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2012年11月

Lunch @ 中西食堂 志賀島

2012.11.25

Img_7691 島で、お昼におじゃましたのがこの‘中西食堂’さん。


Img_7685 島の小さな食堂ですが、著名人も数多く訪れる有名店のようです。大相撲九州場所の際、島に巡業部屋が置かれることもあって、力士の方の写真も飾ってありました。


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さて、何にしようかな.....?


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相棒さんが選んだのは、普段は見向きもしないさざえの入った丼。実はこのさざえ丼、お店の名物なのだとか。元横綱の曙さんのお気に入りが、このさざえ丼の具の量を倍にした‘曙丼’らしいです。
お味噌汁とたくあん付きで600円(曙丼は1,000円) さざえを玉ねぎ、ワカメ、イカ、海老等といっしょに甘辛く煮て、卵でとじてあります。さざえ独特の苦みもなく、つゆだくで美味しくいただけました。


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私の注文は、初めて耳にする‘もやしちんめん’。もやしがメインに入ったちゃんぽん?なのですが、お店の方の説明によると、うどんとちゃんぽんのお汁の中間くらいのあっさりとしたスープの麺とのこと。普通のちゃんぽんのように多種類の野菜は入っていませんが、もやしのいい出汁が出ていて、とっても美味しかったです。550円也。志賀島に来ることがあれば、また食べたいなぁ.....。


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志賀島(しかのしま)へ

2012.11.25

お天気に恵まれた三連休最終日、博多湾北部に浮かぶ志賀島へドライブ。
Img_7692 志賀島は、砂州によって本土と陸続きになった陸繋島。全長8kmの砂州の上につくられた道路は‘海の中道’と呼ばれています。前方が志賀島。


Img_7668 島で最も高い‘潮見公園’へ。展望台から見る‘海の中道’。細い砂道で繋がった向こうの緑地もまた砂州の一部で、海浜公園やマリンワールド等のレクレーション地域になっています。


Dsc02107海の向こうには博多の街。水深が平均で10m、最大では23mもの深さのある博多湾では、大型船の航行も可能です。


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博多湾のほぼ中央に位置する能古島(のこのしま)へは、福岡市西区の姪の浜渡船場から10分ほど。片道220円(大人)。気軽な船旅が楽しめそうです。


Dsc02103 糸島半島方向。雷山山塊に連なる100 ~ 300m級の山々のシルエット。


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光の加減で一段と青く見えるこちらは玄界灘。今日は、穏やかな海が広がっていました。


Img_7671 衝撃的だったのは、‘潮見公園’の駐車場に立てられていたこの看板.....


Img_7673後漢の光武帝が奴国(なのくに)=現在の福岡を中心とする地の使者に授けたと言われる金印が発見された場所には‘金印公園’がありました。


Dsc02126 実際の金印は一辺の長さ2.3cm、高さ2.2cm、重さが108.7gの小さなもので、ほぼ純金でできているそうです。国宝指定を受けた実物は、福岡市博物館に展示中。


Img_7676 ‘漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)’と刻まれているようです。1784年に、この付近で出土したと推定されています。‘後漢書’にも光武帝が弥生時代に福岡の小国であったとされる奴国の王にこの金印を与えたという記述が残っているのだとか。


Dsc02139古代地図を広げた広場にチェスのような金印がぽつん.....海を眺めているその姿は、何だか寂しそう.....。


Img_7683 ‘金印公園’の先には、文永・弘安の役で戦死した蒙古兵士の供養のためにつくられた‘蒙古塚’もありました。

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太宰府再び

2012.11.23

今日は電車で太宰府へ。

Img_7639 目的は、九州国立博物館で開催中の.....


Img_7642 ‘ベルリン国立美術館展’。来月2日までとタイムリミットが迫る中の週末、予想通りの混雑ぶり。館内は、博物館とは思えないほどわいわいがやがや賑やか..... せっかく借りた、小雪さんナレーションの音声ガイドも聞こえたり、聞こえなかったり.....。やはり、話題のイベントは、平日の朝早くが正しい行動のようです。
こちらの方はゆっくり落ち着いて見てまわることはできませんでしたが、文化交流展(常時)の方は、見応え充分、なかなかおもしろかったです。

Img_7648 駅に向かう途中。浮殿周辺のモミジもすっかり紅葉、光明禅寺のお庭も美しく秋色に染まっているんだろうなぁ.....。


Img_7656 夕暮れどきの参道。


Img_7654 今日は‘かさの家’さん前の列に並んで.....


