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日和田山 里山歩き

2010.11.28

電車を利用しての里山歩き、選んだ先は埼玉県日高市にある日和田山。奥武蔵の山の一つである。池袋から約1時間の距離。
Img_7577 西武池袋線の高麗(こま)駅で下車。7世紀頃、高句麗からの渡来人が移り住んだとされている高麗の駅前には不思議なトーテムポール。将軍標(チャンスン)と呼ばれるもので、朝鮮半島に古くから伝わる習俗なのだそうだ。「天下」、「地下」は目に見える世界から目に見えない世界まですべてを守ることを意味し、村の入り口で魔を威嚇しその進入を防ぐことから、人々はこれによって、魔よけ、災害防除、家内安全を祈願してきたそうだ。

Img_7578 駅の裏手にある公園のモミジが見頃。









Img_7579 地面に降り積もった落葉の量もすごい。ふかふかと、足に心地よい。








Img_7583 さて、日和田山に登り始めたところで出合った小さな白い花。これは何の花?








Img_7584 登山道はよく整備されていて、歩き易い。









Img_7586 ‘見晴らしの丘’コースをとったものの、樹木が成長してしまったのだろう、展望はイマイチ。代わりにきれいな紅葉が出迎えてくれた。







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Img_7592 金刀比羅神社二の鳥居前からは、‘巾着田’を見下ろすことができる。高麗川の蛇行により、長い年月をかけてつくられたもので、その形が巾着に似ていることから‘巾着田’と呼ばれるようになった。‘巾着田’には、菜の花やコスモスなど季節の花々が咲く。中でも秋の曼珠沙華は有名で、一面が深紅に染まるという。

Img_7595 同じく、二の鳥居前からの展望。山並みが美しい。









Img_7596 肉眼では、富士山もかろうじて見えたのだが、写真だと、冠雪していることもあり、霞んでいてほとんどわからない。今回歩いたコースを通じて、ここが一番の展望地だった。






Img_7602 山頂に続く道には、たくさんのドウダンツツジ。まだ赤く染まり切っておらず、黄色メインに赤、緑と、葉っぱがまるで花のような華やかさ。







Img_7606 標高305mの日和田山山頂。










Img_7607 物見山方向に下る道は、ちょっと急な木の根道。













Img_7609 スギの林の中に、一本だけ大きな広葉樹。そこだけぽっかり、空が開いていた。








Img_7611 電波塔の立つ高指山山頂付近には、満開の山茶花。青い空に純白が眩しい。









Img_7613 ところどころに設置された道標も高麗風。アツバキミガヨランが後ろで愛嬌を振りまいている?











Img_7616 標高375.4mの物見山山頂にて昼食。周辺には立派な木が多い。幹の模様が美しいこの木は何だろう?











Img_7619 幹に映った葉っぱの影法師









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Img_7622 物見山を過ぎると、ほとんどスギ林の中の道












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観音山近くの北向地蔵









Img_7627 ユガテを経て、福徳寺に下る。境内にはモミジのお賽銭.....?ここからは、東吾野駅(高麗からは2つ先の駅)へ。高麗駅周辺には、農家の方々が個人的に設置されている農産物の直売所やカフェなどもあった。またこのルートを歩くことがあったら、今度は逆コースで歩いてみたいと思う。

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