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会津桜の名木を訪ねて

2010. 5. 4

博士峠を越え、R401号をさらに北上すると会津美里町に辿り着く。目指すは、伊佐須美神社の御神木、‘薄墨桜’。
Img_4837何度か火災に遭ったものの、その後も芽吹き続けているたくましい桜。会津五桜の一つに数えられている。


Img_4835 清らかな色に、思わず見惚れてしまう。八重に一重も交わっている花は、終わりに近づくと、中心から紅色が濃く色づくそうだ。
毎年4月29日には、この桜樹の霊をまつる花祝祭が行われ、この花を入れた餅をついて祝うらしい。


P1000311 通りを挟んで反対側には、公園がある。散り急ぐ桜の花びらで覆われた水路に.....


Img_4842 桜色の散歩道。


Img_4843 園内にも立派な老木があった。


P1000316 続いて訪れたのは、法用寺の‘虎の尾桜’。本堂の手前右側に咲いているこの木も、会津五桜の一つである。

Img_4847 案内板には、‘ぱらぱらした八重で淡紅色、非常に美しい珍花である。’と書かれている。確かに、愛らしい花だ。


Img_4848 個人的には、本堂の右側にあるこの老木が気になった。本堂の屋根よりもずっと高いところに花を咲かせている。舞い散る花びらが、まるで雪のように見え、とても美しかった。


Img_4849 境内にあった三重塔。会津に現存する唯一の塔遺構らしい。


Img_4855 法用寺から歩いて10分ほどのところにある‘米沢の千歳桜’。樹齢700年を越えるベニヒガンザクラで、4月の中旬頃咲きそろうので‘種蒔き桜’とも呼ばれている。
1,273年、‘千歳’という女性が亡くなったことを悲しんだ富塚伊賀守 盛勝公が、供養してこの桜を植えたと伝えられている。


P1000342 畑の中に立つこの一本桜、周囲をぐるりとまわりながら眺めることができる。上の写真とは、反対方向から見た‘千歳桜’。
幹周り10.5m、根周り11m、樹高14mの大木。幹南下部に空洞がある。


Img_4857 小ぶりな花がかわいらしい。


Img_4861 ‘千歳桜’に会うために歩いてきた畑の中の道。何だか懐かしい風景である。


P1000356 最後は、会津坂下にある‘杉薬師の糸桜’。山門の横にあるソメイヨシノは満開。


Img_4867 が、肝心の‘糸桜’は既に葉桜.....。
枝垂桜、エドヒガンザクラの一種で、幹周り3.2m、樹高6m、花の色はやや白色とのこと。これもまた会津五桜の一つ。
手前の紅桜がちょうど満開を迎えていて、その桜の傘の下から‘糸桜’を撮ってみた。


Img_4865 わっさわっさと咲いている。


Img_4870 お地蔵さまと紅桜


Img_4871紅桜の向こうには、満開の背高のっぽのソメイヨシノが.....。


P1000374_2

空を覆うように、枝を広げていた。


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