Img_7653 梅ヶ枝餅を買ってみました。前回いただいたものよりも、外皮がしっかりしていて、ふわっとミルクのような香りがしました。焼きたての熱々はやはり美味


Img_7655 参道にあって、ちょっと目を引くつくりのお店.....何だろう?と思ったら、スタバでしたこの木組み構造は店内の天井と壁に続いているようです。

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きなこクッキー

2012.11.21

少し肌寒くなってくると、紅茶のお伴にたまに食べたくなってしまうクッキー。でも、市販のものはいろいろ添加物が入っているものが多くて、あまり買う気がしない.....。でも、食べた~いで、簡単につくれるレシピはないかと探してみたところ......。ありましたよ~ しかも、バターもお砂糖も少なめで済んじゃうのは嬉しい。
Img_7632 きなこの香ばしさが楽しめるおやつです。甘めが好きな人は、お砂糖少し多めでも。チョコチップも、板チョコを割ったもので代用できるってのも、目からうろこでした
レシピはこちら

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昔のとうもろこし

2012.11.19

Img_7630 秋月で買ってきたとうもろこしは、つやのある小豆色の粒が美しい‘昔のとうもろこし’。10cmちょっとほどのミニサイズ。4本で500円はちと高いような気もしましたが、好奇心単に食欲ともいう.....が勝ってしまいました。
水分、糖分は少なめで、結構噛み応えがあります。売っていた女性から聞いたときには半信半疑でしたが、咀嚼していると、ちょっとおもちに似たもちもちっとした食感になります。味的には、黒米に似ているかなぁ.....。香ばしいような、ほんのり甘いような、どこか懐かしい味.....。結構な満腹感で、このとうもろこし2本で立派な昼食に腹持ちもよかったです。

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Dinner @ 鮨屋台 岡垣

2012.11.18

福岡在住の方にご案内いただいた、岡垣町のお寿司屋さん。福岡市内からだと、北東方向へ車で1時間ちょっと。
Dsc02070 お店の名前は‘鮨屋台’。コンテナでできたお店だと聞いていたので、どんなところだろう.....と楽しみにしていました。
開店までまだ少し時間があるということで、お店の裏側へまわってみると.....。


Dsc02074 波津(なみつ)海岸の夕暮れ時の静かな景色が広がっていました。お店では、この波津の海で獲れたばかりのお魚が出されるのだそうです。


Dsc02079 海岸側から見ると.....コンテナそのもの


Img_7614一歩中に足を踏み入れると.....コンテナの中にいるなんて信じられないような洗練された空間。個室やテーブル席もあるようですが、今宵は海を眺めながら食事することのできるこの特等カウンター席にて。かなりの人気で、週末の予約はまず取れないとのこと。


Dsc02081 席には、筆書きされたお店からのメッセージが添えられていますが、内容はそれぞれ。


Img_7613 ‘美人の席です。そう思われない方は御遠慮下さいませ。’ここ、座っちゃあやばいでしょ、私.....
相棒さんの前には、‘注意ネタが新鮮なため逃げ出すかもしれません。’ユーモアいっぱいのメッセージも、おもてなしの一部。

Img_7616 最初にいただいたカンパチとヒラメのお刺身で、幸せモードに突入 厚くカットされた刺身は弾力があって、甘いんです。‘海藻も、是非いただいて下さいね。’と案内して下さった女性。


Img_7617 アワビのステーキ。蓋をして蒸し焼きに。途中、白ワインを振り入れ、更に蒸し.....蒸し上がった後は、食べ易いようにカットしてもらえます。ほんのりバターの香りのするアワビは柔らかく、味わい深く.....アワビがこんなに美味しいものだとは.....びっくり


Img_7619 にぎりは、こちらのペースを見ながら、少しずつ。薄くスライスしたおきゅうとが乗っかったスズキは、このままで。


Img_7620 イカは細かい切れ込みを入れて、軽く炙ってあります。相棒さんが唸った一品。


Img_7621 トロと、奥は小アワビ。うねうね動いています。


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と、こんな感じでにぎりが登場した後は.....。


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あら汁。〆にふさわしい、優しい、いいお味でした。お椀の奥についているのは、柚子胡椒。


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お食事を終えて、お店の外に出ると、すっかり日暮れ.....。


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かがり火も焚かれ、夜のお店はまた異なった雰囲気で。
福岡からでもやって来る価値大の、楽しくて美味しい、すてきなお店でした。


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秋月午後の散策

2012.11.18

食後の散策.....。

Img_7581 杉の馬場通り沿いで販売中の植木。どの木もタイミングよく、見事に紅葉させてるんでしょうね.....


