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湖東三山 松峰山(しょうほうざん) 金剛輪寺

2012. 5. 1

Dsc04801 続いて、湖東三山のまん中に位置する金剛輪寺へ。金剛輪寺は、741年(奈良時代中頃)に聖武天皇の勅願で行基によって開基されました。総門。


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こちらの参道も新緑に覆われ、眩いばかり。


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本坊明寿院の庭園に続く道には、桜吹雪のあと.....。


Dsc04814桃山時代から江戸時代にかけて整備された池泉回遊式庭園への入り口です。


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入ってすぐのところにあったのは、桃山期の庭園。


Dsc04816優しい色の石楠花が、築山を彩っていました。


Dsc04829 明寿院は、1977年に書院や玄関、庫裏が焼失、現存のものはその後再建されたものです。火災を免れた茶室水雲閣(手前)と護摩堂(奥)。


Dsc04832 江戸初期の庭。池には睡蓮の葉っぱ。


Dsc04834江戸中期の庭。


Dsc04853 本堂に向かう参道の両側にはお地蔵さんがずら~りお出迎え.....?


Img_4632 二天門が見えてきました。建立は室町時代。元々は八脚門(楼門)でしたが、江戸時代中期に2階部分を取り壊し、現在の姿になったようです。


Dsc04861 鐘楼。こちらの銅鐘も、音色、余韻ともに美しく.....心に響きました。


Img_4636 本堂大悲閣は1288年の建立。鎌倉時代の和様建築の代表とされ、国宝にも指定さています。
お堂の中には、多くの仏像(そのほとんどが重要文化財で、なかなか見応えがありました。)が並び、間近で拝むことができます。
本堂周辺には‘血染めの紅葉’と言われるモミジがありますが、これは、行基が観音さまを一刀三礼、拝みながら掘り進んだところ、木肌から一筋の血が流れ落ち、粗彫りのまま本尊として祀られたという言い伝えに因んだものだそうです。


Dsc04872 本堂の北、一段高い場所には三重塔。本堂とともに、織田信長の焼き討ちは免れたものの、近世以降は荒廃し、三重目の塔はなくなっていたのを、1975年から3年かけて復元したそうです。
新緑のモミジとシダレザクラの残り花が番兵です。


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