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2013年3月

雲仙温泉ようやくのリベンジ?

2013. 2.17

長崎を後に、島原半島にある雲仙に向かいました。以前、雲仙を訪れたときにやり残したこと.....。

Imgp1587 それがこれ温泉に入ること。
今回おじゃましたのは、‘小地獄温泉館’。屋根部分に八角形のドームが2つ並ぶユニークな建物。向かって左側が男湯、右側が女湯になっています。そしてこの2つの浴室に挟まれるように、受付け奥の部分に畳敷きの休憩室があります。一見古そうに見えますが、1,993年リニューアルとのこと。開湯は古く、1,731年、歴史のある温泉です。
硫黄の香り高い、わずかに青みがかった白濁湯。やや温めのお湯は肌に柔らかで、ついつい長湯してしまいそう.....。
第2駐車場までほぼ満車状態。地元の方のみならず、中には関西ナンバーの車も。これだけの人気も納得できるだけの極上湯でした。


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さて、帰り道は、島原半島から有明海沿いを北上。途中立ち寄った、佐賀県の道の駅‘太良’にて。焼きカキも人気のようでしたが、有明海で水揚げされた竹崎カニを味わってみたくて、釜めしを注文してみました。


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佐賀のちゃんぽんも。野菜もてんこ盛り。食べても、食べてもなかなか麺にたどり着けないほどのすごいボリューム。相棒さんと二人、頑張ってみましたが.....あと一歩で完食に及ばず.....。それでも、昨日の午後から今朝までの食欲不振は完全に影を潜めてしまったようです。

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ブランチ @ 蘇州林 長崎

2013. 2.17

Img_8903 祟福寺からの帰り道、再び新地中華街を歩きました。
実は、昨日の軍艦島ツアーで数年ぶりの船酔いを経験、あまり食欲はなかったのですが.....。


Dsc02776 朝食も抜きだったので、お昼にはまだ少し早かったのですが、何か軽く中華で~?.....と、中華街の中にある‘蘇州林’さんに入ってみました。


Img_8904 相棒さんオーダーは、長崎名物のちゃんぽん。野菜や魚介類のお出汁がしっかり溶け込んでいるスープは、意外にもあっさり。優しく好ましい味でした。


Img_8906 こちらは私が注文した、栗とネギのお粥。一度口に運ぶと、突然食欲が.....自分でもびっくりあっさりとした鶏出汁で柔らかく煮込まれたお粥は、ネギの香りと栗の甘みがアクセントとなって、おもしろい組み合わせながら美味。確か、女性に一番人気のメニューと書かれていたような.....?納得


Img_8907 食欲が戻ってきたので、角煮割包も注文角煮の味つけは少し濃いめ、まんじゅう?がもう少し余分にあったら、嬉しかったなぁ.....。


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中華街を抜けると、目の前が、ランタンフェスティバルの会場。


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昨夜は人の頭ばかりで、ステージが特設されていることにも気付きませんでした。


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ステージの両側に並ぶ囲い壁。1階には屋台?があり、2階には人や動物の形をしたランタンが飾られていました。


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天井のランタンには、昼間でも光が灯されているようですね。


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長崎ランタンフェスティバル、今年は2月10日から2月24日までの開催でした。

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長崎街歩き その2 祟福寺へ 後編

2013. 2.17

祟福寺境内散策の続きです。
Dsc02740 ‘大雄宝殿’の向かい側にある‘護法堂’。一つのお堂の中に、関帝、観音、韋駄天が祀られています。


Dsc02731 左から、韋駄天


Img_8867 観音


Img_8869 関帝と並んでいます。


Img_8890 ‘護法堂’の隣には鐘鼓楼。


Img_8891 鐘銘に当時の29名の檀越名と554両の寄進額が刻まれているそうです。


Dsc02760 そして、隣には大釜。第2代住持が飢餓救済の施粥(せじゅく)のために造らせました。1,681年頃の飢饉の際は、托鉢や富商の喜捨等でお粥をつくり、多い日には3,000から5,000人もの人々がその施しを受けたそうです。


