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太宰府天満宮

2012.11. 4

光明禅寺から太宰府天満宮へ。

Dsc_0038 途中にある‘浮殿’。水面にその影が映る建物を‘浮殿’と呼ぶそうです。鎌倉時代の境内図にも存在しているようですが、戦前までは心字池の辺にあったとのこと。


Img_7352 その‘浮殿’の傍にあった色鮮やかなドウダンツツジ。


Dsc_0046 ‘浮殿’からまっすぐ天満宮に向かうと、大きな樟と鳥居がお出迎え。


Img_7391 笠の部分は新しいように見えますが、今からおよそ700年前、南北朝時代の建立と推定されるこの石鳥居、九州最古のものだそうです。


Dsc_4648 樟の周囲には表情豊かな狛犬たち。


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本殿へは、心字池に架かるこの太鼓橋を渡って。


Img_7400 橋の上から見る心字池。手前の石の上に佇む鷺は、つくりもの.....?


Dsc_4653 って思ったら、首を縮めて、ちゃんと生きていることを証明してくれました。


Img_7404 橋を渡り切ると二つ目の鳥居の向こうに楼門。


Img_7406 楼門の手前右側にある立派な手水舎は、霊峰宝満山の山腹より切り出された一枚岩で、国内では類例を見ない大きさ。中央に刻まれた神亀(じんき)わかるかなぁ.....?は除災延齢を意味しているそうです。


Dsc_0062 楼門を抜けると、ここにもユニークな表情の狛犬


Img_7410_2おみくじは、自動販売機にて購入。左端に見えているのが、‘おみくじ結び所’。こんなカラフルなおみくじ、見たことないと思ったら、ここ、太宰府天満宮では、季節によっておみくじの色を変えているようです。例えば、4月から5月は樟若葉色、6月は花菖蒲色、7月から10月は‘涼’をイメージした水色等々.....。そして、これら赤・橙・黄色は11月からの紅葉バージョンのようです。


Dsc_4673 学問の神さまを祀った太宰府天満宮、さすがに合格祈願の絵馬が多いです。


Img_7416 境内には、樟の巨樹が何本もあるのですが、これもそのうちの一つ。


Dsc_4662 本殿前には参拝者の行列。そう言えば、付近の駐車場も満車のオンパレードだったけど.....


Dsc_0072 と思ったら、七五三の受付が始まっていたんですね。


Img_7413 本殿向かって右側には、御神木。道真公が都を発つときに庭の梅に、‘東風吹かば にほいおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ’と詠んだところ、道真公を慕い、一夜のうちに飛来して来たと伝えられている、有名な‘飛梅’。極早咲きの‘色玉垣’という白梅で、境内においても一番に開花するそうです。


Dsc_4672 左側には、大正天皇后がご参拝の際、葉山御用邸からご持参された梅の継承木、‘皇后の梅’(紅梅)がありましたが、こちらはその傍にあった橘の木。橘の実は初めて見ました。


Img_7422_2 西門の傍にあった国の天然記念物‘大樟’。樹齢は千年、千五百年とも。高さ39m、根廻り20mの巨木ですが、写真ではこの迫力をお伝えできないのが残念.....


Img_7425 幹の部分をアップしてみると、少しは.....?


Img_7431 さて、本殿の裏手にまわると、こんなものを発見‘厄晴れひょうたん’という言葉自体、初めて知りました。お願いことを書いた紙をひょうたんの中に納め、自宅の神棚にお祀りすることで災難が降りかからないと言われているようです。


Img_7433‘くすの木千年の杜’の近くには、調理技術者の使い古した庖丁を納め、その功徳に感謝するとともに、調理した鳥・獣・魚菜の霊を慰めるために建立された‘庖丁塚’と.....。


Img_7436 道真公の祖先にあたり、日本における相撲の祖神とされる‘野見宿祢(のみのすくね)’の碑.....。


Dsc_0090_2 石碑の前のこれらの力石は、江戸時代に若者たちが力自慢をしたもの。


Img_7437 そして、使い終えた自分の筆に感謝して納める‘筆塚’が並んで建っていました。
駆け足でまわったものの、全部を見ることはできませんでした。近くには、九州国立博物館もあることだし、再訪の機会はまたきっとあるだろう.....と思います。


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