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2010年3月

Lunch @ ザ・タージ 仙台


2010. 3.30

用事を済ませると、ちょうどお昼どき。久々にお外ランチして行こうと、おじゃましたのは.....。
Img_3707 仙台駅近くにあるSデパートの7階レストラン街。このお店が目に入った瞬間、今日のランチはインド料理に決定!考えてみれば、インド料理をいただくのは、仙台では初めてのこと。
平日だからか、店内はビジネスマンが中心。結構落ち着いた雰囲気である。


Img_3705 850円のカレーランチには、4種類の中から選べる日替わりカレーに、ナンかサフランライスのチョイス、ミニサラダ、ドリンクがついてくる。初めてのお店なので、一番マイルドなカレーにしてみる。
焼き立てのナンはふわっとしていて、ほんのり甘くて美味しい。ミニサラダは、小さな器にいっぱいに詰め込んでいるので、少々食べにくいけれど......。

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Img_3706 肝心のカレー。メニューの写真ではナス等もっと具が入っているような感じだったけれど、登場したのはこれ。あっさりしていて、カレーというよりスープっぽい。でも、これが美味しい。ナンのおかわりを訊かれたけれど、一枚食べ切るのも精一杯でとてもとても.....。なのに、隣で同じく一人ランチしていた、おしゃれなおばあちゃん、「おかわり、いただくわ。だって、美味しいんですもの!」って.....すごい!
撮り忘れてしまったドリンクは、+100円でチャイにしてもらった。私的には、もう少しシナモンが効いていた方が好みかも.....。後で調べてみると、この‘ザ・タージ’、東京の立川にもお店があるそうだ。

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ゑがほ食堂 @ 鳴子

2010. 3.28

川渡温泉で続けざまにお湯に入るのもいかがなものかと思い、‘藤島旅館’さんを出た後、小休止を入れるため鳴子へ。お湯に浸かり、庭園をちょっとばかり散策?したものだから、小腹も空いてきていた。鳴子へ向かったのは、鳴子名物栗だんごを食べに行くつもりだったのだが.....。
温泉街を歩いてImgp0858 いて見つけたのが、ここ‘ゑがほ食堂’さん。場所は、鳴子温泉駅のすぐ側。


Img_3701 反射していて見にくいけれど、右下にある木の切り株左側に立てかけられた看板に、‘ゆきむすび おにぎり’とある。これで、栗だんごが吹っ飛んだ。
おにぎりだけでも大丈夫かなぁ.....。恐る恐る注文してみると、店のおじいちゃん、「今日はもうなくなっちゃったんで。」と申し訳なさそうに笑う。


Img_3694 代わりに注文したのが、山菜きのこそば。さすがに、一人でこれを食べ切る自信はなかったので、相棒さんとシェア。


Img_3695 いろいろな種類のきのこがどっさり入っていて、きのこの出汁がしっかり効いている。お蕎麦はつるんとした感じで、食べ易い。山菜は地元で採れたもの、きのこも天然ものだそう。美味しい。


Img_3698 「たくさんは食べられなーい!」と言いながらも、ふきのとうの天ぷらも注文。これが......感動的に美味しい。素材もちょうど食べ頃のいいものを使っているのだろうけど、衣の感じも、揚げ具合も最高!


Imgp0856 お店の横では山菜やきのこ、温泉卵やしそ巻きなどの鳴子土産を売っている。何度も前を通っているはずなのに、お店の存在には全く気づかなかった。近辺にはまだまだ美味なるものが、たくさん潜んでいるような気がする.....。

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お湯比べ? @ 川渡温泉

2010. 3.28

脚気に効く名湯として古くから知られている川渡温泉。今日は、この川渡にある2つの旅館で立ち寄り湯をしてきた。
Imgp0847 一つめは、川渡の中でも1、2番を争うのではないかというくらい広大な敷地を擁する老舗‘藤島旅館’さん。


Imgp0843 玄関はこちら。入口に貼り出されていた、日帰り入浴についてのお知らせによると、受付時間が7時~23時(以前は真夜中まで受け付けていたようだ。)に変更になったとのこと。地元の方の利用が多いのかも知れない。



Imgp0793
玄関はコの字型になっていて、ゆったりとした造り。何だか懐かしい雰囲気だ。


Imgp0842宿のパンフレットによると、館内にはジェット・バイブラ風呂、温泉プール、リハビリ風呂なんてのもあるらしいのだけど、日帰りで利用できるのは‘真癒(まゆ)の湯’とのことで、そちらに移動。途中にあった売店も懐かしい気分にさせてくれる。