Img_7597 ‘紅葉まつり’に合わせて、家々にはモミジの飾り付け。こういう一体感って、何だか懐かしい.....


Img_7600‘眼鏡橋’までぶらりぶらり。
秋月藩家老が長崎の石工を雇い、1,810年に完成させた、長さ17.9m、幅4.5mのオランダ風のアーチ橋。


Dsc02049_2 花崗岩でつくられたものは全国的にも珍しいのだとか。


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明治維新後、多くの武士が秋月を離れたため、武家屋敷は多くは残されていないようですが、この旧田代家住宅は秋月藩の上級武家のお屋敷で、残っているお屋敷の中でも規模が大きいようです。


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お行儀よく並ぶ庭の飛び石たち


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昔の日本家屋って、ちょっと薄暗いんですけど、何だか落ち着きますね。


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何でもない風景だけど、切り取ってそっと心のアルバムに貼りつけておきたい秋月の風景.....。


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川の傍の小さなコスモス畑。濃いピンク、薄いピンク、白.....それぞれの花が風と戯れています。川の水がとにかくきれい


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午後の光を浴びて輝くイチョウの葉っぱたち.....。


Dsc02053 お昼過ぎ。駐車場に入り切らない車列が、眼鏡橋の先までびっしり..... オンシーズンは、早めのお出かけがよろしいようです。


 

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Lunch @ 黒門茶屋 秋月

2012.11.18

Img_7593 これからの人出を考えて、早めのランチ。杉の馬場沿いにある‘黒門茶屋’さんにて。


Img_7583 お店の入り口付近は、昔懐かしい駄菓子やおもちゃ、地元の名産品等々を販売するコーナーになっていました。


Img_7584 メニュー板も何だか懐かしい..... 
こちらでは、名物‘川茸’がいただけるということで、二人揃って注文したのは、もちろん‘川茸定食’。一体どんなきのこが出てくるのでしょう.....どきどき


Img_7586 ん.....?どれが‘川茸’.....思わず、店員さんに訊いてしまいました。


Img_7587 ‘川茸’の酢のものに.....


Img_7588 ‘川茸’の佃煮.....


Img_7589 ‘川茸’を煮付けたものとこんにゃく.....


Img_7590 ごはんにも.....。
‘川茸’って、約300年前から高級珍味と称され、将軍家にも献上されたという天然の淡水のりで、現在では福岡朝倉の黄金川が唯一の産地なのだとか。ミネラルやビタミンの豊富な自然食品らしいです。な~んだ、きのこじゃないんですね~
酢のものでは、寒天っぽく、佃煮は岩のりに似た感じですがもう少ししっかりとした食感、煮付けは昆布っぽいのですが、何か独特な風味があり、どれも美味このご飯も、美味し~


Img_7591 料理は、どれも上品な味付けになっていて本当に美味さすが城下町。秋の実りに感謝しながら、ゆっくり味わいながらいただきました。


Img_7592 さて、秋月と言えば、葛も有名です。定食に添えられていた葛もち。しっかりとした食感でこれまた美味でした。
秋月、いいところです。きっとまた来よう.....。

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秋月紅葉散策

2012.11.18

‘筑前の小京都’と呼ばれる秋月。福岡市の南東に位置し、我が家からだと車で1時間程度の古処山(こしょさん)山麓にある城下町。秋になったら是非訪れてみたいと思っていました。
Img_7516 江戸時代に、黒田長政の三男・長興の居城となったお城は現存しませんが、その城跡に続くメインルートは、乗馬や調馬を行う馬場だったことから、‘杉の馬場通り’と呼ばれています。この野鳥川と交差する辺りから、通りがスタート。


Dsc01932甘い香りがして、何だろう?と香りを手繰って行くと.....咲いていたのは茶の花。写真撮影会?をしていた女性の方に教えていただきました~ 花は椿をワイルドにした感じ?葉っぱは、あのお茶っ葉になるようです。香りの元ではなかったようですが.....


