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小野川温泉に泊まる

2009. 4.18-19

宿泊を山形県米沢の奥座敷、小野川温泉にしたのは、三春の滝桜見物後に会津の五桜を訪れようと企んでいたから....。でも、これが欲張り過ぎのとんでもなく無謀な計画だということが判明。という訳で、会津をまわることなく、小野川温泉へは三春から直行することにしました。小野川は小野小町ゆかりの温泉と言われていますが、父を探し、京都から東北に向かう途中、病に倒れた小町が、ここの湯につかって病を治したという伝説が残っているそうです。また、米沢出身の仙台藩初代藩主 伊達政宗もこよなく愛した温泉だとか.....。宿は、温泉街からは少し離れた高台、小町山にある壽宝園さんです。

Imgp0553 夕暮れどきの温泉街と吾妻連峰。温泉街と小町山の間には、最上川源流となる清流、大樽川が流れており、夏の夜には数万匹もの蛍が飛び交うそうです。

Img_4059 夕食メインの米沢牛。特に大規模な温泉旅館では、料理は死ぬほど出るけど美味しくいただけるものがないということもありがちですが、壽宝園さんのお料理はとても美味しかったです。タコと山菜のマリネ、玉ねぎのスープ、やまめのムニエルなど洋食のメニューも取り入れた意外性もあっておもしろかったし、たけのこ、そら豆、つくねとワカメの煮物と高菜で包んだ黒ゴマのおにぎりもシンプルな味付けながら、最高に美味しかったです。満腹、満足.....。

Imgp0278 早朝の露天風呂。昨晩は熱過ぎて(源泉は83度もあるそうです。)、楽しむ余裕は全くありませんでしたが、今朝は適温。含硫黄・ナトリウム・カルシウム 塩化物泉で、美肌の湯として、またラジウム含有量も多いことで知られているようです。控えめな硫黄臭があり、細かい湯の花がお湯の中で乱舞していました。下手すると温泉街から丸見え?っていうくらい開放感がありますが、ひんやりとした空気の中、ほっこり気持ちよかったです。

Img_4081 宿の裏側には、日本で唯一の甲子(きのえね)大黒天本山がありました。大黒さまの足元には残雪がありました。

Img_4079_2 すぐ側には、シャクナゲの蕾が.....。

Img_4082 そして宿の側には、カタクリの花が群生していました。一際鮮やかに発色していた一輪を撮ってみました。

Img_4084 温泉街にある共同浴場3つのうちの一つ、尼湯。手前には「飲泉のすすめ」と書かれた案内板と飲泉所があり、奥では、温泉卵がつくられていました。

Img_4094 宿の部屋から葉っぱが見えたので、もう終わりかと思っていたら、何とこれからでした。今年の冬は温泉街にもほとんど雪が積もらなかったけれど、冷え込みの厳しかった去年は、ゴールデンウィーク頃に桜が満開になったのだと、宿の女将さんが教えてくれました。

Imgp0584 大樽川の向こう側に、甲子大黒天本山と壽宝園さんが見えています。駆け足ではもったいない、もう少しゆっくり過ごしてみたいところでした。

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