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姥の湯 @ 鳴子温泉

2010. 1.31

今回、立ち寄りで訪れたのは‘姥の湯’さん。宿によると、「文治元年(1,185年)、源義経が奥州に難を避けたとき、北の方(郷御前)が亀割峠(今の最上町)にて男児、亀若君を出産。この地に来て、河原に湧き出ずる温泉で産湯を使ったところ、そのとき初めて子声をあげたので、ここを啼く子の里と名付け、後に鳴子という地名に改めたと言われている。その折、当館の温泉で産湯を使ったことから、古来より‘姥の湯’という名前で呼ばれ、鳴子では‘滝の湯’とともに最も古い温泉である。」らしい。そういう由来も知らずに訪れたのは、館内で4つの異なる源泉が楽しめると聞いたから.....。
Imgp0562 ‘姥の湯’さんの玄関。駐車場には結構な台数の車が停まっていたけれど、玄関付近はとても静か.....。受付で入浴料500円を支払います。






Imgp0595 まずは、硫黄泉の‘こけし湯’へ。戸を開けると、硫黄臭に飲み込まれてしまいます。湯船は広くなくて、5~6人も入れば、いっぱいになってしまいそう.....。温度は熱め、これも身体が冷え切っていたからでしょうか.....?しばらくすると慣れて、適温に。白濁したお湯は、肌当りが柔らか....。相棒さんお気に入りの湯。身体についた硫黄臭は、他のお湯に入った後も、帰宅した後も、翌日も消えることはありませんでした。よほど濃いお湯なのでしょう。

Imgp0658 続いて‘亀若の湯’。その名のとおり、亀若丸の産湯に使われたお湯なのだとか。入口のところに‘単純泉’と札がかかっていたので、無色透明無臭のお湯を想像していたら、ちょっと白濁系の茶色の濁り湯で意表を突かれた感じ.....。金属臭もプンプンしています。お湯は温めで、気持ちがいい。

Imgp0663 こちらは‘源義経風呂’。湯煙と窓からの光の反射でわかりにくいかもしれませんが、透き通った美しいお湯。温度は少し高めだけど、肌に優しい感じ。褐色の湯の花が遊泳しています。個人的には、このお湯が好き。

Imgp0668 湯船の底に集まって沈んでいる湯の花は、ちょっと不気味かも.....?
以上、3種類の源泉はそれぞれ男女別にお風呂があります。



Imgp0670 時間で男女入れ替え制になっている唯一の露天風呂、‘啼子の湯’。立ち寄りの時間帯は混浴になっています。内側から鍵がかけられるようになっているのですが、入口のところに「貸切ではありません。鍵を掛けないで下さい。」という貼り紙。混浴だとさすがに入る勇気がなく、後で‘美肌の湯’と知って残念に思う....。

Imgp0590お風呂に囲まれたスペースには、マッサージチェアとともに、これらのものが置かれていました。
温泉天国 鳴子のお湯は、やっぱりおもしろい。

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