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高東旅館 @ 川渡温泉

2009.11.22-23

今晩の宿泊は、鳴子温泉郷は川渡温泉にある高東旅館です。ここ最近、宿で出される大量の食事に耐えられず、可能な限り素泊まりで予約できる宿を選んでいますが(これが却って、裏目に出てしまうこともあるのですが.....。)、この高東旅館さんは本当にユニークな宿でした。お布団持参の自炊プラン(昔ながらの湯治らしいです。)なんてのもあります。今どきテレビも有料!ってのにも驚きました。300円で見放題なんですが、できるだけ雑音から離れて、ゆっくりと心静かに過ごして欲しいということなのでしょう。共同のキッチンは明るくて広め、きれいに整頓されているし、使い勝手もよさそうでした。お部屋の掃除もよく行き届いていました。チェックインのときに、「自炊は、原則自分のことは自分でするということですから.....。」と説明を受け、チェックアウト前には、お布団を押入れに戻し、ゴミは分別して共同のゴミ置き場に捨て、使った湯飲みや急須はキッチンで洗い.....とここで、食器ふきが見つからず、たまたまキッチンに入ってきたおばあちゃんに訊ねると、「え?!持ってきてないの?」と驚かれてしまいました。この方は、東京からいらしていて20泊されるのだそうです。驚いていると、「お隣さんは、40泊よ。」と教えてくれました。ここのお湯に入りたくて年4回ほど通っているとのことでした。もう湯治上級者ですね.....。「1泊や2泊じゃあ、ここのお湯のよさはわからないわよ。」と笑われてしまいました。なるほど.....。
Dsc01080_2 高東旅館は、旅館というより、親戚か誰かの大~きな家に遊びに来たような雰囲気です。私たちが泊まったのは、左側奥の湯治棟の2階です。





Img_2137 玄関の扉を開けると.....。









Img_2135 美しく磨き上げられた板間のロビーがあります。









Img_2136 お風呂の手前には、太陽の光がさんさんと降り注ぐトレーニング室が.....。今回は利用しなかったけれど、マッサージチェアでぽかぽかお昼寝ってのもいいかも.....?






Img_2121_2 チェックイン後、宿の周辺を散策。すっかり刈り取りの終わってしまった田んぼ。山里の夕暮れは、美しいけれど寂しい.....。







Img_2120宿主さんから、散歩するならと教えていただいた薬師田の杉・榎。伊達政宗が、鳴子のすぐ近く、岩出山城主だった頃、合戦時の目標樹として北斗七星の形に植えさせた7本のうちの一つなのだそうです。





Dsc01095空はすっかり冬の表情。風が冷たくなってきました。湯けむりが恋しい.....。そろそろ宿に帰ることとします。

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