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雪解け蔵王を歩く!

2009. 5. 9

先月24日(金)に開通した蔵王エコーラインを通って、宮城蔵王へ向かいます。高度を上げていくに従って、季節がどんどん逆戻りしていきます。
Img_4458 エコーラインから刈田峠まで続く有料道路ハイラインを通過中。開通時には、最も多いところで8m(それでも今年は少ないそうです。)あった雪の回廊も、かなり縮小しているだろうなと予想していたのですが、雪の壁はまだそこそこ残っていました。




Img_4350 刈田峠の駐車場からは、写真の吾妻連峰から飯豊連峰、朝日連峰までを見渡すことができました。レストハウスのWCを利用し、手を洗おうとしたら、「水源枯渇のため、水道利用禁止!」の貼り紙がしてありました。そんなぁ.....!でも、山のことだから、仕方ないですね。その辺の雪で手を洗って、出発です!



Dsc01801 刈田峠から蔵王連峰最高峰熊野岳(1,841m)に向かいます。頂上までは1時間もかからない道のりですが、ところどころ残雪もあります。凍ってはいないので大丈夫だと思いますが、注意して歩くことにします。




Dsc01811 右手に、有名な蔵王のお釜が見え始めましたよ!








Img_4369 そのうち力尽きて、滑り落ちそうな雪庇が.....。落ちるときって、どんな音がするのでしょう?








Img_4373 お釜をほぼ正面から見たところです。エコーライン開通時には全面的に凍っていたお釜も、半分以上解けていました。去年の夏に見た色よりは、深いエメラルドグリーンの水です。






Img_4445 お釜の左側には、荒涼とした風景が見られます。お釜の周辺にはそこそこ人もいたのですが、それより上に登ってくる人は少なくて、土もまだ踏み固められておらず、ふわふわとおがくずの上を歩いているような不思議な感じでした。





Img_4395 頂上手前では、先月末に出かけた月山がぼっと浮かび上がっていました。








Dsc01904 熊野岳山頂を少し下ったところで昼食を取り、時間的に余裕があるので、地蔵山まで歩いてみることにしました。地蔵山に向かうルートです。地蔵山には、2月末にも山形県側から登っていますが、記憶の中の雪景色の地蔵山と雪のほとんどなくなった地蔵山の地形が一致せず、何だか狐にでも化かされたような気分でした。

Img_4417 青々とした笹原の向こうに、樹氷の森をつくっていたアオモリトドマツの木々、そしてその向こう側に、雁戸山が見えています。雁戸山も蔵王連峰北端に属する山です。

Img_4420 コルまで降りて来ました。これから熊野岳方面に戻る登りに入ります。

Img_4434 地蔵山に向かうルートとは別のルートで、熊野岳山頂近くまで戻って来ました。残雪の多い、楽しいルートでした。ここからお釜を経由して、レストハウスに戻ります。つい先程まで暑かったのに、急に吹く風が冷たくなってきました。厚めのジャケットで正解。


Img_4481 エコーラインを下りてきたところ。滝見台から見下ろす谷筋は新緑で覆われていました。

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