.....。何とか使えないかなぁ~とネットで検索していて見つけたレシピにチャレンジ。
Img_8943 酒粕とホットケーキミックスで超簡単☆濃厚チーズケーキ 
‘超簡単’に釣られたのと、人気No.1レシピということで.....。HMは、小麦粉とベーキングパウダーで代用。慣れないクッキングシートに悪戦苦闘。イマイチな形になってしまいましたが、味は悪くなかったです。食感的には、スフレとチーズケーキの中間のような感じでした。焼き方に問題があったのかな.....?レシピ考案者の方のケーキはさすがにBeautifulです。


Img_8951 酒粕スティッククッキー 
私のお気に入りレシピ。もっと薄く成形して、焦げ目が付くぐらいしっかり焼き上げた方が香ばしくて美味しいと思われます。要リベンジ


Img_9507 材料4つ!超ヘルシー、酒粕チーズケーキ風 
相棒さんお気に入りのレシピです。ここでもクッキングシートと苦闘。一度つくって好評だったので、二度目は倍の量でつくってみました。米粉の代わりに小麦粉で。それでもかなりもっちりとした食感が楽しめます。ハチミツの濃厚さ、レモンの甘酸っぱさが前面に.....。


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コチュジャン入り酒かす卵丼 
とても簡単ですぐできちゃうのですが、油断して火が通り過ぎてしまいました。ちょっとぱさぱさして、安~いウニ丼を食べているような感じ.....?しっとり仕上げるのがポイントのようです。
それにしても、酒粕って、メジャーな食材ではないのに驚くほどたくさんのレシピが掲載されています。私には思いもつかないようなレシピの数々.....。‘クックパッド’さま、どうもありがとう

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Lunch @ ル・コルヴェール 高宮

2013. 3. 6

1ヵ月ほど前の話になりますが.....
久しぶりに高宮の‘ル・コルヴェール’にてランチしてきました。前回よりはちょっとグレードアップして、ランチコースのAをいただきました。
Img_8957 手の込んだひと口サイズの前菜が7種。手間暇かけて料理された前菜はどれも美味。でも、枝豆の温かいスープは特に


Img_8958 パンとサラダ。シンプルなグリーンサラダなんですが、シーザーサラダドレッシングがとっても美味しいのです。 


Img_8959 メインはお肉、お魚、パスタ料理の中から選択。お魚料理は終わってしまっていたので、お肉料理をチョイスしてみました。豚肉を鶏肉で包んだソーセージ風。おもしろい食感です。ソテーされたほうれん草、ブロッコリー、ロマネスコこちらでは、カリフラワー+ブロッコリーで‘カリブロ’と呼ばれているようです。を添えて。塩加減が絶妙~。ソースはじゃがいも系.....?甘みがあって、美味しいです。


Img_8962 デザートは、苺ソースのかけられたミルクプリンの上にチョコレート・ムース。紅茶とともにいただきました。チョコレート・ムースは甘さ控えめの大人味。その分、ミルクプリンが甘め。甘酸っぱい苺ソースは、この2つの味どちらにも不思議とマッチ。ナイスです。
今回も、美味しいランチに大満足~
その日の気分で、行きたいお店を決めちゃおうなんて、のんびり構えていたら失敗.....。行った先々で、‘予約でいっぱいで.....’とお断りされ、実はここ、‘ル・コルヴェール’でも‘満席で.....’とお断りされそうになったのですが、歩き疲れた?友達が、間髪入れずに‘待ちます’と宣言。少し遅めにはなったけれど、何とかランチをいただくことができました。美味しいランチを望むならなら、予約という労力を怠ってはいけない.....この日の教訓。

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主役交代~?

2013. 4. 3

Img_9739 桜色に染まったいつものお買いもの道


Img_9740 散りゆく桜も悪くない.....けれども、花見散歩を楽しむは私の他には一羽の鳩のみ。


Img_9733 代わって咲き始めたのは、八重の桜。これは‘関山’かな.....?


Img_9738 こちらの‘ウコン桜’はただ今満開。

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お花見ドライブⅥ 観音桜 @ 久木野 阿蘇

2013. 3.30

陽も傾く頃、道路沿いの‘観音桜満開’の看板に誘われて、寄り道。
Imgp0865 牧場の中の一本桜。まだお若いようですが、美しい形の桜です。


Img_9693阿蘇山とのショットも絵になりますね~。


Img_9710 息苦しいほどに咲いて、咲いて、咲き誇っています。


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‘あ、虹’という男の子の声に、周囲にいた人たちの目が桜から離れ、一斉に天へ。逆弧の形の虹なんて珍しい.....と思っていたら


Img_9698‘あれは、彩雲だよ。’と今度は男性の声。アップした写真で見てみると、確かに薄~く縦に筋状の雲が.....


