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2012年5月

Dinner @ レストランテ スペインクラブ 銀座

2012. 5.22

高知から上京してきた友達を囲んでのディナー。‘スペイン人セレクトのスペイン料理?’という彼女の希望により、銀座の‘レストランテ スペインクラブ’に行って来ました。

Img_5128 1階は、ワインとグルメの‘ボデガ’(ワイナリー)で、スペイン各地から届いたワインが所狭しと並べられていました。イベリコ豚の生ハムやサラミ、チョリソー、ナッツやドライフルーツ、チョコレート等のおつまみ系のものも併せて販売されていました。スペインの物産館ですね。
空間の一部はバルになっていて、ワインとタパスで軽く食事.....というのも可能なようです。


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ワインについてはあまりわからないけれど、2,000円程度のものから十数万円のものまで、いろいろあるんですねぇ.....。お店を選んでくれたスペイン人のEさんによると、同じワインを飲んでも日本ではあまり美味しく感じないそうです。カラッとした気候の下で飲むのが美味しいんだとか.....。って言われてもねぇ.....


2階のレストランテは、結構広く、ゆったりしています。テーブルクロス等店内のカラーコーディネートも日本人的センスとは異なり、おしゃれでおもしろかったのですが、他にお客さまがいらっしゃったので、写真は控えました。


Img_5117コース料理もメニューにはありましたが、今宵はアラカルトで。4種のチーズの盛り合わせ。山羊のチーズがあったのは記憶にあるのですが、あとは.....???


Img_5118 個性的なチーズ苦手な私に、「これなら大丈夫じゃない?」とEさんが薦めてくれたのがこれ何のチーズだったのか既に忘れてしまいましたが、縁が紫色なのはワインに浸してつくられたチーズだからとか.....。


Img_5119 ジャンボマッシュルームの陶板焼の登場‘アヒージョ’とはまた異なるのかなぁ....? マッシュルームはほんとにビッグサイズ。ニンニクたっぷり、生ハムを刻んだものも入っていますが、意外と薄めの味付け。


Img_5120 車海老とアボガドのサラダは見た目も豪華。他にもトマト、オレンジ、オリーブ.....あと食用のお花なんてのもミックスされています。ちょっと甘めのさっぱりしたドレッシングで。


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タコとジャガイモのガリシア風。「これは温かいうちに食べなきゃダメ」とタコ好きのEさんが急かす、急かす.....。猫舌だってば


Img_5122 グラティナード。鱈と.....あと、ジャガイモも入ってたかなぁ~?のグラタンです。こちらも優しいお味で美味しかったです。


Img_5124 イベリコ豚のチョリソとサラミの盛り合わせ。チョリソは油っこくなくて食べ易かったです。ちょっぴりピリッの辛さで、おつまみにはもってこい。


Img_5126 イベリコ豚ホホ肉の煮込み。4人でシェアするには、あまりにも量が少なかったのですが、よく煮込まれたお肉は柔らかくて、とても美味しかったです。添えられた野菜の争奪戦.....一番人気はカリフラワーでした。
デザートも試してみたかったけれど、既にお腹いっぱい 次回のお楽しみ.....?

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金環日蝕

2012. 5.21

金環日蝕の日。私たちが住んでいるところでは雲を通しての観察となりました。相棒さん撮影の写真を何枚か.....。

Dsc00573 7時35分の金環。写真データによると、33分から36分までの3分間、この形をキープしているようです。


Dsc00583 7時37分には、輪が途切れ始め.....。


Dsc00584 輪が解けるのはあっという間。


Dsc005877時39分には、細~いへ。

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行者にんにく

2012. 5.20

帰り道、原村にある‘たてしな自由農園’でゲットしてきたものは.....山菜そう言えば、今年はあまり食べていないよなぁ.....
Img_5115 山菜のおひたしセット。パックには、‘ミツバ・こおれ?・コゴミ’と書いてありました。クセがなく、いただき易いセットでした。


Img_5114 初ゲットの行者ニンニク一部おひたしにして、残りはしょうゆ漬けにしました。おひたしは、甘みが感じられ、意外と美味しかったです。しょうゆ漬けは初挑戦.....と言っても下処理をして、茹でて、刻んで、漬けるだけ.....でしたが、なかなかのヒット冷や奴によく合います。もっと買っておけばよかったなぁ......

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湯川温泉 河童の湯

2012. 5.20

下山後のを探しながら、車を走らせます。
Img_5105 その道すがら、芽吹き始めた新緑の美しさにうっとり 


Img_5106 後続車がびゅんびゅん飛ばして来るので、景色をゆっくり楽しむ余裕がなく.....残念


Img_5107 やって来たのは湯川にある‘河童の湯’。この村に伝わる‘滝の湯川のお洗淵の河童’ の言い伝えから名付けられたようです。


Img_5108 大型施設ではありませんが、比較的新しい感じです。大通りから少し入ったところにあり、地元住民のための温泉施設という印象。


Imgp1190 男女別に、それぞれ内湯、露天風呂があります。11時をまわったばかりの時間でしたが、利用されていうる方が結構いらっしゃったので、写真の撮れる角度は限定的。
アルカリ性単純泉のお湯はミネラル分を豊富に含み、関節や筋肉の痛みを和らげ、心と身体をリラックスさせてくれると好評のよう。下山後のとしては最適ですね。内湯の注ぎ口の上には河童の像.....。


Imgp1194照りつける日差しのせいか、露天風呂を利用する人は、このとき少なかったです。内湯よりも温度はやや低め、優しいお湯に包まれて過ごす至福のとき。
自分が住んでいるところにも、こういう風に気軽に利用できる温泉施設があれば嬉しいんだけどなぁ.....。

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蓼科山へ

2012. 5.20

八ヶ岳連峰の北端に位置する蓼科山。その七合目登山口、標高1,903mにて前夜車中泊。諏訪湖のときとは打って変わって、暖かい夜でした。

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さて翌朝、6時前に出発。


Dsc00484 針葉樹林帯の中のゴロゴロ道を緩やかに登って行きます。


Dsc00485 苔むした林床。


Img_5066 30分も歩くと、登山道に残雪が現れ始めます。ここで軽アイゼン装着アイゼンを忘れて一度出発してしまったのですが、取りに戻っておいてよかった~


Dsc00492 1時間ちょっとで将軍平にある蓼科山荘到着です。


Img_5073 更に雪道を登って行く途中、小さな雪穴の中に、これまた小さな氷柱を発見


Dsc00494 先ほど出合った下山者の方がおっしゃっていた最後の急登はここのようです。


Img_5078 ざっくざっく.....


