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アバクロ・ショック @ 銀座

2010.11.10

ランチ後、一人が「アバクロに用事があるんだけど。」と言った。「何だ、それ?」と反応して呆れられてしまう。正式な名前は、‘アバクロンビー&フィッチ’。昨年の12月にオープンしたアメリカン・カジュアルのお店で、銀座のお店はアジア進出一号店。開店日には、オープン前から長蛇の列ができて、かなり話題になっていたそうな。

中央通りに面した、12階建てのスレンダー・ビルの1階から11階が店舗になっている。入り口の両側には、チェックのシャツにジーンズ姿の、これぞアメカジといった出立ちのおにいさん二人が立っていて、入店者に笑顔を振りまきながらドアを開けてくれる。店内に一歩踏み込んで、フリーズ!中は随分暗い。ガンガンと脳みそを殴り付けるような音楽。1階はエレベーターホールになっているらしく、数人の店員がいるが、男性も、女性もモデル然としている。ストアモデルと呼ばれる人たちらしい。中に一人、なぜか上半身裸のおにいさんがいて、笑顔で近づいてくる。何だ、何だ....と焦っていたら、「一緒に記念撮影いかがですか~?」.....これがアバクロ式接客らしい。逃れるように、エレベーターに乗り込む。11階でエレベーターを降り、そこから階段を下りながら店内を見てまわる。エレベーターホールだけかと思っていたけれど、店内もかな~り暗い。部分的にはスポットライトも当たってはいるが、商品もよく見えない。何より、頭の上からガンガン落ちてくる音楽が辛くて、ショッピングできるような雰囲気ではない。早々に退散することにする。
エレベーターホールから外に出ようとすると、"Thank you for coming!"とか、"See you, guys!"とか、"Take care!"とかのセリフが背中に貼りついてくる。(何で英語やねん.....?)店内の壁には男性のストアモデルのヌード写真(もちろん、問題にならない程度の.....)が貼り出されているところがあり、友人の話によると、アメカジの似合う、よく鍛えられた体型であることが、このお店の採用条件なのだそうだ。そう言えば、1階で見かけた上半身裸のおにいさんもかなり筋肉質で立派な身体をしていたような.....。

ロサンゼルスでアバクロのジーンズを購入して帰国した友人は、その裾上げを依頼しようと来店したのだが、そういうことはやってないとの返事だったらしい。ほとんどの日本人は、ジーンズの裾上げが必要なんじゃないかと思うんだけどなぁ.....。それとも今どきの若い人たちは、アメリカン・サイズでも、お直しが必要でないほど、脚長になっちゃったんだろうか.....?いずれにせよ、日本的サービスを期待しちゃいけないところのようである。

Img_7323 店内、上階から階段を見下ろしたところ。じっと見ていると、目がクラクラしてきて落下しそう.....。

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