« Lunch @ 玄海丸 伊万里 | トップページ | 秘窯の里 大川内山Ⅱ @ 伊万里 »

秘窯の里 大川内山Ⅰ @ 伊万里

2013. 1.26

江戸時代より鍋島藩窯の伝統技術を受け継ぎ、‘秘窯の里’と呼ばれている伊万里の大川内山。
P1260092 約30もの窯元が軒を連ねている集落への入り口には鍋島藩窯橋。


P1260115上流側には龍の陶板.....


P1260099

下流側には鳳凰の陶板.....


Img_8290 欄干の中央には色鍋島の壺と、焼きものに彩られた、カラフルな橋です。


Img_8243 駐車場の一角には集落内の陶板絵地図も。


P1260045 ‘鍋島藩窯関所跡’。ここでつくられた‘鍋島’は、日本の磁器の中で最も格調高く、優れたものとして、朝廷や将軍家への献上品や諸大名への贈答品として扱われ、一般への流出は厳しく制限されていました。その藩窯技術の漏洩を防ぐために関所を設けて、藩窯関係者以外の通行を禁止、藩窯関係者も、日用品の売買は関所で行われるほど、その警戒は厳重であったのだとか。


P1260043 ‘鍋島御庭焼’は伝統ある鍋島藩御用窯の直系の窯元で、唯一、鍋島家から家紋である杏葉の紋を窯印とすることを許された窯元です。
お店の中に入ってみると、後から入って来られた若い男性の方.....たぶん窯主の血縁の方?がいろいろと説明をして下さいました。藩による管理は本当に厳しかったようで、失敗作もすべて提出して、チェックを受けていたそうです。手書きの繊細さは是非お手にとって間近でどうぞと軽~くおっしゃって下さいましたが、どれも高価な品々。万が一にでも手を滑らせたら.....と想像すると、恐ろしくて手が出せませんでした。


P1260048 石畳の坂道に沿って窯元が並ぶ、落ち着いた感じの町並み。正面に見える特徴のある岩山は、‘とんご岩’だそうです。


P1260053 この時間、陽は射していましたが、身体がぎゅうっ~と縮こまってしまうような寒さ。今晩から明日にかけて雪という予報は当たるのかな.....?


Img_8274

こちらは展望台から見た秘窯の里。谷あいの小さな土地に窯元がひしめき合っている様子が見て取れます。


Img_8271

窯場の煙突もちらほら.....。

|

« Lunch @ 玄海丸 伊万里 | トップページ | 秘窯の里 大川内山Ⅱ @ 伊万里 »

見て歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 秘窯の里 大川内山Ⅰ @ 伊万里:

« Lunch @ 玄海丸 伊万里 | トップページ | 秘窯の里 大川内山Ⅱ @ 伊万里 »