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途中で景色を見ようとして、思わず足がすくんでしまいました。かなりの傾斜です。‘足元に集中’と自分自身に言い聞かせながら、目を伏せて登って行きます。


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蓼科山頂ヒュッテまでやって来ると、頂上はすぐそこ。この辺りには雪がほとんどないので、アイゼンを外します。


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蓼科山の山頂(2,530m)は大きな溶岩に覆われた広場でした。


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山頂を示す標識から少し下ったところに、蓼科神社の奥社がありました。七合目登山口にあった立派な鳥居はこの奥社のものだったようです。


Dsc00507 雲がかかってきて、山頂からの展望はイマイチ。それでも南八ヶ岳の方は比較的きれいに見えていました。


Dsc00520 霧ヶ峰の手前には白樺湖も見えています。
雲がどんどん上がって来るので、おむすびでブランチを済まして、早々に下山。


Img_5097 恐れていた下りは意外と平気で、ざっくざっく、楽しく下ることができました。


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恐かったのは、下の方の雪道。なぜかアイスバーンに変身していて、アイゼンをつけていても滑ってしまいました。歩き方が悪かったかなぁ.....


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登山口到着。4時間ちょっとの楽しい山散歩でした。


Img_5103 帰り道、蓼科山を振り返ってみました。美しい山容から‘諏訪富士’とも呼ばれているそうです。
山頂付近は完全に雲の中。早めに出発しておいてよかった~

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Dinner @ ピッツェリア マンジャタント 蓼科高原

2012. 5.19

蓼科温泉共同浴場周辺ではディナータイム営業のお店を見つけることができなかったので、車を走らせていて真っ先に見つけた灯りの灯ったお店に入ってみました。それが‘ピッツェリア マンジャタント’。周囲は既に暗闇に包まれていたので、お店の外観写真は撮れず.....。
Img_5058 食事はアラカルトで。新鮮なルッコラの苦味とドライトマトの甘味が不思議とマッチしたサラダからスタート。


Img_5060 スパイスとハーブの味が効いた自家製ソーセージは、結構食べ応えがありました。確かナンコツも入っていたような気がします。添えられた野菜の味もしっかりしていてナイスです。


Img_5061 ピッツア マルゲリータ。美味~
ピッツァ一枚でお腹が膨れて他の料理を味わえなくなったりしないようにというお店の配慮で、やや小さめの‘ピッコラ’サイズ。そう言えば、他の料理もやや控えめな量でした。いろいろな美味しいものを少しずつ.....ということなのでしょうね。


Img_5062 スパゲティはアマトリチャーナ.....だったかな?お料理が美味しいのは、採れたての地元新鮮野菜を上手に活かしているからなのでしょうね、きっと。出されるタイミングもすばらしくよかったです。
車なのでワインはNGでしたが、ワインとともにゆっくりと味わいたいお料理でした。

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蓼科温泉 共同浴場

2012. 5.19

美ヶ原をあとに、よもぎこば林道、ビーナスラインを通って蓼科を目指します。ビーナスライン通過中、霧ヶ峰の富士見台で車を停めてみました。

Dsc00464 南八ヶ岳が見えています。富士山は、この右側にあるようですが、今は霞んでいてわかりません。


Dsc00465_2 こちらは南アルプス。視界がクリアならば、更に中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスと連なる名峰をぐる~り眺めることができるようですが.....


Img_5051 北アルプスはうっすら.....それでも、何とか槍ヶ岳を写真に収めることができたよう.....。


Dsc00475_2さらに車を走らせると、白樺湖と蓼科山を眺めることのできる場所に出ました。明日はあのてっぺん


Img_5054もう17時をまわり、光も霞んできているのに、白樺の新緑は変わらず輝いて.....。

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さて、武田信玄の隠し湯とも伝えられる蓼科温泉、共同浴場に到着です。高原リゾート地にあって、意外とシンプルな外観。


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私たちが訪れたときは、入浴客の大部分が地元の方のようでしたが、私のようなストレンジャーにも快くあいさつを交わしてくれました。
男女別の内湯はそれほど広い訳ではありませんが、この時間、それほど混雑もしていなかったので、ゆったりと寛ぐことができました。この湯船の左右に洗い場があり、見た感じ銭湯のようですが、無色透明のお湯は柔らかく、肌に優しく感じました。それでいて、今日の疲れをぐいぐいと引き出してくれているような、何ともありがたい温泉です。下山後の温泉は、ほんっと最高ですね。


 

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美ヶ原 高原歩き

2012. 5.19

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登り切ると、そこは広大な草原.....いや、柵があるから牧場なんでしょう。牛や馬は見当たらないようですが.....???
美ヶ原って、百名山の中では、八幡平とともに名前に‘山’とか‘岳’とかの字が入らないんですよね。ここに立っていると、確かに山って感じはしないかも.....


Img_4981 鉄塔がいくつか建っているあの辺りが王ヶ頭(2,034m)で美ヶ原の最高峰だそうです。


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まだ雪がちょっぴり残っていました~。まるで草原に浮く雲みたいですね~


Dsc00308 これだけだだっ広いとどこに行けばよいのやら.....ちょっと迷ってしまいます 
とりあえず、美ヶ原のシンボルになっている‘美しの塔’まで歩いてみました。遭難防止のための道標及び避難所として建設されたのだそうです。


Dsc00310 ‘美しの塔’の裏からの眺めがまた素晴らしい冠雪の北アルプスが遠望できます。


Dsc00322 一旦、塩くれ場に戻り、そこからアルプス展望コースを歩きます。松本市街の向こうに北アルプスがど~んっ


Dsc00348 歩いて来た方向を振り返っています。歩いているときには全然気付かなかったけれど、結構な崖になっているんですね。


Dsc00351 最高峰王ヶ頭を通り越して、まずは王ヶ鼻(2,008m)へ。


Dsc00361王ヶ鼻のてっぺん?と思われる場所にはお地蔵さん?たち。奥には王ヶ頭も見えています。


Dsc00360 そして北アルプスの一大パノラマ~ この景色を見ながら、皆さん、ゆっくり寛いでいらっしゃいます。風が気持ちいい~


Img_5019 この辺りの桜はまだまだ固い蕾、山麓とはかなりタイムラグがあるようです。


Img_5021 そして王ヶ頭に引き返し.....最高峰到着奥の鉄塔の見えている向こうが王ヶ鼻です。
王ヶ頭にあるホテルでカレーでブランチを済ましてから下山開始。