Img_8892 媽祖堂門は1,827年に再建されたもの。媽祖堂に対する門、そして仏殿と方丈を結ぶ渡り廊下の役割も果たしています。


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‘はんぼう’。こちらのお寺にもありました。


Dsc02753 真下から見ると、こんな風になっています。


Img_8879 こちらが媽祖堂。往時唐船主たちが海上安穏を祈願して、海の神さま媽祖を祀ったもの。


Img_8881 現在でも、旧暦3月23日には華僑が盛大な媽祖祭を行うのだとか。


Dsc02747 ゆっくりと唐寺を見てまわったのは初めて。仏像にしても、鬼瓦にしても、日本のものとはまた少し雰囲気が異なっていて興味深かったです。

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長崎街歩き その2 祟福寺へ 前篇

2013. 2. 7

桜だよりをリアルタイムでお届けしたいと、長崎旅行編が後まわしになってしまいましたが.....続きです。
‘長崎ランタンフェスティバル’を見物した翌日。ホテルをチェックアウトして、祟福寺へ。
Img_8850 道中、浜市アーケードを歩いているときにお見かけした‘月下老人’さま。中国の縁結びの神さまで、運命の二人の足首を赤い糸で結ぶのだそうです。衣装を変えると、サンタクロースにも変身できそうな.....?


Img_8851 アーケードを抜けた頃、大浦けいさんの居宅跡を偶然発見恥ずかしながら、NHKの大河ドラマ‘龍馬伝’を見るまで知らなかったのですが、日本茶輸出貿易の先駆者で、長崎の三女傑のひとりだそうです。


Dsc02704 祟福寺に到着すると、まず三門が迎えてくれます。その形から、竜宮門とも。
1,629年に、長崎に住んでいた福州出身の中国人たちが、故郷の僧 超然を迎えて寺を造ったのが始まりだそうです。


Dsc02705 門の左右に置かれた狛犬?も、日本のお寺のものとは雰囲気が異なります。日本だと、左の雄(阿吽の吽)と右の雌(阿)で一対となりますが、中国の場合、阿吽の形は関係なく、右の子獅子と戯れているのが雌.....


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左の毬を抱えているのが雄なのだとか。

Dsc02712 門を通り抜けようとして、おもしろいものを発見


Dsc02711 ‘獣環’と言われる、中国では一般的な装飾品ですが、日本ではここが唯一のものなのだとか。以前、盗難に遭ったことがあり、無事戻ってはきたのものの、現在は外されてお寺の方で保存されているそうです。なので、こちらはレプリカ。


Dsc02720 三門を抜け、階段を上って行くと、1,644年創建、1,696年改築の‘第一峰門’(国宝)。寧波で切り組み、唐船で輸入して組み立てたようです。


Img_8897 ‘第一峰’の扁額は即非禅師によるもの。


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軒下に描かれた色とりどりの吉祥文様。


Dsc02724 第一峰門を抜けると、本堂である‘大雄宝殿’が見えてきました。こちらも中国で切り組み、1,646年に建立されたもので、長崎に現存する最古の建物なのだそうです。元々は単層の建物でしたが、1,681年頃重層化されたようです。1階は黄檗様で、2階部分は和様となっているそうですが、違和感は全くありません。


Dsc02737 興福寺もそうでしたが、中は煉瓦敷き。‘大雄’とは釈迦如来のことを指し、この‘大雄宝殿’の本尊は、写真右側の釈迦如来坐像。


Img_8872 胎内から銀製の五臓と布製の六腑が発見されたというから驚きです。


Img_8873 左右に並ぶ十八羅漢 は、中空の寄木造りで、麻布を置き漆で固めたもの。


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難しい.....

