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2011年9月

サムギョプサル @ どんなりさい 大久保

2011. 9.30

昨年末、帰省したときに、仲間内で話題になっていた‘サムギョプサル’。今回上京した彼女が、その話題提供者。私が近くに住んでいることもあって、大久保のコリアンタウンに念願の‘サムギョプサル’を食べに行くことに。金曜日の晩ということもあってかなりの人出。いや、正確に言うなら、昼夜、曜日を問わず、いつも賑やかなんだけど.....事前にネットでチェックしていたお店は長蛇の列で、即却下。たくさんの飲食店が並んでいるというのに、閑古鳥が鳴いているところがない行列のできているお店も結構ある。ひょっとして、今、日本で一番元気なのはコリアンタウンではないんだろうか.....

Img_2178さて、歩いていて目に止まったのがこのお店‘どんなりさい’。目に飛び込んできた‘サムギョプサル専門店’の文字、比較的列が短く、女性客が多くて入りやすそう.....というのが決め手となった。(この日は、お店の写真を撮り忘れてしまったので、後日撮影。)
韓流スターのことはよくわからないけれど、グンチャン等々が来店しているらしく、表にはスターの来店時の写真やサインが貼り出されていた。


Img_1856 突き出し。左から、大根の浅漬け?、コチュジャン、レンコンの甘辛煮、大根キムチ、もやしのナムル。奥の皿は、にんにくと青唐辛子。友達は、果敢にも、青唐辛子にほんの少量トライして.....やっぱりギブアップ。


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チャプチェご飯。ご飯ものが少し欲しくてオーダーしたものの、かなりのボリューム。春雨は、日本の春雨のようにつるんとした感じではなく、とろっとまとわりつくような食感。韓国の錦糸卵は、黄身、白身別々につくるのだと初めて知った。なぜなんだろう.....?


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トマトサラダは、キウイとの組み合わせ。しかも、上からかけられているのは柚子茶.....らしい。甘めのさっぱり味。


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肝心のサムギョプサル!この状態で運ばれてきたとき、あ~、このぶ厚い脂身、無理かも~って、正直思った。でも.....


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鉄板は少し傾けられていて、バラ肉から出た油が下に落ちるようになっている。


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焼けちゃうと、こんな風にカリカリに。油が切れているうえ、キムチや突き出しの野菜とともに、えごまやサンチュ、グリーンリーフ等に包んで(好みに応じて、コチュジャンやごま油をつけて)いただくので、恐れていたようなこってり感はない。意外とヘルシーな料理かも。....とちょっと調子に乗って食べ過ぎてしまった。
でも、こういう料理なら、どこで食べても、そんなに大きな当たり外れはなさそうだねと友達。そうだろうなとは思うけれど、じゃあ、待ち列の長短の違いは何なんだろうなぁ.....?

 

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丸ぶら.....?

2011. 9.30

仕事では何度も上京しているけれど、純粋な観光はしたことがなく、皇居にも行ったことがないという故郷の友達のために、もう一人の友達が皇居に案内してくれた。
Img_1843 とは言っても、行けるのは、この二重橋の手前まで。新年や天皇誕生日の一般参賀の際は、この右手の通路から二重橋を通って参入するのだ.....と、お友達の説明。外国人観光客もちらほら。







Img_1844 再び丸の内に戻る。広葉樹の街路樹が並ぶ石畳の仲通り沿いには、ブランドショップが軒を連ねていて、まるでヨーロッパの街にいるかのよう。そんな通りから一歩奥に入ると......パティオ風のちょっと素敵な空間があった。‘丸の内ブリックスクエア’というらしい。この空間を囲むように、洒落たレストランやスイーツのお店、インテリアやファッション雑貨のお店がある。知らなかった~。そもそも丸の内にやって来ること自体、ほとんどないのだ。


Img_1847 ブリックスクエアから、三菱一号館美術館の‘Cafe 1894’へ。明治期には銀行の営業窓口として使われていたフロアは天井が高くて、解放感がある。







Img_1848 こちらで、紅茶をいただいた。紅茶は4種類、2パックずつ、熱湯の入ったポットとともに登場。お好きな紅茶をどうぞ.....ということらしい。お湯はたっぷり2杯分はある。これで550円、この雰囲気の中で味わうことを考えれば、とってもリーズナブルだ。
隣のテーブルの男性がいただいているケーキプレートも気になる.....。ま、これは次回にしましょう。


Img_1851 カフェの入った三菱一号館を鍛冶橋通から見る。古風な洋館と近代的な高層ビル。同じ一角に存在を主張し合いながら建っているのがおもしろい。
三菱一号館は、1,894(明治27)年、日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所建築。全館に19世紀後半の英国で流行したクイーン・アン様式が用いられている。老朽化のために1,968(昭和43)年に解体されたが、40年あまりの時を経て、コンドルの原設計に則って同じ地によみがえったという。(三菱一号館HPより)






Img_1853 国際フォーラムのガラス棟。これまでも何度か訪れているのに、船を題材につくられたものであることを、友達の説明によって初めて知った。丸の内界隈には、おもしろい建造物がたくさんありそう。今度また、ゆっくり来て、散策してみよう.....と思った。
故郷の友達が笑って言う。「外国人が日本人相手に東京を案内して、東京在住の人が一番写真を撮っている。」と.....。そう言う彼女は、結局一枚も写真を撮らないまま、故郷に戻って行ったらしい。

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Lunch @ マハラジャ 丸の内

2011. 9.30

友達が上京。故郷からの共通の知り合いで、今は東京在住のもう一人の友達と三人、丸の内の‘マハラジャ’にてランチ。
Img_1839 明治安田生命ビルの地下2階にあるお店。写真は食後、14時半頃に撮影したものなので閑散としているけれど、おじゃましたお昼どきには、ほぼ満席。周辺にお勤めのサラリーマンやOL然とした人がほとんどだった。行列ができていることもよくあるらしいので、特に待たされることなく席につくことができたのはラッキーだったのだろう。
入り口入ってすぐのところに女性が一人、席が空くのを待っているのかと思いきや、テイクアウトのお弁当待ちのよう。


Img_1835 案内されたテーブルには、既にサラダが用意されていた。キャベツとコーンのシンプルなサラダ。


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4種類のランチメニューの中から、2種類カレーランチ(1,100円)をオーダー。基本はチキンと野菜のカレーだけど、他のカレーを選ぶこともできる。(追加料金の必要なものもあり。)
写真は、基本のチキン(左)と野菜のカレー。ナンとご飯の両方が出てくるのにはちょっと驚いた。ご飯があるからかも知れないけれど、学生街のカレー屋さんと違って、ナンのサイズはとってもお上品だ。ナンもご飯も、おかわり自由。ナンはバターあり、なしの選択も可。
スパイスが刺激的なカレーは、とろみが薄く、さらっとした感じ。チキンは咀嚼する前にほろほろと簡単に崩れるほどよく煮込まれており、野菜カレーはトマトの酸味の効いた私好みの味。美味しいけれど、近所のインド料理店で食べ慣れたものとは違うなぁ~と思っていたら、「インド料理とネパール料理って、全く別物だよね。」と友達。「どういう風に?」と訊く私に、「ネパール料理は和食っぽい。」と即答が戻って来た。なるほど近所のお店は、ネパールの人がやっているのだ。


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食後に出てきたラッシー黄色っぽいから、マンゴーラッシーだったんだろう。も、全く異なる。甘さは控えめで、あっさりとしていながら、まろやか。これは美味しい。
このお店では、モーニングもやっているようで、ネットでは、そちらの評判もよい。インド料理のモーニングは未知の世界、トライしてみたいところだけれど、丸の内に勤務でもしていなければ、時間的に難しそうだなぁ.....。
 