Img_5028 苦労して登っても、下るのはいつもほんとにあっと言う間つい先ほどまで、あの上を歩きまわっていたんだけどなぁ.....。


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ダテ河原コースを下ってきていますが、こちらにもスミレやキジムロの花が咲いていました。これはオオカメノキの花。


Dsc00440 山麓に広がる新緑の森。再びの春の季節の中へ。


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上にはいなかった牛たち.....ここにいました。右の大きな木は桜.....。


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何という種類でしょう.....?小振りな花はようやく開花を始めたばかり。


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美ヶ原 稜線へ

2012. 5.19

いくつかある登山口の一つ、三城いこいの広場に到着したのは、8時半。
Img_4933 駐車場では満開の桜がお出迎え


Img_4937 歩き始めて間もなく、何だか楽しそうな木に出合いました。


Img_4939 新緑の中に突入~


Img_4941 見上げると、気持ちのよい青空やっぱり来てよかった~


Img_4942 足元にはスミレがお辞儀して.....。


Img_4945 こごみもいました。


日光浴中のシダはまるで行燈Dsc00237のよう。


Img_4953 最初は樹林帯の中を沢沿いに緩やかに登って行きます。マイナスイオンいっぱいの道は涼しくて快適。


Dsc00243 樹林帯の中で見つけた花:ネコノメソウ


Dsc00408 キジムシロ


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途中、道がわからなくなってちょっと引き返したりしましたが、歩き始めて1時間ほどで、広小場に到着。テントを張っている人がいました。満開の桜とカラマツの新緑が並んでお出迎え。


Img_4961 赤みがかった桜.....これは山桜でしょうかねぇ.....?


Img_4967 さて、この先は沢を離れて、百曲りコースに入ります。木陰はほとんどなく、かなり暑いです


Dsc00279 少し高度を上げてきました。この辺りの樹木の芽吹きはもう少し先のよう.....。


Img_4974 分岐点にやって来ました。右に行っても、左に行っても、行きつくのは塩くれ場。ならば、左の急登近道コースをとります。


Img_4976 稜線まであとひと息。草原の向こうから、蓼科山がひょっこり‘やぁ’

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諏訪湖の朝

2012. 5.19

山遊びに出かけるとき、渋滞を避けるため夜間に高速を走るのが私たちのスタイルですが、ここ最近、‘よしっ、行くぞ’というガッツが出てきません。昨夜もぐずぐずしていたら、出発が22時をまわってしまいました。結果、計画よりは随分手前の諏訪湖SAで車中泊することに.....。
朝方、あまりの寒さに目が覚めてしまいました。5月も下旬に入ろうかというこの時季にこの寒さ.....陽が昇れば気温も上昇するのでしょうが、ウェアはちょっと失敗したかも.....?
Img_4920 目覚めたのは4時半。ちょうど空が白み始める頃でした。明けゆく空を、諏訪湖がその湖面に映し出していました。


 

Img_4922湖ぎりぎりのところまで水田があるんですね。


Img_4924 二度寝して、SAをあとにしたのは7時半。
車を停めた傍では、藤の花がちょうど咲き始めていました。
先日、長野出身の友達とお出かけしたとき、彼女が「藤の花はこれからだね。」と言うのを「え~、もう終わりだよ。」と返してしまった私。私が育ったところでは、藤の花はGW辺りで満開~散り始め。でも、長野ではこれからなんですね。日本って小さな国なのに、気候にバリエーションがあって、それによって開花時期にもタイムラグがあるということを、すっかり忘れていました。失敗~

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Tea Time @ 三日月堂 花仙 北鎌倉

2012. 5.17

北鎌倉から鎌倉まで歩いて、小町通りをぶらぶら歩きまわり、そしてまた北鎌倉まで戻って来ました。小腹が空いたところで、ティータイム。お昼、あんなに食べたのに~ぃ
Img_4914 おじゃましたのは、‘三日月堂 花仙’さん。入ってすぐのところに和菓子の販売コーナーがあり、左手には甘味処があります。表からはわかりにくいのですが、店内は結構広々としています。
中途半端な時間に伺ったので、客は私たちのみ。ゆったり過ごせました。


Img_4910 二人揃って‘白玉ぜんざい’を注文すると、「少し時間がかかりますが、よろしいですか?」との確認。注文を受けてから白玉をつくるので、その分時間がかかるらしい.....。
しばらくして登場した白玉ぜんざいは、かなりのボリューム


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ほら~っ、アップするとすごいでしょ
できあがったばかりの白玉はまだ温かかったです。サイズも大きめで、もちもちと噛み応えがあり、小さなおもちを6コ食べた気分.....。「これでもう夕食は要らないよねぇ.....。」なんて話しながら.....完食です。小豆も大粒で美味でした。
ウォーキングと言いながら、消費以上のカロリーを摂取していたんじゃあどうしようもないですよねぇ.....


Img_4913 間もなく梅雨の季節。お店の前には、ひと足早く鉢植えの紫陽花が満開を迎えていました。

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Lunch @ タケル クインディチ 北鎌倉

2012. 5.17

今日はちょっと遠出して鎌倉へ。待ち合わせの北鎌倉でのランチはネットで評判のイタリア料理のお店、‘タケル クインディチ’で。ランチタイムは12時からということで、まだ少し時間があったので傍の東慶寺を散策してみることにしました。
Img_4887 山門を抜けてすぐのところで迎えてくれたのは、カルミヤ。こんもりとした低木に白い小さな花をめいっぱい咲かせています。


Img_4884 花のアップ。蕾は、まるで金平糖のよう.....。


Img_4889 境内には、他にも花菖蒲たぶん.....?や.....