転勤族でいくつかの街に住み、いろいろな場所に旅に出かけると、なかなか読み難い、う~んと唸ってしまうような、おもしろい地名に出合うことがあります。思いつくまま挙げてみると、例えば.....
愛子(宮城県仙台市) ⇒ あやし
小牛田(宮城県美里町) ⇒ こごた
女遊部(岩手県釜石市) ⇒ おなつっぺ
文下(山形県鶴岡市) ⇒ ほうだし
信夫山(福島県福島市) ⇒ しのぶやま
六合村(群馬県吾妻郡) ⇒ くにむら
御調(広島県尾道市) ⇒ みつぎ
特牛(山口県下関市) ⇒ こっとい
などなど。
スキーや山に馴染みのある人には難なく読めるだろう夏油(岩手県北上市)⇒‘げとう’や飯豊(山形県西置賜郡)⇒‘いいで’も、地元の人でなければ、一般的には読みにくい地名だろうと思います。
今暮らしている九州も、そういう意味ではおもしろい土地柄。
和布刈(北九州市門司区) ⇒ めかり
馬出(福岡市東区) ⇒ まいだし
百道(福岡市早良区) ⇒ ももち
厳木(佐賀県唐津市) ⇒ きゅうらぎ
度島(長崎県平戸市) ⇒ たくしま 
挙げるときりがありません。興味のある方はこちらを。
ところで、先日、相棒さんがおもしろい記事を見つけてきました。朝日新聞の大分版に掲載されていたもの。
‘一尺八寸山’と‘月出山岳’。どちらも大分県は日田市東有田地区にある山の名前です。1,996年頃パソコン通信で実施された‘日本異様難読山名コンテスト’そんなコンテストがあることも初耳でした.....において、1位を獲得したのが‘一尺八寸山’、‘月出山岳’は3位だったそうです。なお、この日田市東有田地区では、10月に、漢字の読み方が難しい名前の山を抱える自治体が全国から集う‘日本全国難読山名サミット’が開催されるそうです。さて、2つの山名、読めますか?

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花冷えの今日

2013. 3.25

再びの桜だよりです。

Img_9513 いつものお買いもの道。


Img_9520 桜が咲くだけで、一気に華やか~になります。


Img_9521 ソメイヨシノから少し離れてベニシダレが一本


Img_9518 まだ5分咲きといった感じ


Img_9533 ソメイヨシノは限りなく満開に近く


Img_9525 こんな桜も。若葉の緑がアクセントになって、薄らと花に差す紅色を一層惹き立てています。
お買いもの道に心躍らせるのも、もうあと少しの間.....。


Img_9503 我が家の姫さまもついに開花


Img_9510 解け始めた蕾


Img_9511 こちらはまだ開花準備中.....。少~しずつ咲いて、長~く楽しめると嬉しいなぁ。

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お花見ドライブⅢ 立神岩 唐津

2013. 3.23

Img_9481 ドライブの最後に立ち寄った湊の立神岩(たてがみいわ)は、海岸沿いに立つ奇岩。以前は岩に登ることもできたようですが、現在は、崩壊が激しいのでしょう、この先立入禁止になっていました。
この少し手前に東側の公園に続く小路があり.....


P3231651 公園の展望台から立神岩を見おろすことができます。玄武岩の断崖が玄海の荒波によって浸食されてできたもので、周囲約6m、高さ約40mの2つの岩が寄り添うように立っていることから夫婦岩とも呼ばれているそうです。拝み手のようにも見えますね。


Img_9486 本日最後のお花見スポットは、偶然見つけたこの公園。


Img_9496桜と菜の花の饗宴です。

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Img_9487 比較的新しい公園のようで、桜の木もまだ若い一本一本に名札が付けられていたので、オーナー制の寄付金でつくられた桜の園なのかもしれません。10年後、20年後が楽しみな公園です。


Img_9498 木が若いせいか、花にも勢いがあるような気がします。


P3231670 見上げると、空には月と飛行機雲


Img_9502 立神岩の西側のゆるい湾は、九州におけるサーフィン発祥の地としてサーファーの間では人気のスポットなのだとか。実際、この時間になっても、玄界灘の荒波にチャレンジしているサーファーの方を数名、見かけました。