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パパブブレ @ 中野

2011. 9.29

ず~っと気になっていたお店に、ようやく行って来た。本物の手作りキャンディの美しさを蘇らせようと、2004年、スペインはバルセロナに生まれたのが‘パパブブレ’。世界で12店しかないうちの2店舗が東京にある。中野と渋谷、どちらも駅からは少し歩く場所にある。
Img_1824 今回おじゃました中野のお店は、薬師あいロード商店街の中にある。


Img_1823 庶民的な雰囲気の商店街の中で、ちょっと高級感のある、おしゃれなお店は浮いてしまいそうなものだけれど、シックな色調でまとめられているからか、それほどの違和感はない。地元の方、特に小さな子ども連れのママさんたちが多く出入りされているようで、お店の前に止められた子ども乗せのついた自転車も、不思議とマッチしてる?、何だか微笑ましい。もっとも、今は平日の昼間、夕方や週末ともなると若い女性の来店も多いことだろう。



Img_1811 入り口入って右側が飴工房って言うのかなぁ~?、左がレジ。レジの奥には、商品がディスプレイされている。店内もシンプルで落ち着いた雰囲気、甘酸っぱい香りが漂っている。


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ディスプレイその1。一番上の棚にはペロペロキャンディ?あるいはロリポップ?を中心に、下には瓶詰めになったキャンディがお行儀よく並んでいる。


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その2。お店の最奥、突き当りの壁には、お手頃な袋入りのキャンディ。種類がたくさんあって、目移りしてしまう。


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その3。入り口傍の通りに面した窓際に置かれたショーケース。カラフルで、まるで宝石のディスプレイのよう。


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工房では、キャンディがつくられる様子を見学することができる。キャンディと言うよりも、金太郎飴と言った方が親近感が湧くかも.....うん。
直径20cmくらいの白い棒状の飴の形が調整されている横では、紫色の飴が均されています。


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平らになった紫色の飴を白い部分にかぶせて、これを包んで.....


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てっきり大きなペロペロキャンディをつくっているんだとばかり思っていたのだけれど、先端の方をどんどん細めていってます。何か模様があるのだけど、それが何なのかわかりません。


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作業は3人がかり。細くなった先端を次々と小さな斧のようなもので70cmくらい?にカットして、更に上から押さえ気味に、ガラガラまわしています。更に細くしているのか、整形しているのか.....?


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細い棒状になったものを、更に小さくカットしてできたものが、これ直径1cmあるかないかくらいの小さな、かわいいキャンディ。模様が魔女のプロフィールであったことが、この時点でようやく判明。写真ではちょっとわかりにくいかも知れないなぁ.....。いやぁ~、おもしろい
試食をどうぞ.....と勧められ、いただいてみる。でき上がったばかりのキャンディは、まだ温かい。温かい飴なんて初めてだ。ラズベリーの甘酸っぱい味がした。ハロウィーン・バージョンのこのキャンディ、この週末からお店に並ぶそうだ。


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購入したキャンディは、どれもプレゼント用なので、袋を開けることができないのだけど.....。ネットでも評判のよかったフルーツミックス。ぶどうやイチゴ、オレンジやレモン、キウイやパッションフルーツ、りんごや桃などのかわいらしい絵が描かれている。甘酸っぱくて、日本の金太郎飴のようなべっとりとした甘さはない。もう数十年も口にしたことがないけれど.....今もあるのかな?後味もさっぱりしている。



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これも同じフルーツミックスの‘ハピーバースデイ’バージョン。何味かは、口に入れてからのお楽しみ。それにしても、これらの細かい模様や文字、一体どうやってつくっているんだろう.....?ほんとは、そこんとこ見学したかったなぁ.....。


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こちらは、フルーツミックスの‘ラブ’バージョン。バレンタインデーとかにもいいかも。


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左がハーブのキャンディ。と言っても、ハーブの味はあまりきつくない。フルーツミックスよりも、こちらの方がむしろ甘いような.....。
右の抹茶味のキャンディは、食感がおもしろい。少し落雁にも似ているような気がするけれど、もっとしっかりしている。あっさり、さっぱりしていて苦味も効いている大人味。ひょっとして、プレゼント用って言いながら、なぜこんなコメントできんの.....?ってつっこみを入れてる?はいっ、それは、お店でいろいろ試食させていただいたからです。試食用のビンも店内のあちらこちらに置いてあったけれど、店員さんがよろしかったら.....と惜し気もなく勧めてくれたのだ。多分、5、6種類はいただいたような気が.....。太っ腹の‘パパブブレ’さん、どうもご馳走さまでした。


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生蕎麦 @ 高野屋 安曇野

2011. 9.24

中房温泉を後にして、町に下りてくる。お腹もいい感じで空いてきたし.....と、ナビでお蕎麦屋さんを検索するも、土曜日だからか?どこも閉店してしまっている。まだ18時をまわったばかりなんだけどなぁ.....。仕方ないので、道中目についたところに入ろうと車を走らせるものの、これがとんでもなく苦手な私たち.....。どうする?ここにする?と決断できないまま通り過ぎたり、スピードを出し過ぎて、気づいたときには後方に遠ざかっていたり.....。あちゃ~
Img_1805 どっぷり日も暮れた頃、ようやく見つけたのが、ここ、‘高野屋’さん。実はここも一旦通り過ぎて、引き返してきたのだけど..... 国道19号線沿い、明科(あかしな)駅からも近い場所にある。
比較的広い店内には、一組の家族連れがいるのみ。う~ん、失敗したか.....?
私たちの後、観光客らしい三人連れ、更に遅れて地元の方らしい年配のご夫婦がやって来た。


Img_1801 .....けど、そばはなかなか出てこない。お腹空いたよぉ~もしかして、今、打ってる.....?
待っている間にと、出されたお漬物.....これが、とっても美味しいんである。自家製なのだとか。
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相棒さん注文のもりそば(大盛り)がようやく登場。おそばは、長野県産のそば粉を使用しているらしい。つけ汁は、意外にも、お醤油よりもお出汁の味が強く効いている上品なお味。関西風っての.....?好きだなぁ、こういう味。


Img_1803 私が注文した天ぷらそばも間もなく登場。おそばを味わうには、もりそばが一番.....と、わかっちゃあいるけれど、夜になると肌寒いくらいの安曇野、温かいものが食べたかった。こちらもまた、お出汁がよく効いていて美味しくいただけた。


Img_1804 天ぷらも、新鮮な野菜を使っているらしく、野菜の自然の甘さを感じる。サクッと、美味しい天ぷらだった。あ~、幸せ~

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燕山荘から大天井岳への尾根歩きⅡ

2011. 9.24

Img_1740 大天井岳の山頂には、小さな祠。


Img_1741 山頂からの展望はすばらしい~のひと言。


Img_0672_2 槍ヶ岳は長野と岐阜の県境にある標高3,180m、日本で5番目に高い山。大天井岳はその槍ヶ岳の展望台とも言われている。


Img_0662 穂高連峰。右から北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳、どれも3,000m級の峰だ。山岳紅葉で有名な涸沢カールの残雪も見えている。


Img_0674 水晶岳.....かな?


Img_1739 さらに北に目を向けると、立山、剣岳、針ノ木岳、蓮華岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳.....。眼下には高瀬湖も見えている。


Img_0646 立山と剣岳のアップ。


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鹿島槍ヶ岳、五竜岳方向のアップ。


Img_0740 常念岳方向。背景には、八ヶ岳、富士山、南アルプスも。これだけの山々が1枚の写真に収まってしまうなんて、広いようで、やっぱり日本は小さな国なのかなぁ.....?