Img_4890 都忘れこれもたぶん.....も咲いていましたが.....


Img_4893 新緑もまだまだ健在で、陽の光に輝いていました。


Img_4892 新緑と言えば、真っ先に思い浮かぶのはモミジですが、ホオの葉っぱも可愛いですよね。


Img_4891 まるで森の中にいるかのような雰囲気。緑のシャワーを身体いっぱい浴びています。


Img_4907 おっ正午をまわったようです。それでは、お店にGo


Img_4908 お店の外観はこんな感じ、イタリアンらしからぬ風情です。あまりにも静かで、営業しているのかなぁ~とちょっと不安になるほど。
でも、引き戸を開けてみると、店内は結構混んでいました。予約もしていなかった私たち、カウンター席ならということで案内していただくことができました。


Img_4901 3種類のランチメニューの中から選んだのは、‘Pranzo B’。
前菜の盛り合わせ。しらすのじゃこ天はいかにも手づくりといった感じで美味しかったです。


Img_4902 ‘Pranzo B’は、パスタか、ナポリピッツァかの選択になりますが、私たちはパスタとピッツァ一品づつ注文してシェアしました。
本日のパスタは、アサリとトマトのスパゲッティ。麺はアルデンテ、塩加減もちょうどよくて、美味しくいただけました。


Img_4903 ピッツァは、シンプルにマルゲリータを選んでみました。店内には、ピッツァを焼くための本格的な窯もあり、期待が高まります。
美味しかったのですが、トマトソースにもう少し甘みがあった方が好みかも.....。


Img_4905 本日のデザート。かぼちゃのプリンと聞いていたのですが、出てきたのは、なぜかチョコレートムース.....かなり濃厚なムースなので、量はもう少し少なめでもよかったかも.....。

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一幸庵 @ 茗荷谷

2012. 5.16

茗荷谷の駅までやって来て、思い出した有名な和菓子屋さんがあるはず.....。気にはなっていたけれど、茗荷谷までやって来るのが億劫でそのままになっていました。店名も、漢数字の‘一’で始まるということくらいしか記憶になくて、道行く人に訊き訊きしがら、やって来たのが.....。
Img_4879 ‘一幸庵’さん。大通りからは一歩入ったところに、小ぢんまりと佇んでいました。


Img_4882 評判のわらび餅は完売ということで、買ってきたのが葛饅頭(右)と外郎。
包みを開けてみると、経木(きょうぎ)にモミジの青葉。この気配りが、和菓子の繊細さ。いいですねぇ~。
お茶を立てて、姿勢を正していただきたい感じのお菓子です。


Img_4880 外郎は、私には少し甘過ぎましたが、葛饅頭の方は、上品な甘さで美味。葛の部分の、つるんとした感じとプチプチとした食感の共存がおもしろかったです。
こうなると、やっぱりここのわらび餅食べてみたいなぁ.....

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Lunch @ シビックスカイレストラン 文京区役所

2012. 5.16

ウォーキング途中、ランチに立ち寄ったのは文京区役所。立派なビルの25階にある‘シビックスカイレストラン’へ。
Img_4872 ここに来るまで知りませんでしたが、‘椿山荘’さんが入っているようです。
13時をまわっていましたが、展望のよい店内は窓際の席を中心にかなり埋まっていました。昼間っからワインボトルを空け、優雅なランチタイムを楽しんでいらっしゃるマダム・グループも.....


Img_4869 私たちが注文したのは、‘ソレイユランチ’。メインに、ご飯、味噌汁、しば漬けが付きます。


Img_4870 メインの有頭海老フライと豆腐ハンバーグをアップ。‘椿山荘’さんだけあって、味はしっかりしていました。
今までのウォーキングを帳消しにしてしまう以上の.....すごいボリュームです。あ~、苦しい.....と言いながら、平らげてしまう私.....。痩せる訳がないじゃん


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食後、展望フロアを一周してみました。東京ドームシティの‘ビッグ・オー’(世界初のセンタ-レス観覧車だそうです。)が、すぐ下に見えています。


Img_4877 池袋方向。


Img_4878 手前の緑地は小石川後楽園。奥には、新宿の高層ビル群も遠望できます。


Img_4874 そして、オープン間近のスカイツリー。さすが存在感があります。
この後、小石川後楽園か、小石川植物園を散策して.....と話していたのですが、残念ながら時間切れこのまま、地下鉄丸ノ内線の茗荷谷の駅に向かうことにします。

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ウォーキング 上野~本郷

2012. 5.16

上野駅で友達と待ち合わせて、ウォーキングがスタート。お天気に恵まれた今日は、絶好のウォーキング日和 不忍池の弁財天を通って不忍通りに出ます。そこから少し進むと.....。
Img_4853 旧岩崎邸庭園です。三菱財閥岩崎家本邸として明治29年に完成したもので、設計は日本の西洋建築の父ともいわれる、イギリス人建築家ジョサイア・コンドル。1万5千坪を超える敷地に20棟以上の建物があったそうですが、現存するのは洋館、和館、撞球室(ビリヤード場)のみ。
洋館は、木造2階建て、地下室付きの本格的なヨーロッパ式邸宅。装飾には、17世紀のジャコビアン様式を見ることができますが、全体的にはイギリス・ルネッサンス様式が取り入れられています。館内はダークブラウンで統一された落ち着いた雰囲気、天井が高く、あちらこちらに大理石でできた暖炉が設置されていました。また、壁に使われた唐紙もすばらしく、見応えのあるものでした。
因みに、岩手山の南麓に広がる‘小岩井農場’の‘小岩井’は、共同創始者3名の姓の頭文字をとったもので、‘岩’は、三菱財閥2代目の岩崎弥之助からきているのだそうです。ここに来て初めて知りました.....
洋館から少し離れた位置に建つ撞球室もコンドルの設計によるもので、当時の日本では珍しいスイスの山小屋風の造りとなっています。この撞球室、洋館から地下道でつながっているそうです。和館は、耐震補強工事中のため、公開を中止していました。
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入園受付けの裏では、立派な銀杏の木が青葉を茂らせていました。


Img_4859 これは‘アカンサス’、唐草模様のモデルとなった植物だそうですが.....?


