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鶴亀荘Ⅰ @ 湯の倉温泉

2010. 5. 3-4

会津に来たかったもう一つの理由は、只見川温泉郷。只見川の本流沿いにはいくつかの温泉があるけれど、その中から、今回は湯の倉温泉に泊まることに決めた。
Img_4750 こちらが本日のお宿、‘鶴亀荘’さん。


Img_4748 玄関入ってすぐ、ダイニングがあり、その奥に帳場がある。明るくて、清潔で、気持ちのよい空間だ。


Img_4760 帳場の奥、この柱時計から向こうは築50年だと言う。「おんぼろやに、ようこそいらっしゃいました。」と女将さんが笑う。
掃除も行き届いていているし、全く問題はない。


Img_4749 ‘おんぼろや’?の2階、一番奥の部屋が私たちの到着を待っていた。結構広い。
宿の説明をしていた女将さん、ふと視点が固定され、「失礼!」と退出。戻ってきたときには、手にガムテープ。カメムシ退治の道具である。周辺では極力農薬を使わないようにしているので、カメムシがどうしても発生してしまうのだそうだ。私たちはそれほど気にしていないのだけれど、女将さんは退治に夢中.....。「薬を使わないで楽に退治する方法、ご存知でしたら、是非!教えて下さい。」と、目下のところカメムシの唯一の天敵?である女将さんが笑う。
この部屋、在室時は中から鍵をかけることができるけれど、部屋の外に出るときは、鍵もかからない。一応金庫はある。お隣さんとは、襖一枚での仕切り、声も筒抜けである。でも、一昔前の日本なら、大家族がこんな感じで暮らしていたんだろうな。

Img_4751 周辺を散策するなら.....と女将さんが教えてくれたのは、宿からゆっくり歩いても10分とかからない、カタクリのお花畑。陽が傾いて、花は閉じ加減だけれど、キクザキイチリンソウも交ざっている。


Img_7887_2 よく見ると、アズマイチゲも.....。


Img_4755 道の反対側にはヤマエンゴサクの群生。今日は、春の花を堪能させていただいた。


Img_4758 山菜の本場、東北ではやっぱりつくしは食さないのだろうか。あちらこちらで群生を見かけた。
夕食時、女将さんに訊いてみると、「食べる人もいますけど、あんまり食べないですねぇ.....。」とのこと。山菜の豊富なところでは、つくしの出番はあまりない.....ということかな?


Img_4756 只見の一日が静かに終わろうとしている。

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