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松島の春

2009. 4.12

再び松島へ。前回訪れたときに見られなかった瑞巌寺に行こうとやって来たものの、到着してみると既にお昼をまわっていたので、まずは駅前の小さなお店でランチしました。
Img_3799 4月=Aprilはまだ'r'のつく月だからと心の中でこっそり確認して?、牡蠣フライを注文。そう言えば、前回来たときも、別のお店で牡蠣フライ頼んだっけ.....。このお店は、自社の養殖場から朝採ったばかりの牡蠣を料理してくれるようで、やや小ぶりではあるけれど、こんなにぷりっぷりした美味しい牡蠣は初めて!でした。私たちが食事中も、焼き牡蠣や酢牡蠣だけを食べに来る人がいたので、ひょっとしたら有名なお店だったのかも知れません。

Img_3806 ランチ後、瑞巌寺に行こうとして目に入ってきた「松島の名庭園 円通院」の看板....よし、行ってみましょう。入ってすぐのところにある石庭「雲外天地の庭」。松島湾内に実在する七福神の島を表した庭園。松島湾は白砂で、周囲の山々は苔で表してあります。




Img_3807 石庭をゆっくり眺められる場所に東屋がありました。その壁にまだ悟りに至らない窓?が.....。








Imgp0276 咲き始めたツバキに.....。








Img_3813竹林の新緑









Img_3814 三慧殷へと続く石段












Img_3815 三慧殷。円通院は、伊達政宗嫡孫伊達光宗の菩提寺であり、この三慧殷は光宗の霊廟となっています。その厨子には支倉常長が西欧から持ち帰ったバラが描かれているそうなのですが、中は暗くてよく見えませんでした。






Imgp0290 三慧殷の前庭や隣接する杉林の中では、山野草が静かな庭に、控えめに色を添えていました。苔むした庭石の下に咲くカタクリ。






Img_3827 庭石の手前に咲くキクザキイチゲ












Imgp0305 ショウジョウバカマも仲良く咲いています。












Imgp0304 葉ワサビの花との出合い








Imgp0298 桜はまだ少し先のようです。
他にも伊達藩江戸屋敷にあった小堀遠州作の庭を移設したとされる庭や、同じく江戸から解体移築された寄棟造茅葺の本堂大悲亭もあり、心が休まるよい空間でした。




Img_3832 大悲亭前の苔庭に浮かぶ小さな石庭もなかなかすてきでした。












Img_3870 こちらは、瑞巌寺参道。杉林が続いています。









Img_3869

参道の脇道にある瑞巌寺洞窟群は、本来、納骨・供養のための施設で、鎌倉時代から江戸時代までその造営は続いたようです。松島は古来『奥州の高野』と呼ばれ、浄土往生を祈念する神聖な霊場だったとのこと。





Img_3847 国宝本堂から見る参道と臥龍梅。この臥龍梅は、伊達政宗が朝鮮に出兵した際に持ち帰ったもので、樹齢約400年と言われています。ちょうど見頃を迎えていました。






Img_3840 白梅のアップです。梅の香がしっかりと漂っていました。地面に散った花弁が、まるで雪のようです。








Img_3854 紅梅と国宝の庫裡=禅宗寺院の台所で、大屋根の上にさらに煙出しが載っています。








Img_3880 松島から帰る途中、丘の上が桜色に染まっているところがあったので、ちょっと寄り道してみました。
丘の上が、こぢんまりとした公園になっているその場所は、利府城跡。これだけの桜なのに、花見客がごった返すわけでもなく、落ち着いた雰囲気のよいところでした。

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