« ゑがほ食堂 @ 鳴子 再訪 | トップページ | 最上をちょっとドライブ »

ふかし湯体験 @ 瀬見温泉

2010. 4. 3

鳴子でお昼を済ませ、国道47号線を山形に向かう。今日の目的地は瀬見温泉。源頼朝の追っ手を逃れて平泉を目指していた義経一行が発見したという伝説の残る温泉である。
Img_3729 温泉街には、この義経大橋を渡って行く。橋を渡り切ったところに駐車場がある。







Img_3721 お目当ての‘ふかし湯’は、公民館に併設されている。








Img_3717 こちらが‘ふかし湯’、男女別になっている。入浴券(300円)は、隣の温泉管理事務所か、旅館で求める。私たちが行ったときには、管理事務所が閉まっていたので近くの旅館で購入。入浴券と鍵を渡される。鍵を開けて、入室後は内側から鍵をかける。券は、脱衣場にある箱の中に入れるようになっている。



Imgp0820 中に入ると、もわぁ~っとした空気が身体を包む。日によっては混雑して入れないこともあるらしいけれど、今日は貸切。何て、ラッキーなのだろう!






Imgp0881 床下には高温の温泉が流されていている。木の枕を避けると下に穴が開いており、そこから湯気が出てくる。この上にタオルを敷いて、身体の調子の悪いところに当てるのだそうだ。花粉症による目のかゆみくらいしか思いつかなかったので、とりあえず、目に当ててみる。でも、体勢が苦しいので、腰周りに変更。じんわりと温まってきて、気持ちがよい。他に人もいないし、ついうとうととしてしまう。目のかゆみも、入浴後しばらくは治まっていた。「どんなに頑張っても30分が限界!」と宣言していた相棒さんがなかなか出て来ないので心配していたのだが、1時間近く経ってようやく出てきた。気持ちよく眠っていたらしい。次回からは、携帯を持ち込むことにしよう.....。
Imgp0904 すぐ隣には共同浴場がある。ついでだからと、立ち寄り湯してきた。入浴料200円を投入すると、自動的にドアが開く仕組み。
小さめの深い浴槽には掛け流しの温泉があふれんばかりに張られている。結構熱めのお湯は無色透明で、肌に優しい。ハッカのようなにおいがすると思ったら、洗い場でおばあちゃんが歯磨きしていた。


Imgp0908 18時以降は、地元の方専用になるらしい。“いつまでも話し込んでいないで、スムーズな入浴お願いします。”に苦笑い。長湯できる温度ではないのだけれど、私が行ったときにも、狭い脱衣場の床におばあちゃん3人が座り込んで、ずっとおしゃべりしてたなぁ.....。
‘ふかし湯’+入浴で、すっきり、さっぱり。何だか身体が軽くなったように感じる。


Img_3719 公民館の前にある足湯と飲泉コーナー。ほんの少し苦味があったけれど比較的飲み易い温泉だと思う。胃腸病にも効くらしい。後に見えているのは湯前神社。










Img_3725 ‘薬研(やげん)の湯’。北の方のお産に際し、産湯を探して谷川を下った弁慶がなぎなた‘せみ丸’で岩を砕き、温泉を発見した場所とされている。
雪解け水と降り始めた雨に勢いを得た小国川が、静かな温泉街のほとりをごうごうと流れて行った。

|

« ゑがほ食堂 @ 鳴子 再訪 | トップページ | 最上をちょっとドライブ »

湯を楽しむ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ふかし湯体験 @ 瀬見温泉:

« ゑがほ食堂 @ 鳴子 再訪 | トップページ | 最上をちょっとドライブ »