Dsc01938 ‘杉の馬場’の両側には、約200本の桜。日露戦争の戦勝記念に植えられたのだとか。花見の頃もよさそうですね


Img_7525 ‘瓦坂’と案内板に書かれたこの場所、昔は、この坂を通って大手門に向かったそうです。お城のあった場所には、今は秋月中学校があります。


Img_7524 この坂道、瓦を縦に並べて土の流出を防いだようです。


Dsc01944 秋月城の裏手門として使用されていた‘長屋門’。城内で唯一オリジナルの場所に残る建築物だそうです。


Dsc01946 ‘長屋門’を先に進むと.....イチョウの葉っぱがたくさん舞い降りている石垣へ.....。


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そのすぐ隣、‘黒門’に続く石段の上は、モミジのアーチ


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モミジと言っても、真っ赤に紅葉しているもの、黄色に染まったもの、まだ青葉のものといろいろ、木によってタイムラグがあるようです。


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黄色一色のモミジの木、透過光効果で黄金色に輝いています。


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紅に縁取られた黄


Img_7565 ‘黒門’のこの辺りが、一番の見頃を迎えていました。
この‘黒門’、2度の移築を経て、現在の場所に落ち着いたそうです。元は秋月氏の本城である、古処山城の搦手門(からめてもん)、秋月藩が成立した後は秋月城の大手門となり、明治になると、黒田長興を祀った垂裕(すいよう)神社の門となりこの場に。


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福岡市内では、場所によって、既に落葉も始まっているのに、山里の秋月では、‘紅葉まつり’が開幕したばかり。実際、‘黒門を抜けて、先の垂裕神社に続く石段に進むと青葉ばかり。標高がわずかに低い方から紅葉が進むというのは.....???


Img_7573 石段を上ったところから見えるお食事処‘古処庵’。モミジのグラデーションに囲まれて、いい感じ。


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日清日露戦争戦没者慰霊塔の傍でひっそりと咲いていた山茶花。赤・黄・緑の原色を見慣れていた目には、白はとっても新鮮


Img_7555 とは言え、赤が見えると自然と吸い寄せられてしまい..... モミジののれんの下から.....。
さて、お昼にはまだ少し早いのですが、混んできそうなので、ランチとしましょうか.....。


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れんこん

2012.11.13

いちじくの他に、福岡に来てよくいただくようになった食材、れんこん。主に佐賀県産の新鮮なれんこんがお手頃価格で手に入るので、目につくとついつい購入してしまいます。

Img_7509 最近のお気に入りは、オリーブオイルで炒めてから、醤油、柚子胡椒、バターをからめるこちらのレシピ
柚子胡椒のピリッとした辛さをバターがマイルドにしてくれます。この調理方法だと、れんこんの甘みもより強く感じられるような.....。冷めても美味しいので、お弁当にも○簡単だし.....


Img_7512 柚子胡椒の本場、九州。胡椒とは言いながら、実際には柚子風味の唐辛子ペースト。
以前立ち寄った道の駅小石原で購入したもの。スーパーで購入するものよりもみずみずしい。中蓋によって密閉度が高まるのか、時間が経っても退色しません。味のアクセントによいのですが、一度に使う量は微々たるもの。これだけの量を賞味期限内に使い切れるかどうか.....微妙

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鶴霊泉(かくれいせん) @ 古湯温泉

2012.11.10

‘ダムの駅富士しゃくなげの里’の少し先、嘉瀬川と貝野川が合流する辺りにある古湯温泉にて立ち寄り湯。2,200年前に秦の始皇帝の命令で日本に不老長寿の薬を探しに来た徐福が発見したという伝説が残る、古くから湯治場として知られた温泉で、斎藤茂吉や青木繁、郭沫若等著名人も多く訪れたそうです。

Imgp1459 おじゃましたのは、‘鶴霊泉’さん。‘元湯’に惹かれて.....


Imgp1460 こちらが旅館の玄関部分ですが、宿泊者と立ち寄り客と入り口は異なるようです。これは初めてですね.....


