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共同湯 @ 川内高城(せんだいたき)温泉

2013. 2.10

Img_8574 ‘今日はここに行ってみよう’と今朝決めた、川内高城温泉。前日に‘喫茶たんぽぽ’さんで、雑誌に目を通していたときに見つけたのですが、その鄙び方が相棒さんの好みにどんぴしゃりヒットしてしまったようです。
鎌倉時代の‘薩摩国建久図田帳’にその名を記された、鹿児島県内では最も古くから知られた温泉。元々、‘高城温泉’と呼ばれていましたが、1,965年の川内市との合併に伴って‘川内温泉’となり、1,996年に‘川内高城温泉’と改称されたようです。

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西郷どんも、幕末から西南の役に出陣するまでの間に狩りと温泉を楽しんだ場所だったようでごわす。これって正しい.....?


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こんなところにも西郷どん。


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陽射しは明るいけれど、空気は冷たく、すっかり身体が冷えてしまいました。
それでは共同湯へGo最近の入浴施設ならともかく、こんな小さな共同湯にお店が併設されているのって珍しいですね.....。


Imgp1553 店内にはどなたもいらっしゃらず、でも‘お風呂は入浴できます’と書き置きがあったので、お店の後ろ側にある温泉へ。入浴料200円は、入り口のところに掛けられた竹筒の中へ。料金部分に貼り紙をしているところを見ると、比較的最近、入浴料が値上がりしたのかな.....?洗髪には別途、20円。


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入り口から続く廊下。何だかときの流れから取り残されたような空間、懐かしい昭和にタイムスリップしたような気分です。お風呂って言うよりも、幼稚園とか?そういう雰囲気を感じてしまうのは私だけでしょうか.....?


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浴場は二つに区切られた湯船が一つ。奥の部分にお湯の注ぎ口があり、無色透明の美しいお湯が掛け流されています。それもかなり熱いお湯若干温めの手前の部分に、それでも洗面器に水を汲んで何度もかき混ぜ、何とか入れる状態に.....。美容液のようなとろりとしたお湯は、優しく身体を包み込んでくれます.....がほっこりできたのも少しの間、源泉が注ぎ込まれ続けているので、すぐ熱くなってしまいます。あ~、忙しいよ~
神経痛、関節リウマチに効果があるということで、県内外から湯治に訪れる方がいらっしゃるこの温泉、1,990年には温泉療法医学会により、‘日本名湯百選’にも選ばれたのだとか。


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歴史ある、鄙びた雰囲気のある温泉.....でも、この看板はちょっとすごいかも~


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個人宅のお庭だと思われるのですが.....まるで絵画のように姿美しい紅梅の木がありました。


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白梅も満開です。南に位置している分、福岡よりは開花が早いような.....。


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今回の鹿児島旅行、行く先々で梅の花が目を楽しませてくれましたが、白梅の方が圧倒的に多かったように思います。


Img_8575 菜の花も咲いて、降りそそぐ陽射しの中、静かな温泉街は春の花々に彩られていました。

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