Imgp0784 この緩やかな段々の突き当りがお風呂場になっている。


Imgp0787 湯船は結構広かったのだけど、人気のお湯らしく、結構混雑している。鶯色(実際は、もっと深緑色に見えていたんだけどなぁ~)のお湯の中には黒い湯の花が乱舞している。温度は温め、滑らかで、とても気持ちのよいお湯だ。これで入浴料200円とは.....何だか申し訳ない気がする。


Imgp0788 湯の花が写ったりしないかな~と撮ってみたけれど、なかなか難しいようだ。


Imgp0789 窓が大きくとられている。裏の庭園を眺めながら、ゆっくり湯を楽しむ.....なんて、最高の贅沢!


Imgp0850 ‘藤島旅館’さんのもう一つの自慢が、二千坪の回遊式日本庭園。


Imgp0797 園内で見つけたふきのとうと.....


Imgp0800 水芭蕉。


Imgp0810 間食後に向かった2つめのお湯は、国道47号を挟んで、川渡温泉中心部とは反対側に位置する‘ゆさ’さん。アットホームな印象のお宿だ。入浴料400円を支払って、お風呂に向かう。


Imgp0862

男性浴場。相棒さんは、このお風呂を独り占め。


Imgp0802 女性浴場。私が入ろうとしたときに、ちょうどおばあちゃんと小さな男の子(地元の方と思われる。)が出て行かれたので、こちらも(一時的にではあるが)私専用となる。


Imgp0863茶濁した温泉には入ったことがあるけれど、透明な茶色.....というか、美しい紅茶色のお湯は初めての経験。少し熱めのお湯は、滑らかさはあまりないけれど、よく温まる。


Imgp0805

こちらの湯には、細かな褐色の湯の花が遊泳していた。
館内には、他にも‘瞑想の湯’という貸切露天風呂があるらしいけれど、こちらは宿泊客専用のよう。



Imgp0811
玄関を出て、右側にある湯上り涼み処。ここを利用したくなるのは、もう少し先かな.....?


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週末そば屋 @ 岩出山 再訪

2010. 3.28

少しばかり遠出したとき、お気に入りのお店に行くか、それとも新しいお店にトライしてみるか、いつも迷ってしまう。でも、今日は、鳴子に行くなら‘週末そば屋’さんでランチしようと決めていた。3ヶ月ぶりの訪問。
Img_3674既に雪はない。


Img_3675_2 それでも、店内では薪ストオーブが焚かれていた。暖かくて居心地の良い空間。


Img_3683 前回と同じくカウンター席に陣取る。ご主人が調理しているのを観察させていただくにはベストな席。


Img_3676 今日のお漬物は、蕪とにんじんのぬか漬け。


Img_3684 ‘揚げねっけ’ももちろん注文。


Img_3686 美しいお蕎麦の登場。


Img_3687 辛み大根をつけ汁に混ぜ、かんずりはお蕎麦に直接つけていただく。


Img_3688一日8食限定の平打ち蕎麦が、今日はあるとのことだったので、一食分はそちらにしていただく。「辛み大根を多めに入れて食べるのがポイント!」とはご主人のアドバイス。コシが強く、噛み応えは満点.....?しばらく食べていると、顎がだるくなってしまうほど。


Img_3690デザートも、もちろん!忘れずに注文。そばプリンのトッピングは、今回もいちじくのコンポートで。


Img_3691 今回は、プリンの部分も忘れず撮影。あまりの美味しさに、テイクアウト分もお願いしようとしたら、あまり量がないもので.....とお断りされてしまう。「あまり欲張るんじゃぁないぞ!」と天の声.....。


前回の‘週末そば屋’さんの記事はこちら⇒http://michinoku-explorer.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-e320.html

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春を探しに @ 西風蕃山(ならいばんざん)

2010. 3.27

春の気配を感じたくて、仙台近郊の山、蕃山へ。里山だからと地図も持たずに出かけたのは失敗だった。
Img_3638 山岸の登山口から登り始めるとすぐにカタクリが行列でお出迎え。楽しみにしていた花は、まだ固い蕾だった。







Dsc01425 芽吹き始めたドングリ発見!