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狭い山頂には、次から次へと登山者がやって来る。名残惜しいけれど、そろそろ行きましょー!


Img_0763 切通岩のはしご&鎖場。


Img_1768 巻き道の日陰になっているところで見つけたヤマハハコはちょうど見頃。これまで見た中で、一番美しいかも.....。


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巻き道から、大天井岳を振り返る。山って、登りのときはなかなか近付けてくれないけれど、離れるときには一気に遠ざかる.....ような気がする。


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大下りを登り返している最中空の青さが目にしみるよう.....。やっぱり、大天井岳の登りよりは楽かも.....。ε= (*^o^*)


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大下りの頭まで戻って来ましたよ~


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しばらく歩くと、燕岳と燕山荘も見えてきた。


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槍ヶ岳、大天井岳を振り返る。午後の光は強烈だ。


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あとは、一気に燕山荘まで登り返し。
燕山荘の喫茶サンルームにて、ティータイム。同じテーブルにいた人に、これから下山すると話したら、えっ?これから.....?という顔。時刻は14時半。今日の尾根歩き、あまりの展望のすばらしさに予定外に時間がかかってしまったよう.....。


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燕岳に最後のご挨拶。


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一気に下る。登山道から見上げると、槍ヶ岳がひょっこり顔を出していた。右側の子槍が、まるでバイバイしている手のように見えるのは気のせい.....?


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下りは勢いで、思いの外、早く下山することができた。登山口の中房温泉にて汗を流す。日帰り入浴の受付時間も終わりに近づいていたので、あまりゆっくりとはできなかったけれど、いいお湯だった。

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燕山荘から大天井岳への尾根歩きⅠ

2011. 9.24

Img_1696 快晴 大天井岳に向けて出発っ~


Img_1698 足元がパリパリするなぁって思ったら、何と霜柱が.....。Img_1706









霜柱だけではなく、岩の割れ目からはつららも今朝方はかなり冷え込んだよう。


Img_1710 ここまでは、槍ヶ岳をずっと眺めながらの快適な尾根歩き。人が集まっている辺りが‘大下りの頭’.....ってことは.....ここから、一気に下り。


Img_1716 さすがに下りは楽、鞍部まではあっという間。大下りを振り返る。帰りはここを登るんだなぁ.....Img_1727









小さなアップダウンを繰り返し、巻き道を歩きしながらやって来ると、目の前にはで~ん!と大天井岳。


Img_1730 はしごのかかったところには、小林喜作さんのレリーフ。北アルプスの峰々をつなぐ‘表銀座コース’に、喜作新道を切り開いた人物だという。


Img_1731 絶景~ヽ(´▽`)/双六岳とか?三俣蓮華岳とか?槍ヶ岳以外の山の名前はわからないけれど.....。あちらの尾根も歩いてみたいなぁ。


Img_1732 槍ヶ岳との分岐。常念岳の方向に向かう。ここからはちょっとキツイ?登り。


Img_1734 大天井岳に登る途中、歩いて来た道を眺める。燕岳があんなに遠くになってしまった.....。ここ、戻るんだよねぇ.....。


Img_1755 ケルンが現れ.....


Img_0641 大天荘が見えたら、山頂はすぐそこ.....。わくわく..... 


Img_1754 と思ったら、まだ先があった もうひと頑張り。うんしょ、うんしょそれにしても、文句のつけようのない青空だ!


Img_1753 振り返ると、数年前に登った常念岳がひょっこり顔を出している。すっかり ご無沙汰~!


Img_0668登山者の注目を集めているあの人は.....。


Img_0669 あのお兄さんだっ!
乗れるところがあったら乗ろうと思って持ってきたんだ.....とのこと。世の中、すごい人がいるもんだなぁ~。でも、なかなかいい絵になってますよ。


Img_1742そして.....ようやく、山頂到着。標高2,922m!ばんざーいっ!ヽ(´▽`)/

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燕山荘の夜明け

2011. 9.24

Img_0398 朝の光が夜空を押し上げようとしている。燕岳は日帰り登山が可能な山。それでも、山小屋に泊まってしまうのは、きっと、この瞬間が好きだから.....。


Img_0403 雲海の向こうには、富士山、その右側に南アルプスの山々、写真にはほとんど写っていないけれど、左側には八ヶ岳も見えている。雲の下には町の灯り。


Img_0416 月がまるで星粒のようにしか写らない。空の広さに圧倒されてしまう。ばたんっ!と地面に倒れてそんな空を見つめたい.....。


Img_1666 ご来光を見に、たくさんの人が集まってくる。特等席?であるテラスの上は既にいっぱい。


Img_1664 こちらにも、人、人、人.....。


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そろそろかな.....?と思った直後のご来光は浅間山の向こうから。この瞬間を待ち望んでいたギャラリーから、わぁーっ!と歓声が上がる。


Img_0468 雲海の上にもオレンジ色の光が広がり始める。


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山小屋の反対側にまわると、モルゲンロートに染まる槍ヶ岳。やっぱりカッコイイ山だなぁ~。


Img_0464 今日は、槍ヶ岳手前の稜線を、左奥の大天井岳まで歩いてから燕山荘まで戻り、下山しよう.....と昨夜決めた。天気は、気持ちのよい尾根歩きになりそうな予感.....。

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燕山荘夕景

2011. 9.23

Img_1650 17時半をまわる頃。山の斜面が黄金色に染まり始める。眼下には穂高の町。


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ゴリラ岩くんと沈み行く夕陽を静かに眺める。


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太陽は、この一瞬、強烈な光を放ち、雲の中に消えて行った。


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太陽が沈んだ辺りの右側にはちょっと不気味な雲.....。明日の天気、大丈夫かなぁ~。

すっかり暗くなって、星空を見に外へ。薄雲がかかり、見える星は数えるほど。あまりの寒さに山小屋に駆け戻る。しばらく部屋でくつろいでいると、お隣さんが戻って来た。「星がすごくきれいですよ。」の言葉に、再び外へ。先ほどの雲はきれいに消えてなくなっていた。空には満天の星!昨夜、登山口の駐車場で見上げた星空もきれいだったけれど、今晩の空は.....まるで、宇宙に投げ出されたかのよう。天の川もはっきりと見える。首をぐるりとまわすと、燕岳の左上には北斗七星。明日のは期待できそう.....かな?


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燕山荘 食事編

2011. 9.23-24

Img_1645燕山荘の食堂は広い。それでも、宿泊者600人ともなると、メインダイニングだけでは入り切らないようで、ダイニングに隣接した複数の部屋でも食事が出されていた。私たちが通されたのは、この部屋。メインダイニングの奥にある。早めの到着だったため、夕食4時30分スタートのグループ。同室のご夫婦は、7時30分のグループとおっしゃっていたので、多分4回くらいに分けて食事が出されるのだろう。スタッフの方は大変だなぁ~。
食事中、名物?アルプホルンの生演奏が聞こえてきた。メインダイニングの方で演奏されていたので、私たちは聴くだけ.....。

Img_1688 こちらは朝食時のメインダイニング。朝食は5時から。グループ分けはなく、ダイニングにやって来た人から食事となる。満席になると、時間を区切って案内されることもあるようだ。


Img_1648 夕食メニュー。メインはハンバーグ、キャベツの千切り、ポテトサラダ等の野菜添えにシューマイもついてくる。これに、ご飯、高野豆腐と油揚げのお味噌汁。デザートには、黄桃のトッピングされたヨーグルト。


Img_1646 割り当て分の食事だけでもすごいボリュームなのに、更に、取り分け分の筑前煮に.....


