« 英彦山の花 10月 | トップページ | 霧島をドライブ »

桜島へ

2012.10.13

.....とは言っても、さすがに登山ではありません 桜島で用事があるという相棒さんのお伴でやって来たのですが、その用事も早々に終わったので桜島でちょっとばかり遊んで行くことにしました。
Imgp0198 7年前に訪れたときに走った道とは異なる道、島の反対側をドライブ 途中、桜島を展望することのできる場所にて撮影。空に見えるは雲か、噴煙か.....


Imgp0201 火口付近をアップ。噴煙の量は刻々と変化。まさに活火山立ち昇る噴煙は、火山灰をあちらこちらに降り注ぎ、愛車のフロントガラスだけではないんでしょうけど.....にも薄らと膜をつくっています。


Imgp0202 彫刻刀で削ったかのような山肌も火山灰で覆われているように見えます。


Imgp0208 黒神というところで目にしたもの.....。


Imgp0219 実は3mもあるこの鳥居、大正3年の大噴火で埋没してしまったのだそうです。少し長いですが、案内板の説明が衝撃的だったので、紹介したいと思います。
‘大噴火の前兆は3日前から始まっていました。島内いたるところで井戸が沸騰し、海岸には大量の死魚が浮き、地震が断続的に起きていたのです。安永噴火の言い伝えから、大爆発の前触れと感じた人も多く、村は騒然とした雰囲気に包まれました。1914年(大正3年)、1月12日午前10時5分、西桜島赤水上が黒煙を突き上げ、10分後には東桜島黒神の鍋山が大音響とともに爆発。黒煙は上空7,000mに達し、全島を被い尽くしました。間断なく轟く爆発音と火山雷、降り注ぐ噴石の雨、更に翌13日には、溶岩の流出が始まり、30億トンの火の波が瀬戸海峡を横断、桜島と大隅半島を陸続きにしてしまったのです。ここ黒神でも全戸687戸が火山灰に埋没しました。’時の村長は、爆発の猛威を後世に伝えるため、この腹五社神社の鳥居の発掘の中止を命じ、そのままの形を留めているとのことです。
Imgp0216 鳥居の奥左側には、クワ科イチジク属のアコウの木。沖縄で見たガジュマルの木にも似ているような気がしますが、ガジュマルよりも耐寒性が高く、防風、防潮、街路樹などにも使われているそうです。


Imgp0222 桜島を後に、昨夜車中泊でお世話になった道の駅たるみずからの桜島。カルデラに当たる錦江湾は波穏やかで、多くの漁船が出ていました。


Imgp0234 朝食を食べ損なって小腹の空いていた私たちは、道の駅でゲットした‘けせん団子’と‘バター餅’でおやつタイム。‘けせん’とは鹿児島の言葉で‘ニッキ’を意味するようです。米粉、小豆、砂糖でつくった団子をニッキの葉で包んでいて、かなり独特の強い香りがします。‘バター餅’は秋田のお菓子だと思っていたら、この地で遭遇、思わずゲットしてしまいました。温めていただいた方が、より美味しく感じました。


Imgp0238 更におやつは続く.....。ビワとバニラのミックス・ソフト。そう言えば、前に来たのはゴールデン・ウィークの頃。道路沿いに‘ビワ販売’の看板がたくさん立てられていましたっけ.....。
ビワの香り高く、人工的な味の全くしない、美味しいソフトクリームでした。

|

« 英彦山の花 10月 | トップページ | 霧島をドライブ »

見て歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 桜島へ:

« 英彦山の花 10月 | トップページ | 霧島をドライブ »