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大塩の天然炭酸水

2011. 7. 2

かき氷が食べたいっ.....!そのときの私の唯一の望みだったけれど、かき氷を食べられそうなお店は見つけられず、田子倉湖のあそこにならあるかも知れないと、田子倉レイクビューに向けて車を走らせる。田子倉湖の遊覧船が発着する場所で、食事もできるし、お土産なんかも販売している施設だ。が、大きな期待に反して、あったのはソフトクリーム。今日はソフトクリームの気分じゃあないんだよぉ~。(p´□`q)゜o。。あんた、一体何歳だよっ!
Img_0432 お土産コーナーを見ているときに目に入ったのがこれ!奥只見オリジナルのアイスキャンディ。以前にも、奥只見の川の駅でいただいたことがある。あのときは、やまぶどう味だった。今回はミルク味。シャキシャキ+あっさりしていて、昔懐かしいアイスだ。あ~、生き返るぅ~!





Img_0433 もう一つ、ゲットしたのは‘会津磐梯サイダー’。手づくりっぽいラベルがナ~イスシュワシュワと心地よく喉の奥に流れ込んでいく。これまた生き返るぅ~!
売店の隅に置かれていたイスに座って休んでいた私たちに、年配の男性店員さんが話しかけてくる。「それ、何からつくられているか知っていますか?」.....(・_・)....?
男性が言うには、田子倉湖からそう遠くないところに大塩というところがあり、その集落では炭酸水が湧き出ているらしい。よく見ると、ラベルの右下、黒丸の中に‘天然炭酸水配合’とある。男性が子供の頃は、砂糖を持ってそこへ遊びに行っていたと言う。





Img_0441 ならば、そこ!行ってみようか.....ということで、車を走らせること30分余り、メインルートの252号から少し入ったところに、目印発見。手書き風の案内がかわいらしい。つくられたのは比較的最近だろうか.....?







Img_0434 立派な案内板もある。以下、案内板より:
古くから、大塩の地獄沢に湧出するガス泉が薬泉であると評判になっていた。明治10年、この天然炭酸水を白磁のビンに詰め、旧会津藩士が‘太陽水’と命名し、会津はもとより近県の薬店に卸し、慢性胃腸病、糖尿病、便秘の妙薬として販売していた。
明治36年、日本の飲料の父といわれる倉島謙氏が岩代天然炭酸鉱泉株式会社を設立、ここに工場を建設した。ヨーロッパ最大の天然炭酸鉱泉会社アポリネス社と提携を行い、ドイツ人技師2人を招き、ビン詰めにして出荷した。‘芸者印タンサンミネラルウォーター’いかにも!のネーミングだなぁ.....。としてドイツに輸出したと言われている。国内では‘万歳炭酸水’これまた、いかにもだなぁ.....。の商標で銀座に直営店を設け販売したが、当時交通が不便で、輸送費に経費がかかり過ぎ休業に至っている。
その後、生産が何回か計画されたものの、実現されなかった。
そして平成16年、この地の隣接地に製水工場が建設され、現在ボトリングをして販売している。
Img_0435 先客は、おばあちゃんとお孫さんらしい2人の女の子に、そのお父さん。大量のペットボトルに炭酸水を汲んでいる。 








Img_0440 少し白濁しているように見える炭酸水、ボコボコと気泡が出ている。山登りで空になったペットボトル数本に汲んで車に持ち帰る。ドライブしながら飲んでみる。冷たくて美味しい炭酸水だ。
帰宅したとき残っていたのは、わずか500mlのペットボトル2本分。冷蔵庫で冷やして飲む。何とも表現できない微妙な味がある。炭酸もきつくなくて、飲み易い。あっと言う間になくなってしまった。もっと汲んで帰ればよかったなぁ.....。



Img_0443 252号を更に東へ。金山町にあるカルデラ湖、沼沢湖までドライブ。湖畔はキャンプ場になっていて、テントがいくつか張られていた。自然の中でテント泊.....ってのもいいかも知れないなぁ~。今日はちょっと暑そうだけど.....。

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