Img_1647 中華風はるさめサラダ.....。ここが山の上であることを忘れてしまいそうな豪華メニューだ。


Img_1689 朝食は、焼き鮭、ハム&エッグ、ほうれん草の白和え、めかぶ、山菜の佃煮、オレンジに、ご飯、玉ねぎと麩の味噌汁。デザートは、パイナップル・ゼリー。


Img_0134 喫茶メニューもかなり充実している。


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下山直前に注文したケーキセットは950円。ケーキも数種類の中から選ぶことができるし、紅茶のレモンだってちゃんと生のレモンをスライスしたもの。まるで、普通の喫茶店でお茶しているよう.....。贅沢過ぎる.....。でも、幸せ~


Img_0132 喫茶サンルームに隣接したテラス席でくつろぐ人々。(到着時に撮影)山に登って、がむしゃらに歩きまわるだけでなく、こういう場所でゆっくり過ごす.....ってのもありかも。燕山荘は、そんなことが可能な、魅力的な山小屋だ。

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燕山荘 施設編

2011. 9.23-24

Img_1575 Img_0118 燕山荘は、これまでお世話になった山小屋の中でも最も大規模で、おしゃれで、贅沢な山小屋だと思う。何と600人も宿泊可能とのこと。




北アルプスの中でも有数の歴史を誇る山小屋としても知られているらしい。


Img_1637テントサイトは登山道を挟んで反対側、山小屋より少し低い場所にある。30張程度の比較的小さめのサイトは、オーバーフロー気味。


Img_1642 玄関ロビー?の様子。館内は掃除が行き届いており、快適。


Img_1640_2 入って右側が受付。15時半をまわっても、登山者が続々とやって来る。規模が規模だけに、スタッフの方も多い。


Img_1641 左側には売店。Tシャツやバンダナ、キーホルダー、バッジ等燕岳登頂記念のグッズが所狭しと並べられている。他にも、おやつや飲みものも販売されている。


Img_1565 到着が早めだった私たちが案内されたのは、奥の方にある新館だったかな.....?の中でもまた奥の方。


Img_1564 客室?の様子。1階部分と2階部分に分かれていて、それぞれが3畳+α=幅の狭い板間?の広さ。


Img_1563 小窓もついている。今日は、満室になりそうとのこと。


Img_1643 本館?の方には、廊下にザックや登山靴を置くスペースがあった。
個室も本館にある。


 

Img_1566 廊下突当りには、談話室。この右に男女別のお手洗いと洗面所がある。洗面所には蛇口が3つ、飲用可。但し、夜から朝にかけて凍結のため水が出なくなることがあるので、
早めに確保しておくようにと案内された。実際、夜から翌日出発まで1滴の水も出なくなってしまったので、事前にゲットしておいた水で歯磨きしたり、洗顔したりすることとなった。トイレは5つ(女性用)。


Img_1567 談話室の中には乾燥室もある。


Img_1649 新館?のテラス?より、燕山荘の本館と、その向こうに燕岳。手前には、真っ赤な実だけになってしまったナナカマド。


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本館?下の斜面は、ヤマハハコのお花畑。


Img_1644さてさて、この日の燕山荘、やはり満室だった。3畳分のスペースに6人が雑魚寝。四国は高松からいらしたご夫婦、地元長野の伊那からいらしたご夫婦とご一緒させていただく ことに.....。雑魚寝の練習中。笑っていられたのもこのときだけ。翌朝には、皆さん、身体が固まって、肩が痛い、首が痛い、腰が痛いと大騒ぎ。やっぱ り気を遣っちゃいますもんね。でも、気持ちのよい人たちで、一晩とても楽しく過ごすことができました。ありがとうございました~!m(_ _)m いつかまたどこかで.....。


Img_1807 燕山荘でいただいた荷物用のタグは、畦地梅太郎さん作。燕岳に向かって乾杯してる.....?

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燕岳・北燕岳へ

2011. 9.23

燕山荘の談話室?にておにぎり昼食をとって、いざっ!燕岳へ。
Img_0138 え~っ?w(゚o゚)w.....今、すれ違った男性、見ましたっ?自転車担いで上がって来てるんですけど.....。ひぇ~!自転車、どうすんのかなぁ~?


Img_0152すごく気になるけれど、とりあえず燕岳へ。燕岳へは、ここから30分ほどの道のり。陽が射したり、ガスったり、天気の変化は目まぐるしい。


Img_1558_2 少し前に登った鳳凰山同様、燕岳は花崗岩の山。山名は、春の雪形がツバメに似ていることからつけられたそう。
稜線はやはり風が強く、陽が翳るとかなり寒い。持参した服をすべて着込んでますっ。


Img_0187 振り返ると、カラフルなテントサイトの奥に燕山荘。


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さまざまな形の花崗岩、見ていておもしろい。メガネ岩から、再び燕山荘を振り返ったところ。


Img_0195 標高2,763mの燕岳山頂にはあっと言う間に到着。


Img_0199 狭い山頂には次から次へと登山者がやって来て落ち着かない。ここから更に20分ほど先にある北燕岳へ向かうことにする。


Img_1590 北燕岳、もう見えてますね。


Img_1596 燕岳から北燕岳までの登山道両側にはコマクサの名残。シーズンには多くの人で賑わうのだろうけれど、今の時期、こちらまでやって来る人はそれほど多くない。


Img_0225 北燕岳山頂方向を示す道標。山頂には案内板はなかったような.....?


Img_0256 燕岳よりは余裕のある山頂。人も少なく、ゆっくりできる。


Img_1598 見おろすと、まるで新緑のようにピカピカな緑。


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北アルプスの山々野口五郎岳とか.....?が目の前に広がる。あちらの尾根歩きも楽しそうだなぁ.....。


Img_0231 すてきな山~.....って思ったら、7月に登った針ノ木岳だった。登った山を、別の山からこうして眺めてるって、何か不思議な気分.....。


Img_1608 この先も縦走路は続いているけれど、今日はここまで。来た道を引き返す。


Img_1625 燕山荘が呼んでいる~♪


Img_1614 その奥には、どで~んとした山容の大天井岳(おてんしょうだけ)。


Img_1615 そして、今までずっと雲の中に隠れていた槍ヶ岳が、ようやく姿を現してくれた。


Img_1636 と喜んでいたら、次の瞬間、再び雲の中。せっかく槍岩とのツーショットを狙っていたのに.....。


Img_1629 燕岳を振り返る。おもしろい山だ.....。


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イルカ岩。槍はやっぱり出てきてくれない.....。


Img_0337 燕山荘に戻った頃、白いものがちらちら舞い始める。え~っ?.....初雪だっ!