Imgp1458 立ち寄りは向かって右側のこの入り口から。入浴料は600円(タオル持参の場合)。女将さんの案内でお風呂場へ。途中、建物の裏側にある立派な庭園も見せていただきました。その庭園を眺めながら入浴できる貸し切り庭園風呂もあるそうです。


Imgp1434 浴室内には、2つの湯船が並んでいました。先客はなし。後から若い女性が二人入って来られましたが、それまでは.....独り占め~


Imgp1435 洗い場から奥の浴槽に通じる部分は畳敷き。濡れた身体で畳の上を歩くというのは、どうも慣れなくて、意味もなく端の方をそろりそろりと歩いてしまいます


Imgp1456奥の方の湯船の中には、38℃ほどの温めのお湯が満たされていました。少しぬるぬるとする美容液のような滑らかな肌触り。‘美肌の湯’と呼ばれるのもわかるような気がします。浴槽は深め、腰かけサイズの岩がいくつか配置されていました。


Imgp1443 水流があるので、かなりボケちゃってますが、底には砂が敷き詰められています。下の岩盤から源泉が湧き出していて、その岩盤を守るために砂が敷かれているとのこと。‘砂湯’って、こういうことだったんですね


Imgp1449 一応、こちらの湯口からも源泉が注ぎ込まれてはいます。


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こちらは、手前、タイル張りの浴槽の湯口。温度が高めである分、ぬるぬる感はなくなってしまいます。ぬる湯と交互に入浴することで、新陳代謝を高めることができ、デトックス効果も期待できるようです。個人的には、ぬる湯の方が長湯できるし、温泉らしくて好みでしたが、後から入って来られた方たちは、「寒い~」と手前の浴槽に好んで入っていました。
立ち寄り湯は16時まで。到着したときには既に15時をまわっていたので、あまりゆっくりはできないので、ぬる湯+短時間で身体が温まるかどうかちょっと心配でしたが、杞憂に終わりました。やっぱり温泉力ってすごいですね。


Imgp1462 温泉街のモミジ。夕暮れ迫る中、鮮やかな紅色がその存在感を際立たせていました。


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めっけもの

2012.11.10

雷山千如寺大悲王院から、福岡と佐賀の県境にある長野峠を越え、嘉瀬川ダムの畔にある‘ダムの駅 富士しゃくなげの里’に立ち寄ってみました。農産物直売所とレストランが併設されているよくある道の駅の‘ダム’バージョン。

Img_7503ちょっと甘いものが欲しくなって、購入したのがこれ、‘ふるゆん ろ~る’
スイーツ・コーナーで物色していたときに、隣にいた女性が‘これ、この前買ったけど、美味しかったわよ~。’と連れの方に話しているのを耳にして、気になっていました。店内を一周して戻って来ると、あれっさっきは4パックあったロールケーキが2パックに.....。思わずゲットしちゃいました。材料は、砂糖・小麦粉・鶏卵・生クリームとシンプル。


Img_7504 いかにも手づくりといった感じのロールケーキですが、いただいてみると、ふんわりしっとり。優しい甘さで、とっても美味しかったです。
このケーキをつくっているのは、古湯温泉にある‘甘泉堂 亀屋’さん。元々は和菓子のお店で、400年の歴史をもつ温泉銘菓‘ゆり菓子’を昔ながらの手法でつくり続けているのだとか。‘ゆり菓子’は初耳。ゆりの根の粉に葛、砂糖を加え混ぜ合わせたものを型にとり、火を通すだけの素朴なお菓子で、‘らくがん’のような食感なのだそうです。


Img_7505 さて、こちらは買って帰って、翌日いただいたスイートポテト1コとアップルパイ2切れのセット。スイートポテトはまあまあまず外れませんよね.....、アップルパイは大きくカットされたりんごが甘酸っぱくてジューシー、これまた美味。‘ダムの駅 富士しゃくなげの里’の手づくり風スイーツは、幸せな気分にしてくれる、なかなかのめっけものでした

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雷山千如寺大悲王院

2012.11.10

福岡・佐賀両県にまたがる背振山系の西の端にある雷山。その雷山の中腹にある千如寺大悲王院へ行って来ました。
Img_7453 ネット情報では紅葉はまだ先ということでしたが、駐車場から仁王門に続く階段の両側はいい感じで色付いています。これは期待できるかも.....?


Img_7454 こちらが仁王門ですが、ここから境内に入ることはできません。この前を右に進み.....。


Imgp0588 角を曲がったところに入り口があります。


Img_7488_2 入ってすぐのところのお庭にどーんっ樹齢約400年といわれる楓は、今、まさに紅葉真っ盛り 楓でこれほどの巨樹は目にしたことはなく、感動~


Img_7468 この大楓のすばらしいところは、どの角度から見ても絵になるということ。前庭からだと、全体的に紅葉しているように見えましたが、客殿側からだと、まだ青葉い部分も.....。


Imgp0615_2 この幹に枝.....まるで生きもののよう。


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もう少しすると、紅葉が舞い始め、この白砂を覆い隠すほどになるのでしょう。


