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雨の夏油(げとう)温泉

2009. 9.23

連休最終日は、予報どおりの雨。温泉でも行こうかと決めた先は、岩手の夏油温泉。宿の電話番号は090で始まりますが、これは携帯ではなく衛星電話。そう言えば、朝日岳登山口にあった古寺鉱泉も衛星電話番号でした。

Imgp0429宿の説明によると、“ゲトウ”というのは、アイヌ語 の“グッド・オ”(崖のあるところ)からきていて、冬季は豪雪のため利用できなくなるので、“夏湯(げとう)”と呼ばれ、お湯が夏の日差しでゆらゆらと油のように見えたので、“湯”が“油”になったのだそうです。開湯は、850年以上前のこと。

Imgp0206 案内板の横の道をまっすぐ進むと、元湯夏油到着です。時刻は14時過ぎ。内湯の立ち寄りは15時までと気忙しいので、露天風呂に行くことにしました。

Imgp0227 元湯夏油本館の右側に露天風呂へ続く通路がありました。「露天風呂内写真撮影は固くお断りします。」の看板が.....。最近、こういうところが増えてきたように思います。

Imgp0427 通路両脇には、元湯夏油の宿泊棟(自炊部)が立ち並んでいました。

 

Imgp0423 宿泊棟の奥の坂道を下ったところにある『大湯』。実は、この時間帯、大湯の少し手前の『滝の湯』のみが女性専用で、残りの露天風呂はすべて混浴!だったのです。タイミングが悪かった.....。受付で頂いた案内には、「水着やバスタオルを巻いての入浴は衛生上からもご遠慮下さい。」と明記されているため、滝の湯がどのような状況だったかは、ご想像いただけるかと.....。

Imgp0425手前に少し見えているのが『真湯』で、橋を渡った先に『女(目)の湯』があります。露天風呂は他にも『疝気(せんき)の湯』がありましたが、混浴に突撃する勇気はなく.....。すべての湯をゆっくり楽しむのであれば、宿泊するしかないのでしょう。それにしても、かなり高温のお湯でした。滝の湯では湯舟が2つに区切られていましたが、大きな方は熱過ぎて足先さえ入れられないほど。これで泉温54.1℃なのだそうです。内湯の白猿の湯となると、67.8℃。入浴できるのかなぁ.....。

Imgp0229 夏油川の流れ。青みがかった乳白色で、お湯の色とはまた異なります。雨のシャワーを浴びた葉っぱたち、間もなく紅葉の時季を迎えようとしています。

なお、元湯夏油の今期の営業は11月10日(火)までとのことです。

紅葉シーズン真っ只中の夏油温泉のレポはこちらをご覧下さい。

→ http://michinoku-explorer.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-fdde.html


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