Img_4862 岩崎庭園をあとに、東京大学本郷キャンパスにやって来ました。夏目漱石の『三四郎』で描かれている池、‘三四郎池’です。活気あふれるキャンパスですが、ここだけは静寂の世界が広がっていました。


Img_4863 水面に映る景色は、まるでモネの絵画のよう.....?


Img_4866 有名な安田講堂です。前は芝生広場になっていて、その両横に、それはそれは立派な楠木があり、ランチしている人々に恰好の木陰を提供していました。それにしても、こちらも絵画のような空ですねぇ.....。


Img_4868‘赤門’は国の重要文化財。有名なので、正門と思われがちですが、同じ本郷通りを200mほど北に行ったところにあるのが正門のようです。‘赤門’の前では記念撮影する観光客の姿も.....。
この時点で、時間は12:40。お腹も空いてくるはずです。そろそろお昼にしましょうか.....。

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晴れと知ってはいたけれど.....

2012. 5.13

窓の外に広がる青空を見て、あ~あ天気予報で晴れるとは言っていたけれど、ほんとに晴れちゃいました~。こんなことなら、山に行っておけばよかった..... GW後半からずっと or で、お家周辺でうろうろ。それだけにお出かけモードは高まってはいたのだけど、昨夜はとても遠出ドライブする気にはなれなかったんだよなぁ.....。
でも、せっかくお天気なので、新宿御苑散策に出かけることにしました。行ってびっくり結構な人出。皆んな、考えることは同じなんだなぁ.....

Dsc00037 新宿門から入園して間もなく、とてもきれいなお花が咲いていたのですが.....名前は不明。


Dsc00040 そのすぐ傍には、満開のシランのお花畑。


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これは、花菖蒲ですかねぇ.....?


Img_4783ところで、この花、ご存知ですか?


Dsc00050 こんな感じで大きな木にたくさん咲いているのは、北アメリカ原産の‘ユリノキ’の花だそうです。明治20~30年代に、日本で初めて新宿御苑に植えられたという記録があって、その後全国に広まったようです。
花の形から‘チューリップツリー’わかる、わかる.....、葉の形を半纏に例えて‘ハンテンボク’とも呼ばれているそうです。かなり高い位置に咲いているので、残念ながら、花を真上から撮影するのは無理.....。


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ユリノキの近くには、ホウノキもあり、こちらもいくつか花をつけていました。まるで造花のようですね。


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御苑には何度か訪れてはいるのですが、四谷側大木戸門に近い玉藻池周辺に足を踏み入れるのは初めて。江戸時代に完成した信濃高遠藩内藤家の庭園があった辺りで、御苑のルーツといわれている場所です。
池の畔で咲き始めていたのは、ノイバラ。


Dsc00120 フランス式整形庭園では、ツツジがそろそろ見納め.....。


Dsc00122 代わって、バラが咲き始めていました。


Img_4837 賑やかに見えますが、全体的には、まだ蕾のものの方が多かったです。


Img_4803 全種類を紹介するのは無理ですが、いくつか印象に残った花を。‘トランペッター’の赤は眩し過ぎ.....


Img_4799 ‘フリージア’


Img_4818 同じ黄色いバラでも、花弁がひしめいている‘モリニュー’


Img_4830 こういうまだらカラーのバラもあるんですね。‘アラベスク’


Img_4805 話題をさらっていたのは、‘プレイガール’。その名にふさわしい?華やかな色です。奔放な感じがするのは、名前の影響.....?


Img_4828 そして、こちらが‘プレイボーイ’。‘ガール’がピンク系なら、‘ボーイ’は情熱的な?オレンジ系です。


Img_4832 でも.....私が心惹かれるのは、こういう花.....。‘マーガレット メリル’


Img_4796 ‘フレンチ レース’


Img_4822 ‘スプリング コサージュ’とれも、おとなしめのカラー.....。


Img_4841 バラ園を挟み込むように、プラタナスの並木があるのですが.....。


Img_4843 そのてっぺんに注目あのひょろ~っとしたのは新芽.....?バラに負けじと、一生懸命PRしています。何だか微笑ましいですね


 

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バラ園近くには、同じバラ科の車輪梅が咲いていました。


Dsc00168 その横には、中国原産のカラタネオガタマ。漢字で書くと、‘唐種招霊’だそうです。とんでもなく甘くよい香りの花でした。見た目は、ホウの花にも似た雰囲気。


Img_4848 最後は中の池に向かう途中で見つけた満開の‘こでまり’。
山には行けなかったけれど、街の中で、こうしてたくさんの花々を見ながら歩くのも、悪くはないか.....。

そうそう、6月2(土)・3(日)は、環境月間の無料開園日だそうですよ。バラも本格的な見頃を迎えていることでしょうね。

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濁河(にごりご)温泉へ

2012. 5. 1

下呂温泉をあとに、同じ下呂市内にある濁河温泉へ向かいました。とは言っても、山間にある温泉、下呂温泉から2時間半もかかってしまいました。ロードマップで見ると、距離的にはそれほど離れていないように見えるのに、時間的には高山の方が近いようです。
途中、南飛騨小坂の道の駅に立ち寄りました。
Img_4743 ここには‘はなももの里を育てる会’があるらしくて、道の駅を中心にたくさんの花桃の若木が植えられていました。


Img_4747 川沿いだけではなく、遊歩道の正面、奥の斜面にも植樹されています。今でも結構見応えがあるけれど、数年後には、立派な桃源郷になっていることでしょう。


Img_4737 一本の木に咲く三色の花。大正時代、福沢諭吉の娘婿で電力王と言われた福沢桃介が、ドイツのミュンヘンに発電機を買い付けに行った際、一本の枝から三色に咲き分ける様子を見て感動、この花桃の苗木を木曽郡大桑村須原の発電所に持ち帰ったと伝えられています。その子孫なんでしょうね.....


Dsc04993 もちろん、単色のものもありました。


Dsc04988 白って、意外と豪華に見えるんですよね。


Dsc04995 八重ではありませんが、これも花桃の一種なのでしょう......?