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燕山荘へ

2011. 9.23

Img_1530 燕岳(つばくろだけ)の登山口となっている中房温泉近くの駐車場。暗闇の中、ぐねぐねした山道昼間走るとまた雰囲気は随分異なるんですけど.....、車を走らせながら、「この先に駐車場?温泉?なんてあるのかなぁ?」なんて話しながら到着したのが、午前2時過ぎ。駐車場はちゃんとあった.....でも満車!ぐるっとひとまわりしてこの間にも次から次へと車がやってくるのでひやひや~、停められそうな場所に何とか車を滑り込ませる。仮眠をとるつもりが、予定外に寝坊してしまう。出発は7時半。


Img_1531 登山口にある中房温泉の周辺には既にたくさんの人.....。 登山口の標高は1,462m。予報通りの快晴!ばんざ~いっ!
登り始めから急登、それでも登山道がしっかり整備されているので問題はない。燕岳はアルプス入門コースの山とも言われており、家族連れや団体客も多い。そのため、ところどころで渋滞が発生、なかなか自分のペースで歩けないという難点はある。花のシーズンは終わっているし、紅葉にはまだ早いしで、正直、こんなに混雑しているとは思っていなかった。


Img_1537渋滞解消待ちの間、秋の実を見つけては気を紛らわす。


Img_1539 ゴゼンタチバナ。これぐらいしかわからない。


Img_1541

3時間ほど歩くと、周囲がガスってきた。のか、ガスの中に突入してしまったのか.....?ナナカマドの実が赤く色付いて、秋の訪れを告げている。


Img_1542

直後、合戦小屋に到着。なかなかモダンな感じの小屋だけど、ここは休憩のみで宿泊はできないようだ。名物?のスイカ販売は既に終了。


Img_1543 ここもたくさんの人で、ほぼ満席。コーヒーを沸かす人、ラーメンをつくっている人.....いい匂いが漂ってくる。


Img_0025 小屋の壁の部分には、合戦小屋地名の由来を説明した案内板あり。軽食をとってから、出発。ここまで来ると、今夜宿泊の燕山荘までは1時間ほど。


Img_1544 合戦小屋から先は展望が開けるとのことだったけれど、周囲は相変わらずガスっている。足元にリンドウ発見。


Img_0045

これは何の実だろう?


Img_1547 高度を上げて行くに従って、ほんの少し紅葉が始まる。


Img_1556 雲の切れ間に青空。あそこに見えているのは.....?


Img_1557 ヤマハハコのお花たちが迎えてくれたなら.....。


Img_1560 燕山荘は目前。おつかれ~


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夕食 @ 手打ちそば ともせん 佐久

2011. 9.18

地方のおそば屋さんの店じまいは早い。
Img_1520信州は佐久にある手打ちそば処‘ともせん’。たまたまナビの検索に引っかかって、且つまだ営業中だった、ありがたいお店。そば打ち教室もやっているらしい。期待できるかも.....?


Img_1513 囲炉裏のある大きなテーブル席を挟んで、店の奥に向かって左側が小上がり席、右側が座敷になっている。テーブル席の入り口側に近い席に座る。これから蕎麦を打つので15分くらいかかるとのこと。


Img_1514 お待たせしてすみません。どうぞ.....と出された野沢菜漬け。正直なところ、野沢菜漬けはそれほど好きという訳ではない。けれども、これはあまりに美味しくて、相棒さんと二人でぺロリと食べてしまった。


Img_1515 多分15分も待たされてはいないと思う。まず、相棒さん注文の鴨つけそば?が出てきた。正式なメニュー名は.....忘れちゃいました~。ごめんなさいm(_ _)m 早くアップしなきゃダメですね~ 温泉卵つき。


Img_1516 私が注文した天ぷらそばも、間もなくして登場。シメジの食感がシャキシャキしていて美味しい。もちろん、おそばも!お汁も、見た目の色の濃さから想像するほど、しょっぱくはなくて、いい感じ。


Img_1519 濃厚なそば湯。満足、満足の夕食だった。


Img_1512 壁の貼り紙を見て、面倒な親爺さんだったらどうしよう.....?なんて不安もあったけれど、腰の低い、感じのよい親爺さんでよかったぁ~。




















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編笠山へ

2011. 9.18

9月最初の三連休の中日、八ヶ岳の編笠山にお出かけ。前夜、観音平の駐車場にて車中泊。到着したときも車は結構停まっていたけれど、朝起きてみると、駐車場に入り切らない車がオーバーフロー。
Img_1391 晴れ.....の天気予報に反して、雨がポツポツ.....。行こうか、どうしようかと迷いながらのろのろ準備する私たちを尻目に、皆さんどんどん先に行ってしまう。え~、皆さん、行っちゃうの~?
行けるところまで行ってみようか.....とようやく決心。レインウェアを着て、いざ!


Img_1395 小雨の中の森。これはこれで、幻想的で美しい。パチパチ.....聞こえてくるのは、雨がザックのカバーを叩く音。


Img_1402 笹の中にかくれんぼしていたトリカブト、見~っけ。


Img_1403 アキノキリンソウも雨露にしっとり。


Img_1406 歩き始めて1時間、雲海展望台までやって来た。標高1,880m。茅ヶ岳がよく見える.....とガイドには書かれてあるけれど、もちろん今は、展望なし。


Img_1409

登山道にはゴロゴロ岩。


Img_1411

あれっ.....?陽が射してる?少し青空も見えてるし.....。いいかも~


Img_1420

押手川分岐を過ぎた辺りからは、岩に代わって木の根道。


Img_1425

かと思えば、しばらくすると再びのゴロゴロ道。岩も幾分大きいような.....?結構な急登に息があがる。


Img_1428

ヤマハハコに元気をもらって、もうひと踏ん張りで.....。


Img_1436

登頂~ヽ(´▽`)/
標高2,524mの山頂に広がる青空、吹き抜ける秋風が気持ちいい!Img_1445








もう一つの登山候補だった北八ヶ岳の蓼科山が雲の向こうに見えている。


Img_8711

その奥には、北アルプスの山々.....。中央辺りに槍ヶ岳らしきシルエットも。小さ過ぎてわからないかなぁ.....。


Img_8701

中央アルプス。


Img_1458

南アルプス方向を撮影中の相棒さん。雲海の上を歩いて行けそうな.....?


Img_1464

そして富士山。360°の大展望は最高のご褒美だ.....。


Img_1446

でも、圧巻だったのは南八ヶ岳の峰々。左から、阿弥陀岳、中岳、赤岳、ギボシ、権現岳。そろってきれいに見えている。


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8年前に登った、八ヶ岳最高峰赤岳(標高2,899m)って、本当に赤かったんだ.....。


Img_1439

ギボシと権現岳。権現岳の山頂から引かれた飛行機雲、まるで噴煙のよう。
Img_1455

権現岳の山頂部分をアップしてみると権現小屋もはっきりと確認できる。


Img_8699

眼下には、諏訪湖も。


Img_1474

秋色に染まり始めた下界も。


Img_1463

あまりにも気持ちのよい山頂に、つい1時間もぼーっと過ごしてしまう。名残惜しいけれど、そろそろ.....。下山は、青年小屋ルートで。


Img_1478 こちらも結構急な下り。朝方の雨のせいか、ところどころぬかるんでいる。シャクナゲの季節には華やかな道になるんだろうけれど、今、目につくのは、ゴゼンタチバナの真っ赤な実くらい.....。


Img_1479 ギボシ、権現岳の麓に、青年小屋が見えてきた。


Img_1483 編笠山を振り返る。粘土質の登山道から、ガラガラとした岩これって、火山岩かなぁ~?の斜面に変わる、その境い目がはっきり。
青年小屋の前で持参したおにぎりとカップラーメンで昼食。そろそろ温かいものが嬉しい季節になってきた.....。


Img_1492 青年小屋から、更に下っている途中に見つけたハリブキ。針状の刺が、葉から突き出ている。


Img_1493 途中、樹林帯の中の登山道から富士山を眺められる場所があった。雲がかなりなくなっている。下の町でも青空が広がっていることだろう。


Img_1496 色鮮やかなヤマホタルブクロウ。よく見ると花の終わっている部分も.....そろそろ見納めかな?


