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男鹿半島へ

2010. 4.29

GW前半の旅は、相棒さんの希望で秋田の男鹿半島へ向かう。大きく減速しなければならないような渋滞はないけれど、東北自動車道はこれまで見たことないほど混んでいる。しかも、圏外ナンバーの車が多い。
Img_4368 男鹿半島に入って最初に目指したのは、半島つけ根辺りにある寒風山。


Dsc02108 標高354.8mの山頂にある展望台は、入場料500円。昭和39年にオープンした展望台は7分間かけて一回転する仕組みになっていて、360度のパノラマを楽しむことができるようだが、今日は生憎のお天気.....。おまけに、乗り物酔いしない相棒さんが展望台に酔ってしまう。


Dsc02111展望台のガラス窓を通して写真を撮ると、どうしても反射が入ってしまうので、外に出て風景を撮ることにする。が!寒風山は、まさに冷たい風が容赦なく吹きつけてくるところだった。「まさか必要ないよね。」と思いつつ、用心して一応持参したダウンジャケットが早速役に立つとは.....。
大半を芝生で覆われたなだらかな山容が特徴の寒風山。これは、小噴火口を撮ったもの。


Dsc02105 半島南側方向。石油備蓄基地も薄っすらと見えている。


Dsc02106 長いビーチも見えている。


Dsc02113 八郎潟は、想像していたよりも広大だった。風の吹き荒ぶ寒風山を早々に退散、半島の南側の海岸線に出る。ここから、本日の宿、男鹿温泉まで海沿いの道を走る。


Dsc02122 次に立ち寄ったのは、半島の南西端にある‘ゴジラ岩’。これだけだと、ふうんって感じだけど.....。


Dsc02118 案内板にあるように、もし、夕暮れ時、パーフェクトなタイミングでここに来ることができたなら、火を噴くゴジラに感動したかも.....?


Dsc02143 半島にあるなまはげ立像の一つ、本山門前にあったもの。なかなかの迫力である。
‘なまはげ’は、漢の武帝が男鹿を訪れた際、毎日のように使役していた5匹の鬼が起源であるとされている。正月15日だけは自由にさせてもらえた鬼たちは里を荒らしまわって、村人たちを困らせたという伝説が残されている。


Img_4387 なまはげ立像から道を挟んで山側に長楽寺があり、ここから赤神神社五社堂へと続く999段の石段がある。
「一晩に千段の石段をつくることができたら娘を差し出す。そのかわり、できなければおとなしく山に帰ること。」と村人たちと約束したなまはげたちが、石段を積み上げていたところ、あと一段というときになって、村人のひとりが鶏の鳴き真似をし、夜明けと勘違いしたなまはげたちは退散、村は無事守られたと言われている。石段の端にはニリンソウやカタクリの花々が賑やかにお出迎え。


Img_4405 本当に999段あるのかどうか不明だけど、石段を登り切り、赤い鳥居の下をくぐると、そこは赤神神社の境内。ここにも、カタクリやキクザキイチリンソウ、タチツボスミレ等が咲き競っている。


Img_4400 五社堂。正面入母屋造、背面切妻造の社殿が5棟並んでいる。辺りは静まり返り、厳かな雰囲気。


Img_4413 地図でみると小さな半島なのに、実際に車で走ってみると半日ではとても足りない。西側の海岸沿いにも絶景ポイントや立ち寄ってみたいスポットもあったけれど、完全にタイムアウト!最後に一ヶ所だけということで選んだのが、半島北西端にある入道崎。ここから見る夕陽がすばらしいということで、やって来た。
この地が北緯40度上にあることを示すモニュメント。


Img_4424 振り返ると岩が並んでおり、北緯40度線を通すかのように、岩が2つに割れている。


Dsc02239 ‘日本の夕陽百選’にも選ばれているサンセットを見に来たのだけれど、開けた車のドアをばんっ!と閉めてしまうほど風は強く冷たくて.....あまりの寒さに、諦める。宿にチェックインして、温泉であったまることにしよう。















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