Dsc04991 桜交じりの新緑と花桃の間を小坂川が流れて行きます。


Img_4750 更に車を走らせると、御嶽山の一部が見えてきました。下界は雨ですが、標高3,067mの山頂付近は吹雪いているかもしれませんね。


濁河温泉は御嶽山の七合目、標高1,800mに位置し、飛騨側の登山口となっています。万座温泉と並び、通年マイカーでたどり着くことのできる、日本最高所の温泉なのだそうです。公営の露天風呂と思っていたのですが、今日は生憎の雨.....というか、土砂降り露天はヤバそうなので、何軒かある旅館で昼食と立ち寄り入浴をお願いしようとしたのですが、今日は連休中日の平日。2軒ほどお断りされた後、‘日本秘湯を守る会’の会員でもある‘朝日荘’さんで、「お蕎麦くらいなら.....。」ということでOKしていただけました。すごい雨だったので、とても旅館の外観写真を撮る余裕はなく.....←言い訳

Img_4758 効能の強いお湯だから、先に食事をしておいた方がいいでしょうというアドバイスに従って、食堂へ。出てきたお蕎麦は、シンプルでしたが、とっても美味しかったです。しいたけもミニサイズながら、その分、味が凝縮しているようでした。蕎麦にふきのとうとくると、すぐに天ぷらをイメージしてしまうのですが、茹でて刻んでも香り高くて、春の味を楽しめました。きっと採れたてなのでしょうね。刻んだふきのとうは、海苔の下に隠れています


Imgp1168

さて、待ちに待った温泉外は本当に寒かったんですぅ.... 女性用の内湯です。それほど広くはないのですが、好みの大きさ。落ち着けます。


Imgp1175 湯口の堆積物も立派です。温度は少し高め。冷えた身体にはありがたい熱さです。茶色く濁ったお湯は、島根県の三瓶温泉や青森県の古遠部温泉に似ているかなぁ.....?


Imgp1182 外には露天風呂.....。


Imgp1171 露天風呂の方は、雨が降り注いでいるからなんでしょう、やや温め。こちらの濁り湯は、少し緑がかって見えます。あ~、この温度も気持ちいい~ 結局、露天も入っちゃってるんじゃん.....。


Imgp1181 露天風呂の堆積物。湯船を囲む石に付着しています。
午後遅くになると、近くのスキー場で遊んでいるスキーヤーたちも続々と押し掛けてくることでしょう。でも、今は、内湯も露天風呂も、独り占め.....。何という贅沢


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濁河温泉を出て、木曽の方に抜けたところで見かけた満開の桜 ちょっと小振りで赤みがかっています。エドヒガンでしょうか.....?


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雨は幾分小降りになってきましたが、天気の回復はしばらくなさそう.....。このまま、おとなしく帰京することにします。GWの旅はこれにておしまい


 

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下呂温泉街散策

2012. 5. 2

宿をチェックアウトしてから、少し温泉街を散策してみました。

Dsc04942 下呂発温泉博物館に隣接した加恵瑠(カエル)神社。下呂とカエルの鳴き声を掛けて.....という話があるようですが、本当にそれだけなんだろうか.....?


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祀られていたのは、加恵瑠大明神さま。お賽銭を入れるとお告げを聞くことができるのだそうです.....?


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そしてこんなところにも加恵瑠さま。


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道を挟んで加恵瑠神社の向かいには噴泉塔。噴泉塔の後ろには足湯もありました。石碑に彫られた白鷺は、白鷺伝説に因んだもの。詳しくは、こちら。


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1984年に漫画家 小島功さんが下呂温泉の観光PRポスターを手掛けた関係で、通りには、彼が描いたイラストのモニュメントがいくつか並んでいました。


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Dsc04947 温泉寺へ続く石段は173段。石段の左側に見えているのは地蔵堂です。


Dsc04951 途中、振り返って見ると.....下呂の温泉街を一望


Dsc04954 温泉寺の山門と鐘楼。


Dsc04957 本堂。白鷺伝説の薬師如来を本尊とする臨済宗妙心寺派のお寺です。


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本堂左側にある湯薬師如来像の下からもお湯が湧き出しているようです。下呂の源泉を痛い部分にかけて、お参り下さいとのこと。


Img_4707 温泉寺の裏手にあった飛騨地方の水屋。屋根は、戦前まで飛騨特有の、栗の木を割った板ぐれを葺いたもの。風で飛ばされないように石で押えてあります。山の恵みの天然水は、‘水船’と呼ばれる松の木を掘り抜いたものに溜め、仕切りによって飲用と洗い物用とに利用されました。夏には、‘野菜や果物を冷やしたりするのにも使われていたようです。


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水屋の裏には、目も覚めんばかりの色鮮やかな石楠花。


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Img_4712 頭上には新緑.....。静けさの中で、街の中にいることを、しばし忘れていました。


Img_4716 さて、街に戻り.....。
右端の石碑には、‘日本三名泉発祥の地’とあります。ローマ風?の何とも不思議な外観ですが、‘白鷺之湯’という共同浴場のようです。手前は、‘ビーナスの足湯’。


Img_4719 旅館会館の前にも、噴泉塔。傍にはもちろん、足湯もありました。


Img_4722‘せせらぎの小径’沿いの柳の新緑が美しかったです。
中央に見えるのは、江戸時代の儒学者 林羅山。下呂温泉を群馬県の草津、兵庫県の有馬とともに日本三名泉と称したご本人のようです。


Dsc04974 ‘いでゆ大橋’を渡っているとき、河原に噴泉池を発見入浴は無料ですが、水着着用とのこと。


Img_4729 ‘いでゆ大橋’を渡った先にも噴泉塔。


Dsc04977 そして、JR駅前にも.....。温泉街の中には他にもたくさんの外湯、足湯、噴泉塔があります。下呂温泉って、よっぽど湯量が豊富なんでしょうね.....。



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山形屋 @ 下呂温泉

2012. 5.1-2

帰京する前に温泉でゆっくりしよう.....と、直前に岐阜県は下呂温泉にある‘山形屋’さんに予約を入れました。江戸時代から続く老舗旅館らしいです。
Img_4730 建て増しを繰り返されたとのことで、館内の造りは少々複雑.....。案内が適切でなかったこともあって、夕食会場に行くのに迷子になってしまい....他の迷子の方たちといっしょに館内をうろうろ.....。スタッフの方は、全体的には感じよかったです。
写真は、チェックアウトした日、宿泊客も出発した後の昼前に撮影したので、閑散としていますが、私たちが宿泊した当日は、ゴールデンウィークの中日の平日でありながら、満室とのことでした。

Img_4678 案内された7階のお部屋は、畳も新しく清潔、二人には充分過ぎる広さでした。


Img_4691 縁側のテーブルの上には.....。


Img_4694 お部屋の窓からの眺め。益田川(飛騨川)に架かるJR高山本線の鉄橋の上を近代的な車両が走っていました。もう少しレトロ感がある方が、個人的には好きなんですけど.....


