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大正の時代にタイムスリップ.....?

2009. 1.24-25

前から行ってみたいと思っていた、銀山温泉。山形県尾花沢(スイカで有名)にあるこの温泉は、NHKの連続テレビ小説『おしん』の舞台になったところ。
温泉に向かう途中、雪が降り始め、その雪が本格的になり、雪の中を走るとはこういうことなのだと思い知らされました。フロントガラスに次々と衝突してくる雪が、そのまま凍り始めて視界を遮ってしまうので、慌ててウォッシャー液で解かそうとしたのですが、そのウォッシャー液がそのまま凍り付き、更に視界を悪化させる状況に.....。慣れない私たちはパニック寸前.....それでも、何とか温泉街手前の駐車場までたどり着き(はぁ~、恐かったー!)、宿の方に迎えに来ていただきました。(温泉街は通りが狭いのと、景観保全のため、車両通行止めになっています。)
Img_2940 温泉街の中心には、銀山川が流れ、その両岸に大正から昭和初期にかけて建築された洋風木造多層の旅館が並んでいます。

 

Img_2950 大正末期からつくり始められたという銀山こけし。目がぱっちり大きいのが特徴だとか.....。








P1249037 『おしん』はアジアでも放映されて、人気を呼んだと聞いたことがありますが、そのせいでしょうか、中国圏からの観光客も結構いました。「おしん」は「阿信」と表現するんですね。

Img_2952 この白銀の滝の向こう側、温泉街から徒歩15分程度のところに銀鉱洞があるのですが、冬季は閉鎖中と聞きました。確かに、とても歩いて行ける感じではありませんでした。

Img_2971 16時半になると、ガス灯が灯ります。ちょうどこの頃、雪が激しくなってきました。








P1249091 懐かしい郵便ポストも、雪髭に雪帽子です。

Img_2991 温泉街入口に近いところにある足湯の看板もこんな状態になっていました。足湯どころではないですね。

P1249079

車で進入できないので、宿の方もソリに食材等を乗せて運んでいました。お疲れさまです。








P1249141 しばらくすると雪も止み、静かな夕暮れが訪れました。この後も、一晩中、断続的に雪は降り続いていました。

P1249157 温泉街の多くの旅館には、旅館名とは別に、個人名の看板が出されていました。創業者の名前でしょうか.....?

Img_3025 そして夜が明け.....。朝食前に、少しだけ歩いてみました。他に人は見当たりません。








Img_3028 -3℃の朝、朝焼けをバックに氷柱を撮ってみました。








Img_3076_2 本日の山形の予報は、晴れのち雪!ということで、雪の前に帰途につくことに。駐車場では、愛車が、雪の中で凍えていました。写真ではわかりにくいかも知れませんが、ナンバープレートには、1cm弱の厚さの氷が張っていて、車体の下側には小さな氷柱がいくつも出来ていました。そうそう、こういうところでは、サイド・ブレーキはかけてはいけないのだと宿の人に教わりました。これでも、積雪量は例年の半分くらいだそうです。


Img_3093 銀山温泉を出て、少し走った頃。道路の中央に融雪剤を撒くための装置?が見えるでしょうか.....。












P1259254雪に降られることもなく、予定外に早く帰仙してしまったので、ちょっと寄り道してみました。作並温泉近くにある鳳鳴四十八滝です。雪が恐ろしくて、ゆっくりできなかったのは残念ですが、気候がよくなれば、銀山温泉は、仙台から日帰りでも充分行けそうです。次回は、銀鉱洞も探検してみたいと思います。

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