Img_7473 客殿の中から見ると、まるで額に入った一枚の絵画のようです。


Img_7493 こちらは前庭を少し奥に進んだ位置から撮った大楓。向こうに見えているのが客殿です。


Imgp0618 客殿の奥には、室町時代作の心字庭園があります。楓やツツジに彩られているお庭の中で、紅葉もしていないのに目立っていたのは、石柱に支えられたこのビャクシン(通称:ビャクダン)の木。樹齢約600年の老樹で、福岡県の天然記念物に指定されています。


Imgp0596 庭園内にもグラデーションの美しい紅葉。


Imgp0637 客殿からこの廻廊を登ると、観音堂。こちらでは、僧侶の方が千如寺大悲王院にまつわるお話をして下さり、国の重要文化財である木造十一面千手千眼観音像を拝むことができます。お堂の内部では、撮影禁止のため、写真はありませんが、開帳の瞬間には、思わず手を合わせて拝んでしまうほど、神々しい観音さまでした。


Img_7484 観音堂の奥には、開山堂があります。


Img_7478 その開山堂に向かう左側斜面には五百羅漢像。


Img_7482 一つ一つ見ると、それぞれにさまざまな姿、表情がありおもしろいのですが.....


Imgp0647 全体として見ると、すごいです。夜は、ちょっと怖いかも.....?


Img_7491 千如寺本堂の屋根に寄り添うような紅葉.....。


Img_7497 大護摩道場を囲む紅葉と雷山.....。


Img_7499石段の上に落ちていた楓の葉っぱもまるで撮影用に置かれたように絵になっていました。
心字庭園周辺は青葉も多く、紅葉に彩られた境内をまだしばらくは楽しめそうです。

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Lunch @ ル・コルヴェール 高宮

2012.11. 9

Img_7452 高宮駅近くの小さなお店、‘ル・コルヴェール’にてランチ。13時をまわってから入店すると、入り口入って左側のテーブル席は、マダム集団で占領されていて、右側のカウンター席に案内されました。


Img_7445 ランチ・メニューの中から選んだのは、Bのカウンター席ランチ。ビジネスマンやOLに人気のメニューだそうです。
まず登場したのが、シーザーサラダ。クルトンの代わりにトッピングされていたのは、ソフトサラミ。さらに3種の惣菜が添えられていました。ホタテとサーモンを小さく角切りしたものをディルとマヨネーズ系のソースで和えたもの、プチ・シューの中にパテがサンドされているもの、そして野菜の入ったパン.....って言うんですかねぇ.....?のスライス。
パン皿のパンはふんわり、柔らかめ。
Img_7447 メインは、本日のお肉料理、お魚料理、パスタの中から選択。お肉料理をチョイスしてみました。本日のメニューは、鴨肉のカイエット....ハンバーグのようなものだそうです。サイズは小さめ、ベビーリーフの下にかくれんぼ。そして、下にはスライスされたにんじん、ごぼう、かぶの蒸し野菜が散りばめられていました。酸味の効いたマスタード・ソースが美味。‘アリゴ’フランス式の柔らかなマッシュポテトですね~が添えられています。


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カウンターの上に置かれていた迫力の置きもの.....?食事しながら、どうしてもこちらに目が奪われてしまいます。


Img_7449 食後の飲み物は、コーヒーか、紅茶の選択になります。私はもちろん、紅茶。メレンゲの砂糖菓子がサービスでついてきました。
お腹い~っぱいにはなりませんが、満足度は高いです。だから、午後からも仕事をしなければならないビジネスマンやOLの皆さんに好まれるのでしょうね。
お店を出ようとしたら、メレンゲのお菓子の入った小袋のお土産をいただきました。次回は、ちょっとアップグレードして、Aランチをいただいてみたいなぁ.....。


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太宰府天満宮

2012.11. 4

光明禅寺から太宰府天満宮へ。

Dsc_0038 途中にある‘浮殿’。水面にその影が映る建物を‘浮殿’と呼ぶそうです。鎌倉時代の境内図にも存在しているようですが、戦前までは心字池の辺にあったとのこと。


Img_7352 その‘浮殿’の傍にあった色鮮やかなドウダンツツジ。


Dsc_0046 ‘浮殿’からまっすぐ天満宮に向かうと、大きな樟と鳥居がお出迎え。


Img_7391 笠の部分は新しいように見えますが、今からおよそ700年前、南北朝時代の建立と推定されるこの石鳥居、九州最古のものだそうです。


Dsc_4648 樟の周囲には表情豊かな狛犬たち。


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本殿へは、心字池に架かるこの太鼓橋を渡って。


Img_7400 橋の上から見る心字池。手前の石の上に佇む鷺は、つくりもの.....?