Img_1498

線香花火のようなこの花も、結実間近。


Img_1502 ここまで来ると、登山口もそう遠くはない。朝の幻想的な森とは、雰囲気が随分異なる。
途中まで展望がなく、苦しい急登もあったけれど、山頂の展望、居心地は最高、編笠山は期待していた以上に楽しい山だった。

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遅めのランチ or 間食? @ 夜叉神の森

2011. 9.11

広河原から夜叉神の登山口まで、バスで40分。思いの外遠かった。駐車場の傍にある宿泊施設‘夜叉神の森’に入る。入ってすぐのところには売店、その奥には軽食コーナーがある。小腹も空いてきたし.....食べちゃいましょうかということで.....。
Img_1389 相棒さん注文のかき揚げ蕎麦。










Img_1390 私は、山菜とろろ蕎麦を。最初、きのこ蕎麦をお願いしようとしたら、きのこにはまだちょっと早いんですよ.....とのこと。地のものに結構こだわりがあるのかも知れない。見た目から想像するほどしょっぱくなく、むしろ甘めのお汁。かき揚げも、山菜とろろも美味しゅうございました。
写真に撮り忘れてしまったけれど、名物?よもぎもちも、香り高くてグ~って死語?!
施設内には鉱泉風呂もあり、650円で日帰り入浴もできるけれど、帰りの高速渋滞を恐れて、食後すぐに帰途に。それでもやっぱり、ハマってしまった.....。あちゃ~関東で遊ぶのも結構大変なのである.....。

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鳳凰三山へⅧ 下る、下る.....

2011. 9.11

Dsc04335 アカヌケ沢の頭まで登ってきた。当初は、ここから昨日、今日と歩いた道を引き返す予定だった。でも、時間がかかりすぎるなぁ~と相棒さんと相談していたところ、ここから白鳳峠経由で広河原に下りるルートがあると、昨日薬師岳小屋で教えてくれた男性がいた。広河原からなら、バスで夜叉神の登山口まで戻ることができるし、コースタイムもうんと短縮できる。よしっ!決まり!ということで、まずは、ここから白鳳峠を目指す。


Dsc04338 見納めにと、オリベスクを振り返ると.....あれ~?いつの間にか空の色が塗り替えられている.....。


Dsc04347 コケモモの実はジャムや果実酒に使うこともできるとか.....?


Dsc04348 アカヌケ沢の頭から先の登山道では、ホウオウシャジンがまだ結構残っていた。かわいい花だなぁ~


Dsc04352 イワイチン。はじめまして~


Dsc04357 あれっ?ガスが.....。


Dsc04361 岩の間には見事な草紅葉。こうやって風を凌いでいるんだろうか.....?


Img_1351

この岩場を登り切ると.....。


Dsc04363

標高2,778.8mの高嶺の山頂~。なんだけど.....ガスってて、何も見えない。
このルートを歩く人は少ないようで、このとき山頂にいたのは、私たちの他にはおじさん2人と山ガール1人.....。


Dsc04372

わぁ~、ここにもホウオウシャジン。とってもきれいなブルーにうっとり。


                                     Img_1362

白鳳峠に到着。展望がないと写真も少ないなぁ~。広河原への分岐のところで、お化けきのこを発見!500mlのペットボトルとのツーショット.....。


Img_1365

一旦、展望が開け、このガラガラした斜面を下って行く。雲の切れ間からちらりと見えているのは、仙丈ヶ岳かな.....?


Img_1366

見上げると.....あれ~?青空が戻って来ているじゃあないですかー!


Img_1372

ガラガラ斜面が終わると、その先は樹林帯の中の急な下り。ハシゴがかかっているところも数カ所。
とんとんとんっ.....といつもは、もう少し軽快に歩ける下りだけれど、今回は足にず~んとくる疲れ。自分の身体を支え切る自信があまりないので、滑らないように慎重に歩く。


Img_1373

樹林帯の中で、元気をくれた花たち。サラシナショウマ。


Img_1376

アキノキリンソウ。


Img_1379

花じゃないけど.....。ツクバネソウって、実がなると、ホントに羽つきの羽のよう。


Img_1380

見納めのカニコウモリと.....紫色の花は何だろう.....?


Img_1382

ミヤマゼンゴ?


Img_1383

ハクサンボウフウ?この系統の花は似たようなのがたくさんあって、イマイチよくわからない。


Img_1384 ようやく南アルプス林道まで下りてきた。ここまで来れば、バスや乗り合いタクシーの発着所にもなっている‘アルペンプラザ広河原’までは10分ほど。ほっ.....。


Img_1386

林道沿いに流れる野呂川。この川を挟んで反対側には北岳への登山口がある。いつか、きっと.....?


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鳳凰三山へⅦ 青空の下の尾根歩き

2011. 9.11

Dsc04130Img_1244 薬師岳小屋を出発して、昨日の午後を過ごした薬師岳へ向かう。途中、オヤマリンドウの蕾発見。ごめんね~、昨日は気付かなかったよ。 


山頂には、気持ちのよい青空がうわーっと広がっていた。昨日は雲隠れしていた白根三山もこのとおり。
たくさんの山ガールズが、この景色を背景に記念撮影。色鮮やかなファッションに身を包み、大げさなくらいのポーズで写真を撮った方が絵になるんだなぁ.....。うんうん。ほんとに皆さん、モデルさんみたい.....。


Dsc04133 山頂から見える富士山。雲海の荒波に飲まれてしまいそう.....。


Dsc04147 雲がまるで生きもののように、押し寄せている。


Dsc04150 さて、薬師岳を後に、これから向かうのは鳳凰三山の中でも一番標高の高い観音岳。もうそこに見えているけどね.....。


Dsc04181

振り返ってみると.....あれっ.....?離れて行っているのに、その存在感がますます大きくなる富士山。な~ぜ.....?


Img_1256 見上げると、不思議な白銀色の雲。

 













Img_1266 岩の上をとんとんとんっと登って行くと.....。


Img_1282
そこは標高2,840.4mの観音岳の頂上~ヽ(´▽`)/


Img_1269 これから向かう地蔵ヶ岳の奥には甲斐駒ケ岳。


Img_1270
八ヶ岳も、何とか雲の上に顔を出している。


Img_1283 観音岳を少し下ったところで振り返る。今日の雲は芸術的だなぁ.....。


Img_1285
花崗岩が風化してできた白砂には、影がはっきり。ちょっと影絵遊び


Img_1298 ゴゼンタチバナの実。秋ですねぇ~。


Img_1301

尾根道で、一輪だけ見かけたトリカブト。


Img_1303 ヤマハハコはここにも。



Img_1306

激しく変形した低木をいくつか目にした。厳しい自然条件の中で必死に生きてきたんだろうな。自然のすざましさを感じるとともに、これらの低木の美しさ、たくましさに心惹かれるものがある。


Img_1312 ホウオウシャジン。見られるとは思っていなかったので、感激~
観音岳手前にも咲いていた盛りを過ぎてしまったホウオウシジャン。写真を撮っていると、「珍しい花なんですか~?」と山ガール。傍にいたおじさん、「珍しいも何も、固有種だよ~。」この言葉をきっかけに撮影会が始まった。


Img_1314 タカネビランジの残り花。ピーク時は、密集咲きして、まるでブーケのようになっちゃうみたいだけれど、今の時期は一株に1~2輪の花を咲かせているのを見つけるのが精いっぱい。それでも嬉しいなぁ~。


Img_1315
地蔵ヶ岳のオベリスクが近づいてきた。


Img_1318

地蔵ヶ岳に向かう途中に見つけたヤマホタルブクロウ。まるで海の砂にまみれているようだなぁ.....。


Dsc04332

ダイモンジソウや.....。


Dsc04334

ミヤマコゴメグサも咲いていた。


Img_1338 地蔵ヶ岳のオリベスク直下の賽の河原にはたくさんのお地蔵さんが並んでいる。‘子授け地蔵’さんといって、一体を担ぎ降ろして祈願し、子どもが授かったら、2体にして担ぎ上げて納める風習があるのだそうだ。


Dsc04311

Img_1326 登れるところまで.....と、オベリスクにアタック。登り始めの道にもお地蔵さんが数体。


更に上の方には‘鳳凰山大師’がところどころに.....。


Img_1327

私はこの辺りでギブアップ。 あの巨大な岩2つがオリベスクの頂上になるらしい。岩の間にはロープが上から垂らされていて、それを伝って頂きを目指す人が何人かいたけれど、そうは簡単にはいかない様子.....。


Dsc04320 相棒さんは更に上へ。登頂こそしなかったけれど、上から見おろすとこんな感じ。


Dsc04331

私たちがオリベスクから下りてきたところで、下にいた人たちから大歓声と拍手。振り返ってみると、巨大岩の上に立つ人!すご~っ!だけど、この写真じゃあ、小さ過ぎて見えないかなぁ.....。


Img_1340 オリベスクの先端をアップ。これなら、少しわかるかなぁ.....?