Dsc01452 日当たりのよいところでは、ショウジョウバカマも蕾をつけていた。







Img_3651 日の当たらない場所やちょっと登ったところには残雪があった。散歩代わりに歩く人が多いのだろう、コースはしっかりしていた。気持ちの良い尾根歩き。






Dsc01442 蕃山展望台から、仙台の街。背景には太平洋も見えている。ここで出合ったおじさん、「本当は、船形山や栗駒まで見えるんだよ。しょっちゅう登っているけれど、そんな日はめったにないけどね。今日はひょっとしたら.....って登ってきたんだけど、やっぱりだめだねぇ.....。」と少し残念そう。山方向は雪雲に閉ざされていた。このときばかりは、ここ蕃山でも、雪がちらついていた。

Dsc01445 蕃山(と思ったら、実際は西風蕃山だった.....。)山頂手前で見たもの.....先程のおじさんによると、この辺りでもカモシカに出会うことがあるらしい。もしかしてこれは.....?
山の風は冷たく、早々に下山することに。









Img_3666 登山口近くには‘蕃山ビオトープ’が」あり、その側では福寿草の花が咲いていた。目の覚めるような透明感のある黄色が眩しい。






Img_3670ようやく開き始めたばかりの白梅が福寿草とにらめっこ。

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松川温泉再訪

2010. 3.22

ここまでやって来たら、寄りたい温泉があった。一昨年の秋、紅葉が始まろうかという季節に訪れた松川温泉.....お気に入りのお湯だ。
Img_3625 雪道を恐る恐る運転しながら‘松楓荘’に辿り着く。宿の前に駐車している車は意外と多い。混んでいるのかなと心配するも.....。


Imgp0780 玄関を入って廊下の突き当たりに、男女別の内湯がある。驚いたことに、他にお客さんはいない。幸運にも独り占め。広くて深~い湯船の中を動き回ってみる。快温で、柔らか、最高に気持ちがよい。
ここのお湯は青みがかった乳白色。成分がよほど濃いのか、お湯の中は全く見えない。以前宿泊したときには、調子に乗って動き回っていたら、石段に向こう脛を思いっ切りぶつけて、息が停まりそうになった.....ことがある。


Imgp0783 湯口のところにあるこの大きな岩は、男湯と女湯の境にどっしりと陣取っている。それにしても、うっとりするような美しいお湯だ。


Imgp0778 女性用は小さな露天風呂もついている。外に足を踏み出した途端目に入った、この氷柱を撮っている一瞬の間にすっかり凍えてしまった。


Imgp0775 お湯に入ろうとして、思わず悲鳴をあげてしまう。火傷しそうなくらいの熱さだった。慌てて内湯に引き返す。


Imgp0779 こちらは混浴の露天風呂。右側の衝立の手前の小さなスペースで雪見風呂を楽しむことはできるけれど、何だか落ち着かないのでやめておいた。


Imgp0791 衝立の向こう側。相棒さんの他にもう一人、先客がいたようだ。それでも二人では充分過ぎる広さ。


Imgp0810 湯船の内側には温泉成分が付着している。


Imgp0807 露天風呂からは、岩風呂に続く橋が見える。雪は本格的になり.....。


Imgp0825橋の手前にある出入り口。「なだれの恐れがあります。岩風呂の入浴は禁止いたします。」とのこと。


Imgp0780外に出てみると、暴れ雪。


Img_3626横殴りの雪が容赦なく体当たりしてくる。


Img_3633 帰り道、ギアをロウに入れ、時速40kmくらいで用心して走っていた.....つもりだったのに、下り坂の急カーブで思いっきりの横滑り。心臓が縮こまった。もし、あの時対向車が来ていたら.....と思うだけで、ぞっとする。


以前の松川温泉の記事はこちら⇒http://michinoku-explorer.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/---610f.html

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安比の森で

2010. 3.22

P1000191 夕べ一晩で、またこれだけ雪が積もった。


P1000193 せっかく除雪してあったペンション前の通路もこの通り。


Imgp0772 朝食を済ませて、スキー場に直行。今日は22日。‘ふうふの日’ということで、通常4,900円する5時間券が夫婦で利用すると一人2,200円になるのだそう。
この券を利用して、相棒さんは早速ゲレンデへ。スキーのできない私は、スノーシューハイクへ。安比ではガイド同行でないとリフトにも乗せてもらえないとのことで、急遽ツアーに申し込み。連休最終日のせいか、参加者はなんと私一人、ガイドさん独り占め状態となる。


Img_3571 リフト一つだけ乗って、その終点から森を歩く。風が吹き付けてくる側の雪は吹き飛ばされ、反対側にだけ雪が残っている。


Img_3575 だから風上からみた森と.....


Img_3587 風下から見た森の表情は異なる。おもしろい!