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お花見ドライブⅡ 名護屋城跡 唐津

2013. 3.23

福島の大山公園でお花見を楽しんだ後ドライブしていて、たまたま通りかかった名護屋城跡。せっかくなので立ち寄ってみることにしました。
Img_9433 事前にチェックもしていなくて、桜は期待していなかったのですが.....。ちょうど見頃の桜に迎えられ、ドキドキワクワク


Img_9428 大手口辺りの桜


Img_9430 満開の桜を背にしたお地蔵さん


P1010236 そのお向かいにも


Img_9439 大手口を入って東出丸に向かう道沿いの桜が一番の見頃を迎えていました。


Img_9444 本丸より 桜と呼子大橋


P1010262 二の丸の周囲にもソメイヨシノの若木が植えられていましたが、こちらの見頃はもう少しだけ先のよう。


Img_9453 山桜も。


Img_9463 弾正丸から見る馬場、大手口方向。


Img_9465 茶苑‘海月’さんの前には、少し赤みがかった小振りの桜の花.....エドヒガンでしょうか?


Img_9469 三の丸の下にある池の畔より。


Img_9471 思いがけず、お花見散歩となった名護屋城跡。城跡自体については、後日もう少しだけ詳しくアップしたいと思います。いや~、豊臣秀吉ってすごい.....。

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お花見ドライブⅠ 大山公園 長崎

2013. 3.23

お昼前を中心に晴れ間の広がることもある曇り.....が今日の天気予報。ならばと頑張って少し遠出をしてみました。

P1010041 やって来たのは、佐賀県との県境に近い、伊万里湾に浮かぶ長崎県の福島。


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その大山展望所から見る桜です。


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期待していたほど開花は進んでいなくて、桜色のふかふか絨毯.....とはいきませんでしたが、その分、人も少なくて静かにゆっくりと過ごすことができました。


P1010043木の下の部分では開花してくれていたのですが、それでもまだ蕾の多い木もたくさん.....。 昨夜の雨が、花散らしの雨にならなくてよかったです。


P1010038 ソメイヨシノが大部分でしたが、オオシマザクラも何本か見かけました。清楚な雰囲気がいいですね。


P1010055 あと、ジュウガツザクラも1本ほど.....。


Img_9360_2 この素敵な散歩道の両側に並ぶ背高のっぽの木も、実は桜こちらはほとんど開花していませんでしたが、満開になればまさに桜のトンネル、歩いてみたいものです。


Img_9362足元に目を落とすと、スミレの群生


P1010083 クサイチゴの花も


Img_9370 この大山公園、桜の名所として注目を集めていますが、福島は元々椿の群生で知られた島。


Img_9351 時期的にはそろそろ終盤といったところなのでしょうが、まだまだ美しい花も。


P1010024 展望所から見るいろは島。多数の島が穏やかな海に浮かぶ景色は、なかなか心惹かれるものがあるのですが、桜といっしょに撮影しようとすると少々難しい.....。


Img_9337_2 やっぱり難しい.....。


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すごく難しい.....。


Img_9345 春を告げる花たち、いろは島の他に、もう一つ、心惹かれる風景が.....。それは、こちらの展望台から見おろしたところにある.....


Img_9353 田畑


P1010074 素敵なパッチワークでしょう?


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展望所の近くには、小さいながら、眩しい菜の花のお花畑もありました。
この後、午後になって陽射しが明るくなったので、ひょっとしたら、桜の開花も進んだかも知れませんね。


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お花見散歩Ⅱ

2013. 3.21

Img_9268 福岡城址から更に足を延ばして、西公園へ。


Img_9269 福岡で唯一‘さくら名所100選’に選ばれた場所だそうです。


Img_9277 絶好のお花見日和ですね~


Img_9292 この辺りで見かけた、‘ソメイヨシノ’と


Img_9288既に散り始めてはいたけれど、‘ヨウコウザクラ’ 。‘天城吉野’と‘寒緋桜’の交配種で、生み出したのは愛媛の高岡さんとおっしゃる方だそう。教師をされていた高岡さんは、戦場に散った教え子を悼む鎮魂の旅に出た沖縄で‘寒緋桜’と出合い、‘ヨウコウザクラ’が生まれるきっかけとなりました。25年間改良を続けてできたこの‘ヨウコウザクラ’を、高岡さんは平和のシンボルとして各地に贈り続けたそうです。何気なく目にしている桜の花の背景にも、こんな歴史があったのですね。


