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目黒寄生虫館

2012. 2.18

P1020665 これ、何だかわかります.....?
上に‘日本海裂頭条虫’と難しい名前がついていますが.....サナダムシのことらしいです。幼虫のついたマス寿司を食べてしまった人のお腹の中で何と8.8mの長さまで成長していたそうです。自覚症状は全くなかったというから驚きです。そう言えば、ひと昔前、モデルのナオミ・キャンベルさんがサナダムシ・ダイエットをしているとかで評判になりましたが、不快感があるなら、いくらダイエットのためとはいえ、サナダムシをお腹の中で飼うことはできないでしょうね.....。
左端の矢印の下辺りが頭になるようですが、扁平な胴体に比べて恐ろしくちっちゃいです。


Img_3464 1階には、寄生虫の実物標本がずら~り。


Img_3463寄生虫名、その貸主(動物)及び貸主の身体のどの部分に寄生していたかという説明が、一つ一つの標本に添えられています。


Img_3455 もちろん、人間を貸主とする寄生虫の標本もありました。2階には、寄生虫によって引き起こされる病気についての説明パネルもありました。マラリアや住血吸虫等人間を死に至らしめる寄生虫もいますが、これらは例外的な存在で、一般的には、 寄生虫たちは、貸主との共存を図るため、貸主にできるだけ影響を与えないように進化してきているのだそうです。貸主に何かあれば、そこに寄生する自分たちも生き延びることができなくなりますもんね。


Img_3458 これは、世界的に著名な寄生虫学者 山口左中(さちゅう)さんによるもの。細部まで詳細に図解されているこの虎の巻は、すべて手書き、並々ならぬ情熱をもって寄生虫の研究を続けられた山口さんの存在を初めて知りました。


Img_3452 目黒通りに面した、世界で唯一の寄生虫の博物館‘寄生虫館’。ぱっと見た感じ、マンションのような雰囲気の小さなビルの1、2階にありました。看板も地味であまり目立ちません。入館料は無料ですが、1階の隅の方に運営のための募金箱が置かれていました。子ども連れの家族や年配のご夫婦、若いカップル、学生さんのグループ等さまざまな来館者で意外と失礼!賑わっていました。
2階のミュージアム・ショップでは、寄生虫のTシャツやキーホルダーを販売していましたが、買って行く人っているのかなぁ........あいました。以前、ここからそう離れていない場所に住んでいたのですが、引越し直前に最後に行った美容室で担当してくれたお兄さん、ここのTシャツ着てたなぁ.....。「何か好きなんですよね、あそこ(寄生虫館のこと)。もう週1で通っちゃってますよ。」なんて言ってましたっけ.....。










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