Img_3583 美しい風紋は風がつくり出す芸術。雪は切ないほど純白だ。


Img_3597 沢を発見。


Img_3589_2 かわいいけれど、これも氷瀑.....?


Img_3594熊の爪痕を発見.....したのはガイドさん。全部の爪を使って、ずずずずとずれ落ちるようについている。これは木から下りるときにについたもの。登るときにできるのは、たいてい3本の爪痕で、下るときのように長くはならない。結構シャープに見えるけれど、これでも5、6年前につけられたものなのだそう。


Img_3593 下はふかふかのパウダースノー。私たちが歩いて散らした雪片が、俵型になって雪面をころころ転がり落ちて行く様子がおもしろくて、立ち止まって見送る。


Img_3608 ここはアオモリトドマツの森。ようやく日が差し始めた。明るい森はまた違った表情を見せてくれる。
ゲレンデ近くで、雪原に俄かテーブルとイスをつくってティータイム。これでハイクは終了。スノーシューの正しい使い方やスパッツの着け方(自己流はやはりダメのよう.....)等の基本的なことから、雪や森の楽しみ方までいろいろなことを教えていただいた、楽しい2時間だった。
相棒さんの方は、スキー場上部にあるリフトが今日も強風のため運行停止となり、仕方なく傾斜のあまりない下の方で滑っていた?らしくて、腕の運動にしかならなかったとちょっと不服そう.....。

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安比へ 恐~い雪道

2010. 3.21

日景温泉を後に、岩手県の安比(あっぴ)へ向かう。高速に乗る頃から雪が本格的になる。
Img_3550 でも、本当に恐かったのは安代ICで高速を降りてからの一般道。写真では、前を行く車の影がうっすらと見えているぶん、まだまし。ホワイトアウト状態のときも一瞬ではあったけれど、あった。





Img_3553

視界は少しましになったけれど、前から吹き付けてくる雪と地面から舞い上がる雪で、良好とは言い難い。
安比高原にあるペンションに無事到着したときには、心底ほっ!とした。





Img_3561 ペンションの部屋の窓から、一瞬だけ見えた安比高原スキー場。今日は強風のため、ゴンドラもリフトも運行停止になったそうだ。この後も雪!安比の春はまだ遠い.....。





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日景温泉へ

2010. 3.21

以前から訪れてみたいと思っていた日景温泉は、青森との県境、矢立峠近くの秋田の温泉である。
Imgp0758 温泉宿の前を流れ行く清流。









Imgp0759 山の中の小さな宿かと思いきや、一般宿泊棟も湯治棟もあるなかなか立派な宿。周囲は、秋田杉の美林。







Imgp0761 脱衣場(女性用)も広々としているし、清潔だ。









Imgp0766 総ヒバ造りの内湯(女性用)。湯船も広々している。連休の中日ということで、他にも入浴客がいるため、写真を撮る角度も限定的になってしまう。が、それほど混雑しているわけでもない。
お湯は、青みがかった乳白色で肌にとても滑らか。泉質は異なるけれど、効能の高さという点で‘東北の草津’とも呼ばれているとか.....。特に、皮膚病には効果があるらしい。

Imgp0767 奥はちょっと深めの湯船。手前側は浅く、底が‘く’の字形になっており、角度の大きいリクライニング・シートのような感じ。寝湯かな.....?これが結構気持ちがいい。ふーっと意識が抜けて、本当に眠ってしまいそう.....。





Imgp0750 男女別の内湯の間に、混浴の露天風呂がある。こちらの方が白濁度が濃い⇒効きそう.....に見える。入ってみたかったけれど、混浴では.....と泣く泣く諦める。

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つゆやきそば @ すごう食堂 黒石

2010. 3.21

ここにやって来るまで知らなかったけれど、黒石は‘やきそばのまち’なのだそうだ。駅近くの‘すごう食堂’さんにおじゃましてきた。

Img_3536 お店に向かう頃から、雪が降り始めた。


Img_3537 津軽地方には百年続いている食堂がいくつかあるらしいけれど、‘すごう食堂’もそのうちの一つ。


Img_3538 店内は懐かしい雰囲気。テーブル近くのストーブの上では焼き干しがつくられている。このいわしの焼き干しは、津軽地方では家庭料理の基本なのだそうだ。


Img_3539 こちらが看板メニュー、‘つゆ焼きそば’。650円也。
豚肉や玉ねぎの入った焼きそばにラーメン・スープをかけ、小エビ入り揚げ玉と刻みネギを散らしている。そのまま焼きそば味の食べ(飲み?)慣れないスープに最初は?だったけれど、食べているうちにその美味しさの虜になってしまう。スープもほとんど飲み干し完食する頃には、身体がポカポカ。何だか幸せ気分。