Img_9273 公園内にある光雲神社の近くには‘ジュウガツザクラ’の残り花。‘十月桜’といいながら、通常4月上旬と10月頃の年2回開花するのだそうです。まだ4月にはなってませんけど.....


Img_9286_2 初夏のような陽射しに、楠の新緑も眩しく.....。


Img_9282 西展望広場からは、志賀島(しかのしま)や能古島(のこのしま)が見えました。写真は志賀島。


Img_9294 帰りは大濠公園を経由して。福岡城の外濠で、入り江でもあった草香江をもとにした大きな池のある公園です。点在した島が橋でつながっているので、池の中ほどを歩いて渡ることができます。松林の中を爽やかな風が吹き抜ける、気持ちのよいウォーキング・コースになっています。サイクリングやジョギングを楽しんでいる人も見かけました。


Img_9298 お濠の周辺に植えられた柳の新緑も風と戯れています。


Img_9299 大濠公園の南側には日本庭園。


Img_9304 園内は、桜とまだ蕾の多い紅枝垂の木が1本ずつ。花はほとんどありませんでしたが、涼やかな水の音が響く、静かで落ち着いた庭園でした。ツツジは多く植えられていたので、花の時季には賑やかになることでしょう。


Img_9308 こちらは護国神社の大鳥居です。


Img_9309 よく見ると、大木丸々1本が使われています。調べてみると、高さ13m、柱の直径160cmのこのヒノキの巨木は、台湾で切り出され、博多港に陸揚げされたのだとか。当時の車での運搬は不可能だったので、学校児童の綱引きとコロ方式によって運ばれたようです。これもまたすごい話.....。


Img_9313_2 更に、あちらこちら寄り道して、陽も傾きかけた頃.....


Img_9315_3 比較的家に近い場所に、ちょっといい感じのお花見スポットを発見でも、週末花見客でいっぱいだろうな.....。


Img_9190 おまけ。家の姫りんごも開花間近

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お花見散歩Ⅰ

2013. 3.21

昨日とは打って変わって、青空の広がるよい天気。‘福岡は今日、桜が満開’の朝のニュースに、お花見散歩に出かけることにしました。
Img_9193 家から歩くこと1時間、初めて訪れる福岡城址です。多聞櫓の下で、最初に迎えてくれた桜.....


Img_9198 石段を上って行くと、満開の枝垂桜~


Img_9200 福島に‘三春の滝桜’という枝垂桜の名木がありますが、‘滝桜’とはよく言ったもので、本当に、花が滝水のように流れ落ちて来るようです。


Img_9206 すぐ隣には紅枝垂が数本、並んで整列。こちらは蕾もまだ多く、見頃はもう少し先といった感じです。


Img_9211 本丸から二の丸を見おろしたところ。下は梅園になっていますが、もちろん、今は葉梅.....って言葉あるのかな?


Img_9219 本丸から二の丸に下って行く途中、本丸の隅の方で見つけたど根性桜倒れそうになりながらも、必死で花を咲かせています。


Img_9221 本丸の桜並木の向こうには福岡タワーまだ行ったことないけど.....。


Img_9227 多聞櫓のある南丸や本丸では、平日ながら、花見客で賑わっていましたが、少し会場を外れると、こんな特等席も空席。週末だとこうはいかないかも知れないけれど.....。


