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食事 @ 鶴亀荘

2011. 7.2-3

前回訪れたのは、山菜の時季。今回はどんなご馳走が待っているのかな.....?楽しみにテーブルにつく。
Img_0453 食前酒はよく冷えた梅酒。ビール!.....といきたいところだけれど、ここは我慢、我慢。


Dsc00593 前菜。器も箸置きも夏仕様。


Img_0456 前菜メニューは、みょうが寿司、にしんさんしょう漬、いたどり・ふきの葉佃煮、とうふみそ漬、さんしょう入り玉子焼き、エシャロット。にしんのさんしょう漬は絶品!

Img_0458 梅どうふ二品のうちの一つ、梅どうふ.....?豆腐というよりは、ババロア系のデザートのような.....。なめらかで、優しい甘さが感じられる。は~、幸せ.....。


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高田梅青煮。会津辺りで採れる高田梅を使った一品。サイズも大きく肉厚で、梅というよりもフルーツといった印象が強い。夏の疲労回復にはクエン酸!と女将さん。

Img_0461 長鉢は初夏山菜盛り。みず菜、きゃらぶき、ひろご玉みそ、わさび佃煮。ひろごはエシャロットのような会津の野菜。初めていただいたけれど、美味!

Img_0462 小鉢は玉子どうふにみょうがと青じそを刻んだものを乗せて。玉子どうふに香味野菜とは.....意外な組み合わせ。夏バージョンかな?


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焼物は若鮎塩焼き、トマト・カボチャ・ズッキーニ・絹サヤを添えて。
この辺りの野菜には放射線の影響はないものの、いつもは地元のものを使っている川魚については、今年はわざわざ和歌山から取り寄せたのだそう。本当に、いろいろなところに原発事故の影響が出ている。


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冷鉢:かぶ含煮、焼きしいたけ・オクラ・アスパラガスとともに。かぶの上には黒胡椒。お出汁も味わって下さいね、と女将さん。

Img_0470 青じそおむすびは焼いて。汁物は新じゃがのすり流し。香の物付き。おむすびは絶妙の塩加減。香ばしさと食べ易さを考慮して、青じそを巻いてから焼いてある。こんなおむすびは初めてだ。すり流しも、暑い夏には最高!

Img_0473 〆の水菓子は、桃入り水ようかん。主役はようかんなのか、桃なのかわからないほど、桃がたっぷり入っているので、意外とあっさりといただける。どれも夏を感じさせる素晴らしいお料理だった。
今回、お食事に合わせて、自称:飲めないきき酒師の女将さんが用意してくれたお酒は4種類。前回いただいて感動的に美味しかった‘雄町’が終わっていた(お酒にもシーズンがあるんだなぁ.....。)のは残念だったけれど、やっぱり会津のお酒は美味しい。‘てまえ酒’最高!
女将さんがまだ季節的には少し早いけれど、蛍が見れるかもしれないと教えてくれたので、食後の腹ごなしに近所を散策。休耕田の奥の杉林で数えるほどだけど、蛍が舞っているのを見ることができた。私たちが‘鶴亀荘’のファンになってしまったのは、美味しいお料理とお酒、ご主人と女将さんの人柄、そして季節ごとの自然を身近に感じることができるからなのだろう。


Img_0480 さて、翌日の朝食は、焼き鮭、車麩の煮物、カボチャの煮っころがし、温泉卵、トマトのサラダ、ご飯、お味噌汁、お漬物。温泉卵は一晩温泉に浸けておいたのだとか。温泉色に染まり、味も染み込んでいて、とても美味しかった。
「昨夜は、カエルの声がすごかったでしょう?」と女将さん。疲れ切って、深く、深~く眠っていたので、全く気付かず。まさか、私たちのイビキじゃないよなぁ.....。身体を動かして、美味しいものを食べて飲んで、ぐっすり眠る.....何と幸せなことか!


Img_0482 川側の特等席。今朝も川霧が立ち込めている。


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