Dsc_4653 って思ったら、首を縮めて、ちゃんと生きていることを証明してくれました。


Img_7404 橋を渡り切ると二つ目の鳥居の向こうに楼門。


Img_7406 楼門の手前右側にある立派な手水舎は、霊峰宝満山の山腹より切り出された一枚岩で、国内では類例を見ない大きさ。中央に刻まれた神亀(じんき)わかるかなぁ.....?は除災延齢を意味しているそうです。


Dsc_0062 楼門を抜けると、ここにもユニークな表情の狛犬


Img_7410_2おみくじは、自動販売機にて購入。左端に見えているのが、‘おみくじ結び所’。こんなカラフルなおみくじ、見たことないと思ったら、ここ、太宰府天満宮では、季節によっておみくじの色を変えているようです。例えば、4月から5月は樟若葉色、6月は花菖蒲色、7月から10月は‘涼’をイメージした水色等々.....。そして、これら赤・橙・黄色は11月からの紅葉バージョンのようです。


Dsc_4673 学問の神さまを祀った太宰府天満宮、さすがに合格祈願の絵馬が多いです。


Img_7416 境内には、樟の巨樹が何本もあるのですが、これもそのうちの一つ。


Dsc_4662 本殿前には参拝者の行列。そう言えば、付近の駐車場も満車のオンパレードだったけど.....


Dsc_0072 と思ったら、七五三の受付が始まっていたんですね。


Img_7413 本殿向かって右側には、御神木。道真公が都を発つときに庭の梅に、‘東風吹かば にほいおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ’と詠んだところ、道真公を慕い、一夜のうちに飛来して来たと伝えられている、有名な‘飛梅’。極早咲きの‘色玉垣’という白梅で、境内においても一番に開花するそうです。


Dsc_4672 左側には、大正天皇后がご参拝の際、葉山御用邸からご持参された梅の継承木、‘皇后の梅’(紅梅)がありましたが、こちらはその傍にあった橘の木。橘の実は初めて見ました。


Img_7422_2 西門の傍にあった国の天然記念物‘大樟’。樹齢は千年、千五百年とも。高さ39m、根廻り20mの巨木ですが、写真ではこの迫力をお伝えできないのが残念.....


Img_7425 幹の部分をアップしてみると、少しは.....?


Img_7431 さて、本殿の裏手にまわると、こんなものを発見‘厄晴れひょうたん’という言葉自体、初めて知りました。お願いことを書いた紙をひょうたんの中に納め、自宅の神棚にお祀りすることで災難が降りかからないと言われているようです。


Img_7433‘くすの木千年の杜’の近くには、調理技術者の使い古した庖丁を納め、その功徳に感謝するとともに、調理した鳥・獣・魚菜の霊を慰めるために建立された‘庖丁塚’と.....。


Img_7436 道真公の祖先にあたり、日本における相撲の祖神とされる‘野見宿祢(のみのすくね)’の碑.....。


Dsc_0090_2 石碑の前のこれらの力石は、江戸時代に若者たちが力自慢をしたもの。


Img_7437 そして、使い終えた自分の筆に感謝して納める‘筆塚’が並んで建っていました。
駆け足でまわったものの、全部を見ることはできませんでした。近くには、九州国立博物館もあることだし、再訪の機会はまたきっとあるだろう.....と思います。


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光明禅寺 太宰府

2012.11. 4

Dsc_0007 表参道の突き当りにある鳥居。この下を抜けて左に行くと太宰府天満宮ですが、その前に.....。鳥居の手前を右へ行っちゃいます。


Img_7353 塀の向こうでひっそりと咲くジュウガツザクラを愛で.....。


Dsc_4607 残った柿の実の朱色に目を奪われして.....。


Dsc_0014 歩いた先にあったのが、‘神護山 光明禅寺’。


Img_7360 境内のモミジの枝先が紅く染まりつつ


Dsc_0015 Img_7363_2 前庭‘仏光石庭’は、七・五・三の十五石で光の字に配石された九州唯一の石庭なのだとか。


Dsc_4613 静かな、心落ち着くお庭です。


Dsc_0016 この砂の模様が癒しの世界に誘ってくれるのでしょうか.....?