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黒石こみせ通り散策

2010. 3.21

青荷温泉をチェックアウトして、黒石市内に向かう。こみせ(小見世)通りを中心に散策してみた。

Dsc_2981 ここには藩政時代からほぼそのままの形で残されている商店街アーケードがある。昔の人の背丈に合わせて造られているから、天井は少し低め。買い物に来た人たちを暑い夏の陽射しや冬の吹雪から守るために、お店が自分の敷地内に造ったものらしい。

Img_3527 この通りは、‘日本の道百選’にも選ばれている。通りの向こうにあるのは、立派な酒屋さん。

Dsc_2991こちらのアーケードにはガラス戸もはめ込まれている。

 

Img_3542 通りの中ほどにある国指定重要文化財の高橋家住宅。こちらのアーケードは下半分が板で覆われている。
高橋家住宅のほぼ向かいに‘津軽こみせ駅’というお土産物屋さんがあって、津軽三味線の生演奏を聴くこともできた。弾き手はご年配の男性。驚くほど手指がよく動く。三味線の音にこんなに深みがあったとは.....今日初めて知った。

Img_3525 大正13年(1,924年)に建築されたという望楼付き木造二階建て消防屯所もなかなか味があっていい感じ。

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文字のおもてなし @ 青荷温泉

2010. 3.20-21

青荷温泉はユーモアあふれる宿だ。

Img_3510 宿に向かう道中にも‘ここから岩木山が見える’とか‘八甲田が見える’(これらはどちらも厚い雲に阻まれて見ることはできなかったけれど.....。)と手書きの案内が教えてくれる。‘ここから下に青荷が見える’というところで、バスの運転手さんが車を停めてドアを開けてくれた。ラッキーなシャッター・チャンスは逃さない。

Img_3490

売店、喫茶コーナーにもこんな文字が踊っていた。
‘ここえ来てよかった売店と帰りたくない喫茶’

Img_3505 方言の部分をカタカナで表記した、これも微笑ましい。
‘掃除終わったバテ湯っコあふれるまで待ってケロ’

Img_3481

これはお風呂の入口に.....。津軽の言葉は難しい。仙台の知り合いの話によると、同じ東北人でも理解不能だそうな。







Img_3507 津軽言葉が並ぶロビー。推測も不可能.....でも見ているだけで何だか楽しい。


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湯めぐり @ 青荷温泉

2010. 3.20-21

青荷温泉には4ヵ所にお風呂がある。泉質は同じと思われる。無色透明無味無臭のお湯は柔らかく、肌に優しい。効能はいろいろあるけれど、宿によると、落としてきた恋の傷の癒し、冷めた夫婦を温めるには最適とのこと。

Dsc_2894 玄関向かい側に建つ、‘健六の湯’は総ヒバ造り。







Img_3480 脱衣場(女性用)も広々としている。









Img_3484 お風呂の方もゆったりとした造り。ヒバの香りに心安らぐ。天井が高い。壁の向こう側は男性用。女性用のお風呂には、隣接して、小さめの露天風呂と釜風呂がある。










Dsc_2913 男性用。こちらも窓が大きめにとられており、明るい。







Dsc_2922 フロントから廊下をまっすぐ奥に進み、橋を渡って行った先には、混浴であった‘龍神の湯’を改装して2005年にオープンした‘滝見の湯’がある。





Imgp0735 ‘滝見の湯’の露天風呂(男性用)。奥におしとやかな滝が見える。露天風呂はかな~り温く、長居はできない。あまりの寒さに温泉に入ろうとして溺死してしまったのか、大量の虫も浮いていた。これも自然現象、仕方ない。
内湯は、ものすごい湯気のため撮影失敗。石造りの湯船、壁から天井にかけてはヒバが使われている。こちらは適温で快適。

Dsc_2960 ‘滝見の湯’の斜め向かいには、混浴の露天風呂。渓流のすぐ側にある。お湯は温め。17~18時の1時間は女性専用。宿泊客数のわりに、お風呂が混雑している印象はなかったけれど、このときばかりは例外。それでも、10人程度か.....。