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鳳凰三山へⅥ 薬師岳の夜明け

2011. 9.11

Dsc04073 時刻は5時をまわったところ。夜が明けようとしている。薬師岳小屋では、日の出の時間と朝食が重ならないように、食事の時間を少し遅め=5時45分に設定してくれている。
陽が昇った瞬間も感動ものだけど、個人的にはまだ闇の支配が勝っている青く透明なこの時間が好き。



Img_1194ふと見ると、薬師岳の右側遠くに、雲がつくり出したミニ薬師岳?がひょっこり。


Dsc04083

この雲の迫力、ちょっと不気味?なくらいだ。


Dsc04105
だんだんとオレンジ色の光が強くなってくる。


Dsc04115 こちらは淡いパステル調。



Dsc04114 日の出まであと少し.....。


Img_1207 出たーっ!ヽ(´▽`)/明け行く空を静かに眺めてきた観客から、このときばかりはわぁーっと歓声があがる。今年初のご来光


Img_1209 雲海の上に顔を出す富士山。あの頂上からご来光を拝んでいる登山者もたくさんいるんだろうな。


Dsc04124
そして、こちらにも。陽の光を浴びて、山々が目覚め始める。

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鳳凰三山へⅤ 薬師岳小屋でのこと

2011. 9.10-11

山小屋ではいろいろな人と出合う。考え方ややり方が異なる他人同士が一晩、限られたスペースの中でいっしょに過ごすのだから、多少の不便は仕方ない。けれど、ラッキーなことに、私たちはそれほど不愉快な思いをすることはなかった。これまでは.....。
問題の困ったちゃんは、お隣の私たちよりもひと足先にチェックインした若いカップル。小屋の消灯は20時だったけれど、疲れていた私たちは、その前に横になってうとうとしていた.....ところに、いきなり起こされる。カップルの♀だ。私たちがスペースを取り過ぎているからもっと向こうに寄れと言う。私たちは布団一枚分に収まってるじゃん!寝袋を2枚まともに広げて布団からはみ出しているのは、そっちじゃんっ!.....と言いたいのをぐっ!と堪える。「あ、そう?じゃあ、あとどれくらい寄ればいいのかな?」と笑みを浮かべながら言う相棒さんに、♀、こちらを見向きもせず、そんなのお宅らで考えたら?と食堂の方に去って行ってしまった。仕方なく、相棒さんと二人、身体を寄せ合って横寝。しばらくすると、しゃあぁーっ!と廊下と寝室を仕切るカーテンを勢いよく開ける音。♀が「これでどう?」勝ち誇ったように♂に言う。「いいんじゃない?」と♂。カーテンを開けたまま、食堂に戻ったようだ。このやりとりに、相棒さん、「おいっ、仰向けに寝るぞ。」あいよ~!ばかばかしい!何で私らだけが気を遣わなきゃいけないんだよー!頭を廊下側にしているので、カーテンが開くと結構眩しい。既に眠っている人もいるんだから、カーテン閉めて行けよっ!静かにねっ!
消灯直前にカップルが戻って来る。また起こされるかと構えたけれど、今度は何も言わなかった。ほっ.....。
そして、消灯.....。山小屋に鼾ってつきものなんだけど.....。どこかのだれかが大鼾をかく度に、♀が「うるせえーっ!」と叫ぶ。あんたのその声の方がよっぽどうるさいよ!言っても仕方ないのに、しばらくの間、「うるせえーっ!うるせえーっ!」を連呼。それ、一晩中すんの?ひょっとしてばかじゃないか.....?夜中も♀の話声で何度も起こされる。♂の方は一応気を遣って、ひそひそ声で話すものの、♀は日中会話のボリューム。たまに♂が「しーっ!」と窘めるが、聞く耳もたず。
そして、朝....と言っても、まだ4時前。多くの人はまだ眠っている中、私たちの耳元でカサカサカサカサッ.....。スーパーのビニール袋の擦れる音。出発?朝食の準備?ヘッドランプは仕方ないにしても、そういうの、昨夜の消灯前にしておくのが常識でしょーがっ!散々ガサガサした挙句、しゃあーっ!とまたもやカーテンを開けたまま、どこかに行ってしまう。
周囲の状況を見て総合的に判断することもできず、自分の権利ばかり主張するような人、他人に配慮のできない人は、山小屋に来ちゃいけません。山中泊するなら、これからは是非テント泊で!お願いします。

このカップルの反対側には、「今日が山小屋デビューなんです。」と言う、単独行の若き女性。何でも、初級コースということで鳳凰山を選んだものの、ここにたどり着くのがやっとでへとへとに疲れ切ってしまったと言う。確かに.....登山道はよく整備されていたし、危険なところもなかった.....けれど、それで‘初級’とするのはいかがなものか.....?‘体力のあり余っている人のための’を前に付けるってのは.....?今回の山行では、候補を絞り、最終的にこの鳳凰山にやって来たという彼女、その候補三山がそのまま、我が家の候補でもあって、ちょっとびっくり。彼女とは、またどこかの山で会うことがあるかも知れないなぁ.....。だといいな。

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鳳凰三山へⅣ 薬師岳小屋

2011. 9.10-11

Img_1137_2 今回お世話になった薬師岳小屋。予約時には混んではいないと言われていたのに、チェックインのときに言われたのは、「今日は混むので、お布団は二人一枚でお願いします。」え~!
何でも、今朝になって16件の予約がどどどっ!っと入ったらしい.....。週末になると天気が崩れ、皆んな、山に行けなかった鬱憤がたまっていたんだろうな。うちもそうだけど.....。


Img_1235 受付をしてくれたのは、ここでも外国人の女の子。責任者?らしき男性が、横でサポート。ここで働き始めて、まだ日が浅いのかも知れない。一生懸命な姿勢に好感がもてる。


Dsc01014 ここでは、給水不可。ペットボトル飲料や缶ものを買うしかない。おつまみ系も少々.....。


Img_1234

入ってすぐのところには、食堂を兼ねた談話室がある。それほど広くはない。食事時には先ほどの受付テーブルも食卓の一つに変身。


Img_1226 そしてその奥が宿泊場所。小さな廊下をコの字に囲むようにつくられている。2階もあり。


Img_1231 布団がびっしり敷詰められている。スペース的余裕はあまりない。厳しく言われたのは、布団の上にザック等を置かないこと。棚の上に置くか、布団をめくってから置くかのどちらか。
わずかな天水しかないので、枕カバーも洗濯できない。各自タオル等で対応して下さいとの貼り紙。


