« いつか登るぞ!雁戸山.....。 | トップページ | 夏油紅葉だより »

夏油(げとう)温泉 紅葉湯天国 

2009.10.17-18

夏油温泉でも奥にある宿、昭和館に到着したのは、15時過ぎ。外湯ではシャンプーも石鹸も効果なしとのことで、館内のシャワー室で髪と身体を洗い、外湯で温泉を楽しむシステムになっているようです。5つある外湯のうち、女性専用は滝の湯のみで、あとは基本的に混浴ですが、16~17時は真湯と女(目)の湯が、17~18時には大湯と疝気(せんき)の湯が女性専用タイムになるとのことで.....。

Imgp028116時前には女性陣が真湯の前で入浴中の男性客にプレッシャーをかけます。16時ジャストには、浴衣を脱ぐのももどかしく、次々と湯船にどっぽんっ!一応、入口と小さな脱衣場は男女別になっていますが、中はこのとおり。表の入口の上に時計もありますが、一応女性専用タイム案内のアナウンスが入ります。お湯は、少々温め。鉄っぽい匂いがかすかにしていたように思います。


Imgp0276 女(目)の湯は、夏油川を挟んで真湯の向かい側にあります。女の湯に移動するときに、いちいち浴衣を着るのは面倒だとバスタオルを巻きつけて橋を渡って行く女性もいましたが、男性はすっぽんぽんで渡っている人も結構いて、思わずフリーズ.....。





Imgp0268 女の湯は小さめのお風呂。真湯よりもさらに温め。入ったときには、ぬるっと感がよりあったように思うのですが、時間が経つとわからなくなってしまいました。「寒い、寒い、風邪引いちゃう!」とさっさと退散したおばちゃんたちもいましたが、しばらく浸かっていると、これが結構温まるんです。長く、ゆっくり入るお湯ですね。



Img_1665真湯と女の湯を結ぶ小さな橋からも紅葉が楽しめます。黄~オレンジ系の色がメインの優しい色彩です。







Img_1664 17時にはまだ少し時間がありましたが、大湯に向かいます。大湯、滝の湯、疝気の湯に誘う階段。灯りが少ないので、夜歩くときには足元が少々不安でしたが、光があるときには、まさに紅葉のトンネル!





Img_1658 17時に、一番奥にある大湯の前に行くと、真湯のとき以上の人だかり。中に入浴中の男性がまだいらっしゃったようで、「もう5時ですよ!過ぎてますよっ!」のおばさんコールに、数人がバタバタと追い出されてしまいました。バツが悪そうに「どうもすみません。」と謝る声には耳もかさず、我先にと一斉になだれ込むおばさんたち.....。(私もおばさんなんだけどさ.....。)


Imgp0246入ったかと思ったら、「あっち!あち~ぃ!」とカラスの行水のごとく、あっと言う間に出て行ってしまいました。確かに、熱いお風呂ではありましたけど。







Img_1659 間もなく、私たちもこちら、疝気の湯に移動。にぎやかなおばさんたちはどこに行ってしまったのか、ここにも既に姿はありませんでした。こちらは温めのお湯。底に鉄板が敷いてあって、その下からボコボコ気泡が出てくるのですが、その気泡がはじけたときだけ硫黄臭のする不思議なお湯でした。奥に見えているのが大湯、手前上部にあるのが滝の湯です。







Img_1660 疝気の湯から女の湯方向を見ています。男性の中には、裸のまま、ここから真湯や女の湯まで川沿いに歩いて行く人もいたようです。面倒くさいのか、開放感がたまらないのか.....???






Imgp0445 こちらが、女性専用の滝の湯。手前が温湯(ぬるゆ)、奥が熱湯(あつゆ)。温湯の方が広く見えますが、実際には熱湯の方が温湯の1.5倍くらいはあります。温湯は今回はうっとりするような適温で、夕食前にはギュウギュウ詰めの状態。熱湯は、前回のように足先も入れられないほどの熱さはなく、ほんの少しの時間なら浸かれるくらいまで湯温は下がっていました。

これらの外湯は、厳密に言うと、すべて異なった泉質なのだそうです。移動するのは面倒だと言う人もいましたが、気分を変えて楽しめるので、個人的にはよいのではないかと思います。16時からぶっ続けで2時間、温泉めぐりをしていた私に、相棒さんは呆れ顔。知らない人同士でも、いっしょにお風呂に入れば、ついつい話も弾んでしまうのは女性のみのようです。

Img_1656 鄙びた感じの旅館通りも、紅葉が加わるだけで随分雰囲気が変わります。








Img_1685 見覚えのある案内板の向こう側にも紅葉の山.....。

Img_1654 温泉街(と言うほどでもないのですが)に入る手前、右側には立派な銀杏の木がありました。昨夜の雨のせいか、葉っぱはかなり散っていましたけれど.....。










Img_1686本当に紅葉の中に埋もれているような感じのところ、まさに紅葉天国でした。








Img_1678 実は、夏油温泉にはもう一つ名物風呂があります。それが、この洞窟風呂。探検しようと足を踏み入れた途端、もわぁ~っと蒸気に包まれました。中は真っ暗。そのうえ足元はひどくデコボコしているし.....こりゃー、懐中電灯でもないと無理だねーと、今回は諦めることにしました。この洞窟風呂に向かう途中にも、すてきな紅葉に出会うことができました。


Img_1668 Img_1683
















|

« いつか登るぞ!雁戸山.....。 | トップページ | 夏油紅葉だより »

湯を楽しむ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夏油(げとう)温泉 紅葉湯天国 :

« いつか登るぞ!雁戸山.....。 | トップページ | 夏油紅葉だより »