Dsc_2963
混浴露天風呂の横には‘子宝の湯’と名付けられた樽風呂。頑張っても2人くらいしか入れないのだけれど、こちらの方が湯温が高いとのことで、大人気。

Img_3475 橋から見た渓流。この残雪も、夜の雨でかなり解けてしまったようだ。

Dsc_2969 足元には石に押し潰されそうになりながらも、頑張って生きているふきのとう。

Img_3473 宿泊棟の中にある内湯(女性用)。こちらもビバ造り。内湯へは雨の降る翌朝、朝食前に出かけた。3人の女性といっしょになった。名古屋や神戸、遠方からの来客に驚く。

Dsc_2951 男性用の内湯。写真で見る限り、女性用のお風呂より小さいような.....?
以上、どのお風呂にもカラン、シャワーはなし。シャンプー、リンスはなく、ボディシャンプーが1本、ぽんっと置かれているだけ。お風呂もシンプルに楽しむ。

感心したこと。この宿では、スリッパがきちんとしていた。きれいにそろえられていて、自分が履いてきたスリッパを誰かが履いて行ってしまうということもなかった。あたりまえのことだけど、最近はどこの宿に行ってもぐちゃぐちゃであることが多いから感激した。宿泊の皆さん、気持ちよく過ごさせていただいて、ありがとうございます。













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青荷温泉の灯り

2010. 3.20

黒石ICで東北道を降り、黒石温泉郷近くの道の駅‘虹の湖’へ。本日の宿、青荷温泉への道は一般車両は通行禁止となっているので、道の駅に車を置いて、シャトルバスに乗り換える。青荷温泉へは峠を越えて行く。

Dsc_2890_3 多くの乗客が「おーっ!」と喚声を上げた急な坂を下り終えたところ、四方を山々に囲まれた窪地に青荷温泉はあった。こちらが玄関。


Dsc_2902

青荷渓流を渡ったところから見た宿。手前の出っ張った部分が大広間。食事はここでいただいた。

Dsc_2887 入口の足元でも‘よぐきたねし’(=‘いらっしゃい’)と、並べた小石が歓迎してくれている。

Dsc_2885 玄関を入ったところにあるロビー&フロント。スペース的にはそれほど広くないけれど、天井が高い。ストーブがガンガン焚かれているので、暖かい。

Img_3491 お部屋は8畳くらいの広さ。小さな和卓と座布団、ストーブ、金庫だけの簡素なお部屋。ここは‘ランプの宿’、電灯はない。

Img_3494 廊下のランプ。風情があっていいな.....と思っていたのは、日が暮れる前の話。

Dsc_2917 ランプはここで一括管理されているようだ。

Img_3498 夕食会場の様子。ユーモアを交えながらメニューについての説明はあったけれど、ランプの控えめな灯りの下では、食材もはっきりとは見えない。


Img_3495_2 フラッシュを焚いて写真撮影。豪華ではない。でも、地元で採れた山菜を上手く調理している。メインは鴨鍋。お味噌汁は、驚くほど薄味だった。

Dsc_2940 青荷の夜。テレビもなく、ランプの光量では本も読めない。必要以上に明るい夜のコンビニの光に「何だかなぁ~。」と普段思っている私も、鞄から物一つ取り出すにもよく見えない状況に小さなイライラを感じ始める。

Img_3499 布団の上に仰向けになって、ランプを見つめる。反射板は明るく光を跳ね返しているけれど、その光は下までは届かない。何かをしようとするのを諦めたそのとき、ランプの灯りに心が穏やかになってくるのを感じ始める。本来、適度な暗闇があるのが自然な状態なのかも知れない.....。
時刻は20時をまわったところ。聞こえてくるのは、地面を激しく叩く雨の音とストーブの火が燃える音だけ。「今から寝ちゃうと、夜中に目が覚めちゃうよね。」と言いながら、ストーブを消して眠りに就く。途中、暑かったり、寒かったりで何度か目が覚めたけれど、結局のところ、朝まで眠りはずっと寄り添っていた。

 

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春を楽しむランチ @ 紫波SA

2010. 3.20

東北道を北上して青森を目指します。連休初日の今日、東北道はいつになく混んでいました。岩手県の半分くらいまで来た辺り、紫波SAでランチ。
Img_3467 ‘春の香’と名付けられたメニューに惹かれ、注文してみました。混ぜご飯、お蕎麦、根菜の煮物、天ぷら、大根とにんじんのお漬物、昆布の煮物.....と、かなり欲張りなメニュー。


Img_3468 ふきのとうの天ぷら。丸々一個がど~ん。他のお野菜の天ぷらはすっかりその陰に隠れてしまっています。口の中いっぱいに広がった独特の苦味は、食事を終えて数時間経った後も、口の中に留まっていました。