Img_1166 お手洗いは、小屋の外。陽があるうちは、こちらを利用。女性用は奥に3つ。洋式1つに、和式2つ。どちらも昔懐かしいポッチャン便所である。陽があるとは言っても、少し薄暗くなると中は真っ暗、ヘッドランプは必需品。
トイレットペーパーはなし。各自持参。ティッシュ可。使用済みのペーパーは備え付けのゴミ箱に入れる。これはたいてい、どこも同じ。


Img_1169 夜間は、もう少し小屋に近い場所にあるこちらのお手洗いが利用できる。結局使用することはなかったけれど.....。


Img_1171 お手洗いの後に、食事ってのも何だかなぁ.....だけど....
夕食はおでん。ご飯は結構美味しかった。


Img_1172 お漬物類、キャベツ・きゅうり・海藻のサラダは、数人でシェア。


Img_1225 こちらは朝食。おかずは、さんま(缶詰)の切り身、ごぼうの煮物、煮豆、高野豆腐、昆布巻き、山菜漬物、たくあん、梅干し、そしてのり。


Dsc04072

小屋の前で寛ぐ人々。


Dsc04056 入り口のところに設置されていたおしゃれな看板。下の花は、ホウオウシャジンかな.....?

薬師岳小屋は、正直、今まで泊まった山小屋の中でも、規模は小さいし、設備的にもイマイチ。でも、少しでも快適に過ごしてもらえるようスタッフの方々が気を遣って下さっているし、頑張ってきれいにしてある。そもそも登山口から徒歩で7時間もかかるようなこんな場所に、小屋が存在すること自体、奇跡なのかも知れない。贅沢は言えない。

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鳳凰三山へⅢ 薬師岳夕景

2011. 9.10

小屋での夕食を終え、外へ。
Dsc01019 東の空の夕映え。茜色に染まった入道雲と、その右上にはお月さま。写真に撮ると、どうしてこんなにちっちゃくなっちゃうんだろう.....?


Dsc01021
入道雲、茜色に染まっているのは上半分。


Dsc01034
陽の沈み行く方向に目を向けると、あまりに自由奔放な千切れ雲。どんどん形を変えて行く。


Dsc01028 光がオレンジ色を帯び、そろそろかな.....?と思った次の瞬間!


Img_1183不思議な雲のシルエットの向こうに燃え盛る炎。


Img_1189 静かに迎える一日の終わり。

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鳳凰三山へⅡ 薬師岳の上で

2011. 9.10

Img_1126 尾根に出たその場所が、砂払岳らしい。本日のゴール、薬師岳小屋までは10分とある。


Img_1131
小屋に向かう途中に見つけた草紅葉。いい感じで色付いてきている。


Img_1132 こちらも。


Dsc04044
ガスったかと思うと.....。


Dsc04051 眩いばかりの青空が顔を出す.....。山の天気は変わりやすい。


Dsc04052 薬師岳小屋が見えてきた。まだ13時をまわったところなので、とりあえずチェックイン。荷物を軽くしてから薬師岳に向かう。


Img_1140 薬師岳は小屋の背後にある。


Img_1141 向かう途中には、アキノキリンソウ。


Img_1143 そして、ここを登り切ると.....。


Img_1144_2 標高2,780mの薬師岳頂上~。ばんざーい!


Img_1160
が、山頂は広い!広過ぎて、写真に収まり切らない。


Img_1152 ここも山頂の一部らしいし.....。


Img_1161
こちらもそう。山頂でしばらくまったりしようと、小屋で購入した缶ジュースを持ってやって来たものの、どこで休憩すればよいのやら.....。あっちへうろうろ、こっちでうろうろした挙句、こちらの岩の上で休憩することに。


Dsc00994 こんな箱庭のような景色を眺めながら、ぼ~っと過ごす。こんな贅沢な時間、下界に下りたらないよなぁ.....。うん。


Dsc01005 雲が消えたら、南アルプスの名峰を借景に.....なんて最高に豪華な箱庭になるのだろうけれど.....。


Img_1147 山頂で見つけたものは.....ミヤマゼンゴ?


Dsc00975 ホシガラスは数羽、忙しげにあちこち飛びまわっていた。


Dsc00986 こんなド根性!ハイマツ?も。


Img_1159 そして、小さな秋.....。

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鳳凰三山へⅠ 尾根までの道

2011. 9.10

一ヵ月半ぶりの山行は、南アルプスの鳳凰三山へ。前夜は、夜叉神峠の登山口にて車中泊。先日の台風の影響で直前までアクセス道が通行止めになっていたので心配したけれど、走行には問題なし。朝5時をまわった頃から、続々とバスが到着。エンジン音で意識が戻る。
Img_1080目も、身体もなかなか覚醒せず。のろのろだらだらと準備して6時頃一旦出発。途中、忘れ物を取りに戻ったため、いきなり30分ほどのロス。(^-^;
夜叉神峠・鳳凰三山へはここから。


Dsc03878 登山口の標高は1,380m。山小屋の案内や他の登山口に向かうバスの時刻表などの看板がある。


Img_1084カラマツ林の中を歩く。早朝の山の空気は最高に気持ちがいい。
もう8年くらい前になるけれど、夜叉神峠までは歩いたことがある。その頃よりも、登山道がしっかり整備されているような気が.....。


Img_1088

1時間ほどで夜叉神峠に到着。 青空をバックに白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)がきれいに見えている。まだ暑いけれど、空の色は既に秋っぽい。この景色を眺めながら、朝食タイム。


Dsc03924

峠で出合ったマツムシソウ。やっぱり秋だ。


Img_1095_2

ウメバチソウ。/p>

Img_1097

峠より先は樹林帯の中の道。森を散策する気分で.....。


Img_1098

花のシーズンもそろそろ終わりということで、見かけた花はほんの少し.....。ハクサンシャジン。


Img_1100


Img_1101

夜叉神峠から展望のない樹林帯の道を歩くこと1時間半、ふと振り返ると、木々の間から、富士山の秀麗なる姿がきれい~!

テンションもつかの間、再び展望のない歩き。


Dsc03979 富士山が見える場所から、さらに1時間半ほど歩くと、再び白根三山の展望が.....。
近くで休憩していた男性の話によると、以前この辺りで火事があり、それでこの展望が開けたのだとか.....。


Dsc03988

ヤマホタルブクロウ?って、こんなに地面すれすれに咲くんでしたっけ.....?


Img_1108

再び森散歩。苔が青々としていて、きれい。


Dsc03997 歩き始めて5時間。南御室小屋に到着。


Dsc03998 この更に先にある薬師岳小屋に宿泊する人は、ここで申し出るようにとの注意書き。対応してくれたのは、アジア系外国人女性二人。ちょっとびっくり.....。
小屋の前の広場にあるベンチで昼食。


Img_1111 小屋の右手奥には水場。つめたくて美味しい湧き水だ。この先、薬師岳小屋にも水場はない。ここで汲めるだけの水を汲んでGO!


Img_1112 小屋周辺にも秋のお花畑。トリカブト。


Img_1113 キオン。


Img_1116 ヤマハハコ。


Img_1117 ヤナギランの残り花。
小屋の裏側から続く登山道は急登、結構きつい。


Img_1119 傾斜が緩やかになって、再び森散策気分。


Dsc04028 この登山道、いろいろなきのこを見かける。例えば、こんなの。やっぱり秋だなぁ~。


Dsc04027 ‘ガマの岩’。


Dsc04021‘ガマの岩’の近くに景色が見えそうな岩があったので、登ってみる。 あ~、雲が出てきてる~!


Img_1124 そしてその20分後、私たちはようやく尾根に立っていた。登山口からは6時間半後のこと。天気は一変していた。

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