Img_4683 食事処でいただいた夕食は、デザートまで入れて9品。奥のお椀の中の煮物は美味しかったです。


Img_4684 ただ、ここ下呂ならではというお料理があまりなかったのが少々残念でした。強いて挙げるなら、飛騨牛他の鉄板焼きと.....。


Img_4688 朴葉みそのちゃんちゃ焼き?くらい。天ぷらもベビーコーンを出すくらいなら、山菜にしていただけると嬉しかったんですけど.....


Img_4689 デザートは、りんごのロールケーキ、葛餅、パイナップルにパセリ.....何だか不思議な組み合わせでした。
ただ、数多くの宿泊客を相手に、温かい料理は熱々のうちにという姿勢については、大型旅館としては、なかなか頑張っているなぁ~という印象を受けました。


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さて、肝心のお湯は、アルカリ性単純温泉の柔らかいお湯です。無色透明無味無臭でぬめり感もわずかに感じられました。浴場は結構広めで、宿泊客の数の割に、ゆったりお湯を楽しむことができました。


Imgp1161露天風呂はやや小さめでしたが、タイミングがよかったのか、ほとんど独り占め状態。ラッキーでした。温泉は右端の黒っぽい石壁を伝って湯船に注ぎ込まれています。外の緑と爽やかな空気が、気分を更にリフレッシュしてくれました。


Img_4693 翌朝の朝食。かなりのボリューム、ご飯がすすむおかずばかりで困ってしまいます。

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湖東三山 龍應山 西明寺

2012. 5. 1

湖東三山、最後に訪れたのは、西明寺です。834年(平安時代)に、仁明天皇の勅願により開創されました。平安から室町時代にかけ、祈願・修行道場として栄え、山内には17の諸堂、300の僧坊があったと言われています。

Img_4648受付を終えてすぐのところで、おちゃめな鬼瓦くん?が迎えてくれました。


Dsc04889 Img_4649 モミジの花も真っ盛り。


まるで線香花火のようです。


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名勝庭園‘蓬莱庭’へ。


Dsc04896 ここもまた、石楠花がお庭に色を添え.....。小ぢんまりとしていながら、心惹かれる美しいお庭です。心字池のほとりを歩きながら、散策路に沿って小山の傾斜を上がって行きます。


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お庭を見おろせる場所にも色鮮やかな石楠花。

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庭園から離れ、緩やかな坂を更に上ります。まるでベルベットのように光沢のある苔.....。


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新緑の中のエンジ色はかなり目立ちます。


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坂を登り切ると、真正面にこの三重塔が見えてきます。鎌倉時代後期に建立された純和様建築で、釘を使用せず、屋根は桧皮葺き、総桧の建物、美しい塔です。


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本堂瑠璃殿は鎌倉時代初期の建立。三重塔と同様、純和様建築で釘を使用せず、屋根は桧皮葺きで、かえるまた・格子模様等鎌倉様式が保存されています。三重塔とともに国宝に指定されています。
こちらの仏像も重要文化財が多く、興味深かったです。木目がそのまま衣の模様に使われている釈迦如来立像、光をあてることでそのお顔の表情ががらっとかわってしまう観音さま.....また上杉謙信が厚く信仰したと言われる‘刀八毘沙門天’の秘仏もちょうど公開中で拝むことができたのはラッキーでした。


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本堂の前には‘賓頭蘆(びんずる)さん’=なでぼとけさんで、身体の悪いところをなでると、そこを治して下さるのだそうです。



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二天門の手前右側にあった霊木、‘千年夫婦杉’。一本の大木が途中から二股に分かれ、またその後ろに若木が出ていることから、良縁、夫婦和合、子授け、安産の、また樹齢が千年であることから、息災延命、家内安全の霊木と言われているそうです。


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二天門。室町時代初期に建立された、杮葺きの八脚門です。本堂、三重塔、そしてこの二天門は、織田信長の焼き討ちに遭いましたが、幸いにも火難を免れ、現存しているのです。


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なかなか迫力のある仁王さまでした。

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湖東三山 松峰山(しょうほうざん) 金剛輪寺

2012. 5. 1

Dsc04801 続いて、湖東三山のまん中に位置する金剛輪寺へ。金剛輪寺は、741年(奈良時代中頃)に聖武天皇の勅願で行基によって開基されました。総門。


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こちらの参道も新緑に覆われ、眩いばかり。


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本坊明寿院の庭園に続く道には、桜吹雪のあと.....。


Dsc04814桃山時代から江戸時代にかけて整備された池泉回遊式庭園への入り口です。


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入ってすぐのところにあったのは、桃山期の庭園。


Dsc04816優しい色の石楠花が、築山を彩っていました。


Dsc04829 明寿院は、1977年に書院や玄関、庫裏が焼失、現存のものはその後再建されたものです。火災を免れた茶室水雲閣(手前)と護摩堂(奥)。


Dsc04832 江戸初期の庭。池には睡蓮の葉っぱ。


Dsc04834江戸中期の庭。


Dsc04853 本堂に向かう参道の両側にはお地蔵さんがずら~りお出迎え.....?


