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鶴霊泉(かくれいせん) @ 古湯温泉

2012.11.10

‘ダムの駅富士しゃくなげの里’の少し先、嘉瀬川と貝野川が合流する辺りにある古湯温泉にて立ち寄り湯。2,200年前に秦の始皇帝の命令で日本に不老長寿の薬を探しに来た徐福が発見したという伝説が残る、古くから湯治場として知られた温泉で、斎藤茂吉や青木繁、郭沫若等著名人も多く訪れたそうです。

Imgp1459 おじゃましたのは、‘鶴霊泉’さん。‘元湯’に惹かれて.....


Imgp1460 こちらが旅館の玄関部分ですが、宿泊者と立ち寄り客と入り口は異なるようです。これは初めてですね.....


Imgp1458 立ち寄りは向かって右側のこの入り口から。入浴料は600円(タオル持参の場合)。女将さんの案内でお風呂場へ。途中、建物の裏側にある立派な庭園も見せていただきました。その庭園を眺めながら入浴できる貸し切り庭園風呂もあるそうです。


Imgp1434 浴室内には、2つの湯船が並んでいました。先客はなし。後から若い女性が二人入って来られましたが、それまでは.....独り占め~


Imgp1435 洗い場から奥の浴槽に通じる部分は畳敷き。濡れた身体で畳の上を歩くというのは、どうも慣れなくて、意味もなく端の方をそろりそろりと歩いてしまいます


Imgp1456奥の方の湯船の中には、38℃ほどの温めのお湯が満たされていました。少しぬるぬるとする美容液のような滑らかな肌触り。‘美肌の湯’と呼ばれるのもわかるような気がします。浴槽は深め、腰かけサイズの岩がいくつか配置されていました。


Imgp1443 水流があるので、かなりボケちゃってますが、底には砂が敷き詰められています。下の岩盤から源泉が湧き出していて、その岩盤を守るために砂が敷かれているとのこと。‘砂湯’って、こういうことだったんですね


Imgp1449 一応、こちらの湯口からも源泉が注ぎ込まれてはいます。


Imgp1454

こちらは、手前、タイル張りの浴槽の湯口。温度が高めである分、ぬるぬる感はなくなってしまいます。ぬる湯と交互に入浴することで、新陳代謝を高めることができ、デトックス効果も期待できるようです。個人的には、ぬる湯の方が長湯できるし、温泉らしくて好みでしたが、後から入って来られた方たちは、「寒い~」と手前の浴槽に好んで入っていました。
立ち寄り湯は16時まで。到着したときには既に15時をまわっていたので、あまりゆっくりはできないので、ぬる湯+短時間で身体が温まるかどうかちょっと心配でしたが、杞憂に終わりました。やっぱり温泉力ってすごいですね。


Imgp1462 温泉街のモミジ。夕暮れ迫る中、鮮やかな紅色がその存在感を際立たせていました。


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