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展望と花の山 蒲生(がもう)岳

2010. 5. 3

GW後半は、私の希望で会津へ。‘会津のマッターホルン’?と呼ばれる蒲生岳に登りたくてやって来た。

Img_4650 駐車場から見上げる蒲生岳。すかっとした気持ちのよい青空が広がっている。
蒲生岳山頂へのルートは、久保口、小蒲生口、宮原口と三ヶ所。宮原口は、中越地震の影響で登山道上に落石が多く、現在は通行禁止となっている。小蒲生口は上級者向けということで、久保口から登ることに決定。


Img_7831 久保口は、このJR只見線の会津蒲生駅手前の踏み切りを渡ってすぐ、右手にある。


Img_4670 登山道入口。ちゃんと登山カードを入れるポストもある。


Img_4660 足元には、カタクリとキクザキイチリンソウのお花たちがお出迎え。


Img_4669 賑やかに、賑やかに、お出迎え。


Img_7563 お花に気をとられていた私、視線を上げて呆然とする。残雪が広がり、登山道がわからない.....。
登山道を探してウロウロ、ここかな?と思われるところからアタックしたものの、歩けば歩くほど、怪しい道になっていく。ここ、本当に行く?と怖気づき始めた頃、正式な登山道に合流。ほっとして歩き始める。


Img_4674

傾斜はあるけど、歩くのは楽しい。むしろ、ガンガンに照りつける太陽の下、陰を提供してくれる高木がないのが辛い。雨で肌寒かったGW前半とは打って変わって、この日は28℃まで気温が上昇したのではなかったか.....。夏日である。
沿道にもカタクリがたくさん。かなり上の方まで咲いていた。
中腹辺りになると、ところどころで松の木が現れ、その木陰で休ませてくれるようになる。


Img_7616 高度を上げてくると、只見川の支流、蒲生川が見えてきた。


Img_7637 山頂まで300mのところで、登山道は分岐している。急峻だとされる北岩壁コースを避け、鼻毛通しコースを選ぶ。


Img_4717 ‘鼻毛通し’なんて変な名だと思ったら、昔、この巌穴の手前に松の木が生えていて、この穴を通り抜けて、その枝葉を茂らせたらしい。それを反対側から見ると、鼻毛のように見えたので、こういう名前がついたのだそうだ。


Img_7644 鼻毛通しは、一番楽なルートらしいが、それでも結構大変。足場さえちゃんと確保すれば問題はないのだけれど、雨の日などは登りたくない山だ。


Img_7687 山頂手前で、田子倉湖方面を望む。


Img_7689 828mの山頂到着!ここでお昼にする。


Img_7705 山頂からは360度の大パノラマ。約1時間半の登りで、このご褒美はとってもお得な感じ。不勉強で周囲の山の名前はわからないけれど、何だか楽しそうな山がたくさんあって、わくわくしてくる。


Img_4709

Img_4683唯一わかったのが、1,585.5mの浅草岳。すてきな山だ。


Img_4710 遠く、写真中央よりやや左側に薄っすらと見えているのは、磐梯山ではなかったか.....。


Img_7722 視線を手前に転じると、ゆったりとした只見川の流れ.....。


Img_7776 蒲生岳は展望のすばらしい山だけれど、たくさんの花たちが彩りを添えるすてきな山でもある。
中腹辺りから上ににかけて咲いていたイワウチワ。


Img_7792 松の下や岩陰にひっそりと咲いていたイワナシ.....かな?


Img_7800 鮮やかな黄色が眩しいキジムシロ?


Img_4671 ヤマエンゴサク


Img_4675 マンサク


Img_7820 そしてもちろん、カタクリに.....


Img_4658 白や淡紫色のキクザキイチリンソウ。
来月に入ると、ひめさゆりも咲くらしい。見てみたいなぁ.....。


Img_7828 登山口から道を挟んで、少し下ったところに‘上原(かんばら)清水’がある。冷たくて何と美味しいこと!蒲生岳登山のご褒美、展望、花、湧き水.....こんなにもらっちゃっていいのかな?

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