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吉野ヶ里歴史公園 北内郭

2013. 2. 3

P2030213 吉野ヶ里歴史公園散策の最後は、‘北内郭’。入り口は鍵型に折れ曲がった構造になっていますが、これは古代中国の城郭都市に多く見られたものなのだそうです。周囲を二重の環濠と板壁に囲まれ、物見やぐらも4ヶ所に設置されていました。


Img_8424 北内郭の中心にある‘主祭殿’は、吉野ヶ里のまつりごとを司る最も重要な施設。高さ15.6mにて復元。


Img_8422 下の階では指導者たちが重要な事柄を話し合ったり......


Img_8420 上の階では、最高司祭者が祖先の霊に祈りを捧げる儀式等が執り行われていたようです。


Img_8418 傍らには弥生時代の琴が再現されていました。弥生時代には神聖な儀式、祖先の霊への神がかりを助ける楽器として、また祭祀のときの主要な楽器として奏でられていたと考えられているようです。


Img_8428 主祭殿の近くに位置するベランダつきの正方形に近い特殊な形をした高床の建物。普段は人前に姿を見せなかったと言われる最高司祭者の住まいだったと考えられています。また世話人の竪穴住居はこの高床住居の前にありました。


P2030229 こちらは立ち入ることはできませんでしたが、この高床の建物は‘東祭殿’で、夏至の日の出と冬至の日の入りを結ぶ線上に位置しています。太陽の動きを知るための建物とされ、季節ごとのまつりが行われていたと考えられています。
弥生時代にタイムスリップしたひととき.....青空の下、楽しい散歩となりました。ガイドさんによる案内サービスもあったようですが、その方がより理解も深まりおもしろかったかも知れませんね.....。


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