Img_3469 みじん切りしたカリカリの梅が混ぜてあるご飯の上に、刻み海苔、しそ、錦糸玉子が散らされていて、その上には桜の塩漬けが.....。蓋を取った途端、「春ですよー!」と桜の香りが元気よく飛び出してきました。
春を感じさせ、心を浮き立たせてくれる素敵なメニューでした。

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ふきゆ荘 @ 中山平温泉

2010. 3.13

ここまで来てしまったら、やっぱり温泉を外すわけにはいきません。鳴子にはこれまでにも何度か訪れていますが、入っていない温泉はまだまだたくさん。今回は、ほんの少し足を延ばして、中山平温泉まで行ってきました。
Imgp0748 おじゃましたのは、‘ふきゆ荘’さん。レトロな感じがいいですね。







Imgp0749 玄関の左側にあった温泉の案内板。えっ.....?乳白色.....?同じ中山平温泉にあって、以前宿泊したことのある‘三之亟湯さん’では、無色透明のとろ~りとしたお湯だったんだけどなぁ.....。






Imgp0717 「今、お風呂一つしかないんで、貸切でお願いします。」と案内のおじさん。「多分、表面が熱くなってっから.....。」と湯かき棒?でお湯をかき混ぜ、「熱かったら、加水して。」と言葉を残し、行ってしまいました。
ものすごい湯気の向こうから硫黄臭が漂ってきます。
御影石でできた湯船は、10人くらい入れる大きさ。これを貸切とは、何という贅沢.....。


Imgp0746確かに乳白色の硫黄泉。本当はもっともっと濃いお湯なんでしょうけど、あまりの熱さ(それもそのはず、泉温は100℃だそうです。)にじゃんじゃん加水したため、成分が薄まってしまったようです。半透明に近い白濁色になってしまいました。それでも、入浴後は身体がいつまでもポカポカ、お肌もつやつや.....なかなかいいお湯でした。入浴料600円也。
それにしても、同じ温泉内でも、泉質が異なるってこともあるんですね。鳴子温泉郷は、本当に奥が深い。

Img_3465 冬の鳴子峡。レストハウスに続く道も閉鎖されていて、秋の賑わいがうそのように、ひっそりとしていました。風はまだまだ冷たいけれど、陽の明るさにささやかな春を感じた一日でした。

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Lunch @ 蕎壽(きょうじゅ)庵 鳴子

2010. 3.13

以前川渡温泉を散策していたときに、湯沢川のところに小さな手書きの看板を発見。この先にお蕎麦屋さんがあるらしい.....。既に営業時間は過ぎていたし、お店らしきものは視界内に見当たらなかったので、お店を探すのは諦めたけれど、それ以来、何となく気になっていたこのお蕎麦屋さん。小さな手書き看板は、立派な看板に変身していました。お店は、湯沢川に沿った道を奥に進み、裏山に続く道を上り、山をまわり込んだところにありました。

Img_3461 お店の名前は、‘蕎壽庵’。階段を上っていくと、ちょっとしたテラスがあり、写真には写っていませんが、階段右側手前の部分にテーブル席が一つ用意されていました。もう少し暖かくなったら、ここでいただくのも悪くないかも知れませんね。お店に出入りする人たちの視線さえ気にならなければ.....。
お昼過ぎの到着だったので、駐車場は満車、席もほぼ満席で、相席させていただくことになりました。結構人気のあるお店のようです。
お蕎麦が運ばれてくる前に、窓際の席が空いたので、そちらの方に移動。お店のご主人は、嫌な顔ひとつせず了承して下さったのですが、実はこのとき、一組のカップルと一家族が駐車場の方で順番待ちされていたようで.....申し訳ないことをしてしまいました。


Img_3440

さて、お蕎麦。最初、アミノ酸入りのお茶が出てきたときには、内心「失敗~!」と落胆していたのですが、お蕎麦はかなり美味しい!極細ですが、しっかりとした食感。蕎麦のほんのりとした甘味を感じることができました。お漬物は、私には少ししょっぱかったかな.....。

Img_3445 ネギの刻み方も、繊細で美しい。つけ汁も◎。


Img_3442 天ぷらの盛り合わせ。エビ、かぼちゃ、さつまいも、れんこん、なす、いんげん、アスパラガス、エリンギ、パプリカと種類も多く、お得な感じ。素材の味を殺さないよう、軽くさらっと揚げてありました。抹茶塩でいただきます。


