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神さま、ありがとう! -モンスターたちとの出合いー

2009. 2.22

今日は、同じ宮城蔵王のすみかわスノーパークへ向かいます。目的は、「モンスター」とも呼ばれる、蔵王の樹氷見物です。

Img_3318 この「ワイルドモンスター号」という雪上車に乗って、樹氷が観賞できる場所まで40分ほどかけて移動します。日曜日とあって、たくさんの見物客が押し寄せており、雪上車5台に分乗して出発です。

Img_3322 最後尾の車に乗ったため、先を行く「ワイルドモンスター号」たちを眺めることができます。今走っているのは、蔵王エコーラインの上だそうです。高度を上げてきて、樹氷たちが姿を現し始めました。

Img_3330 前山の山麓まで広がる樹氷原。これから、通行可能な時期は有料道路である、蔵王ハイラインに入ります。料金所もすっかり氷漬けになっていました。

Img_3338 料金所を少し過ぎたところで、10分程度の休憩です。下車するなり、目に飛び込んできた樹氷、「これがエビのしっぽかぁ~。」と妙に納得。

Img_3344 ちょっとだけ樹氷の森の中に踏み込んでみました。あ~、スノーシューが欲しい!思いっ切り歩きまわりたい.....。

Img_3345 こういう樹氷を見ると、「モンスター」と呼ばれるのもわかるような気がしますね。


Img_3354 あるいは、白いレースのドレスを身にまとった貴婦人たちのようにも.....?大正時代、地元関係者による冬山探検で発見されたときには、「樹氷」ではなく、「雪の坊」と呼ばれていたそうです。それにしても、すばらしい天気!昨日は、猛吹雪のため、途中で引き返したのだとガイドさんが言っていました。また、先週は春のような陽気で、樹氷がすっかり縮小してしまい、今週の冷え込みで、生き返ったばかりだとも聞きました。何というタイミング.....!

Img_3352 天気に恵まれることの方が珍しいという樹氷観賞ツアー、山形・福島の県境に沿って東西に伸びるこの吾妻連邦も月に一度見られるかどうかといったところだそうです。ほとんど無風状態で、凍えることもなく樹氷見物ができて、本当に!ラッキーでした。刈田岳まで行って、蔵王のお釜の冬姿を見ることを期待していたのですが、ツアーは森林限界線であるこの辺りが折り返し地点になるようです。残念.....!

Img_3364 リフトもないこの上まで、どうやって登ってきたのか(自分の足で歩くしかないですかね、やっぱ)、スキーやスノーシュー・トレッキングを楽しむ人を見かけました。こんなところを上手く滑降できたら、気持ちいいでしょうね。

特殊条件が調わないと育たないため、樹氷は、奥羽山脈の一部の山域でしか確認されていないそうです。また、同じ蔵王でも、山形と宮城では風の吹き方が異なるので、樹氷の形も異なるのだとか.....。ガイドさんの話によると、山形はもっと丸っこい、女性的な形をしているのだそうです。一番大きく成長した樹氷を見ることができる時期は今ですが、その樹氷も年々小さくなりつつあるのだと聞きました。

Img_3369 大黒天のところまで下りて来ました。距離は離れていますが、10月にエコーラインをドライブしたときに撮った写真と比較してみて下さいね。

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