Img_9230 陽気に誘われて、ツツジもフライング


Img_9236 アセビも。


Img_9237 ソメイヨシノも、こういう角度から見ると、‘滝桜’のようにも見えますね。桜と石垣.....結構好きな組み合わせです。


Img_9239 城内通りを渡ったところ、名島門の手前には大好きなオオシマザクラ。


Img_9254 牡丹・芍薬園方向に向かうと、桜に囲まれた石碑。‘黒田如水公御鷹屋敷跡’とありました。当時はもちろん、こんなに桜の木は植えられていなかったでしょうけれど、今はお花見の一等席です。


Img_9256 見上げると、桜雲の合間に飛行機。福岡は市の中心部に近い場所に空港があるので、航空会社が判別できるほどの低空で航空機が頻繁に飛んで行きます。だけど、見た目にはもっと近く感じた飛行機も、写真だとこんなに小さく写っちゃうんですね.....


Img_9252 同じ敷地内には、散り始めの‘薄墨桜’と.....


Img_9246 まだ咲き始めたばかりの‘松前桜’が


Img_9260 並んで植えられていました。奥の白っぽい方が‘薄墨桜’で、有名な岐阜県根尾村の‘薄墨桜’の子桜だそうです。手前の赤みがかった‘松前桜’は、桜の名所として知られる、北海道松前町の松前公園一帯に植えられている里桜の総称で、同地出身の第58代横綱千代の富士関のお世話によって集められたものだそうです。


Img_9261 日陰にいたコブシも満開


Img_9265 大手門前の桜です。
それにしても、こんなびーかんの、どうして週末や休日には当たらないんだろう.....

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コンキッリェのパスタ・ランチ

2013. 3.20

今日の福岡はあいにくの雨 お花見散歩は週末までお預けのようです。
Img_9182 昨年の暮れ、イタリア旅行のお土産にいただいていた、オーガニックの全粒粉パスタ。ずっしりとした重みがあります。


Img_9184イタリア語で貝を意味する‘コンキッリェ’というショートパスタのようです。ショートパスタは使ったことがなく、何となく苦手意識があったのですが、賞味期限間近のベーコンもあったので、今日はこれらを使ってパスタ・ランチとすることにしました。
お助けレシピはこちら。冷蔵庫の中にあった、新玉ねぎとしいたけも投入


Img_9186 茹でている最中には、パスタ足りないかな~?なんて心配していたのですが、茹で上げてみるとこのボリューム茹で時間が短めだったので、コンキッリェはやや固め。でもトマトソースに負けない存在感、美味しかったです。トマトソースも簡単なのに、濃厚な味わい。私のソースづくりに足りなかったこと.....オリーブオイルとにんにくの量、ベーコンを炒める時間、そしてソースを煮込む時間。オイルやソースが飛び散るので後片付けは少々大変ですが、やっぱり美味しいパスタをいただくには仕方ないこと。この年になっての学習

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3月19日の桜

2013. 3.19

今日の福岡.....。黄砂の飛来はあるものの、昨日とは打って変わって穏やかな青空が広がる暖かい一日となりました。
Img_9164 お買いものに行く途中、平尾大池の傍を通ってみました。開花宣言翌日に様子を見に行った場所です。桜の木の下部分がかなり花開いていましたが、全体で見るとまだ半分以上は蕾。


Img_9170 一番手前の木の花の開きがよかったように思います。同じ場所にあって、条件も変わらないのに、木によって開花の進み具合が異なるのが不思議な気がしました。


Img_9180 少し前まで山荘公園の主役だった梅は既に葉を出していて、桜が主役に躍り出ようとぼちぼち準備中.....。この調子でいくと、満開は週末頃でしょうか.....?