Img_3441 そば豆腐なるものは初トライ。食感はもっちり、結構濃厚なお味、上にはわさびの葉を刻んだものがのせられて、味にアクセントを添えています。これはお奨め。


Img_3447 締めくくりは、そばのシフォンケーキ。私的には、もう少ししっとり感があった方が好み。でも、トッピングされていたそばの実は香ばしくて、ナイス!です。


Img_3449 さて、‘蕎壽庵’さんの入口近くの窓際の席に座ることができたら、もう一つ楽しみが増えます。窓から2mくらい?先に、餌付け台が2つ設置されています。台の上には、ひまわりの種と水の入った小さなコップが置かれ、2~3分おきに小鳥たちが入れ替わり立ち代わり、やって来ます。小鳥たちが台の上で食事をすることはありません。種をさぁーっと攫って行って、近くの木に止まってから、そこでいただくのだそうです。(ご主人のお話)警戒心が強いのでしょう.....。
Img_3451 しょっちゅうやって来るとは言っても、動きがすばやく、窓のこちら側で少しでも動こうものなら、さぁーっと飛び去ってしまうので、写真もなかなか上手く撮れません。この2枚は、私がシフォンケーキをパクついている間に、相棒さんが撮ったもの。こちらは、ヤマガラ。


Img_3452 そして、こちらはシジュウカラ。どちらも小さくて、かわいい.....。



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3月の大雪

2010. 3.10

Img_3422 前日、妙に冷えるなぁ~と思っていたら、今朝はこんな大雪.....。先月から今月にかけては、冬と春の間を大きく行ったり来たり。
雪が降っているときよりも、降り出す前の冷え込みの方が厳しく感じます。




Img_3425 北側の階段に降り積もった雪も、先月の大雪のとき以上.....。










Img_3429 15時をまわる頃、買い物へ。人が歩いた跡には雪のシャーベットができていました。さすがに今日は、自転車のタイヤの跡は見かけません。夜になって再びひどく冷え込むようなことになれば、ガチガチに凍ってしまうでしょう。雪道よりも、そちらの方が恐い.....。




Img_3432 せっかく咲き始めた白梅も、雪を背負って重そう。








Img_3436 スーパーの野菜コーナーの一角には、春を告げる?山菜(この日あったのは、フキ、こごみ、たらの芽、うるい、山うど....ふきのとうは売り切れてしまったようです。)のコーナーが設けられていました。
スーパーでこんな写真撮っている私って、かなり怪しいかも.....。

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Lunch @ ひで 仙台

2010. 3. 2

久しぶりのちょっと贅沢。買い物の途中に、和食のお店‘ひで’でランチしてきました。
Img_3410 宮城県庁の裏通りにある小さなお店。山吹色の暖簾が目印です。
入るとすぐ靴を脱ぎます。厨房をL字型に囲むように設けられたカウンター席と4人掛けのテーブルが2つ、小ぢんまりとした板間スペースに配置されています。奥には個室もあるようです。


Img_3407 カウンターの席へ。本日のランチは、鹿児島県産の黒豚とんかつ。ランチの向こう側にはお酒のボトルが整列。


Img_3408 一番最初に出された無添加のお豆腐。このままでお汁ごと味わって下さいとのことだったので、お醤油はなしで。大豆の自然な甘味が際立っていました。


Img_3406 メインのとんかつ。脂身が少なく、締まった、噛み応えのある食感。香ばしさを狙ったのか、少し長めに揚げられています。添えられた和辛子が美味しくて、ソースよりもこちらの味メインでいただきました。
800円のランチ。満足感はありましたが、喫煙可らしく.....タバコの煙が大の苦手という私にとっては、ちょっと辛いところ.....。

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湿雪のあとで.....

2010. 3. 2

Img_3396 昨夕、買い物に出かけたとき、霙が降ってきたと思ったら、今朝は、街中に樹氷が出現していました。こんなこともあるんですね。


Img_3398

東北大学農学部のキャンパスの樹氷。


Img_3400

電線電柱が入ってしまってますが、勝山公園方向の樹氷。


Img_3405 買い物がてら、外に出たのはお昼をまわってから。気温が少し上がったので、樹氷もかなり解けてしまっていました。勝山公園の樹氷。


Img_3411 県庁構内の樹氷。


Img_3401 2回続けて白黒写真のようなブログになってしまいました。イマジネーションをちょっと使って.....樹氷の部分をほんのりピンク色に染めてみたなら.....満開の桜の木に見えたりしません?春が待ち遠しいような、もうしばらくみちのくの冬を味わっていたいような.....。

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