Img_7379 拝観料200円を支払って、中へ.....。一枚板でつくられた廊下、きれいに磨かれています。


Dsc_0020 皆さん、縁側にいらっしゃるようですが.....


Dsc_0021 そこには、裏庭‘一滴 海の庭’がありました。


Dsc_0035 青苔は大陸と島、白い砂は水と大海を現し、長汀曲浦のみごとな線で画出された枯山水の美しいお庭です。


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凛とした空気の漂う空間。姿勢を正して、心静かに眺めていたいお庭です。周囲の方、皆さん同じ気持ちなのか、言葉少なく、話している方も遠慮がちに小声でおしゃべりされていました。


Img_7366奥の方には紅葉した木も見えているのですが、全体的にはまだまだ青葉が多く、これからが楽しみ。


Dsc_4629 それにしても、このきれいな円はどのようにして描かれるのでしょう.....?心にほんの少しでも乱れがあると、こうはいかないでしょうね。すごいです


Img_7374 ‘光明禅寺’の別名は‘苔寺’。その名のとおり、青々とした苔の美しいお寺でした。


Img_7381 お寺を出て振り返ると.....。屋根瓦の整った並びにさえ、心惹かれ.....。
そう言えば、長いこと、京都にも行ってないなぁ.....

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Lunch @ 中村屋 太宰府

2012.11. 4

そんなに遠くないのに、なかなか行くことのできなかった、太宰府へ到着したのは正午過ぎ。まずは腹ごしらえ.....と。
Img_7350 お店の前の行列。こちらは、‘梅ヶ枝餅’買い待ちの人たちの列。こんなに人気のある‘梅ヶ枝餅’をつくることのできるお店なら、食事も悪くないんではないか.....と判断して、‘中村屋’さんへ。


Dsc_0003 入店時には満席でしたが、それほど待たされることなく、席に案内していただけました。
こちらは相棒さん注文のミックスフライ定食とうどんがセットになったランチ。
うどんは、福岡でもよく食されているようで、専門店も多いのですが、コシのつよいうどん=美味しいと考える私たちにとっては、ちょっと違和感のある、噛み応えのない柔らかなうどんが多いような気がします。そう言えば、木綿豆腐も妙に柔らかいよなぁ.....。まさか歯の悪い人が多いって訳でもないんでしょうけど。好みの問題なんでしょうね。


Img_7347 さて、こちらはマイ・オーダーのいなり寿司付きの天ざるそば。どちらも無難なお味。でも観光地にしては価格は良心的な設定で好印象。


Dsc_0005 寒い中、行列に並ぶ人たちには申し訳ないけれど.....。


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食後に‘梅ヶ枝餅’、いただいてみました。
太宰府に左遷され、悄然とした菅原道真公を慰めようと老婆が餅を持参したところ、道真公はこの餅を好んで食すようになったと言います。道真公が死去された際には、梅の枝に刺したこの餅を霊柩に供えて送ったことからその名が付けられたのだとか。白玉粉と小豆のみでつくるシンプルなものですが、‘梅ヶ枝餅’の専門店は40店舗以上あり、それぞれに味や食感等が異なるのだそうです。さて、‘中村屋’さんでいただいた焼き立てのお餅、外皮はパリパリ、中の大粒の小豆も品のよい甘さで美味しかったです。でも、他のお店と味比べしてみてもおもしろかったかなぁ.....。

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安納芋の焼きいも

2012.11. 3

少し前になりますが、糸島でゲットしてきた安納芋が1コ、残っていたので、焼きいもにしてみました。‘レシピに挑戦!’なんて大層なカテゴリー・タイトルをつけているわりには、簡単なものにしか手を出してないなぁ~。性格バレバレ.....

Img_7442 出来上がりほうら、美味しそうでしょ安納芋らしく、ねっとりとした食感。時間をかけてゆっくりと焼くのが甘みを引き出すコツなんだそうです。レンジでチンは簡単ですが、NGなのだとか。

レシピはこちら


Img_7441 さて、こちらは敷地内にあるモミジバフウの木。一本はすっかり紅葉して落葉も始まっているのに、もう一本はまだ青々としています。同じ場所に植えてあるのに不思議.....。


Img_7440 紅葉した方の木を観察してみると、緑色の実がいくつもぶら下がっていました。深まりゆく秋、ゆっくりと楽しみたいものです。

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