Img_4632 二天門が見えてきました。建立は室町時代。元々は八脚門(楼門)でしたが、江戸時代中期に2階部分を取り壊し、現在の姿になったようです。


Dsc04861 鐘楼。こちらの銅鐘も、音色、余韻ともに美しく.....心に響きました。


Img_4636 本堂大悲閣は1288年の建立。鎌倉時代の和様建築の代表とされ、国宝にも指定さています。
お堂の中には、多くの仏像(そのほとんどが重要文化財で、なかなか見応えがありました。)が並び、間近で拝むことができます。
本堂周辺には‘血染めの紅葉’と言われるモミジがありますが、これは、行基が観音さまを一刀三礼、拝みながら掘り進んだところ、木肌から一筋の血が流れ落ち、粗彫りのまま本尊として祀られたという言い伝えに因んだものだそうです。


Dsc04872 本堂の北、一段高い場所には三重塔。本堂とともに、織田信長の焼き討ちは免れたものの、近世以降は荒廃し、三重目の塔はなくなっていたのを、1975年から3年かけて復元したそうです。
新緑のモミジとシダレザクラの残り花が番兵です。


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湖東三山 釈迦山 百済寺の花

2012. 5. 1

百済寺は花に彩られた、美しいお寺でした。
Dsc04697 花蘇芳(ハナズオウ)


Dsc04701 鬱金(ウコン)桜


Dsc04717 庭園の小山に登る途中には、スミレも。小さ過ぎてわからないかなぁ.....


Img_4580 参道の石楠花は新緑の光を浴びていました。


Img_4589 椿も艶やかに。


Img_4603 紫木蓮の色は柔らか。


Img_4606 三椏の残り花を見つけました。


Img_4605 帰りは北参道を歩いてみたのですが、参道沿いには三椏の木.....?不思議な感じですが、三椏だけは鹿の食害を受けないので、試験的に植えているのだそうです。


Img_4610 駐車場近くの石楠花は色鮮やかに。


Img_4611 紅白で並んで咲いていました。


Img_4612 白い石楠花は、まるでツツジのよう。石楠花って、ツツジ科ですもんね.....


Img_4614 優しい色の八重桜も、今、真っ盛り。

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湖東三山 釈迦山 百済寺(ひゃくさいじ)

2012. 5. 1

菩提寺PAで朝食をとりながら、神戸の本屋さんで購入したロードマップを見ていると、‘湖東三山’という文字が目に入りました。関西に住んでいた頃はこの道も何度か走っているはずなんですが.....知らなかったなぁ~ という訳で、この‘湖東三山’に行ってみることにしました。
Dsc04687 まず訪れたのが、近江最古のお寺、‘釈迦山 百済寺’です。
推古天皇の時代に、聖徳太子の御願により百済人のために創建された古刹です。平安京に都が定められ、比叡山に天台宗が開創されると、百済寺も天台宗に改宗、300余坊の塔頭を構え、‘湖東の小比叡’と称されるほどの大寺院になったそうです。


Dsc04705 境内にある8本の菩提樹のうちの1つ。とても美しい形をしていて、受付から続く広場に入ると真っ先に目につきます。


Dsc04714 喜見院の庭園に続く小路。


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モミジの新緑が眩し~


Dsc04709 私たちが訪れたのは、まだ9時前。職員?庭師?の方が、丁寧に手入れされていました。池泉回遊式庭園で、この右側は自然の地形を活かした小山になっています。


Dsc04713 池の水もきれいで、鯉たちの姿もはっきり、くっきり


Img_4577 池の手前と向こう側に飛び石があるのですが、渡っているとまるで石が水面に浮かんでいるかのような錯覚に陥ります。そんな訳はないんですが.....。


Dsc04733 小山の上に登ると.....。今日は雲が多くて見えませんが、晴れていれば、琵琶湖の向こうに比叡山、右寄りには安土城址、その奥には比良山系が見えるようです。そして比叡山の延長線上800km先にあるのは渡来人の母国、百済の国。彼らは、望郷の念をもって、この場所に立ったことでしょう。


Dsc04751 本堂に続く参道の上には、空気を緑色に染めてしまうほどの新緑。
これだけのモミジだから、秋の紅葉はすばらしいでしょうね


Dsc04761 参道途中で出合ったお地蔵さんたちの表情も穏やかで癒されます。


Dsc04762 仁王門が見えてきました。
作家の五木寛之さんが‘百寺巡礼’の35番目にこの寺を訪れた際、この大草鞋に満願成就の願掛けをされ、その1年半後に見事百寺満願を達成されたそうです。


Dsc04768 仁王門をくぐり、本堂が近づくと何やら不思議な声が.....?この辺りも鹿が出没するようになり、食害の被害も出るようになってしまったというお話を聞いた直後だったので、鹿を追い払うため、犬の吠える声でも録音して流しているのかな.....?なんて思っていたら.....。


Dsc04771 声の主は蛙でした。どうりで犬にしては、迫力に欠けるなぁ~と思っていたところでした。
体長8cmくらいでしょうか、この茶色の蛙が、本堂周囲の小さなお濠のなかにわんさか


Dsc04773 本堂の向こう側には鐘楼。度重なる大火や兵火によってほとんどが焼失してしまい、境内には創建当時の建物は残っていません。オリジナルの本堂は、現存のものよりも規模が大きく、また傍には五重の塔もあったようです。


Dsc04780

本堂と鐘楼の間にも菩提樹。山号に因んで、‘仏陀聖樹’として崇められていた‘千年菩提樹’、天正元年4月7日、信長の焼き討ちにより、幹まで焼損しましたが、幸いにも、熱が根まで及ばなかったために、幹の周囲から再び蘇ったと案内板の説明。


Dsc04787

‘昭和の名鐘’は心を打つ音色で、その余韻もまた美しかったです。
お寺巡りは久しぶり。ほとんど貸切状態で静かに過ごさせていただきました。境内を歩いていると不思議と心が静まり、落ち着いてきます。穏やかで心地よい時間でした.....。

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平松のウツクシマツ

2012. 5. 1

昨夜車中泊した名神高速道路の菩提寺PAにて見つけたもの。
Img_4558 天然記念物‘平松のウツクシマツ’です。赤松の変種で多行松(東京松)とよく似ているのですが、多行松が園芸品種であるのに対して、ウツクシマツは自然性のもので、日本ではこの地だけに生育しているのだそうです。また、多行松とは異なり、大きく成長、中には高さが地上10mを越えるものもあるとのこと。
その美松の下に、信楽焼のたぬきの親子?。何とも愛らしいとぼけた表情で、笑みを誘います。


Img_4561 別の角度から。ウツクシマツには主幹がなく、一本の根から枝が地表近くで放射線状に分かれているのが特徴なのだそうです。見る角度によって形が多少変わりますが、いずれも整っているのがすごいです。


Img_4563 駐車場の一角では、ちょうど咲き始めた白い藤が風と戯れていました。

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