Imgp0915 せっかくなので、観音桜と記念撮影。


Imgp0938 神さまからのサプライズ・プレゼントが消えゆく瞬間。両神山の頂上で目にした彩雲はあっと言う間に消えてしまったけれど、この彩雲はしばらく楽しめました。


Imgp0939 阿蘇山も見てたかな?


Img_9718 最後にもう一枚.....。

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お花見ドライブⅤ 高森峠

2013. 3.30

続いて向かった熊本のお花見スポットは、阿蘇外輪山の南東部にある高森峠。この辺りには通称‘九十九曲がり’と呼ばれる曲がりくねった道があり、沿線の桜は‘高森峠千本桜’として、熊本県の桜の名所に数えられているそうです。
Img_9680 峠に続く道は一方通行になっていて、通行料だったか、維持費だったか、100円を支払って上って行きます。道路の左側、空いているスペースには、駐車可。


Imgp0833 くまモンのお出迎え?


Img_9668 付近を散歩する人、桜の木の下でゆっくり過ごしている人、皆さん、思い思いにお花見をお楽しみ中。


Img_9669 期待していたような密集度はなく、木がまだ若いのかな.....?と思って見たら、意外に古木も多かったです。年月を経た古桜の枝には味がありますね。


Img_9674 阿蘇山とのショットも絵になります。


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種類の異なる若い木も植樹中。ヤマザクラに


Img_9670 開花を始めて間もないベニシダレ


Img_9676 小さくて白っぽい花.....種類はわかりませんが、こんな可憐な桜も見つけました。


Img_9677 遠めですが、紅白で2本並んでいるのがかわいい.....。もう10年、20年もするとすばらしい桜の園になりそうです。


Imgp0852 それに、ここからの阿蘇山の展望はすばらしい


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この根子岳のシルエット、ちょっとドキドキしちゃうでしょう.....?

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一心行の大桜の周辺を彩る花々

2013. 3.30

‘一心行の大桜’を見物後、その周辺を散策。何でもない小道沿いには春の花が、それはそれは賑やかに咲いていました。
Imgp0754 キジムロ


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スミレも濃い紫色から


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薄い色まで


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このタンポポのボリューム、色の鮮やかさはすごい


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オオイヌノフグリ


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昔、春の田んぼは、一面ピンク色に染まって、お気に入りの遊び場になっていましたっけ.....。


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久々に見るツクシ。食卓にのぼることもありました.....。


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人家の庭先に咲いていたスイセン


Imgp0782 同じく、芝桜のピンク


Imgp0783 白。色鮮やかなため、風景の中でじゅうたんのように使われることの多い芝桜ですが、一つ一つの花を観察してみると、結構かわいい 


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レンギョウに


Imgp0793 ヒマラヤユキノシタと.....奥の紫はダイコンソウ。花が咲いているだけで、心がウキウキ、足取りも軽く.....。


Imgp0769 この辺りは、私にとっては馴染みのない、畑と牧草地が混在する不思議な空間、実際、あか牛も数頭見かけました。牧草の緑が眩しいほど美しかったです。
周囲の花の色が鮮やかだったり、サイズが大きかったりするのは、牛からのいただきものが効いてたりするのかな.....?


Img_9622 野焼きもまた春の風物詩

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お花見ドライブⅣ 一心行の大桜 @ 阿蘇 熊本

2013. 3.30

今日から4月。カレンダー写真の中の桜は満開、でも実際の桜は.....福岡では既に散り急いでいます。今年の桜は短命と言われていましたが、途中、花冷えもあって、花を楽しめたのは開花から2週間あまり。予想よりも長く楽しめて満足。
さて、お天気に恵まれた週末の土曜日は、熊本へお花見ドライブ。
Imgp0679 最初の立ち寄りスポットは、阿蘇にある‘一心行の大桜’。有名な一本桜とあって、結構な人出です。


Imgp0695 推定樹齢400年のこの桜は、1,580年、島津氏との戦いで、戦火に散った峯(中村)伯耆守 惟冬(ほうきのかみ これふゆ)の菩提樹とされているそうです。妻と嫡男が少数の家臣とともに故郷であるこの地に戻り、惟冬と一族の御霊を弔うため、一心に行をおさめたということで、‘一心行’の名がついたのだとか。大桜の傍には墓石も.....。まるでお花見しているみたいですね。


Imgp0715 これも同じ桜です。元々は半円形のボリューム感のある桜だったそうですが、2,004年の台風により大幹が折れてしまい、てっぺんの部分が凹んでしまっています。


Imgp0710 阿蘇の外輪山と


Img_9592 阿蘇山と


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菜の花と.....それぞれに味のあるツーショットで


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薄紅色の差した花々の間から茶色っぽい葉っぱがちらちらと見えています。ヤマザクラのようですね。


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上の方は、純白の花、花、花.....なのですが、残念ながら、写真ではなかなか迫力が伝わりません。


Imgp0707 ‘昨日満開になったばかりですって’と周囲から女性の声。すばらしいタイミングでのお花見だったようです。

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