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ソメイヨシノ発祥の地

2011. 4. 5

六義園のある駒込は、ソメイヨシノの発祥の地。江戸時代末期、染井村の植木職人 伊藤伊兵衛によって、‘吉野桜’として売り出された。明治33年、発祥の地にちなんでソメイヨシノ(染井吉野)と命名されたという。後の調査により、オオシマザクラ(大島桜)とエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)を交配してつくりだしたものではないかと言われている。
Img_8609染井通りで、たまたま見つけた小さな公園にはソメイヨシノの両親?である、エドヒガンザクラとオオシマザクラが並んで植えられていた。
写真は、エドヒガン。葉っぱが出る前に開花する特徴はこちらから、

Img_8611 大きく整った花形は、オオシマザクラより受け継いだもの。

Img_8613 そしてこちらが、ソメイヨシノ。エドヒガンとの違いはわかり易いけれど、オオシマザクラとの違いはイマイチわからない。

Img_8619 染井霊園内には約100本のソメイヨシノが植えられている。遊歩道の一部は桜並木となっていて、桜の名所ともなっている。
天を覆うかのように開花を始めた木々もあったけれど......。

Img_8617 まだ蕾のところが多い。

Img_8615 染井霊園は、元々、水戸徳川家の墓所で、他にも岡倉天心、高村光雲、その妻 智恵子等の著名人も埋葬されている。墓地の中を散策するのは申し訳ない気持ちもあったけれど、お線香の香る中、青い空と桜を見上げながら歩いていると、心が安らいでくるのはなぜだろう?
ここにも、先日の震災の爪痕。墓石が崩れてしまったところもあったようで、職人さんたちが修復に当たっていた。

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