Img_9176 桜の木の傍では、モミジの新緑も.....。急に暖かくなって、植物たちも大わらわ。

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長崎ランタンフェスティバル

2013. 2.16

さて、今回の長崎旅行の目的は軍艦島と、もう一つ.....‘ランタンフェスティバル’の見物です。中国の‘元宵節’にランタン(中国提灯)を飾る風習に従って、市内中心部が約1万5千個にも及ぶ極彩色のランタン等で彩られます。長崎新地中華街で行われていた、中国の旧正月を祝う‘春節祭’を、平成6年から規模を拡大、‘長崎ランタンフェスティバル’として開催されるようになったのだとか。

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商店街のアーケード内に飾られた赤い提灯、ずっと奥の方まで続いています。


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中には龍や鳳凰を形どったものも。空中を舞っているようなリアル感のある造形。


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こちらは興福寺山門前に飾られていたランタン。こういう複雑な形のランタンもあるんですね......。お寺を後にするときには、既に点灯されていましたが、まだ周囲が明る過ぎてわかりにくいかも.....。


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中心部を流れる中島川沿いにはこのようなオブジェが点在。こちらは、孫悟空。暗闇の中で見るともっと迫力があったでしょうね.....。


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めがね橋にて。上に黄色い提灯、川の中にもランタン。


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新地中華街の会場では、ちょうど中国獅子舞が行われていましたが、人出がすごくて遠めから背伸びしてちらり見するのがやっと。


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会場のランタン飾り。少し日暮れて、ランタンもいい感じになってきました。


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あまりの人に早々に退散、ようやく会場から脱出成功


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一旦、ホテルに戻ってから、近くの孔子廟まで散策。ランタンフェスティバル開催期間中は、夜間無料開放されていました。


Img_8838 正面にある本殿(大成殿)


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その左右にある回廊、両廡の前には孔子の高弟、72賢人の石像が整列。


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屋根の上の龍、今にも夜空に舞い上がって行きそう.....。


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遠目にライトアップされている大浦天主堂が見えたので、ついでにそちらまで。


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帰りは、海沿いの道を歩いてホテルへ。女神大橋のライトアップ、かろうじて撮影することができました。

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長崎街歩き その1 亀山社中跡と興福寺

2013. 2.16

前後してしまいましたが、2月の長崎旅行の続きです。‘軍艦島クルーズ’を終えて、まず目指したのが‘亀山社中’。薩摩藩等の援助を受けて坂本龍馬が中心となって設立した貿易商社です。日本初の商社とされる‘亀山社中’は、最初に拠点を構えた地‘亀山’と、仲間・結社を意味する‘社中’をあわせて命名されたもの。
Img_8791 そこに行くには、お寺が並ぶ通りからこの小さな坂道‘龍馬通り’を上って行きます。距離にしてたった210mですが、途中には傾斜のきつい坂もあり、ちょっとした運動になります。


Img_8793 当時の建物はありませんが、その跡に幕末時により近い形で復元した‘亀山社中記念館’があり、龍馬や亀山社中に関係のある人物に関する資料が展示されていました。


Dsc02605 寺町の通りに戻り、興福寺に寄ってみました。興福寺は、日本最初の黄檗禅宗の唐寺。山門が朱塗りなので‘あか寺’とも、また浙江省、江蘇省出身の信徒が多いので‘南京寺’とも呼ばれているようです。
中国・明の商人が長崎と行き来を始めた頃、渡来した中国人が航海安全を祈願して、この場所に小さな庵を造ったことがこのお寺の始まり。1,620年頃のことだそうです。
この時代は、幕府のキリスト教弾圧が厳しく、長崎在住の中国人にもキリシタンの疑いがかけられため、仏教徒であることを証明するためにも、次々と唐寺が建てられたといわれています。


Dsc02610 長崎が最も華やかだった唐船時代.....海原を越えて長崎に入港した江蘇・浙江船のアチャサン達は、興福寺に掲げられた寺の幡と五色の吹き流しを目にして、無事到着を媽祖(航海の守護神)に感謝しました。そして、媽祖を船から下ろすと、吹き流しを目印に、行列を組んで興福寺に向かい、媽祖を安置したそうです。


Img_8799 掲揚台のすぐ横には庭に続く赤門。放し飼いの豚が門内に入らないように、敷居が高くつくられて(=‘豚返しの敷居’)います。


Img_8800 広くはありませんが、静かで落ち着いたよい雰囲気のお庭です。


Dsc02620 本堂にあたる‘大雄宝殿’は国の重要文化財の指定を受けています。1,632年に建立されたものの大火により類焼、1,689年の再建後は暴風のため大破、現存のものは1,883年に再建されたもの。ほとんどが中国工匠による純粋の中国建築で、資材も中国より運送してきたのだとか。


Img_8802 扁額の‘大雄宝殿’は、黄檗宗の開祖 隠元隆琦の筆によるもの。1,654年、中国福州から長崎にやって来て、興福寺住職として1年ほど滞在されたそうです。いんげん豆で有名な方ですが、他にももやし、西瓜、蓮根、落花生、茄子、金針菜、孟宗竹などの食材も紹介されたようです。


Img_8805 珍しいとされる氷裂式組子の丸窓。釘を使わずに木を組み付け、氷を砕いたような模様を造り出しています。


Dsc02616 私にとって目新しかったのは、‘はんぼう’。お坊さんたちに飯時を告げるために叩いた木彫りの魚です。長年叩かれ続けたので、腹部は凹んでいますが、中は空洞になっていて、音は案外遠くまで聞こえたそうです。


Dsc02614 中国の代表的な魚である鰍魚(けつぎょ)を象り、口にふくむ玉は欲望、これを叩いて吐き出させるという意味をもち、木魚の原型とみなされているようです。このような魚板は禅寺にはよくあるそうですが、雌雄一対で掛けられているのは大変珍しいそうです。

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桜開花 in 福岡

2013. 3.17

全国で最も早く、昨日、桜の開花宣言が出された福岡。2,009年と並び、観測史上最も早い開花となったようです。妙に生暖かかった雨の昨日とは一転、今日は少し寒の戻った福岡。

Img_9085 ひょっとしたらご近所の桜も.....?と思い、カメラ持参でお買いものへ。3つほど、開花している桜を見つけました。寒空の下、何だか縮こまって見えちゃうのは気のせい.....?


Img_9089 もう一度、昨日のように気温が上昇すると、一気に開きそうではありますが.....。


Img_9091 青空も少しだけ顔を出し、ほんの少し明るくなった帰り道.....。びっくりです花の数が数倍に増えていました。


Img_9092 早く満開の桜を見てみたいような、もうしばらく蕾のままでいてほしいような.....複雑な気持ち

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昨日立ち寄った博多の櫛田神社の境内も、春の花で彩られていました。


Img_9073 愛らしいピンク色の梅ですが、こちらはそろそろ見納め。


Img_9070 桜のようにも見えるこちらの残り花には、‘桜桃(サクランボウ)’の名札。山形のサクランボの産地で目にした花よりもやや小さめで、紅色が強め。


Img_9057 カンヒザクラでしょうか.....。今日の雨に叩き落されて、周囲に深紅の花弁を散らしていました。


Img_9058 こちらの木も、同じカンヒザクラのように見えるのですが、満開を迎えたばかりのようで、そのままの姿を保っています。頑張れ~


Img_9062 低木ながら、レンギョウの黄色は目に訴えて来るパンチ力はあります。


Img_9063 時期的に少し早いような気もしますが、ツツジ.....でしょうか?とてもきれいなピンク色です。苔も、蛍光色のグリーン


Img_9068 ミツマタもそろそろお目覚め.....?


Img_9060 ‘お櫛田さん’に来たときには、時間がなくてゆっくりできなかったり、夜だったりして、見落としていたものも。例えば、これ 法被姿に鉢巻き.....祇園山笠祭りのいでたち?の小便小僧。なぜなんだろう.....?


Img_9075 福岡県の天然記念物にも指定されている銀杏の木。推定樹齢は1,000年。


Img_9067 そして、このシダレザクラ東北の桜の名所、秋田は角館の子桜のようです。まだ枝先の花が少し開花している程度でしたが、角館の見頃が4月中旬からゴールデンウィーク辺りにかけてということを考えると、はやり福岡は暖かい分、1ヵ月くらい早いんですね。


Img_9064 懐かしい友に思いがけず出会ったような、何だか嬉しい気分になりました。

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